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ニュース解説:製造

  • 韓国メーカー「駆逐」中国メーカー「迎撃」、ダイキン社長が語った圧勝の理由

     世界的な景気減速感がある中、ダイキン工業の好業績が目立っている。なぜダイキンは韓国メーカーを「駆逐」できたのか。今後、中国メーカーをどう「駆逐」するか。コモディティー化する製品の多くで日本メーカーが失速しているのに、なぜダイキンは競争優位性を保てるのか。十河社長を直撃した。

  • 「量子超越」にノーゴールの笛、まだ消せない“量子コンピューターは蜃気楼”説

     2019年9~10月、新聞各紙やテレビは量子コンピューターの話題で持ちきりになった。米Googleが量子ゲート型量子コンピューターを開発し、その計算能力がスーパーコンピューターをはるかに超える「量子超越性」を実証したとする論文を大手紙に事実上リークし、期待を高めた上で実際に論文発表したからだ1)。…

  • JTEKT、加工を高度化する最新・基盤技術を新ブランドで体系化

     ジェイテクトは、同社の工作機械などに搭載する基盤技術や最新技術を新ブランド「TAKTICA」として体系化した。既に搭載済みの技術から今後の製品に搭載していく技術までを広く網羅する。「これから機械の知能化・スマート化が進み、さらにいろいろなことができるようになる。これまでばらばらに開発してきた技術を…

  • ロボットで研磨工程を賢く、スリーエムが「ロボット研磨ラボ」を開設

     スリーエム ジャパン(本社東京)は2019年11月13日、同社の相模原事業所内に開設した「3M ロボット研磨ラボ」を公開した。

  • オークマ、ロボットによる工作機械の自動化を加速

     「工作機械にロボットが組み込まれていることに対する驚きの段階から、本気で採用する段階に入ってきている」。オークマは、工作機械向けのロボット技術「ARMROID」「STANDROID」(「ROID」シリーズ)の性能向上と対応する工作機械の機種拡大を図る。代表取締役社長の家城淳氏は、冒頭のように述べて…

  • これが圧縮比16.3を満たす「X」のライン、マツダの新型エンジン工場に潜入

     日本市場向けエンジン「X」の量産が無事スタート──。圧縮比を16.3まで高め、圧縮着火により希薄燃焼(リーンバーン)を実現する新型ガソリンエンジン「スカイアクティブX(SKYACTIV-X)2.0(以下、X)」。レギュラーガソリンと高オクタン価ガソリン(ハイオク)の両燃料に対応する日本市場向けXの…

  • 日産、エンジン開発で3Dプリンター VCRエンジン改良も視野

     日産自動車は今後のエンジンの開発において、Additive Manufacturing(AM:付加製造)が鍵を握ると指摘する。中でも、金属を材料として3Dプリンターで造形する技術は環境や車外音といった規制への対応に効果的とした。部品の軽量化を進めるうえで3Dプリンターを活用し、素材や部品の強度など…

  • 20万円で社員1人分の活躍、りそなHDが導入したアーム型「中継ぎロボ」の実力

     りそなホールディングスは2019年6月から小型ロボットとRPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)などを組み合わせた新システムを導入し、現場の各種帳票にまつわる入出力作業の省人化に取り組んでいる。

  • 「初期検討と最終検査の手抜き」組み込みソフト開発の失敗要因を定量的に解明

     情報処理推進機構(IPA)は2019年11月19日に公表予定の「組込みソフトウェア開発データ白書2019」で、製品リリース後にバグがいくつも見つかるような失敗プロジェクトでは、設計初期のアーキテクチャにかける工数や、最後のテストにかける工数が少ない、といった調査分析結果を明らかにする。組み込みソフ…

  • SOLIDWORKSは「個別製品よりもプラットフォーム中心へ考え方を転換する」

     フランス・ダッソーシステムズ社ソリッドワークスブランドCEOのジャン・パウロ・バッシー氏は2019年11月8日、東京都内で開催したイベント「SOLIDWORKS WORLD JAPAN 2019」で、クラウドベースの製品開発ツールの提供方針について説明した。「SOLIDWORKSのDNAである使い…

  • トヨタ、3Dプリンターの実用化で海外工場が積極的な理由

     世界をリードする新しい生産技術を日本で生み出し、国内工場で展開した後、海外工場にどんどん横展(展開)していく──。筆者が知る限り、これがトヨタ自動車(以下、トヨタ)の基本方針だ。ところが、最近「おや?」と思う事例に直面した。金属を造形する3Dプリンター(以下、3Dプリンター)の実用化について、「海…

  • 新・渋谷公会堂「LINE CUBE SHIBUYA」、Perfumeのこけら落としが大盛況で好発進

     建て替え中だった都内の渋谷公会堂が2019年10月13日、新名称「LINE CUBE SHIBUYA」として新たなスタートを切った。人気歌手グループであるPerfumeの公演「Reframe 2019」で幕を開け、エンタメ発信拠点を目指す。

  • 帰ってきた可動部、歯車ひしめくGalaxy Foldのヒンジを大分解

     韓国サムスン電子(Samsung Electronics)や中国・華為技術(ファーウェイ)などが相次いで実用化にこぎつけるなどして盛り上がりを見せる「折り畳みスマホ」。折り畳みディスプレーに欠かせないプラスチック基板を使った有機ELディスプレーなどに注目が集まっているが、ここでは「ヒンジ」に注目し…

  • 薄くて柔らかいエラストマー製極小ポンプ、もう1つの特徴とは?

     写真はシリコーンエラストマーを使って製作した新型ポンプだ。芝浦工業大学、電気通信大学、スイス連邦工科大学ローザンヌ校が共同で開発した。まるで板ガムのように薄く、人の指で曲げられるほどに柔らかい。質量は1g程度と軽量のため、ウェアラブルデバイスへの利用も期待される。そんな新型ポンプのもう1つの特徴と…

  • トヨタがついに実用化、“官能”の定量化技術

     運転者はクルマの挙動に関して、違和感や不安、不快感を感じるのか、それとも自然さや安心感、心地良さを感じるのか――。そうした官能を定量的に評価する技術を、トヨタ自動車が開発、第1弾として新型セダン/ワゴン/ハッチバック車「カローラ」シリーズに適用した。

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