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日経コンストラクション購読者が読める有料記事の一覧

  • ズームアップ トンネル

    逆巻きで営業線囲む2層の躯体構築

    地下鉄日比谷線虎ノ門ヒルズ駅新設工事(東京都)

     半世紀前にできた地下鉄の開削トンネルの両側を切り開き、新駅を建設する工事が最盛期を迎えている。新駅は地下2層構造だ。逆巻きで地下1階のプラットホームを構築してから、列車が走る既設トンネルをアンダーピニング工法で仮受けし、地下2階に改札口とコンコースを整備する。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    長崎道で大雨による地滑り、路面が隆起

     2019年8月27日から降り続いた大雨の影響で、佐賀県武雄市を通る長崎自動車道の武雄ジャンクション(JCT)付近の路面が隆起した。道路脇の斜面で地滑りが発生し、その末端部が路面を盛り上げたとみられる。西日本高速道路会社は、上り線を使った対面通行で暫定開通させたうえで、本復旧に取り組む方針だ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    羽田連絡道の五輪前開通を断念

     川崎市は多摩川河口部の対岸にある羽田空港(東京都大田区)に直結する羽田連絡道路を、東京五輪が始まる2020年7月までに開通させることを断念した。河口付近にあった想定を超える土砂の堆積など現場の悪条件で工事が遅れている。市が19年8月23日に明らかにした。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    新東名の全線開通3年延期、橋の構造変更

     中日本高速道路会社は、新東名高速道路の全線開通を当初の2020年度から23年度に延期する。19年8月27日に発表した。神奈川と静岡の両県で建設を進める区間で、想定を超える広範囲の断層破砕帯が現れたからだ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    膠着続くリニア静岡工区、国交省が調整へ

     リニア中央新幹線のトンネル工事に伴う大井川水系の流量減少対策を巡り、静岡県とJR東海が対立している問題で、国土交通省が調整に乗り出した。県とJR東海が2019年8月20、21日に開催した意見交換会に、国交省職員が初めて同席した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    高さ25mの鉄塔が倒壊、橋の架設準備中

     長野県生坂村のアーチ橋の建設現場で2019年8月23日午後4時ごろ、高さ約25mの仮設の鉄塔が倒壊した。河川の両岸に建てた鉄塔の間にワイヤを渡してケーブルクレーンを造り、試験用の部材を吊って異常の有無などを確かめている最中だった。けが人はいなかった。倒れた鉄塔で県道大町麻績(おみ)インター千曲(ち…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    橋から1.3tのコンクリート塊が車に落ちる

     神戸市灘区で2019年8月24日午後3時ごろ、JR神戸線の高架橋でおよそ5.6mの高さから床版下面のコンクリートが幅約2.9m、長さ約6.5mにわたって剥落した。コンクリート片の厚さは3cm程度で、重さは約1.3tに及ぶ。高架下の駐車場に止まっていた軽乗用車に当たってフロントガラスを破壊した。けが…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    10年ぶり7兆円超えの国交省概算要求

     国土交通省は2020年度予算の概算要求で、公共事業関係費を19年度当初予算比で19%増の6兆2699億円とした。19年8月28日に発表した。頻発する大規模な自然災害に備え、防災対策に重点を置く。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    警戒レベル4の「全員避難」で住民混乱

     豪雨時の防災情報を住民が直感的に理解できるように危険度を5段階で示す「警戒レベル」を導入した国のガイドラインが、かえって住民の混乱を招いている。

  • NEWS 技術

    2週間の地形判読をAIで5分に

     応用地質は、みずほ情報総研(東京都千代田区)、インキュビット(東京都渋谷区)と共同で、地形図から潜在的な土砂災害の危険箇所を抽出するAI(人工知能)モデルを開発した(図1)。熟練の地質技術者が地形図などから判読するのに2週間ほどかかっていた範囲を、AIモデルは約5分で処理できる。土砂災害の検知セン…

  • NEWS 技術

    さらば減圧症、ケーソンの外で掘削確認

     鹿島は三菱電機、三菱電機エンジニアリング(東京都千代田区)と共同で、ニューマチックケーソン工法による掘り残しを遠隔地からでも正確に判別するシステムを開発した。出来形の計測だけでなく、施工管理にも活用できる。従来、潜函(せんかん)作業員がケーソン内に入り、数十分から数時間かけて計測していた作業が不要…

  • NEWS 技術

    切り羽に近づかずに“吹き付け”を操作

     大成建設は、山岳トンネル工事で切り羽から離れてコンクリートの吹き付け機を操作する「T-iROBO Remote Shotcreting(ティー・アイロボ・リモート・ショットクリーティング)」を開発した。

  • NEWS 技術

    3分の化学反応で改良土の強度を特定

     大林組は立花マテリアル(大阪府豊中市)と共同で、地盤改良土の強度が3分程度で分かる計測システム「e-セメダス」を開発した(写真1)。通常は専門の技術者がいる試験会社に品質確認を依頼し、結果が出るまでに1週間を要していた。

  • 未来の道路

    “ITの巨人”が道の変革に乗り出す

     IT企業や自動車関連企業などの異業種が、「都市」の変革に乗り出した。背景には、急激に進むモビリティーの進化がある。道路を我が物顔で使うのは自動車──。そんな時代が変わり、道路に求められる機能と価値が転換し始めている。

  • 未来の道路

    知っておくべきモビリティー入門

     「CASE」「MaaS」「ADAS」──。横文字ばかりで取っつきにくい印象があるかもしれないが、いずれも自動運転を軸とする先進的なモビリティーの技術動向を知るうえで欠かせないキーワードだ。未来の道路を見通すために、必要な知識を整理しておこう。

  • 未来の道路

    次世代道路の原型が続々と

     未来の道路はもはや単なる移動用の空間ではない。近い将来に起こり得る様々な社会状況の変化を見据え、道路の変革に挑む最先端の取り組みを見ていこう。

  • 未来の道路

    交通や都市の変わり目に商機

     新時代の交通システムや街づくりの“かじ取り役”に建設コンサルタント会社や建設会社も名乗りを上げている。統一した目標をどう描くかが、今後の課題になりそうだ。

  • 重機の自動化は目前に 実現場で連携作業

    現実に近づく工事現場の工場化

     自律化した重機による施工はまだ緒についたばかりだ。だが、複数の自律型重機を投入し、相互に協調させる先進的な現場も現れている。

  • 重機の自動化は目前に 掘削に挑む

    高難度の作業は段階的に自動化

     油圧ショベルの作業は複雑だ。掘削作業だけでもアームやブームなど制御すべき項目は多い。走行機能も加えると難度はさらに増す。

  • 重機の自動化は目前に 準大手や中堅がのろし

    吊り作業の効率化を目指す動きも

     重機を自律化して省人化や省力化を図りたいというニーズは、人手不足がより深刻な地方の中小建設会社や建築の現場でも大きい。

  • 重機の自動化は目前に 近未来を展望

    複合作業は大手で25年ごろと予測

     重機の自律運転の技術開発競争が激しさを増してきた。建設会社をはじめとする業界地図を整理。最先端の技術者たちに実用化に至る時期を予想してもらった。

  • カウントダウン2020

    渋谷で渦巻く再開発 大波は南へ進む

    渋谷駅桜丘口地区再開発

     2019年1月に本格化した解体工事によって、約2万m2の空き地が出現した渋谷駅桜丘口地区。かつて密集していた雑居ビルが消え、地区の西端からJR山手線まで見通せるようになった。18年9月に開業した写真中央の複合ビル「渋谷ストリーム」とほぼ同じ高さ179m、地上39階建ての複合ビルなどを建設する。写真…

  • 新製品・新サービス 防災システム

    自治体向け災害対策情報提供システム

    スマホ、車、センサーを活用 災害情報を地図上に統合

     応用地質は、センサーやビッグデータを生かした「自治体向け災害対策情報提供システム」のサービスを開始した。大雨や台風などの際、地域の情報を迅速に把握できる。

  • 新製品・新サービス グラインダー用ディスク

    スコッチ・ブライト ベベルパープル

    きついさびも楽に落ちる 作業時間が半減

     スリーエム ジャパンは、黒皮の除去からさび取り、塗膜剥がしまで幅広い用途に対応するグラインダー用ディスク「スコッチ・ブライト ベベルパープル」を発売した。

  • 新製品・新サービス 安全装置

    油圧ショベル バックモニター仕様

    広い後方視界を確保 運転席のモニターに表示

     ヤンマー建機は、複数の超小旋回油圧ショベルにバックモニター仕様を追加して発売した。

  • ねっとわーく

    催し物案内

     発注者や設計者、施工者などを対象に、セメント系材料の知識の習得と普及を目的に開催。コンクリート舗装やセメント系補修材、セメント系固化材の基礎知識や使用事例を解説する。定員200人(定員になり次第締め切り) ■ 無料

  • ねっとわーく

    読者から

     自分が管理する工事現場や普段の生活で、外国人労働者が増えていると感じる。同時に、外国人がごみ出しのルールを守らない、禁止されている場所でバーベキューをする、といったトラブルをよく耳にするようになった。彼らに対して、「生活習慣や文化が違って困る」と言う日本人は多い。しかし、受け入れ側にも問題があると…

  • 記者の眼

    令和の「黒部の太陽」、試されるリニア

     日本の土木史に残る黒部川第四発電所(通称、黒四)の建設工事。北アルプスの断層破砕帯を資材運搬用トンネルで突破し、黒部峡谷にダムを築く。戦後の電力不足に悩む近畿地方の復興を支えた偉業は、1964年に「黒部の太陽」として小説化。昭和史を彩る金字塔の1つになっている。

  • 土木のチカラ

    分断された街をつなぐ「橋脚の道」

    ザ・ベントウエイ(カナダ・トロント市)

     1958年に建設されたガーディナー高速道路の高架下で、全長1.75kmの空き地を多目的な公園として再生する画期的なプロジェクトに注目が集まっている。2018年8月にカナダのトロントで完成したザ・ベントウエイだ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    中部横断道でまた開通延期、工事難航

     国土交通省甲府河川国道事務所が建設を進めている中部横断自動車道で、想定以上にもろい地盤などの影響で工事が難航し、開通時期の延期が続いている。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    橋やトンネルなど8万カ所で早期修繕が必要

     国土交通省や自治体、高速道路会社が管理する橋梁やトンネルなど約77万カ所の道路施設のうち、5年以内に修繕が必要な施設が約8万カ所に上ることが分かった。そのうち、約6万カ所が修繕に着手できていない。特に、財源が不足しがちな小規模な自治体で対策の遅れが目立つ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    インフラ・防災分野の技術革新に35億円

     建設分野で進むi-Constructionなどの先進的な取り組みを、内閣府が官民研究開発投資拡大プログラム(PRISM)で支援している。2019年度は、インフラや防災に関する領域に前年度より約4%多い35億3200万円を配分した。構造物や地盤の情報に位置情報を加えて地図にひも付ける「インフラ・デー…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    高速道路を技術の実証フィールドに

     中日本高速道路会社は、高速道路の保全やサービスに関して、幅広い分野の企業や大学と組んで技術革新を目指す「オープンイノベーション」を促進する新組織を立ち上げる。AI(人工知能)やIoT(モノのインターネット)、ビッグデータなどの知見を高速道路の維持管理に取り込む考えだ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    建設現場に広がるフレックスタイムの導入

     2019年4月に施行された働き方改革関連法により、建設業でも5年間の猶予を経て24年4月から時間外労働の上限が罰則付きで規定される。法改正への対応を見据えて、建設現場で働く社員の勤務形態を見直す動きが出てきた。その一例が、フレックスタイム制の導入だ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    「特定技能」で外国人材初認定

     国土交通省は在留資格「特定技能」による建設分野の外国人材受け入れに当たり、5社9人分の「建設特定技能受入計画」を認定した。2019年7月30日に公表した。建設分野の認定は今回が初めて。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    温暖化見越して想定降雨量を1.1倍に

     国土交通省の有識者検討会は、地球温暖化による将来の気温上昇を踏まえて、治水計画の前提となる降雨量を現在の1.1倍程度に見直すよう求める提言を取りまとめた。2040年ごろまでに平均気温が現在よりも2℃ほど上がると想定して降雨量などを試算した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    首都高小松川JCTが年内開通へ

     立体交差して相互に行き来できなかった首都高速道路の中央環状線と小松川線を結ぶ小松川ジャンクション(JCT)が、2019年12月までに開通することになった。これまで20年3月までの開通を目指してきたが、工事が想定よりも順調に進んだため、開通時期を早めた。首都高速道路会社が19年8月7日に発表した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    震災から10年で復興道路全通へ

     東日本大震災から10年となる2021年3月までに、国土交通省が直轄で整備を進めている復興道路と復興支援道路の総延長550kmが全線で開通する見通しとなった。総事業費は、震災前に開通していた160kmを含めて約2兆円に上る。同省が19年8月8日に発表した。

  • NEWS 技術

    山岳トンネルの覆工に革命、PCa化へ

     清水建設は施工技術総合研究所(静岡県富士市)、IHI建材工業(東京都墨田区)と共同で、山岳トンネルの覆工にプレキャストコンクリート(PCa)と鋼製の継ぎ手を使う工法を開発した。シールドトンネルの覆工で一般的なPCaを山岳トンネルにも適用して省人化を進め、慢性的な作業員不足を打破する。施工速度は、従…

  • NEWS 技術

    常識破りの無線通信、長大橋で実証中

     東京大学発ベンチャーのソナス(東京都文京区)は、省電力マルチホップ無線「ユニゾネット」を開発した。トレードオフになりがちな通信の距離と速度を両立できる。橋梁や建物のモニタリングで、既に試験的に使用されている。

  • NEWS 技術

    コンクリートの打音時にAIが変状見抜く

     応用地質は、トンネルなどのコンクリートの健全度をAI(人工知能)で判定するシステムを開発した。点検箇所をハンマーでたたく「打音検査」で生じる波形を解析し、劣化や浮きなどの変状を評価できる。国土交通省が道路トンネル定期点検要領で定める5段階の判定区分に沿って、自動で分類する。自治体などの点検の負担を…

  • 五輪後の勝者はここに賭ける! 全体動向

    利益率に陰り、今こそ成長投資を

     復興事業や五輪事業が追い風となり土木業界の好況が続いている。しかし、将来は市場の縮小が見込まれる。既に粗利率が頭打ちの傾向にあるなか、エネルギー事業など次の一手に踏み出す会社が増えてきた。国内の土木事業以外での収益基盤を確保する狙いがある。

  • 五輪後の勝者はここに賭ける! 研究開発

    進む自動化、投資回収効果は未知数

     新事業や生産性向上の取り組みに重点を置いた研究開発への投資が、企業の規模を問わず増加している。好業績を生かして技術研究所の新設、建機の自動化やAI技術の開発に注力する。開発費をどう回収していくかという視点も必要だ。

  • 五輪後の勝者はここに賭ける! 維持・補修

    大規模更新を足掛かりに本格参入

     高速道路の大規模更新・修繕事業が本格的に始まり、発注規模の大きい改良工事が増えている。今後、全国で発注増が期待される国や自治体などの維持・補修分野に狙いを定める企業も現れてきた。

  • 五輪後の勝者はここに賭ける! 海外戦略

    アジアに続く収益基盤はアフリカ

     国内土木事業の補完ではなく、各社が将来の収益の柱として明確に位置づける海外事業。国内事業が好調な現状でも、現地に拠点を置くなどしてアジアを中心に受注高を伸ばしている。アフリカでの事業も徐々に増えてきた。

  • 五輪後の勝者はここに賭ける! 人材育成

    土木も機械も分かる人材に教育

     業界全体で深刻な人手不足が続く。相変わらず土木系の採用数は予定に満たない企業が多い状況だ。加えて、特に不足しているのが電気・機械工学系の人材だ。新卒・中途採用での確保が急務であるだけでなく、新技術に関するリテラシーを高める社内教育が必要になっている。

  • 五輪後の勝者はここに賭ける! 分野別ランキング

    「トンネル」好調、「地盤」期待大

     分野別の売上高で好調を維持するのが、トンネルや地盤改良などの工事だ。一方、これまで順調に業績を伸ばしてきた反動で、次期の売上高の見通しでは減少傾向の分野も出てきた。それでも、大阪・関西万博の決定や災害復旧の需要など、売り上げ増につながる話題は多い。

  • 五輪後の勝者はここに賭ける! 2018年4月期~19年3月期

    建設会社ランキング

     2019年5月末時点で公表されていた経営事項審査(経審)の完成工事高が、土木一式で30億円以上、舗装で30億円以上、とび・土工・コンクリートで30億円以上、鋼橋上部で20億円以上の各条件に1つでも当てはまる計508社にアンケート用紙を送付した。有効回答は168社で回答率は33.0%だ。調査対象企業…

  • TOPICS 労働者不足

    迫られる外国人技能者の待遇改善

     いまや建設現場に不可欠な外国人技能者。新たに「特定技能」という在留資格がつくられるなど、受け入れが急拡大している。一方で、従来の受け入れ制度では待遇を巡るトラブルなどが頻発。外国人を安価な労働力と見なす認識を改めなければ、人材不足は解消できない。

  • 今すぐできる!工期短縮 第8回

    中間チェックで遅れを防ぐ

     工程の遅れを防ぐには、途中でのチェックが欠かせない。日次、週次、月次で進捗を確認し、予定と実績の違いを把握。遅れていれば、原因を除く取り組みが必要だ。工程管理の4つ目のポイントは、「マイルストーンで改善せよ」だ。(日経コンストラクション)

  • 新製品・新サービス 3次元点群処理システム

    TREND-POINT Ver.7

    点群からエッジを抽出 トレース作業を効率化

     福井コンピュータは、3次元点群処理システム「TREND-POINT Ver.7」を発売した。ICT土工や舗装工、法面工、浚渫工などi-Constructionに関わる2019年度の要領と基準に対応。測量や設計で活用できる新しい機能などを60項目以上、盛り込んだ。

  • 新製品・新サービス 耐切創手袋

    MaxiCut Ultra 44-3745-30

    危険から手を守る 最高レベルの切れにくさ

     ミドリ安全は、刃物を使った作業や廃材処理、金属・ガラス加工時などの切創事故から手を守る手袋「MaxiCut Ultra 44-3745-30」を発売した。

  • 新製品・新サービス ツールボックス

    DEWALT TSTAK

    11種類を自由に組み合わせ 工具などの持ち運びが楽に

     スタンレーブラック・アンド・デッカーは、全11種類のツールボックスやキャリーカートなどを自由に組み合わせられる「DEWALT TSTAK(デウォルト ティースタック)」を発売した。

  • 新製品・新サービス ホイールローダー

    Cat 950 GC

    作業効率の高いバケット装着 運転席から広い視界を確保

     キャタピラージャパンは、標準バケット容量が3.3m3のホイールローダー「Cat 950 GC」を発売した。

  • ねっとわーく

    催し物案内

     3D浸水ハザードマップ作成技術や多自然川づくり支援ツールなどの河川技術のほか、防災、コンクリート、道路技術に関する研究成果を発表する。分野ごとに技術相談タイムも設ける

  • ねっとわーく

    読者から

     ある日、自動車メーカーからリコールのはがきが届いた。製造時に無資格者が完成検査したと発覚したので点検するという。自治体で公共工事の検査業務を担当している身としては、人ごととは思えなかった。

  • 記者の眼

    映画「天気の子」が突き付けた気候変動の悪夢

     二酸化炭素の排出量削減が不十分なために気候変動が進むと、近未来の東京は実際にこうなるのかもしれない──。2019年7月19日から公開中の新海誠監督のアニメ映画「天気の子」を見て危機感を覚えた。

  • 土木のチカラ

    分断された街をつなぐ「橋脚の道」

    ザ・ベントウエイ(カナダ・トロント市)

     1958年に建設されたガーディナー高速道路の高架下で、全長1.75kmの空き地を多目的な公園として再生する画期的なプロジェクトに注目が集まっている。2018年8月にカナダのトロントで完成したザ・ベントウエイだ。

  • KANSAI 2025

    JR新駅含め線路の地下化工事が進む、うめきた2期

     2025年の大阪・関西万博に向けて、変貌する関西圏の姿を写真で切り取っていく「KANSAI 2025」。第2弾は、JR大阪駅北側で進む「うめきた2期」だ。24年夏頃の順次まちびらきを目指し、17ヘクタールに及ぶエリアを開発する。先行してJR新駅設置と東海道線支線地下化の工事が進行中だ。2019年8…

  • 技術士一直線2019増補版

    2019年度の選択科目Ⅱ、Ⅲの出題と解答ポイント

     2019年7月中旬に実施した技術士第二次試験の筆記試験の出題と解答ポイントを紹介している。選択科目Ⅱ-2の道路とトンネル、選択科目Ⅲのコンクリートと都市計画について見ていこう。

  • クイズ 維持・補修に強くなる 第32回 トンネル

    Q.ひび割れや大量の漏水 点検も考慮した対策は?

     ある政令指定都市が管理する道路トンネル(矢板工法で施工)の漏水対策についての出題だ。

  • ズームアップ

    丸2年通行止めでアーチ以外全交換

    堂島大橋長寿命化対策工事(大阪府)

     大阪市中心部で幹線道路のアーチ橋を丸2年通行止めにして、床組みや床版を全面的に取り換える珍しい工事が最盛期を迎えている。両岸の橋台が不等沈下して低くなった桁下空間の高さを回復するとともに、アーチリブに生じた過大な応力を解消する。

  • TOPICS 海外

    巨大シールド事故が泥沼訴訟に

     完成当時、“世界最大”と脚光を浴びた日本製のシールド機が米国で突如として掘進不能になり、工事を2年近く止める羽目になった。原因は地中の障害物か、シールド機の性能か、それとも掘進管理か──。事故に伴う数百億円規模の補償費負担を巡り、工事関係者による泥沼の訴訟合戦が繰り広げられている。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    埋め立て地陥没で2.7億円の賠償請求

     建設用クレーン大手のタダノが、新工場の用地として香川県から購入した埋め立て地の陥没を巡り、県と争っている。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    都道府県の4割が国の低入基準を活用

     極端に安い価格の落札を防ぐ低入札価格調査制度の運用で、国などが2019年3月に定めた最新の算定式(モデル)を導入している都道府県が全体の4割近くを占めると分かった。19年6月時点の調査結果をまとめた全国建設業協会(全建)が、7月26日に発表した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    暑さで傾いた防護柵、床版に直接定着へ

     高速道路の対面通行区間の橋梁上で、センターラインに設置したワイヤロープ式防護柵が相次いで傾いた。支柱を固定するアスファルト舗装の耐力が、暑さで低下したためだ。正面衝突防止のために同防護柵の導入を推進している国土交通省は、床版に直接、コンクリート基礎を打設して支柱を立てる新たな定着方法を開発した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    大雨で舗装隆起、空気噴出が原因か

     京都市内の交差点で2019年7月23日、マンホールから噴出した空気の影響とみられる地盤の隆起で、舗装が延長約15mにわたって損傷した。当日の大雨で、付近の下水道に雨水が急激に流入して管内の空気圧が高まり、マンホールの躯体と鉄蓋の接続部から噴き出したようだ。下水道を管理する市は今後、詳細な調査を進め…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    水中ロボの試験用水槽が沈下

     福島県が南相馬市に整備している研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」(福島RTF)で、水中ロボットの試験に使う大型水槽が15mmほど沈下したと分かった。水槽の完成後、周りを囲っていた土留めの鋼矢板を半数ほど引き抜いた段階で沈下した。引き抜きで生じた隙間に土砂などが入り込んだことが原因とみられ…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    一時休工や車両ルート変更、五輪渋滞対策

     2020年東京五輪・パラリンピックまであと1年となったタイミングで、東京都と国土交通省が会期中に実施する予定の渋滞対策を試行している。建設関係では、工事車両のルート変更や現場への夜間入場、工事の一時休止などを、都や国交省の発注工事で実施する。試行期間は19年7月22日~8月2日と8月19~30日で…

  • NEWS 技術

    「 寿命は理論上2000年」、超高耐久のPC桁

     三井住友建設は、超高耐久のプレストレスト・コンクリート(PC)桁を造った。ひび割れの原因となる収縮がほぼゼロのコンクリート「サスティンクリート」と、腐食しないアラミド繊維強化プラスチック(FRP)ロッドの緊張材とを用いた。

  • NEWS 技術

    施工記録からAIがノウハウを抽出

     安藤ハザマはユニアデックス(東京都江東区)と共同で、過去の施工記録などの書類から、AI(人工知能)で現場管理のノウハウを引き出す「建設ナレッジシステム」を開発した。熟練技術者の暗黙知を形式知に転換して、次世代への技術伝承を目指す。

  • NEWS 技術

    タイヤを擦り付けて止まれるバス停縁石

     ブリヂストンは、横浜国立大学大学院の中村文彦教授と日本交通計画協会、コンクリート2次製品メーカーのアドヴァンス(新潟市)と共同で、「バス停バリアレス縁石」を開発し、岡山市後楽園前のバス停1カ所に採用した。停留所に近づいたバスは、タイヤを縁石に接触させながら停車する。小型バスだけでなく、大型バスにも…

  • 点検2巡目の正念場 PART1 ロボット“解禁”で点検が変わる

    新技術はここまで使える

    各地で進む実証試験

     定期点検要領の改定で、近接目視の代わりとなる技術の活用が認められるようになった。点検の効率化に向けて、ロボットを使った産官学の実証試験などが各地で進む。効果が確認される一方で、取得した膨大なデータの処理など課題も明らかになってきた。

  • 点検2巡目の正念場 PART1 ロボット“解禁”で点検が変わる

    職員自らドローンで点検

    自治体の挑戦

     千葉県君津市は、2019年度の定期点検から近接目視の代わりにドローンを活用する。職員がドローンを使いこなせば、費用を5年間で5000万円近く削減できるとみる。撮影した動画を多くの目でチェックすることで、見落としも防げると期待する。

  • 点検2巡目の正念場 PART1 ロボット“解禁”で点検が変わる

    「性能規定化」で工夫促す

    点検要領改定の要点

     点検要領の改定で、「全ての部材を近接目視」と定めていた一律の規定が緩和された。国は点検の負担を軽減するため、新技術活用など様々な合理化策を打ち出している。近接目視を実施しなくても診断が可能になるモニタリング技術への期待は大きい。

  • 点検2巡目の正念場 PART2 本番迎える補修を乗り切れ

    施工者の協力で不確定要素潰す

    補修もECIで

     着工時に不確定要素が多い補修工事は、施工者が敬遠しがちだ。そこで、発注方式を工夫して施工者のリスクを低下させる試みが始まっている。施工者が設計段階で関与するECI方式だ。

  • 点検2巡目の正念場 PART2 本番迎える補修を乗り切れ

    橋の定期点検と補修も一括で

    包括委託に新展開

     インフラの一部の維持補修を管理者がまとめて建設会社などに委ねる「包括委託」。新潟県三条市が道路などを地元企業のJVに委ねた事業がII期に入った。JVは大手建設コンサルタント会社を迎えて、橋梁の点検と補修を新たに受託した。

  • 点検2巡目の正念場 PART2 本番迎える補修を乗り切れ

    大手建コンの武器は業務ツール

    悩める発注者を支援

     小規模な自治体で、大手建設コンサルタント会社が維持補修に参入する例が目立つ。発注者支援などの需要に商機を見いだしての動きだ。包括委託の仕組みづくりや支援ツールの導入を提案している。

  • 技術士一直線2019 第8回 今年度筆記試験の解説

    設問テーマも難易度もほぼ想定通り

     2019年度の技術士第二次試験の筆記試験が終わった。速報で、建設部門と総合技術監理部門の出題内容を解説する。問題全てが記述式となった試験改正の1年目ということで出題傾向が読めなかったが、蓋を開けてみると、ほぼ例年通りのテーマが出題されていた。難度もそれほど高くなかった。

  • KANSAI 2025

    うねるコンクリート 上下2層で分岐・合流

    阪急京都線・千里線連続立体交差事業

    阪急京都線と千里線が交差する淡路駅の南側から大阪都心方向を望む。高架の上層を大阪方面に向かう列車が、下層を京都方面に向かう列車が走る計画。遠くに大阪・梅田駅周辺の高層ビル群が見える

  • 新製品・新サービス 熱中症対策テント

    COOL MQ

    遮熱シートで屋根覆う 専用エアコンも装備可能

     太陽工業は、建設現場やイベント会場などに設営できる熱中症対策テント「COOL MQ」を発売した。休憩スペースや救急処置室として使える。

  • 新製品・新サービス 路面切削システム

    RD-MC

    自動で舗装修繕 60%以上の省人化

     トプコンは、GNSS(衛星を用いた測位システムの総称)で3次元マシンコントロールができる路面切削システム「RD-MC」を発売した。

  • ねっとわーく

    催し物案内

     「改訂 生活道路のゾーン対策マニュアル」の解説に加え、対策事例の紹介、参加者同士で生活道路の課題や解決策について話し合うワークショップ、専門家や自治体を交えたパネルディスカッションなどを催す

  • ねっとわーく

    読者から

     人手不足を背景に、建設業でも働き方改革を求める声が大きくなっている。だが、仕事の効率を上げるだけで、建設業が若者にとって魅力ある業界に変わるわけではない。むしろ、仕事量を減らす取り組みの方が重要だと考えている。

  • ねっとわーく

    記者の眼

    危ない民地、行政は対策に踏み込めるか

     全国知事会は2019年7月23日、大雨で浸水する恐れの高い土地の売買時に、そのリスクの説明を不動産会社に義務付けるよう国に求める提言を採択した。宅地建物取引業法の改正を呼び掛けており、今後の国の動向が注目される。

  • 技術士一直線2019増補版

    2019年度の選択科目Ⅱ-1の解答ポイント、施工計画と建設環境

     2019年度の技術士第二次試験の筆記試験が終わった。全体的にほぼ例年通りのテーマが見られ、難度もそれほど高くなかった。増補版では、日経コンストラクションの技術士一直線に記載できなかった主な選択科目について、解答のキーワードを紹介する。まずは選択科目Ⅱ-1の施工計画と建設環境だ。

  • 成績80点の取り方

    「中空橋台」の品質確保に知恵絞る

     愛媛県北部で整備中の国道196号今治道路で、湯ノ浦IC橋の橋台を1基建設する工事だ。

  • ズームアップ 空港

    4kmの護岸を1.7m上げて越波防ぐ

    関空1期島東側護岸かさ上げ工事(大阪府)

     2018年9月の台風21号による越波で“水没”した関西国際空港で、総額541億円を投じた対策工事が始まった。50年確率の設計波を見直し、護岸をかさ上げする。延長4kmの東側護岸は1.7mかさ上げするとともに、前面に消波ブロックを設ける。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    ライト工業の30歳社員が過労自殺

     法面工事などを中心に手掛けるライト工業の男性社員(当時30歳)が自殺したのは長時間労働が原因だとして、向島労働基準監督署が労災認定した。遺族と代理人弁護士が2019年7月3日に会見で明らかにした。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    ボーリング調査で鉄道トンネルを貫通

     ボーリング調査中の掘削機が2019年7月11日にJR長崎線のトンネルを貫通した事故で、発注者の鉄道建設・運輸施設整備支援機構が参考にした地図に誤りがあったことが分かった。地図上では調査地点がトンネルと離れていたため、機構はJR九州から詳細な図面を取り寄せて確認していなかった。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    橋脚のアンカーボルト穴に基準超える傾き

     国土交通省横浜国道事務所が発注した橋脚工事で、支承を据え付けるアンカーボルトの穴が、32カ所のうち8カ所で基準を超えて傾いていた。施工者は、穴の鉛直度をデジタル水平器だけで簡易に測っていたため、ミスに気づかなかった。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    地盤沈下で水槽破損、設計者に賠償命令

     宮崎市内の廃棄物処理施設で発生した地盤沈下による水槽破損などを巡る訴訟で、福岡高裁宮崎支部は2019年6月28日、約11億円の賠償を設計者のエイト日本技術開発だけに命じた一審判決を支持し、同社などの控訴を棄却した。施工者の三井住友建設・吉原建設・竹盛工務店JVの賠償責任は再び否定した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    不安定なのに補助工法を採用せず

     岐阜県中津川市内のリニア中央新幹線中央アルプストンネルの建設工事で生じた陥没事故は、不安定な地山に補助工法を採用しなかったことが一因だと分かった。事故は2019年4月8日に、非常口となるトンネルの地上部で発生していた。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    想定超える地中の産廃で区画整理中断

     相模原市の土地区画整理事業の対象地から大量の産業廃棄物が見つかり、事業が一時中断している。地中の産廃はアスファルト舗装やコンクリートなどの建設廃材が多く、市の推計では約26万m3に達するとみられる。市は2019年7月1日付で都市建設局都市建設総務室に6人の検証班を設置。対応に当たっている。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    北海道新幹線でトンネル着工半年遅れ

     2030年度末に札幌延伸を予定している北海道新幹線の札樽トンネル工事で、掘削土の受け入れ地が確保できず、着工が半年以上遅れている。建設を担当する鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は「19年中に受け入れ地が見つからなければ、30年度末の開業に支障が出る恐れがある」と説明している。

  • NEWS 技術

    測量を3割時短するドローン

     大林組はドローン(小型無人機)を使った写真測量で、撮影と位置情報の記録をほぼ同時に実施することで、既知座標点(GCP)を設けなくても十分な計測精度を確保する手法を開発した。測量に要する時間を3割短縮できる。新東名高速道路の建設現場で実施した実証実験で、国土交通省が定めた±50mmの精度の基準を満た…

  • NEWS 技術

    配筋ロボでPCaの鉄筋作業員を75%減

     三井住友建設は、プレキャストコンクリート(PCa)の製造のうち、鉄筋の組み立て作業を自動化するシステム「Robotaras(ロボタラス)」を開発した。これまで必要だった鉄筋作業員の数を、4分の1程度にまで減らせる。鉄道構造物の軌道スラブで、鉄筋の配置と結束を模擬した動作試験を実施し、有効性を確認。…

  • NEWS 技術

    防音扉がなくても発破音を低減

     佐藤工業は東海大学工学部動力機械工学科の森下達哉教授と共同で、トンネル坑口に防音扉を設置せずに、発破音を低減する新型消音装置の設計手法を確立した。

  • NEWS 技術

    打音作業が楽になる「肘を保持する器具」

     中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋はニッカリ(岡山市)と共同で、コンクリート構造物の打音点検時に、腕を高く上げる作業者の疲労を減らす器具「点検楽(ら)っく」を開発した。ハンマーでたたく腕を支え、一定の位置に保てるよう補助する。

  • NEWS 技術

    崩落した熊本城石垣の位置を9割特定

     熊本大学大学院先端科学研究部と凸版印刷は、2016年の熊本地震で損壊した熊本城石垣の石材の位置を効率良く特定する「石垣照合システム」を開発した。被災前に作成したVR(仮想現実)のデジタルアーカイブをフル活用する。

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