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日経アーキテクチュア購読者が読める有料記事の一覧

  • ニュース クローズアップ

    「受注優先」が招いた免震偽装

    KYBと川金HDがダンパー不正で調査報告

     免震・制振ダンパーの検査データ改ざん問題で、KYBの外部調査委員会は調査報告書をまとめた。「技術力や生産能力を超えた受注ありきの工場運営が成されていた」と、報告書で断じた。なぜ不正は20年近くも続いたのか。

  • ニュース 時事

    戸建て住宅の設計者に省エネ説明義務

    建築物省エネ法改正案、届け出制度の監督体制も強化

     政府は2月15日、建築物省エネ法の改正案を閣議決定し、国会に提出した。省エネ基準適合義務の対象拡大や、戸建て住宅などの省エネ性能に関する説明義務付け、住宅トップランナー制度の拡充などが柱。成立すれば、公布から2年以内で段階的に施行する。

  • ニュース 時事

    徳島市再開発訴訟で組合の上告不受理

    権利変換計画の不認可巡る訴訟、市側の勝訴が確定

     徳島市が決定した新町西地区再開発事業の権利変換計画の不認可処分は違法だとして、地権者でつくる再開発組合が市を相手取り、不認可処分取り消しと計画認可の義務付けを求めた訴訟で、最高裁判所は2月8日、上告を受理しないと決定した。組合の請求を棄却した1審、2審判決が確定した。

  • ニュース 時事

    住宅断熱化の健康影響調査で中間報告

     「部屋間の温度差が大きく、足元付近(床近傍)の室温が低い住宅では、血圧が高い人が多い」、「足元付近の室温の低い住宅では、様々な疾病・症状を有する人が多い」。住宅の室温と居住者の健康にどのような関係があるかを探る研究調査で、こんな知見が浮かび上がってきた。

  • ニュース 時事

    公共工事の労務単価が過去最高に

     国土交通省は3月1日から、公共工事の入札で予定価格の算出などに使う労務単価を、全国・全職種平均値の公表を始めた1997年度以降で最高額に引き上げた。最近の労働者不足に伴う実勢価格の上昇を反映した。

  • ニュース 技術

    「新国立」の大屋根支える仮設支保工

    タワークレーンの支柱を活用、大成建設が開発

     2020年東京五輪に向け、急ピッチで工事が進む新国立競技場。同現場の山場となる屋根鉄骨の架設工事では、工期短縮やコスト削減を考慮した新技術が採用された。大成建設が開発した仮設支保工「T-CAPS(ティーキャップス)」だ。従来の仮設支保工と比べ、組み立てと解体にかかる日数は5日間程度、コストは最大7…

  • ニュース プロジェクト

    CLT梁現しのパビリオンを東京・晴海に

    五輪開催後に岡山県真庭市へ移築

     三菱地所と岡山県真庭市、隈研吾建築都市設計事務所(東京都港区)は、直交集成板(CLT)を使った仮設施設を建てる計画「CLT晴海プロジェクト」を2月14日に発表した。施設は東京・晴海にある三菱地所の所有地で2019年5月に着工し、9月に完成する予定。20年東京五輪開催後に解体し、真庭市の国立公園蒜山…

  • ニュース 世界

    佐藤総合が中国で100m角の複合ビル

    中央のボイドとピロティで山と運河から風を取り込む

     中国・珠海市に、約100m角の巨大なキューブ状の建物が出現した。オフィスと住宅、商業の大規模複合施設「珠海市横琴新区保利センター」だ。

  • ニュース講座 建築訴訟「ここが知りたい」(15)

    「風営法」より厳しい立地規制も合憲

    風俗案内所を規制する条例を巡り最高裁が判断

     「風俗営業」の規制は地域により大きく異なり、建築関連規定だけ気にしていては事業が前に進まないこともある。厳しい条例を巡って最高裁判所まで争われた裁判から、建築関係者にとっての教訓を探る。

  • ちょい読み 建築単価ウオッチ/日経BP総研社会インフラ ラボリポート

    H形鋼が値上がり事務所はコスト増

    2018年12月期

     日経 xTECH(クロステック)有料会員向けの連載「建築単価ウオッチ」の一部を日経アーキテクチュア読者向けにお届けする「ちょい読み」版。2018年12月調査のちょい読み版は、鉄骨(S造)事務所のコストの指数が2カ月連続で上昇した。S造の躯体工事に関連するH形鋼は、東京や名古屋で値上がりしている。

  • フォーカス建築 須賀川市民交流センター tette(福島県須賀川市)

    スラブのずれで多機能融合

    大手と若手の設計で「過去にない複合」目指す
    発注:須賀川市 設計:石本建築事務所、畝森泰行建築設計事務所 施工:三井住友建設・三柏工業JV

     被災した公共施設の跡地に複合施設が開館した。元の市民交流などの機能に、図書館や公民館を加え、複数の機能を吹き抜けで融合した内部構成や外部テラスによって、街の活性化を目指す。

  • 過敏になる音問題 難しくなる音対策

    順法でも近隣トラブルに発展

     社会的な要請から全国で整備が急務となっている保育施設。配慮を重ねて設計しても音のトラブルに巻き込まれるケースは多い。神戸市の認定こども園の事例から、耳に配慮した設計の難しさが分かる。

  • 過敏になる音問題 音問題の背景

    建物内の騒音は設計で解決

     音は集合住宅で特にトラブルになりやすい。音の捉え方は人それぞれ。客観的な指標を持ち出しても、問題の解決に至らないケースが少なくない。しかし、建物内の騒音であれば「設計時に9割が解決可能」という専門家もいる。

  • 過敏になる音問題 防音のポイント

    空気は遮音・吸音、固体は防振

     建物には、音の伝わりやすさに関して設計者が見落としがちなポイントがある。音の伝わり方を理解したうえでそうしたポイントを押さえれば、効果的な騒音対策が施せる。基本的な対策は、空気伝播音が「遮音・吸音」、固体伝播音が「防振」だ。建物で実際に生じた音トラブルを紹介し、その原因と対策を解説する。

  • 過敏になる音問題 異音対策のポイント

    パシッと聞こえたら熱伸縮を疑え

     何らかの音が聞こえるものの、どこから発生するのか特定しにくい。熱や風などに起因する「異音」も、建物に関わる音トラブルとしては少なくない。数多くの事例を分析することで、異音の発生源と聞こえ方の関係が見えてきた。

  • フォーカス住宅 梨園の家(千葉県船橋市)

    長手方向生かす混構造

    築60年超の旧母屋を曳(ひ)き家、景観の調和図る
    設計:井上洋介建築研究所 施工:みくに建築

     混構造を採用した平屋建ての住宅だ。緩勾配の屋根は長手方向で30mを超え、屋内は木造現しの小屋組みが開放的な印象を与える。大開口部から入る自然光やその反射が屋内隅々まで届いている。

  • トピックス

    実践!設計の生産性革新

    竹中、日建、アラップが自社オフィスを大改造

     建設会社や設計事務所が、自社の設計オフィスの改革に乗り出している。電子化を進めて個人スペースを縮小、共有空間を拡充して生産性向上につなげる。センサーを用いた効果測定もトレンドになりつつある。

  • プチ歴史で学ぶ技術の真価 vol.1 制震構造技術

    目指したのは“ロボットビル”

     今では身近になった技術の「プチ歴史」から、今後の可能性を展望する連載を始める。初回は制震。故小堀鐸二(たくじ)氏が鹿島内に設けた組織が今も研究所として先端を走る。制震構造の源流を探るべく、小堀鐸二研究所の小鹿紀英副所長と、鹿島構造設計統括・先進技術グループの栗野治彦統括グループリーダー(以前に担当…

  • 新製品 墨出し器

    屋内外とも見やすい青緑色レーザー

    ゼロブルー

     青みがかった緑色「ブルーグリーン」の可視光半導体レーザーを搭載している。従来の赤色レーザーを搭載した墨出し器は、屋外で使うとラインが見にくかった。一方で輝度が高く屋外でも見やすい緑色レーザーは、屋内で使用する場合にギラつきや反射が強くなる。そのため、屋外で使われることが多かった。

  • 新製品 内装材

    天日干しで退色させたウッドパネル

    ボルドーグレージュ

     耐久性の高いハードウッドに高温乾燥処理を施した「メルパウ材」を、天日干しで白銀化させた無垢(むく)パネル材。寸法安定性が高く施工後の変形も小さい。水にぬれても短時間で乾燥する。寸法は幅105×厚さ8mm。長さは450、600、900、1350mm(乱尺)。価格は税別で1万769円/m2。

  • 新製品 ロビーチェア

    災害時にベッドに早変わり

    ウェイティングHL 災害対策用ベッドタイプ

     通常は待合室のソファとして使用し、災害などで多数の傷病者が出たときには、ベッドに形を変えて緊急処置に使える。主にトリアージ作業(傷病者の容態や緊急度に応じて優先度を判断し治療に当たること)を想定している。価格は税別で、3連肘なしタイプが34万7000円。

  • 新製品 人造石

    耐久性と天然石の質感を両立

    フィオレストーン

     天然の水晶にポリエステル樹脂などを配合し、自然素材の欠点であるもろさや汚れの染み込みなどを解消した「クオーツストーン」と呼ぶ人造石。「ガーネットパレス」と「グリスサボン」の2柄を追加した。受注生産品。設計価格は税別で、キッチントップが4万4700円/mから。

  • 新製品 CAD

    ZEH仕様を検討できる3次元CAD

    エース Ver.2

     日本建材・住宅設備産業協会が発行する「ZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)のつくり方」に掲載された「地域別ZEH基準適合仕様例」を収録。地域などで絞り込み検索すれば、断熱材仕様や熱貫流率を自動選択し、外皮性能を計算できる。価格は税別で50万円から。

  • 読者から/編集部から

    読者から

     連載コラム「建築巡礼」がお気に入りだ。大御所の代表作や隠れた名作など、竣工から時間が経過し、味わいが増した建物を取り上げて、再評価しているところがいい。イラストのタッチも好きだ。建物の特徴をよく捉えているし、めりはりも利いている。

  • 読者から/編集部から

    編集部から

     騒音が社会問題化したのは団地開発が進んだ1970年代。74年にはピアノの音が原因で、国内初の“騒音殺人事件”が起きています。暮らしの変化や建物性能の向上に合わせ、音の問題は複雑化。気密性や防音性の高い空間の実現により、屋内で過ごす時間が長い人は、小さな音にも敏感に反応するようになりました。また、ふ…

  • 新・エコハウスのウソ 第3回

    断熱2倍なら暖房費は半分?

     住宅の断熱強化は重要だが、「熱損失半減=暖房費半減」では施工費が割に合わない、と考える人がいるだろう。だが、それは誤解だ。「熱損失半減なら、暖房費は激減する」と、前真之・東京大学准教授は言う。

  • ニュース クローズアップ

    レオパレス、法令違反が常態化

    新たに1324棟で施工不備、耐火性能を満たさぬ物件も

     レオパレス21の共同住宅1324棟で、建築基準法違反の疑いがある不備が新たに発覚した。一部は耐火性能を満たしていない。同社は、作業効率の向上を狙った素材変更や、設計図書上の表記の不統一が原因としている。

  • ニュース 時事

    住宅用太陽光パネルの発火が相次ぐ

    消費者事故調が報告、「不燃材なし」で屋根に延焼も

     余剰電力買い取り制度の創設により、住宅用太陽光発電システム(住宅用PV)が急速に普及し始めて約10年。施工不良や経年劣化などに起因する火災事故のリスクが顕在化してきた。

  • ニュース 時事

    旧都城市民会館が解体へ

    民間企業からの提案期間延長も、具体的な活用案なし

     解体はやむを得ない──。宮崎県都城市は2月5日、旧都城市民会館を解体する最終方針を固め、市のウェブサイトで公表した。19年度の当初予算案に解体工事費を計上し、市議会に提案する。3月の議会で予算案が可決されれば、19年度早期に解体事業者との契約準備を進める。

  • ニュース 時事

    築地市場跡地に都が国際会議場案

    20年ごろから事業者募集、既存のMICEと連携も

     都心に約23ヘクタールという敷地を創出した築地市場の移転。東京都が1月23日に発表した「築地まちづくり方針(素案)」では、築地市場跡地に国際会議場などの機能を中核としたMICE施設を段階的に整備する案を示した。1月23日から2月21日にかけて意見募集したうえで、3月末には正式な方針を公表する。

  • ニュース 時事

    フルハーネス型安全帯を義務化

    改正安衛令が施行、墜落時の被害軽減

     原則としてフルハーネス型の墜落制止用器具を使用するよう定めた改正労働安全衛生法施行令(安衛令)と改正労働安全衛生規則(安衛則)が2月1日に施行された。これまで使用が認められていた胴ベルト型の安全帯は、猶予期間を経て禁止される。

  • ニュース プロジェクト

    都が五輪6施設の現場を公開

    免震偽装や経営破綻に対応、一部に工事の遅れ

     東京都は2月12日、2020年東京五輪・パラリンピックで使用される6施設の施工現場を報道陣に公開した。KYB免震偽装や建設会社の経営破綻といった相次ぐ問題への対応を余儀なくされながらも、工事が順調に進んでいることを強調した。

  • ニュース 技術

    スマホ使ったVRで完成後の光を体験

    竹中工務店などが「明るさ感」の確認ツールを開発

     竹中工務店とビジュアル・テクノロジー研究所(東京・世田谷)は共同で、空間内の明るさを設計段階で現実の感覚に近づけて確認できる「視環境設計支援ツール」を開発した。

  • ニュース講座 先読みコスト&プライス

    人手不足は五輪後に緩和も2024年以降に再燃

    2019年2月期

     人手不足の状況は建設業界でいつまで続くのか。需要(着工床面積)と供給(建設技能労働者数)について、佐藤隆良氏が過去の推移を踏まえ2030年まで予測。その間の需給バランスをシミュレーションした。

  • フォーカス建築 延岡市駅前複合施設 エンクロス(宮崎県延岡市)

    階高抑えてにぎわい見せる

    市民活動軸に駅周辺を活性化する起爆剤に
    発注: 延岡市 設計: 乾久美子建築設計事務所 施工: 上田工業・児玉建設・朋幸産業・久米建設JV

     市民活動を軸に、本屋やカフェなどの機能を盛り込んだ複合公共施設がJR延岡駅前に誕生した。1階の階高を抑えることで、2階まで一体でにぎわいの様子を外から見えやすくしている。

  • 検証 平成建築史

    平成後期 2009-2019

     平成後期は、未曾有の災害に直面した試練の時期だった。2011年3月に発生した東日本大震災では、巨大地震、大津波、原発事故という複合災害に見舞われた。災害対策の限界、都市構造の脆弱性など様々な課題を、建築界に突き付けた。

  • 検証 平成建築史 平成後期 2009-2019

    断絶が招いた「建築の挫折」

    内藤廣氏に聞く(1)

     平成後期、建築界は2度の大きな挫折を経験する。2011年3月の東日本大震災と、2015年7月の新国立競技場当初案の白紙撤回だ。いずれにも深く関わった内藤廣氏が、建築界の閉鎖性について語る。

  • 検証 平成建築史 平成後期 2009-2019

    釜石の復興を支えた「建築の力」

    東日本大震災 住民の生活重視で進めた市街地の再建

     2011年3月11日、地震発生後に大津波が発生。沿岸部の都市や集落を襲った。高台移転やかさ上げなどを画一的に進めた復興計画に批判の声も多いなか、従前の地域性の維持とともに将来の発展を目指したのが岩手県釜石市だ。

  • 検証 平成建築史 平成後期 2009-2019

    集大成としての「世界初」の挫折

    新国立競技場問題 ザハ案の白紙撤回を招いた技術への過信

     着工直前の白紙撤回で幻に終わったザハ・ハディド案の新国立競技場。その実現は、大空間構造の技術が進んだ平成30年間の集大成だった。世界最長アーチへの挑戦が挫折した背景には、技術への過信があった。

  • 検証 平成建築史 平成後期 2009-2019

    建設大手5社抜く住宅会社

    決算ランキングに見る経営環境の変遷

     バブル崩壊から、復興、五輪特需まで激動の平成時代。日経アーキテクチュアの経営動向調査の上位10社を年ごとに並べた。各年の記事見出しを見ると経営環境の変化が浮かび上がる。設計事務所では日建設計が首位独走。建設会社では近年、住宅会社が台頭し、大手5社を抜き去る勢いだ。

  • 検証 平成建築史 ポスト平成 2019-

    30年の騒がしさは無駄ではない

    内藤廣氏に聞く(2)

     内藤廣氏に、平成という時代の印象と「ポスト平成」の建築界について聞いた。氏は、「平成の時代に建築界が達成できたことは何もない」と言いつつも、「この30年間の騒がしさは無駄ではなかった」と続ける。

  • フォーカス住宅 ニシオギソウ(東京都杉並区)

    賽の目切りで住戸を配置

    メゾネットとワンフロアを効率よく組み合わせ
    設計:伊藤博之建築設計事務所 施工:サンオアシス

     長屋形式の賃貸集合住宅だ。木造在来構法による構造上の特徴を各住戸の配置や、室内の意匠にも生かしている。出入り口と連なる大開口や「中庭」が各住戸に寸法以上のゆとりを与えている。

  • 建築巡礼 昭和モダン編1960年代

    健全なる意匠と構造

    岩手県営体育館(1967年)

     JR盛岡駅からいわて銀河鉄道に乗り換える。一駅目の青山で下車し、歩いてすぐのところに、この体育館はある。

  • 仕上げトラブル回避術 第1回

    なぜ木材保護塗料で色ムラ発生?

     仕上げは見た目だけでなく躯体を守る役目も担う重要部材だ。想定外の劣化や早期の汚れといったトラブルを回避し、美しく保つための勘所を押さえておきたい。まずは、木材保護塗料のトラブル回避術を紹介する。

  • 新製品

    NeconoMa 「HouseタイプC」「Leaf」

    キャットシェルフ

     壁に取り付けて、猫が運動したり高い場所でリラックスしたりするためのスペースをつくることができる。耐荷重は10kg。石こうボードに固定すればよいので、大規模な工事は不要だ。

  • 新製品

    自動折り戸

    自動ドア

     折り畳み式のドアで戸袋が不要。限られた空間でも有効開口を広く確保できる。床にレールがないので車椅子やストレッチャーなども通行しやすい。医療・福祉施設のスタッフ専用通路などに適している。参考価格は税別で、4枚折り戸の幅2400×高さ2000mm、SSHホワイトが183万円。

  • 新製品

    LEDワークライトR061

    照明

     建設現場用のワークライトで、寸法は縦255×横93×厚さ50mm。光束は最大600ルーメン。Bluetooth(ブルートゥース)対応のスピーカーを内蔵しており、スマートフォンと無線接続して音楽を再生したり、ラジオ放送を聴いたりすることができる。希望小売価格は税別で1万6500円。

  • 新製品

    IN-D TAPELIGHT(インディテープライト)

    照明

     設置現場で曲げ加工やカット、連結などが容易にできる屋内間接照明用のLEDテープライト。継ぎ目はんだのない1枚基板を採用することで、最小曲げ半径30mmを実現。85.5mmのピッチでカットが可能。600ルーメンと1000ルーメンの2タイプを用意している。価格はオープン。

  • 新製品

    ルーフスペーサーWB

    屋根用部材

     繊維系断熱材を屋根に使用する際の通気層保持部材。透湿性が良いPET(ポリエチレンテレフタレート)不織布をコブ状に成型し、通気層30mmを確保。JIS基準値の300倍の防風性能。規格寸法は幅502×高さ40×長さ888mm。設計価格は税別で、50枚入り1ケースが7万5400円。

  • 読者から/編集部から

    読者から

     街中にあふれる建築物。大手設計事務所や有名建築家が手掛けた大規模なもの、個性的なものもあるが、大半は、小規模な建築設計事務所が手掛けた標準的な建築物だ。こうした建築物は芸術性や先端性、話題性こそ乏しいかもしれないが、街の一部となって社会経済をしっかりと支えている。

  • 読者から/編集部から

    編集部から

     前号2月14日号の特集前編は平成時代の始まりから平成20年までの出来事を中心に、建築界への影響を検証しました。今号は平成最後の10年間を「東日本大震災の復興」や「東京五輪施設」などの切り口でまとめました。いずれも建築界だけでなく社会全体に与えた影響が大きく、次の時代に向けて提起された問題を示唆する…

  • リノベーションの法規Q&A 第2回

    大規模修繕の遡及項目を知る

     大規模の修繕・模様替えを行う建築物が既存不適格建築物である場合、全ての項目について現行建築基準法への適合を求めると過度な負担になる場合が多い。そのため、様々な緩和措置が設けられている(建築基準法86条の7、建築基準法施行令137条の12)。主な緩和項目を挙げてみよう。

  • ニュース クローズアップ

    世界最大の試験体が宙に浮く

    「基礎滑り構法」、実大振動実験で効果確認

     地面と建物の縁を切り、大地震の時だけ足元が滑って地震力をかわす「基礎滑り構法」の開発が進んでいる。安価に継続使用性を高める試みだ。世界最大規模の試験体を加振する公開実験で、その減災効果が確認された。

  • ニュース 時事

    新業務報酬基準「告示98号」が施行

    10年ぶりに改訂、実態調査を踏まえ略算表などを見直し

     国土交通省は1月21日、「建築士事務所の開設者がその業務に関して請求することのできる報酬の基準(業務報酬基準)」を10年ぶりに改訂、施行した。建築士法に基づく業務報酬基準はこれまで告示15号を基準としてきたが、同日に廃止されて告示98号に生まれ変わった。

  • ニュース 時事

    計算ソフトのバグで型式認定不適合に

    ミサワホームの住宅149棟、屋根荷重の未算入などが判明

     ミサワホームは1月18日、同社が供給した木質系パネル住宅で、型式認定を受けた仕様に適合しないものが全国で149棟あったと発表した。計算ソフトに不備があり、設置すべきものと異なる寸法の部材を使用していた。問題があったのは、まぐさや小壁、屋根梁などだ。

  • ニュース 時事

    防火設備検査員資格を不正に取得

    LIXIL鈴木シャッターの従業員13人、実務経験年数を偽る

     国土交通省は1月11日、建築基準法に基づく定期報告制度で防火シャッターなどの作動確認を行う「防火設備検査員」資格の不正取得が判明したと公表した。資格取得の要件である実務経験年数を偽っていた。

  • ニュース 時事

    「震災遺構」の解体差し止め認めず

    岩手・大槌町の旧役場庁舎、盛岡地裁が原告の訴えを却下

     解体か、保存か──。東日本大震災の津波で多くの職員が犠牲となった岩手県大槌町の旧役場庁舎を巡り、住民団体「おおづちの未来と命を考える会」の高橋英悟代表ら2人が平野公三町長を相手取り、旧庁舎の解体工事などの差し止めを求めた住民訴訟。盛岡地方裁判所は1月17日に訴えを退ける判決を下した。これを受け、町…

  • ニュース 世界

    熊谷組が台湾でザハ・ハディドの遺作受注

    「TAIPEI101」などに続く新ランドマーク「裕隆城」を建設

     ザハ・ハディド氏の遺作となる台湾・新北市の大型複合ビル「裕隆城(ユーロンチェン)」の新築工事を、熊谷組の現地法人が受注した。ザハ・ハディド氏は裕隆城の基本設計を担当。完成すれば台湾における唯一の“ザハ建築”となる。発注者は台湾の自動車製造・販売大手の裕隆汽車製造。裕隆城は、3棟の超高層集合住宅と低…

  • ニュース プロジェクト

    尾道にムンバイ設計の宿泊施設開業

    手作業による施工にこだわり集合住宅を改修

     広島県尾道市に観光客を対象とした宿泊施設が誕生した。インド・ムンバイを拠点に活動する建築集団スタジオ・ムンバイ・アーキテクツ(以下、ムンバイ)が、改修の設計を手掛けた「LOG(ログ)─Lantern Onomichi Garden(ランタン オノミチ ガーデン)─」だ。ムンバイにとって日本で初めて…

  • ニュース 技術

    発破を使って一瞬で杭頭処理

    鹿島が場所打ち杭の新設で騒音を抑えた工法開発

     鹿島は、場所打ち杭の新設時に余分に打ち上げる余盛り部分を小さな発破で取り除く「カット&クラッシュ工法」を開発し、施工中のプロジェクトに初めて適用した。従来のブレーカーを用いた除去作業と比べて騒音の発生が大幅に抑えられる。作業工程も2割以上減らせたという。

  • ニュース講座 建築訴訟「ここが知りたい」(14)

    太陽光発電への日照阻害で初の判決

    「受光利益」侵害が損害賠償に発展する恐れも

     隣に新しく建った建物のせいで、太陽光発電の発電量が減った──。水面下で多発するそんなトラブルを巡り、国内初となる判決が下った。発電施設の「受光利益」を認めたもので、今後の紛争に影響を与えそうだ。

  • フォーカス建築 トヨタカローラ新大阪名神茨木店(大阪府茨木市)

    自動車になじむ丘の建築

    “道”で覆われたトンネル空間でイメージ一変
    発注:トヨタカローラ新大阪 設計・施工:竹中工務店

     自動車に対するニーズが変化するなか、アウトドア店とのコラボレーションを試みた自動車販売店が現れた。地域のランドマークにもなる丘のような外観と、トンネルのような木質空間で新たな顧客の獲得に挑む。

  • 検証 平成建築史 平成前夜 1985-1988

    今の状況は1988年と似ている

    内藤廣氏に聞く(1)

     「平成」の検証に入る前に、1980年代後半の状況について内藤廣氏に聞いた。バブル経済が過熱するなか、内藤氏は、バブルとは無縁の「海の博物館」の設計に没頭していた。それでも、「自分もバブルの波に乗っていたら、あらがうことはできなかった」と振り返る。

  • 検証 平成建築史 平成前夜 1985-1988

    「世界一の建設費」上回る地価上昇

    データで見る昭和末期

     株価のピークは1989年(平成元年)12月。三菱地所がロックフェラーセンターを約2200億円で買収し、大きな話題となったのもこの年だ(1989年10月)。三大都市圏の公示地価のピークは91年で、この年は1m2当たり100万円を超えた。地価は92年までは大きく下がらず、建設業界は世の中一般のバブル崩…

  • 検証 平成建築史

    平成前期 1989-1998

     平成前期は、「豊かさと安定の時代」から「衰退と不安の時代」への転換点だった。1980年代後半から続いたバブル経済が91年から崩壊。95年には阪神大震災が発生、同時期にオウム真理教による一連の事件が起こり、社会不安が日本を覆った。

  • 検証 平成建築史 平成前期 1989-1998

    建築界を一変させた「震度7」

    阪神大震災 都市型直下地震の重い教訓

     神戸市を中心に住宅約10万棟が全壊、死者・行方不明者6437人に達し、深刻な被害をもたらした阪神大震災。この地震を境として地震への備えが急速にクローズアップされた。

  • 検証 平成建築史 平成前期 1989-1998

    バブルが招いた黒船の余波

    設計コンペ 東京国際フォーラムが投じた一石

     バブルの絶頂期、東京都は東京国際フォーラムで日本初のUIA公認コンペを実施した。選ばれたヴィニオリ氏は、当時の日本では規格外といえる方式で設計を進めた。バブル崩壊後、公共建築の設計者選定方法は簡易で保守的な方向へ動く。

  • 検証 平成建築史 平成前期 1989-1998

    コンピューター化で高まったリスク

    内藤廣氏に聞く(2)

     平成元年(1989年)からの10年間の大きな変化は、CADが普及するなどコンピューター活用の進展だ。内藤廣氏は、それらの有用性を認めながらも「建築家だけでなく、建築に関わる全ての人たちのリスクが高まった」と語る。

  • 検証 平成建築史

    平成中期 1999-2008

     平成中期は、グローバリズムと格差社会が進行した時期だった。バブル崩壊の影響は建設業界に重くのしかかり、上場ゼネコンの淘汰・再編が本格化。地方の公共事業は圧縮され、民間投資や公共事業の多い東京への一極集中が起こる。地方都市の商店街がシャッター通りと化した。

  • 検証 平成建築史 平成中期 1999-2008

    性悪説転換でもやまぬ不正

    構造計算書偽造事件 歴史的不祥事が暴いた建基法・士法の急所

     2005年に発覚した平成最大の不祥事「構造計算書偽造事件」。建築界では規制緩和の機運が高まっていたが、事件を契機に大きく方向を転換した。今も建築確認・検査にからむ不正は後を絶たず、制度疲労が浮き彫りとなっている。

  • 検証 平成建築史 平成中期 1999-2008

    再開発変えた新興デベの挑戦

    六本木ヒルズ 職住近接・国際化の先陣を切る

     民間企業の市街地再開発では、最大規模といえる六本木ヒルズ。2003年に完成し、外資系金融企業やIT関連企業の受け皿となった。産業構造やライフスタイルが転換する時期と符合し、時代を象徴する街が生まれた。

  • 検証 平成建築史 平成中期 1999-2008

    暴走を始めたブラックボックス

    内藤廣氏に聞く(3)

     米国では同時多発テロ、国内では構造計算書偽造事件などが起こった平成中期。内藤廣氏は東京大学の助教授に就任し、土木や景観の分野へ活動の幅を広げていた。当時の事件や事故に通底するのは、コンピューター化や個人のモラル低下だと振り返る。

  • フォーカス住宅 天井の楕円(東京都小平市)

    楕円穴の新設天井で解決

    筋交い撤去と天井新設で満足度向上
    設計:ムトカ建築事務所 施工:エスエス

     建築家の設計で築21年を経た注文住宅の改修例だ。中古物件として取得した住まい手の要望を受け、別の設計者が、大開口や広いワンルームといった既存建築の意匠・性能を生かす形でカスタマイズした。

  • ちょい読み 建築単価ウオッチ/日経BP総研社会インフラ ラボリポート

    生コンや鉄筋が名古屋で値上がり

    2018年11月期

     日経 xTECH(クロステック)有料会員向けの連載「建築単価ウオッチ」の一部を日経アーキテクチュア読者向けにお届けする「ちょい読み」版。2018年11月調査については、鉄筋コンクリート造(RC造)の躯体工事に関連する主要資材の取引価格の動きを解説する。名古屋では3年1カ月ぶりに生コンが値上がりし、…

  • どんとこい! 省エネ建築 第11回

    汎用技術・設備だけでZEBスペックを実現

     汎用的な技術・設備だけで、Nearly ZEB(ニアリー ゼブ)を実現したオフィスビルがある。年間一次エネルギー消費量を基準値から78%削減した。開口率を抑制したり、運用上のエネルギー・ロスを減らしたりといった工夫を施している。

  • 新製品

    StonesTile(ストーンスタイル)

    仕上げ材

     薄くスライスした天然石を表面材に使用した厚さ約2mmの仕上げ材。下地材はファイバーグラスとポリエチレン樹脂。万能はさみやカッターで切断でき、クロスのように接着剤で貼り付けることができる。柔らかく簡単に折り曲げられるため、曲面にも施工が可能だ。

  • 新製品

    ペレニアルズ バイ モリス アンド コー

    ファブリック

     アメリカのアウトドア用ファブリックブランド、ペレニアルズによるウィリアム・モリス柄の家具張り地。水に強く色あせしにくい素材を使用。「いちご泥棒」など、モリスの代表的なデザイン62点を用意している。価格は税別で、1m当たり2万3700~3万9000円(幅137cm)。

  • 新製品

    ピヨキューブ

    手洗いカウンター

     幅500×奥行き500×高さ500mmのキューブ型をしたカウンターに、卵型のボウルを取り付けている。幼稚園や保育園に通う子どもの身長に合わせた高さで、カウンターのどの方向からでも手洗いがしやすい。受注生産品。材料設計価格は税別で29万円(水栓・排水金具は別)。

  • 新製品

    うるさら7(Rシリーズ)

    エアコン

     加湿や除湿をはじめとした独自の制御技術にユーザーの好みの温熱環境を学習するAI(人工知能)を組み合わせ、自動運転により湿度などを快適に制御する。室外機や冷媒制御の工夫で、強風や過酷な暑さ、寒さなど厳しい条件下でも安定した運転を行うことができる。価格はオープン。

  • 新製品

    YP-756FE

    警報器

     都市ガスや、燃焼排ガス中のCOを検知し、異常が発生した際には警報や注意報を発する。停電時には内蔵する乾電池が電源となり、通常監視時の緑のランプが白に切り替わって、非常灯として明るく周囲を照らす。寸法は125×85×32.5mm。価格は要問い合わせ。

  • 読者から/編集部から

    読者から

     2018年11月8日号の特集「免震偽装再び」を読んで、時間に追われるなかで仕事をすることへのリスクを再認識した。

  • 読者から/編集部から

    編集部から

     日本がバブル絶頂期を迎えていた1989年、「平成時代」が幕を開けました。平成の30年で建築界は何が変わったのでしょうか。特集でインタビューした内藤廣氏は、「全て次の時代を控えた前哨戦を闘っていたようにみえる」と語りました。

  • 新・エコハウスのウソ 第2回

    省エネ法適合は高くつく?

     「住宅の省エネ義務化」が国を挙げた規制として機能すれば、高性能な省エネ住宅が当たり前になり、コストダウンが進む。ひいては国民全体の健康や住環境の快適性向上につながると、前真之・東京大学准教授は説く。

  • プロジェクト予報2019 ニッポン大改造 大阪・京都・神戸

    万博決定で湾岸から変革の波

     今後の関西経済を占う2つのエリア開発が、大阪市内で同時進行する見込みだ。2025年国際博覧会(万博)開催予定地の人工島・夢洲(ゆめしま)と、22年以降に高層ビルが相次いで完成する大阪駅周辺。東西軸と南北軸の相乗効果が鍵となる。

  • フォーカス建築 九州大学中央図書館(福岡市西区)

    台地に円弧を埋め込む

    20mの高低差利用した吹き抜けを壁面書架で囲む
    発注:九州大学 設計:九州大学、石本建築事務所 施工:戸田建設

     九州大学の伊都(いと)キャンパス移転最終段階の目玉として中央図書館がオープンした。20mの高低差に建物を埋め込む形で配置。4層吹き抜けの空間を壁面書架が囲む。

  • ニュース講座 「事故」に学ぶ

    杭未達で県営住宅が不同沈下

     島根県営の共同住宅が不同沈下により使用不能となった。1996年竣工の建物は杭の一部が支持基盤に到達しておらず、弱い地盤の沈下が影響して傾斜が発生。原因は斜面崩壊によって形成された複雑な地層にあった。

  • ニュース クローズアップ

    KYB免震偽装で新たな手口

    「原点調整」で改ざん、不正ダンパーの出荷先は138件増

     免震・制振ダンパーの検査データ改ざん問題で、KYBは2018年12月19日、新たな手口による改ざんが判明したと発表した。大臣認定不適合などの疑いがある不正ダンパーの出荷先は138件増え、1102件となった。

  • 読者から/編集部から

    読者から

     独特な意匠や画期的な工夫を凝らした建築物の「その後」が気になる。例えば、坂茂氏設計の大分県立美術館(OPAM)。1階のアトリウム内にガラスの建具で囲まれた中庭のようなスペースがあるが、実際に有効活用し、建築の仕掛けとして効果を発揮しているのだろうか。

  • ニュース 時事

    「次世代住宅ポイント制度」を創設

    消費増税対策として6月に申請受付開始

     国土交通省は、2019年10月に予定している消費増税に伴う住宅の着工減への対応として、「次世代住宅ポイント制度」を創設する。18年12月21日に概要を公表した。政府が同日に閣議決定した19年度当初予算案で1300億円を計上した。予算案の成立が実施の前提となる。

  • ニュース 世界

    巨大チューリップが管制する新空港

    イスタンブール空港第1期、管制塔はピニンファリーナJV

     総事業費約100億ユーロ(約1兆2500億円)をかけて、トルコ・イスタンブールで新空港の建設が進んでいる。シンボルとなる航空管制塔が2018年10月29日に開業した。

  • ニュース 技術

    木材で鉄骨柱の強度と耐火性能を向上

    大成建設が1時間耐火のハイブリッド部材を初適用

     大成建設は、木材が構造・耐火の両面で性能に寄与する鋼鉄とのハイブリッド柱部材「T-WOOD TAIKA(ティーウッド・タイカ)」を開発した。鋼管を取り巻く集成材が燃えしろ層として機能することに加え、柱としての構造強度も高める。1時間耐火構造の国土交通大臣認定を取得し、建設中の「さいたま市大宮区役所…

  • フォーカス住宅 猿楽十方楼(東京都渋谷区)

    勾配スラブで空間有効活用

    CLTを生かし狭小・変形地で居室にゆとり
    設計:平井政俊建築設計事務所 施工:和田工務店

     オフィスや店舗のスペースを併設した住宅だ。多様な住み方・働き方を提案する。狭小・変形の敷地に対して、床スラブを斜めに架けるといった空間の有効活用に加えて、木質の美しさを生かす工夫を随所に盛り込んでいる。

  • 新製品

    イエクラウド

    データ共有サービス

     データ閲覧用のアプリをダウンロードして、クラウド上の3次元(3D)データをスマートフォンやタブレット型端末で見ることができる。平面図では分かりにくい箇所も、3Dパースを回転させて様々な角度から確認することが可能。3D空間内を移動し、視点を変えて検証することも簡単にできる。

  • 読者から/編集部から

    編集部から

     毎年恒例の特集「プロジェクト予報」を2年ぶりに担当しました。改めて実感したのは、「五輪に向けた勢い」です。当たり前ながら主要プロジェクト数が非常に多く、掲載する対象を絞るのに、良い意味でとても苦労したからです。

  • 新製品

    Pablo(パブロ)

    車止め

     スチールを使って、従来のコンクリートブロックとは違うシンプルなデザインの車止めを実現した。重量が約4kgと軽いので、運搬コストの縮減につながる。ピュアホワイト、シルバー、コゲ茶、ターキッシュブルーなど10色を用意している。価格は税別で1万5000円。

  • ニュース 時事

    確認取り消しマンション、建築主の控訴棄却

    「避難階の規定は仕様規定」と東京高裁

     東京都文京区で完売した分譲マンションの建築確認取り消しの「取り消し処分」を求めた訴訟の控訴審判決で、東京高等裁判所は2018年12月19日、建築主であるNIPPOと神鋼不動産の控訴を棄却した。

  • ニュース 技術

    既製杭の支持層到達を2分で確認

    ドリル先端内に格納した試験装置で直接測定

     奥村組など4社は、中掘り杭工法による既製杭の先端が支持層に到達したかどうかを2分程度で直接確認するシステムを共同開発した。支持層の到達状況を貫入試験で直接確認できるので、施工品質の確保につながる。4社は奥村組の他、日本コンクリート工業(東京都港区)と佐藤鉄工(千葉県松戸市)、地盤試験所(東京都墨田…

  • プロジェクト予報2019 ニッポン大改造 大阪・京都・神戸

    大阪・京都・神戸で注目のプロジェクト

     大阪で19年以降に完成する11の注目プロジェクト。観光施設やホテル開発が多いなか、ロボット施工やミレニアム世代向けなどユニークな案件も登場してきた。

  • プロジェクト予報2019 ニッポン大改造 東京

    駅周辺の再編で「すみ分け」鮮明

     東京都心部は2020年五輪開催に向け、高輪ゲートウェイ駅や虎ノ門ヒルズ駅などインフラ整備が大詰めを迎える。都市機能を更新し、国際競争力を高めるための魅力付けが進む。駅周辺や湾岸など、エリアごとの個性がより鮮明化してきた。

  • ニュース 時事

    名古屋城復元の設計費支出は違法と提訴

    「申請書類の欠落で業務は未完」と市民団体

     2022年12月の竣工を目指して名古屋市が推進する名古屋城天守閣の木造化による復元。計画に反対する市民団体が2018年12月17日、河村たかし市長と市職員を相手取り、設計者に支払った基本設計費約8億5000万円を市に返還するよう求める住民訴訟を、名古屋地方裁判所に起こした。市民団体は、市が設計者と…

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