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ニュース解説:製造

  • ジェイテクトがトルク感応型LSDを小型化、コスト3割以上減

     ジェイテクトは、車両前部に組み込めるトルク感応型の差動歯車装置(LSD)を開発した。2021年の供給開始を目指す。名称は「TORSEN Type-D」。機構の小型化によって搭載性を向上しつつ、現行モデル比でコストを3割以上抑えることに成功した。部品点数を減らしコスト削減につなげた。FF(前部エンジ…

  • IoTでメロン栽培、「名産地」狙う越谷市と富士通の挑戦は実るか

     埼玉県越谷市と富士通はIoT(インターネット・オブ・シングズ)を活用したメロン水耕栽培の共同研究に着手した。メロンを栽培する温室内に複数のセンサーを取り付けて環境を可視化して、メロンの品質と栽培条件の関係性を検証する。

  • タイヤ接地面の変形で発電しセンサー類を駆動

     住友ゴム工業と関西大学システム理工学部教授の谷弘詞氏らの研究グループは共同で、静電気を利用した発電機をタイヤの内側に取り付け、回転によって電力を発生させる技術を開発した。タイヤ空気圧監視システム(Tire Pressure Monitoring System:TPMS)などの電源として応用が期待で…

  • 分銅なしで繰り返し精度を確認できる電子天びん

     エー・アンド・デイは、最小表示が0.1mgの分析用電子天びん「GX-A」「GF-A」シリーズを発売した。計量皿への衝撃を検出する機能や自己点検機能を備えており、環境要因が変化しやすい生産ライン上でも高精度に測定できる。天びんの繰り返し性を約90秒で確認可能な「電子制御荷重(自己点検)機能」も備える…

  • 三菱航空機の命運握る次世代機の開発始まる、「新技術を投入」

     三菱航空機が開発を進めている小型ジェット旅客機の名称が「MRJ(三菱リージョナルジェット)」から「Mitsubishi SpaceJet(三菱スペースジェット)」へと変更され、その事業化が新たな局面に入りつつある。2020年半ばの量産初号機納入に向けた取り組みが佳境を迎える一方、最大の市場である北…

  • 京都梅小路の蒸気機関車・施設など5件が日本機械学会「機械遺産」に

     日本機械学会は、日本の機械技術の歴史において重要な役割を果たした「機械遺産」に「田瀬ダムの高圧放流設備」など5件を選定した。機械遺産の認定は、同学会の創立110周年を記念して2007年に始まったもので、資料の保存と次世代への伝承を目的とする。今回の13回目の認定により、機械遺産は99件となる。

  • 「ジェネレーティブデザインが学生に人気」、米オートデスク社長兼CEO

     米オートデスク(Autodesk)社長兼CEOのアンドリュー・アナグノスト(Andrew Anagnost)氏は2019年7月下旬に来日したのを機に日経 xTECH記者と会見、「ジェネレーティブデザイン技術に学生が多くの関心を寄せ、面白い使い方をしている」などと語った。「数年後に学生が卒業して社会…

  • ホンダ、研究所に大なた振るい「CASE」方針固める

     ホンダが、自動車開発を揺るがす「CASE」に対する方針をいよいよ固めた。中堅規模のメーカーにもかかわらず、全方位に映る開発志向だったホンダ。「選択と集中」を進めて、独自性を打ち出せる領域で勝負する。何を捨てて、何を残すのか。“ホンダらしさ”を失わないのか。再スタートを切るホンダの決意を読み解く。

  • ヤマハ発動機が農業用無人走行車両を内製、画像処理技術を磨く

     ヤマハ発動機は農業用の無人走行車両(Unmanned Ground Vehicle:UGV)を内製し、試作車両を使った走行試験を始める。静岡県浜松市の体験型テーマパーク「はままつフルーツパーク時之栖(ときのすみか)」内の果樹圃場で運用する。期間は2019年8月から2020年3月まで。徒歩程度の速度…

  • 米アンシスの技術担当「設計性能10倍を狙うのはリーダーの役割」

     米アンシス(ANSYS)技術担当ディレクターのラリー・ウイリアムズ(Larry Williams, Ph.D.)氏は、最近のシミュレーションの導入形態の動向について「シミュレーションで設計対象の性能を飛躍的に高めることも可能で、それには経営層やリーダーの意志が重要」などと述べた。「(従来のシミュレ…

  • キヤノンMJ、米アプレ製レーザー干渉計を国内独占販売

     キヤノンマーケティングジャパン(以下、キヤノンMJ)は、光学部品向け検査装置を製造する米アプレ・インスツルメンツ(ÄPRE Instruments、以下アプレ)に出資し、日本国内における独占販売権を取得した。検査・測定業務を効率化できる計測機器やレーザー関連機器を販売し、関連事業の拡大を図る。

  • グループ会社が関わる見積・発注・検収をカバーする購買システム

     日立ソリューションズ西日本(本社広島市)は、調達の依頼を出す現場部門と購買部門、グループ、関連会社を含む承認ワークフローにより全社集中購買を支援する製造業向けシステムを2019年7月22日に発売した。購買業務に特化したシステム「Hi-PerBT 購買管理」の標準機能を見直すとともに、オプションでW…

  • ソニーのノウハウを惜しみなく伝授、精鋭エンジニアがスタートアップ支援

     「2019年度を“Open Innovation Era”(オープンイノベーションの時代)と位置付け、世の中に埋もれている有望な人材やアイデアの発掘と事業化支援を加速していく」――。ソニーは、スタートアップ創出と事業運営を支援するプログラム「Sony Startup Acceleration Pr…

  • 逆走可能な設計だったシーサイドライン、軽視されていた安全

     無人自動運転の鉄道路線「金沢シーサイドライン」で逆走事故が起きた。進行方向が正しく伝わらず、本来とは反対の方向に進行したのだ。詳細な原因は調査中だが、現時点で分かっている情報から判断する限り、安全重視のフェイルセーフ設計ではなかったといわざるを得ない。

  • BMWや日産、手放し運転を可能にする車内カメラ

     日本の高速道路において、手放し運転をする光景が当たり前になる世界がすぐにやってきそうだ。ドイツBMWの「3シリーズ」や「7シリーズ」などに搭載する「ハンズ・オフ機能付き渋滞運転支援機能」について、使用制限を解除し有効化するソフトウエアの更新作業をBMWの一部のディーラーで開始した。遅くとも2019…

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