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日経コンストラクション購読者が読める有料記事の一覧

  • 新製品・新サービス 耐切創手袋

    MaxiCut Ultra 44-3745-30

    危険から手を守る 最高レベルの切れにくさ

     ミドリ安全は、刃物を使った作業や廃材処理、金属・ガラス加工時などの切創事故から手を守る手袋「MaxiCut Ultra 44-3745-30」を発売した。

  • 新製品・新サービス ツールボックス

    DEWALT TSTAK

    11種類を自由に組み合わせ 工具などの持ち運びが楽に

     スタンレーブラック・アンド・デッカーは、全11種類のツールボックスやキャリーカートなどを自由に組み合わせられる「DEWALT TSTAK(デウォルト ティースタック)」を発売した。

  • 新製品・新サービス ホイールローダー

    Cat 950 GC

    作業効率の高いバケット装着 運転席から広い視界を確保

     キャタピラージャパンは、標準バケット容量が3.3m3のホイールローダー「Cat 950 GC」を発売した。

  • ねっとわーく

    催し物案内

     3D浸水ハザードマップ作成技術や多自然川づくり支援ツールなどの河川技術のほか、防災、コンクリート、道路技術に関する研究成果を発表する。分野ごとに技術相談タイムも設ける

  • ねっとわーく

    読者から

     ある日、自動車メーカーからリコールのはがきが届いた。製造時に無資格者が完成検査したと発覚したので点検するという。自治体で公共工事の検査業務を担当している身としては、人ごととは思えなかった。

  • ズームアップ

    丸2年通行止めでアーチ以外全交換

    堂島大橋長寿命化対策工事(大阪府)

     大阪市中心部で幹線道路のアーチ橋を丸2年通行止めにして、床組みや床版を全面的に取り換える珍しい工事が最盛期を迎えている。両岸の橋台が不等沈下して低くなった桁下空間の高さを回復するとともに、アーチリブに生じた過大な応力を解消する。

  • TOPICS 海外

    巨大シールド事故が泥沼訴訟に

     完成当時、“世界最大”と脚光を浴びた日本製のシールド機が米国で突如として掘進不能になり、工事を2年近く止める羽目になった。原因は地中の障害物か、シールド機の性能か、それとも掘進管理か──。事故に伴う数百億円規模の補償費負担を巡り、工事関係者による泥沼の訴訟合戦が繰り広げられている。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    埋め立て地陥没で2.7億円の賠償請求

     建設用クレーン大手のタダノが、新工場の用地として香川県から購入した埋め立て地の陥没を巡り、県と争っている。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    都道府県の4割が国の低入基準を活用

     極端に安い価格の落札を防ぐ低入札価格調査制度の運用で、国などが2019年3月に定めた最新の算定式(モデル)を導入している都道府県が全体の4割近くを占めると分かった。19年6月時点の調査結果をまとめた全国建設業協会(全建)が、7月26日に発表した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    暑さで傾いた防護柵、床版に直接定着へ

     高速道路の対面通行区間の橋梁上で、センターラインに設置したワイヤロープ式防護柵が相次いで傾いた。支柱を固定するアスファルト舗装の耐力が、暑さで低下したためだ。正面衝突防止のために同防護柵の導入を推進している国土交通省は、床版に直接、コンクリート基礎を打設して支柱を立てる新たな定着方法を開発した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    大雨で舗装隆起、空気噴出が原因か

     京都市内の交差点で2019年7月23日、マンホールから噴出した空気の影響とみられる地盤の隆起で、舗装が延長約15mにわたって損傷した。当日の大雨で、付近の下水道に雨水が急激に流入して管内の空気圧が高まり、マンホールの躯体と鉄蓋の接続部から噴き出したようだ。下水道を管理する市は今後、詳細な調査を進め…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    水中ロボの試験用水槽が沈下

     福島県が南相馬市に整備している研究開発拠点「福島ロボットテストフィールド」(福島RTF)で、水中ロボットの試験に使う大型水槽が15mmほど沈下したと分かった。水槽の完成後、周りを囲っていた土留めの鋼矢板を半数ほど引き抜いた段階で沈下した。引き抜きで生じた隙間に土砂などが入り込んだことが原因とみられ…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    一時休工や車両ルート変更、五輪渋滞対策

     2020年東京五輪・パラリンピックまであと1年となったタイミングで、東京都と国土交通省が会期中に実施する予定の渋滞対策を試行している。建設関係では、工事車両のルート変更や現場への夜間入場、工事の一時休止などを、都や国交省の発注工事で実施する。試行期間は19年7月22日~8月2日と8月19~30日で…

  • NEWS 技術

    「 寿命は理論上2000年」、超高耐久のPC桁

     三井住友建設は、超高耐久のプレストレスト・コンクリート(PC)桁を造った。ひび割れの原因となる収縮がほぼゼロのコンクリート「サスティンクリート」と、腐食しないアラミド繊維強化プラスチック(FRP)ロッドの緊張材とを用いた。

  • NEWS 技術

    施工記録からAIがノウハウを抽出

     安藤ハザマはユニアデックス(東京都江東区)と共同で、過去の施工記録などの書類から、AI(人工知能)で現場管理のノウハウを引き出す「建設ナレッジシステム」を開発した。熟練技術者の暗黙知を形式知に転換して、次世代への技術伝承を目指す。

  • NEWS 技術

    タイヤを擦り付けて止まれるバス停縁石

     ブリヂストンは、横浜国立大学大学院の中村文彦教授と日本交通計画協会、コンクリート2次製品メーカーのアドヴァンス(新潟市)と共同で、「バス停バリアレス縁石」を開発し、岡山市後楽園前のバス停1カ所に採用した。停留所に近づいたバスは、タイヤを縁石に接触させながら停車する。小型バスだけでなく、大型バスにも…

  • 点検2巡目の正念場 PART1 ロボット“解禁”で点検が変わる

    新技術はここまで使える

    各地で進む実証試験

     定期点検要領の改定で、近接目視の代わりとなる技術の活用が認められるようになった。点検の効率化に向けて、ロボットを使った産官学の実証試験などが各地で進む。効果が確認される一方で、取得した膨大なデータの処理など課題も明らかになってきた。

  • 点検2巡目の正念場 PART1 ロボット“解禁”で点検が変わる

    職員自らドローンで点検

    自治体の挑戦

     千葉県君津市は、2019年度の定期点検から近接目視の代わりにドローンを活用する。職員がドローンを使いこなせば、費用を5年間で5000万円近く削減できるとみる。撮影した動画を多くの目でチェックすることで、見落としも防げると期待する。

  • 点検2巡目の正念場 PART1 ロボット“解禁”で点検が変わる

    「性能規定化」で工夫促す

    点検要領改定の要点

     点検要領の改定で、「全ての部材を近接目視」と定めていた一律の規定が緩和された。国は点検の負担を軽減するため、新技術活用など様々な合理化策を打ち出している。近接目視を実施しなくても診断が可能になるモニタリング技術への期待は大きい。

  • 点検2巡目の正念場 PART2 本番迎える補修を乗り切れ

    施工者の協力で不確定要素潰す

    補修もECIで

     着工時に不確定要素が多い補修工事は、施工者が敬遠しがちだ。そこで、発注方式を工夫して施工者のリスクを低下させる試みが始まっている。施工者が設計段階で関与するECI方式だ。

  • 点検2巡目の正念場 PART2 本番迎える補修を乗り切れ

    橋の定期点検と補修も一括で

    包括委託に新展開

     インフラの一部の維持補修を管理者がまとめて建設会社などに委ねる「包括委託」。新潟県三条市が道路などを地元企業のJVに委ねた事業がII期に入った。JVは大手建設コンサルタント会社を迎えて、橋梁の点検と補修を新たに受託した。

  • 点検2巡目の正念場 PART2 本番迎える補修を乗り切れ

    大手建コンの武器は業務ツール

    悩める発注者を支援

     小規模な自治体で、大手建設コンサルタント会社が維持補修に参入する例が目立つ。発注者支援などの需要に商機を見いだしての動きだ。包括委託の仕組みづくりや支援ツールの導入を提案している。

  • 技術士一直線2019 第8回 今年度筆記試験の解説

    設問テーマも難易度もほぼ想定通り

     2019年度の技術士第二次試験の筆記試験が終わった。速報で、建設部門と総合技術監理部門の出題内容を解説する。問題全てが記述式となった試験改正の1年目ということで出題傾向が読めなかったが、蓋を開けてみると、ほぼ例年通りのテーマが出題されていた。難度もそれほど高くなかった。

  • KANSAI 2025

    うねるコンクリート 上下2層で分岐・合流

    阪急京都線・千里線連続立体交差事業

    阪急京都線と千里線が交差する淡路駅の南側から大阪都心方向を望む。高架の上層を大阪方面に向かう列車が、下層を京都方面に向かう列車が走る計画。遠くに大阪・梅田駅周辺の高層ビル群が見える

  • 新製品・新サービス 熱中症対策テント

    COOL MQ

    遮熱シートで屋根覆う 専用エアコンも装備可能

     太陽工業は、建設現場やイベント会場などに設営できる熱中症対策テント「COOL MQ」を発売した。休憩スペースや救急処置室として使える。

  • 新製品・新サービス 路面切削システム

    RD-MC

    自動で舗装修繕 60%以上の省人化

     トプコンは、GNSS(衛星を用いた測位システムの総称)で3次元マシンコントロールができる路面切削システム「RD-MC」を発売した。

  • ねっとわーく

    催し物案内

     「改訂 生活道路のゾーン対策マニュアル」の解説に加え、対策事例の紹介、参加者同士で生活道路の課題や解決策について話し合うワークショップ、専門家や自治体を交えたパネルディスカッションなどを催す

  • ねっとわーく

    読者から

     人手不足を背景に、建設業でも働き方改革を求める声が大きくなっている。だが、仕事の効率を上げるだけで、建設業が若者にとって魅力ある業界に変わるわけではない。むしろ、仕事量を減らす取り組みの方が重要だと考えている。

  • ねっとわーく

    記者の眼

    危ない民地、行政は対策に踏み込めるか

     全国知事会は2019年7月23日、大雨で浸水する恐れの高い土地の売買時に、そのリスクの説明を不動産会社に義務付けるよう国に求める提言を採択した。宅地建物取引業法の改正を呼び掛けており、今後の国の動向が注目される。

  • 技術士一直線2019増補版

    2019年度の選択科目Ⅱ-1の解答ポイント、施工計画と建設環境

     2019年度の技術士第二次試験の筆記試験が終わった。全体的にほぼ例年通りのテーマが見られ、難度もそれほど高くなかった。増補版では、日経コンストラクションの技術士一直線に記載できなかった主な選択科目について、解答のキーワードを紹介する。まずは選択科目Ⅱ-1の施工計画と建設環境だ。

  • 成績80点の取り方

    「中空橋台」の品質確保に知恵絞る

     愛媛県北部で整備中の国道196号今治道路で、湯ノ浦IC橋の橋台を1基建設する工事だ。

  • ズームアップ 空港

    4kmの護岸を1.7m上げて越波防ぐ

    関空1期島東側護岸かさ上げ工事(大阪府)

     2018年9月の台風21号による越波で“水没”した関西国際空港で、総額541億円を投じた対策工事が始まった。50年確率の設計波を見直し、護岸をかさ上げする。延長4kmの東側護岸は1.7mかさ上げするとともに、前面に消波ブロックを設ける。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    ライト工業の30歳社員が過労自殺

     法面工事などを中心に手掛けるライト工業の男性社員(当時30歳)が自殺したのは長時間労働が原因だとして、向島労働基準監督署が労災認定した。遺族と代理人弁護士が2019年7月3日に会見で明らかにした。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    ボーリング調査で鉄道トンネルを貫通

     ボーリング調査中の掘削機が2019年7月11日にJR長崎線のトンネルを貫通した事故で、発注者の鉄道建設・運輸施設整備支援機構が参考にした地図に誤りがあったことが分かった。地図上では調査地点がトンネルと離れていたため、機構はJR九州から詳細な図面を取り寄せて確認していなかった。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    橋脚のアンカーボルト穴に基準超える傾き

     国土交通省横浜国道事務所が発注した橋脚工事で、支承を据え付けるアンカーボルトの穴が、32カ所のうち8カ所で基準を超えて傾いていた。施工者は、穴の鉛直度をデジタル水平器だけで簡易に測っていたため、ミスに気づかなかった。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    地盤沈下で水槽破損、設計者に賠償命令

     宮崎市内の廃棄物処理施設で発生した地盤沈下による水槽破損などを巡る訴訟で、福岡高裁宮崎支部は2019年6月28日、約11億円の賠償を設計者のエイト日本技術開発だけに命じた一審判決を支持し、同社などの控訴を棄却した。施工者の三井住友建設・吉原建設・竹盛工務店JVの賠償責任は再び否定した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    不安定なのに補助工法を採用せず

     岐阜県中津川市内のリニア中央新幹線中央アルプストンネルの建設工事で生じた陥没事故は、不安定な地山に補助工法を採用しなかったことが一因だと分かった。事故は2019年4月8日に、非常口となるトンネルの地上部で発生していた。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    想定超える地中の産廃で区画整理中断

     相模原市の土地区画整理事業の対象地から大量の産業廃棄物が見つかり、事業が一時中断している。地中の産廃はアスファルト舗装やコンクリートなどの建設廃材が多く、市の推計では約26万m3に達するとみられる。市は2019年7月1日付で都市建設局都市建設総務室に6人の検証班を設置。対応に当たっている。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    北海道新幹線でトンネル着工半年遅れ

     2030年度末に札幌延伸を予定している北海道新幹線の札樽トンネル工事で、掘削土の受け入れ地が確保できず、着工が半年以上遅れている。建設を担当する鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は「19年中に受け入れ地が見つからなければ、30年度末の開業に支障が出る恐れがある」と説明している。

  • NEWS 技術

    測量を3割時短するドローン

     大林組はドローン(小型無人機)を使った写真測量で、撮影と位置情報の記録をほぼ同時に実施することで、既知座標点(GCP)を設けなくても十分な計測精度を確保する手法を開発した。測量に要する時間を3割短縮できる。新東名高速道路の建設現場で実施した実証実験で、国土交通省が定めた±50mmの精度の基準を満た…

  • NEWS 技術

    配筋ロボでPCaの鉄筋作業員を75%減

     三井住友建設は、プレキャストコンクリート(PCa)の製造のうち、鉄筋の組み立て作業を自動化するシステム「Robotaras(ロボタラス)」を開発した。これまで必要だった鉄筋作業員の数を、4分の1程度にまで減らせる。鉄道構造物の軌道スラブで、鉄筋の配置と結束を模擬した動作試験を実施し、有効性を確認。…

  • NEWS 技術

    防音扉がなくても発破音を低減

     佐藤工業は東海大学工学部動力機械工学科の森下達哉教授と共同で、トンネル坑口に防音扉を設置せずに、発破音を低減する新型消音装置の設計手法を確立した。

  • NEWS 技術

    打音作業が楽になる「肘を保持する器具」

     中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋はニッカリ(岡山市)と共同で、コンクリート構造物の打音点検時に、腕を高く上げる作業者の疲労を減らす器具「点検楽(ら)っく」を開発した。ハンマーでたたく腕を支え、一定の位置に保てるよう補助する。

  • NEWS 技術

    崩落した熊本城石垣の位置を9割特定

     熊本大学大学院先端科学研究部と凸版印刷は、2016年の熊本地震で損壊した熊本城石垣の石材の位置を効率良く特定する「石垣照合システム」を開発した。被災前に作成したVR(仮想現実)のデジタルアーカイブをフル活用する。

  • 受注者が採点 発注者ランキング2019 発注者のミスを受注者が尻拭い

    契約解除や減額要求に我慢の限界

     「発注者にとっての契約とは、大したペナルティーもなく取り消せるほど軽いのか」。静岡県湖西市の建設会社、アドシステムの社長は憤る。

  • 受注者が採点 発注者ランキング2019 ランキング上位の発注者を解剖

    高評価の秘訣は「受注者を見る目」

     国や自治体などの発注者は普段、工事や設計業務などの受注者から評価を受けることがない。日経コンストラクションは「土木の仕事をしたことがある」と答えた受注者に発注者を採点してもらった。1位となったのは国土交通省北海道開発局。ランキング上位に食い込む秘訣を探った。

  • 受注者が採点 発注者ランキング2019 積算ミスやトラブルを撲滅せよ

    AIやロボットが変える発注者の仕事

     人工知能(AI)の導入やスタートアップとの協業に乗り出す発注者が増えてきた。事務作業を効率化すれば、発注者が本来取り組むべき技術の研さんや設計変更の検討、関係機関との調整などに時間を割ける。受注者からの評価はぐんと良くなるはずだ。

  • 受注者が採点 発注者ランキング2019

    発注機関別の調査結果一覧

     日経コンストラクション読者と日経xTECHの登録会員のうち、建設会社と建設コンサルタント会社の社員を対象に2019年6月から7月にかけてインターネット上でアンケート調査した。評価対象は、国土交通省の8地方整備局と北海道開発局、内閣府沖縄総合事務局、東日本と中日本、西日本、首都、阪神、本州四国連絡の…

  • TOPICS 技術開発/「技術タマゴ」のかえし方

    低価格を実現した地方発、鉄筋結束ロボ

    苦渋作業に向き合う

     格子状に組まれた鉄筋の上を箱型のロボットが走行し、本体の両側から突き出た“はさみ”が1カ所当たり2.7秒で鉄筋の交差部をワイヤで結ぶ──。

  • TOPICS 技術開発/「技術タマゴ」のかえし方

    “禁止薬液”で液状化対策の弱点克服

    基準の当たり前を疑う

     鴻池組は得意先のニーズ(要望)と東亜合成のシーズ(技術)を組み合わせることを発案。東亜合成と共同で、アクリル酸マグネシウムを用いた地盤改良材の開発を進めた。

  • TOPICS 技術開発/「技術タマゴ」のかえし方

    サッカー用具を法面作業に転用

    身近な問題解決を土木に展開

     「ありそうでなかった発想だ」。法面工事で作業員の墜落制止用器具を固定する「フレペグ」の開発について、太悦鉄工(浜松市)の太田悦雄社長はこう言って胸を張る。

  • 新製品・新サービス 植物登はん防止ネット

    バリオスネット

    葛がフェンスに絡まない 除草の手間を省く

     小泉製麻は、葛(くず)などのつる性多年草がフェンスに絡んで登はんするのを防ぐネット「バリオスネット」を発売した。国土交通省のNETIS(新技術情報提供システム)に登録済み。

  • ねっとわーく

    催し物案内

     フィリピンで2013年に発生した台風ヨランダ災害におけるJICA緊急復興支援プロジェクトや、国際協力に関わる土木技術者のキャリアパスなどについて講演する。申し込み締め切りは8月22日。定員120人(先着順) ■ 無料(意見交換会は有料)

  • ねっとわーく

    読者から

     かつて日経コンストラクションで連載していた「法務室」を復活してもらえないだろうか。建設現場で起こった事故や公衆災害を巡る判例などを丁寧に分析した記事で、読み応えのある内容だった。

  • ねっとわーく

    記者の眼

    料金格差20倍、水道がさらすインフラ危機

     2019年7月21日に投開票された参院選の改選定数は124議席で、前回より3議席増えた。選挙区の「1票の格差」を抑えるためだが、依然として3倍近い格差があるとして弁護士らが選挙無効を求めて提訴した。

  • 今すぐできる!工期短縮

    「3ム」の排除と「5S」の推進

     工期を短縮するには、建設現場のムダを省く必要がある。作業のムラやムリなど「3ム」の発生を防ぎ、現場の整理や整頓、清掃など「5S」を推進することが重要だ。報告、連絡、相談の「報連相」の徹底も忘れてはならない。

  • KANSAI 2025

    巨大コンクリートで連続立体交差、阪急淡路駅周辺

     2025年に開催される大阪・関西万博に向けて、変貌する関西圏の姿を写真で切り取っていく新連載「KANSAI 2025」をスタートする。第1弾は、阪急電鉄の淡路駅周辺で進む京都線と千里線の連続立体交差事業だ。17カ所の踏切をなくして、道路交通の円滑化を図る目的で2008年に始まった。当初2020年度…

  • カウントダウン2020

    競り声消えた魚河岸、残り骨にうなる重機

    旧築地市場解体工事

     解体が進む旧築地市場。大屋根の鉄骨があらわになった水産仲卸売り場は、市場が開場した1935年当時の建物だ。扇形を描く2棟が並行に連なっていた。

  • 土木のチカラ

    民間力が生んだ「水辺のにぎわい」

    勝山公園の鷗外橋西側橋詰め広場と水辺の遊歩道(北九州市)

     西の空に日が沈む頃、北九州市の小倉都心部を流れる紫川周辺に、夕涼みを楽しむ人たちが集まり始めた。水辺でひときわ明るい光を放つのは、市の勝山公園に設置された飲食施設だ。店舗前の階段やスロープで水際に下りることができる。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    護岸と滑走路かさ上げ、関空で越波対策

     関西国際空港を運営する関西エアポートは、2018年9月の台風21号で浸水した同空港で、護岸のかさ上げなどを実施する(写真1)。航空機の飛行に影響する障害物の高さに関する国際基準を満たすよう、滑走路もかさ上げする。総事業費は541億円。同社が19年5月31日に発表した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    補強土壁にはらみ、施工中に土質変化

     国土交通省八ツ場ダム工事事務所が発注した道路工事で、完成後の補強土壁に基準値を超えるはらみ出しが発生した。施工者が、背面の盛り土の施工中に、土質が変わっていると気づきながら、そのまま工事を続けたことが原因とみられる。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    海外工事受注が2兆円に迫る

     海外建設協会(海建協)の調査で、会員企業の2018年度の海外工事受注額が前年度比4.6%増の1兆9375億円となり、2年連続で過去最高額を更新した。土木事業の受注額は5142億円。17年度の6016億円と比べると減少したが、14~18年度の平均額4287億円を上回った。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    アスファルト合材カルテルで課徴金減額か

     公正取引委員会が舗装大手8社に対し、アスファルト合材の販売で価格カルテルを結んでいたとして総額約600億円の課徴金納付などを命じる処分案を2019年3月6日に通知してから4カ月が過ぎた。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    舗装材カルテルで2社に課徴金

     公正取引委員会は2019年6月20日、ニチレキと日進化成(東京都新宿区)の2社に対し、独占禁止法違反(不当な取引制限)で計31億4098万円の課徴金の納付と再発防止に向けた排除措置を命じた。道路舗装用改質アスファルトの販売で価格カルテルを結んでいたと認定した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    都市部でもドローンの目視外飛行を可能に

     政府は2022年度をめどに、ドローン(小型無人機)の目視外飛行を、地上に第三者がいる場所で解禁する考えだ。都市部の橋や建物などの点検にドローンを活用しやすくなる。19年6月5日に開いた未来投資会議(議長:安倍晋三首相)の会合で、成長戦略実行計画案の一環として公表した。同計画は19年6月21日に閣議…

  • NEWS 時事・プロジェクト

    防災重点ため池が新基準で5倍に

     決壊すると人的被害が出る恐れのある「防災重点ため池」を新たな基準で再選定した結果、これまでの5倍を超える約6万4000カ所になった。農林水産省が2019年6月11日に発表した。豪雨によるため池の決壊が相次ぐなか、防災重点ため池への指定漏れを防ぐために、農水省が18年11月に全国一律の基準を設けた。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    「脱請負」目指しIoTベンチャーに投資

     「脱請負」を掲げる前田建設工業のベンチャー投資が加速している。2018年に3社に出資したのに続き、19年は4社以上に広げる。直近では19年4月に同社にとって8社目となるIoT(インターネット・オブ・シングズ)通信サービスのセンスウェイ(東京都中央区)に出資した。

  • NEWS 技術

    見えない施工部が見える次世代溶接マスク

     川田テクノロジーズと川田工業は、米国のSRI International(SRI)と共同で、溶接中の作業状況がリアルタイムで明瞭に見える「次世代3D溶接マスク」を開発した。

  • NEWS 技術

    デジカメ持って1人で舗装の出来形確認

     NIPPOは横河技術情報(東京都港区)の協力を得て、アスファルト舗装の切削厚さを1人で検測する「Nコレ・メジャー」を開発した。市販のデジタルカメラで対象物を様々な方向から撮影した2次元画像から、視差情報を解析して寸法や形状を求める写真測量技術(フォトグラメトリー)を使う。

  • NEWS 技術

    工事現場のゲリラ豪雨を「超局地」で予測

     ウェザーニューズとKDDIは、天候悪化に伴う現場作業時のリスクを管理するサービス「KDDI IoTクラウド ~作業員みまもり~ +天候予測」をバージョンアップした。ウェザーニューズの気象予測サービスと、現場責任者が携行する小型の気象センサーで計測したデータとを組み合わせて分析し、超局地的な気象を予…

  • NEWS 技術

    新型ドローンで水面下の計測費が4割減

     ドローンを使った測量サービスを手掛けるテラドローン(東京都渋谷区)は、水面下の地形を計測できる小型で軽量のレーザースキャナーを搭載するドローンを開発した。船や航空機を使う従来の手法に比べて、30~40%程度のコストダウンを見込める。測量会社や建設コンサルタント会社を対象にして、2019年5月31日…

  • 旅だ、インフラだ、もてなしだ インフラ観光最前線

    1年で観光客10倍、八ツ場ダムの挑戦

     インフラを観光資源として活用する「インフラツーリズム」がブームを呼んでいる。なかでも八ツ場ダムは、年間5万人以上がツアーに参加する人気の観光スポットだ。これほど多くの人を引き付ける魅力は何なのか。ツアーに“潜入”して、成功のポイントを探る。

  • 旅だ、インフラだ、もてなしだ インフラの生かし方

    物語×地域資源で人を呼ぶ現場へ

     インフラや工事中の現場を舞台に、人を集める仕事を経験したことのない土木技術者は多いはず。だが、勘所を押さえればそれほど取っ付きにくい仕事ではない。重要なのはどんなインフラでも、観光客に感動をもたらす特徴を持っているという点だ。生かし方を考えて、あなたの現場を観光資源に変えよう。

  • 旅だ、インフラだ、もてなしだ インフラツアー実践編

    「うちの現場の見せ方」教えます

     全国各地で実践されているインフラツーリズムのうち、注目度の高い4つのプランを紹介する。造られた背景も構造物の特徴も異なるインフラを、どのようにアピールするか。企画の着眼点や協力体制、事業者の思いを追った。

  • 旅だ、インフラだ、もてなしだ ダーク“インフラ”ツーリズム

    「楽しい」に「悲しい」を織り込む

    娯楽である観光で、タブー視されやすいのが「負の歴史」の伝承だ。インフラツーリズムも例外ではない。ただし、負の側面も捉え方次第では、観光をプラスに導く。災害・公害の跡地などを巡る旅である「ダークツーリズム」に詳しい井出明・追手門学院大学客員教授に、インフラを見せる際に必要な視点を聞いた。

  • 旅だ、インフラだ、もてなしだ ブームで終わらせない

    業界外との関わりがツアーを磨く

     せっかく盛り上がり始めたインフラツーリズム。旅行会社の企画担当者や旅行の研究者に、一時のはやりで終わらせずに長続きさせるためのアドバイスをもらった。より多くの人にツアーを知ってもらうには、業界外との関わりを深め、観光客の需要を考えることがポイントになる。

  • 旅だ、インフラだ、もてなしだ この夏行きたい!

    土木のチカラ ツーリズム

     景観や環境に配慮したインフラをお届けする、日経コンストラクションの長寿コラム「土木のチカラ」。2008年に始めて以降、取り扱ってきたインフラは国内で96件に上る(19年6月の時点)。比較的、新しい案件が中心だが、遺産や遺跡にはない魅力を秘めており、これからの「インフラツーリズム」の商品になる可能性…

  • TOPICS 火山

    動き出した富士山噴火対策

     江戸中期の「宝永の大噴火」から約300年。富士山の噴火対策が本格的に始動した。火口の位置や降灰量など、いざ噴火してみなければ分からないことは多い。ブロックを備蓄しておき、噴火状況に応じて必要な場所に堰堤を築く計画だ。

  • TOPICS 火山

    富士山噴火、まずは「降灰後の土石流」に備える

     富士山噴火に備えたハード整備が始まったのは2018年度からだ。国土交通省は46年度までの約30年間で総事業費890億円を投じ、噴火による土砂災害を防ぐための堰堤などを造っていく。

  • TOPICS 火山

    富士山噴火の想定外に対応、被害予想を随時更新

     富士山噴火という不確定要素の多い現象に対して、堰堤の整備といったハード対策だけでは対応しきれない。ソフト対策も不可欠だ。

  • クイズ 維持・補修に強くなる 第31回 橋梁

    Q.たて壁と床版下面にひび 予防で表面含浸は必要?

     ある町が管理する橋梁の点検で、橋台のたて壁部と鉄筋コンクリート床版下面部に微細なひび割れを発見した。1956年(昭和31年)の鋼道路橋示方書1等橋(TL-20)で設計された鋼箱桁橋で、64年に竣工。橋長は46m、幅員は7.5mだ。山間部の融雪剤散布地域に立地し、交通量は少ない。当面、架け替えの計画…

  • 新製品・新サービス 断面修復材

    ライトファースト/ハードファースト

    1回で厚さ5cmの塗り付け 軽量と高強度の2タイプ

     エービーシー商会は、コンクリート構造物の欠損部や損傷部を修復する断面修復材「ライトファースト」と「ハードファースト」を発売した。

  • 新製品・新サービス 充電式ファンジャケット

    FJ218D

    服の中を風が行き渡る 袖を外せばベストにも

     マキタは、袖を外せばベストとしても使える充電式ファンジャケット「FJ218D」を発売した。

  • 新製品・新サービス 重作業用手袋

    KX-05

    合成スエード素材を採用 耐摩耗性と快適性を両立

     ミドリ安全は、機能性とデザイン性を兼ね備えた重作業用手袋「KX-05」を発売した。

  • ねっとわーく

    催し物案内

     交通工学に関する学術研究に加え、実務からの分析や調査結果などを発表する。前日の8月5日には若手実務者や研究者、学生を対象とした交流会(参加費無料)、6日には発表会参加者などの懇親会(同3000円)も予定 ■ 料金はHPを参照

  • ねっとわーく

    読者から

     日経コンストラクションで取り上げられる工事は金額が億単位の大型案件が主である。地方の建設会社に勤める者としては、普段手掛けることが多い3000万~6000万円程度の工事に関する情報も数カ月に1回くらいは載せてほしい。先端技術の見せ場がさほどあるわけではないが、これはこれで難しく、住民生活への貢献度…

  • ねっとわーく

    記者の眼

    災害情報発信で「混乱招く」を都合よく使うな

     豪雨時の避難勧告や洪水警報といった防災情報を、5段階の危険度で示す「警戒レベル」の運用が2019年5月に始まった。避難勧告はレベル4、洪水警報はレベル3などと定めている。豪雨の際には、避難情報に加え、注意報や警報など様々な情報が飛び交う。それらを整理するために警戒レベルを導入したという。

  • 土木を深める本 インタビュー

    豪雨や地震で相次ぐ被害 盛り土の「老朽化」に警鐘

    京都大学防災研究所教授、斜面災害研究センター長 釜井 俊孝 氏

     「日本の宅地が抱えるリスクを、一般の人に広く知ってほしい」。地滑りの研究を専門とし、全国の災害現場を調査してきた著者は、こんな思いを本書に込めた。豪雨や地震に伴う地滑りや土砂流出が全国の宅地で頻発する要因として、盛り土の「老朽化」を挙げる。他のインフラと同様、盛り土もメンテナンスが必要だと強調する…

  • 土木を深める本 新刊・近刊

    土木のデザインで地域課題を解決

     これからの土木に必要とされるデザインとは何か―。景観工学を専門とする研究者である編著者らは、読者にこう問いかける。

  • 技術士一直線2019増補版

    1行・1列開けは厳禁、避けよう「用紙の不適切な使用」

     技術士第二次試験の本番がいよいよ今週末に迫る。過去の勉強を振り返り、知識を詰め込むことも重要だが、文章作成ルールの再確認にも時間を割り当てよう。

  • NEWS 時事・プロジェクト 緊急現地報告

    震度6強も極短周期で死者なし

    山形県沖地震

     6月18日午後10時22分、山形県沖を震源とする地震が発生した。最大震度6強を観測したものの、死者や家屋の全壊はゼロだった。一方、法面崩壊や液状化が局所的に発生。何らかの弱点があったとみられ、原因の究明が待たれる。

  • ズームアップ

    中空床版橋で支間40mを実現

    福岡高速6号線橋梁上部工事(福岡県)

     床版の内部に空洞を設けるための型枠を埋め込んで造る中空床版橋。従来は支間30mほどが限界だったのに対し、国内最長級となる同40mを目指す高架橋工事が最盛期を迎えている。埋設型枠として多角形の発泡スチロール製の部材を採用した。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    桁の架け替え中に橋脚がひび割れ

    荷重の偏りが原因か、宮城県の豊里大橋

     橋桁の架け替え工事を進めていた宮城県の豊里大橋で、コンクリート製の橋脚に9カ所のひび割れが発生した(写真1)。幅は最大0.9mmで、長さは1~2mにわたる。施工途中に生じた荷重の偏りが原因となった可能性がある。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    博多陥没現場、トンネル掘削がついに再開

    24時間態制で監視しながら水抜き

     2016年11月に大規模な陥没事故が起きた福岡市JR博多駅前の市営地下鉄七隈線の延伸工事現場で、市は19年7月にトンネル掘削を再開する計画を明らかにした。崩落したトンネル内の水抜きは19年4月に完了。トンネル内に堆積した土砂の撤去作業を終え次第、NATMで掘削を始める予定だ。

  • NEWS 時事・プロジェクト

    大阪市で不正工事まん延、今度は舗装

    上下水道工事の不正と同じ会社が施工

     上下水道工事で大量の不正があった大阪市で、今度は舗装の路盤材で不正が相次いで発覚している。

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