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日経アーキテクチュア購読者が読める有料記事の一覧

  • トピックス

    五輪前年、景気どうなる?

    潮目が来るか、識者8人が占う2019年以降の市場トレンド

     2012年末から続く現在の景気拡大トレンドは、戦後最長レベルに届く気配。その一方で建設分野の企業業績は一服感を見せ始めている。消費増税の影響や五輪後の反動など、短・中期の見通しを識者8人に聞いた。

  • 重要改正相次ぐ法制度 建築士法

    実務経験ゼロで受験可能に

    免許登録時の「実務」の審査は厳格化の見通し

     2018年12月14日、建築士試験の受験資格を見直す改正建築士法が公布された。2年以内に施行予定で、早ければ20年の試験から実務経験なしで受験できる。実務経験の対象範囲も見直しの検討が進んでいる。

  • ニュース講座 建築訴訟「ここが知りたい」(13)

    第三者監理の「義務違反」を認定

    地盤面誤認を見逃して建物が29cm低く完成、契約解除に

     工事監理は建築士の独占業務だが、具体的な責任範囲は分かりづらい。施工者の地盤面誤認を見逃した工事監理者について、見逃しが重大な契約違反に当たるかが争われた裁判から、注意点を探る。

  • フォーカス建築 とらや 赤坂店(東京都港区)

    木に包まれた店を街に開く

    ヒノキ小幅板の精度にこだわり柔らかな空間を演出
    発注:一五 設計:内藤廣建築設計事務所 施工:鹿島

    3年間、建て替えのため休業していた「とらや 赤坂店」が再オープンした。ガラスのカーテンウオールを通して、ヒノキの小幅板をふんだんに使った店内の様子が街に伝わってくる。

  • フォーカス住宅 仲ノ坂の家(神奈川県鎌倉市)

    「十字配置」で四隅を開く

    両側が開放面のリビングなど屋内外の連続性を形に
    設計:石井秀樹建築設計事務所 施工:中川工務店

     敷地に対して建物平面を「十字形」に配置した住宅だ。敷地四隅は庭として、オープンスペースを確保。屋内上層のほとんどを占める吹き抜け空間と呼応して、内外が連続する開放的な空間を生み出している。

  • 建築巡礼 昭和モダン編1960年代

    塔を見るピアッツァ

    駒沢体育館・駒沢陸上競技場(1964年)

     1964年の東京オリンピックで、神宮外苑や代々木ワシントンハイツ跡とともに、競技会場を集中配置したのが駒沢オリンピック公園だ。この場所は、日中戦争の激化によって幻となった1940年の東京オリンピックでも主会場になるはずだった。

  • 新製品

    famitto ガラスデザイン

    間仕切り

     採光面材に強化ガラスを採用した。ガラス面には飛散防止フィルムを貼り、安全性に配慮している。アルミフレームの見付けが20mmとスリムなので、ガラスと組み合わせることにより開放感のある空間を実現できる。

  • ちょい読み 建築単価ウオッチ/日経BP総研社会インフラ ラボリポート

    マンションは2カ月連続でコスト上昇

    2018年10月期

     日経 xTECH(クロステック)有料会員向けの連載「建築単価ウオッチ」の一部を日経アーキテクチュア読者向けにお届けする「ちょい読み」版。2018年10月調査のちょい読み版は、前月に続いて鉄筋コンクリート造(RC造)マンションの動向を解説する。コストの動きを示す指数が2カ月連続で上昇。東京や大阪では…

  • 読者から/編集部から

    編集部から

     一級建築士試験受験者の平均年齢は、10年で2歳上がっている。国土交通省によると、今回の建築士法改正の検討過程で、通常集計しない一級建築士試験受験者の平均年齢を特別に集計したのだという。

  • ニュース 時事

    都がマンション管理状況の届け出制検討

    2020年に条例化の方針、まずは築35年超が対象

     東京都がマンションの老朽化対策に本格的に乗り出す。新たな条例を制定し、築35年を超える分譲マンションについて、管理状況の届け出を義務付ける方針だ。

  • ニュース プロジェクト

    3棟一体化の再開発で「東京會舘」再生

    旧ビルの谷口吉郎モダニズムからは脱皮

     芥川賞・直木賞の受賞式などで知られる東京・日比谷の「東京會舘(かいかん)」が、約4年間の閉場を経て、2019年1月8日に再開場した。同じ街区にある富士ビル、東京商工会議所ビルとの共同建て替え事業だ。ビル全体の名称は「丸の内二重橋ビル」。都市再生特別地区の指定を受け、容積率1500%で建て替えた。

  • フォーカス建築 V&Aダンディー美術館(英国スコットランド)

    街の玄関と居間の役割担う

    重層するコンクリート板で風雨にさらされた崖を表現
    発注:ダンディー市 設計:隈研吾建築都市設計事務所 施工:BAM Construct UK

     かつては造船や貿易で栄えた街、英国ダンディー市。隈研吾氏の英国初のプロジェクトとなる美術館が誕生した。街と川をつなぎつつ、「玄関口」としての存在感や、人々が安らぐ「居間」のような空間を実現した。

  • 重要改正相次ぐ法制度 建築物省エネ法

    300m2以上の非住宅に適合義務

    住宅の省エネ基準適合義務化は見送りの公算

     建築物省エネ法の見直しに向けた議論が大詰めを迎えている。国土交通省の有識者会議は報告案で、中規模非住宅を新たに省エネ基準への適合義務対象とする考えを示した。早ければ2019年通常国会で法案を提出する。

  • 新製品

    モニター付きドアカメラVS-HC400

    ドアカメラ

     ワイヤレスドアカメラとモニター本体とをあらかじめ相互認証させており、面倒な接続設定が不要。配線工事の必要もない。来訪者のチャイム音に連動してモニターに玄関の映像を表示する機能を搭載。スマートフォンの専用アプリを使えば、外出先で来訪者に応対できる。価格はオープン。

  • ニュース 技術

    「人工筋肉スーツ」で現場の負担軽減

    大林組が米・アパレル系ベンチャーに出資して共同開発

     大林組が人工筋肉を活用したインナーウエアタイプのアシストスーツの開発に乗り出した。

  • 重要改正相次ぐ法制度 建築基準法/木材利用や用途変更を促進

    防火規定見直しで設計の自由度拡大

    木材利用

     2019年6月までに改正建築基準法が全面施行される。目玉は防火関連規制の見直しだ。4階建て以上の中層木造建築物や、耐火建築物とすべき地域でも木の現しが設計しやすくなるなど、木材利用の選択肢が広がる。

  • 新製品

    ケアセーフNW

    床シート

     床仕上げ材と専用クッション材を併用した場合と同水準の衝撃吸収性能があり、施工の手間を軽減できる。「NW」は「ノーワックス」を意味し、定期的なワックス掛けが不要だ。車椅子や台車の往来の多い医療施設や福祉施設、文教施設などに向いている。価格は税別で5800円/m2。

  • 重要改正相次ぐ法制度 建築基準法/木材利用や用途変更を促進

    200m2以下は確認申請不要に

    用途変更

     既存の建築ストックの活用に向けて、改正建築基準法では用途変更に関する規定が大幅に緩和される。確認申請が不要な規模が広がるとともに、防火改修が不要になる特例も設けられる。設計の自由度が広がりそうだ。

  • 新製品

    Nr.128 ツーインワンオイルワックス

    ワックス

     塗料やコーティングを施していない無垢の木材を保護するためのオイルワックス。天然素材のみで製品をつくるドイツのAURO(アウロ)社製。1回塗りで作業が完了するので、施工にかかる時間とコストを縮減できる。設計材料価格は税別で、320円/m2(5リットル使用時)。

  • 重要改正相次ぐ法制度 バリアフリー法

    車椅子対応客室を1%以上に

    マスタープランで地域全体をバリアフリー化

     訪日外国人旅行者の増加と2020年の東京五輪・パラリンピック開催を背景に、バリアフリーに関する法令や基準の見直しが加速している。ホテルをはじめ建築物・都市のバリアフリー化を促進する仕組みづくりも進む。

  • 新製品

    セフG7ロックマグ爪25 5m

    工具

     ベルトに装着する「セフ機構」を360度回転するようにしたコンベックス(金属製巻き尺)。腰まわりに取り付けた本体が柱や障害物にぶつかった際に体への衝撃を緩和する。腰に付けたままテープを引き出す使い方にも対応。テープ幅は25mmで、長さは5m。希望小売価格は税別で4500円。

  • おさらい!建築地盤入門 第1回

    圧密沈下は「収束時期」に要注意

     竣工後に地盤トラブルが発生──。原因が分からず、設計者に責任追及の矛先が及ぶこともある。そんなリスクに備えるためには、地盤の基礎知識が不可欠だ。まずは3回にわたって「圧密沈下」を解説する。

  • 新・エコハウスのウソ 第1回

    省エネの義務化なんか必要ないよね?

     省エネ法適合義務化の追加対象は、中規模非住宅に絞られる見通しだ。2年半ぶりの「エコハウスのウソ」復活初回は、国土交通省の審議会委員も務める前真之・東京大学准教授が“住宅義務化先送り”に疑問の声を上げる。

  • 2018年新技術ピックアップ

    ICTで設計や維持管理を効率化

    BIMを核にライフサイクル通じたデータ利用が活発に

     ここ数年、職人不足を背景に、施工現場で作業効率を高める技術の開発が進んできた。2018年はさらに、AI(人工知能)やBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)といったICT(情報通信技術)を活用し、建築プロセスの上流から下流まで広範に、生産性向上の技術開発が活発になってきた。

  • 写真で見る10大ニュース2018

    記録的災害が相次いだ「平成最後の夏」

     6月の大阪北部地震、7月の西日本豪雨、9月の台風21号と北海道胆振(いぶり)東部地震──。自然災害が猛威を振るった「平成最後の夏」。建築防災の在り方が改めて問われている。再び発覚した免震偽装問題など、建築界が抱える構造的な問題も浮き彫りになった。日経アーキテクチュアが選んだ「2018年の建築界10…

  • そこまでやるか!米国建築の底力に学べ リポジショニング

    レトロ超高層ビル改修に大金を投じて賃料アップ

    築59年の賃料1.4倍に!

     竣工から半世紀をゆうに超えた超高層ビルが立ち並ぶマンハッタン。三菱地所米国子会社は、1959年に完成した超高層ビルの躯体を生かしながら、ファサードや設備を刷新。約680億円を投じて、今日の働き方に対応したオフィスビルに再生する。改修設計はペイ・コブ・フリード・アンド・パートナーズだ。

  • フォーカス建築 竹田市総合文化ホール〈グランツたけた〉(大分県竹田市)

    声の響きを最優先し天井なしで気積確保

    発注:竹田市 設計:香山壽夫建築研究所 施工:西松建設・松井組JV

     2012年の豪雨で被災した施設が建て替えられ、総合文化ホールとして18年10月に開館した。音楽ホールは天井を張らずに気積を大きく取ることで、声楽に適した音の響きを実現。ホール以外は木造にして木の回廊で各施設をつなぎ、ローコストながらも、多様な機能を備える。

  • ニュース講座 お任せ! 法令改正(4)

    積雪荷重の規制が強化 工場などの増築は要注意

     2019年1月から「多雪区域」以外の区域の広い範囲で、積雪荷重に関する規制が強化される。大スパンで軽い緩勾配屋根の建築物に割り増し係数を導入。増築工事で既存部分に適用されるケースも生じ得る。

  • ニュース プロジェクト

    築30年の葛西臨海水族園に改築の議論

    配管設備の老朽化対策やバリアフリー対策に課題

     東京都建設局が改築も視野に入れて、「葛西臨海水族園」(東京都江戸川区)の更新を検討している。有識者による検討会の報告書を踏まえ、都は基本構想素案を11月に発表した。公募した意見も採り入れ、2019年初旬をめどに最終とりまとめを作成し、公表する予定だ。

  • ニュース 技術

    ロボットが床に施工図を印刷

    日立プラントサービスが設備位置の墨出し用に開発

     日立プラントサービスは、建築現場における設備位置などの墨出し作業を自走式ロボットで行うシステムを開発した。墨出しは設備設置などの事前作業として、これまで補助者を含めて作業者2人で実施していた。ロボット化で作業者1人でも高精度な墨出しが可能になった。

  • ニュース クローズアップ

    ロボット施工「完成度4割」

    「シミズ・スマート・サイト」本番へ、現場作業で課題も

     「シミズ・スマート・サイト」の初適用現場が公開された。核となるロボットの完成度は約4割。「本番」を迎えたのは実質、搬送ロボットのみにとどまった。残りの2種は、現場での「試運転」で課題を抽出し、実用化を急ぐ。

  • ニュース 時事

    建築士試験が実務経験なしで受験可能に

    改正建築士法が成立、実務経験は免許登録要件に

     建築士試験の受験資格を見直す改正建築士法が12月8日、参院本会議で可決、成立した。受験要件である実務経験を、建築士の免許登録要件に改める。建築士試験の受験機会の前倒しを可能にすることで、若手を中心とした受験者の確保につなげる狙い。一級、二級、木造建築士が対象で、早ければ2020年の試験から適用され…

  • 読者から/編集部から

    読者から

     構造設計に携わっている。2005年の構造計算書偽造問題、いわゆる「姉歯事件」は、騒ぎの後に建築基準法や建築士法が大幅に改正されるなど、建築設計の仕組みを大きく変えるターニングポイントとなった。

  • 新製品

    かんたんマドリモ シャッター

    窓シャッター

     防犯や防災のために窓シャッターを設置したいというリフォーム需要に対応した。壁工事や窓の取り外しは不要で、壁の上から後付けできる。外壁に下地部材を取り付け、シャッター枠と枠カバーを設置。シーリング部の処理の後、シャッター部を取り付けて動作確認し、施工が完了する。所要時間は1窓当たり2時間程度。木造用…

  • そこまでやるか!米国建築の底力に学べ スピード設計・施工

    巨大倉庫は速攻開発「サッと建てパッと売る」

    計画の全てを1年半で完了!

     電子商取引(EC)の市場が拡大し続ける米国では、物流施設の需給が逼迫している。変化の激しいECと歩調を合わせるように、倉庫開発にもスピードが欠かせない。計画を加速する重要な手段が「ティルトアップ」工法だ。

  • ニュース 時事

    外国人労働者の在留資格を新設

    建設業は初年度に最大6000人受け入れ

     外国人労働者の受け入れ拡大に向けて新たな在留資格を設ける改正出入国管理法が12月8日、参院本会議で可決、成立した。政府は2019年4月に新資格を導入する見通しで、建設業の受け入れ人数を初年度に5000~6000人、5年間で3万~4万人と見込んでいる。

  • ニュース プロジェクト

    神田明神が耐火集成材で交流拠点

    外国人向け文化体験やライブイベントなどの基地に

     「江戸総鎮守」として広く信仰を集めてきた神田明神が12月15日、国内外の来訪者に伝統文化を伝える交流館「EDOCCO(エドッコ)」を開業した。境内に新築した地下1階・地上4階の建物は、鉄骨鉄筋コンクリート造。設計・施工は鹿島だ。

  • 読者から/編集部から

    編集部から

     米国建設界の持つ底力は侮れません。築59年のレトロ超高層ビルに約680億円を投じる大改修で、賃料を1.4倍超に引き上げる「リポジショニング」(位置付けの再構築)の大胆さ。倉庫の用地買収から設計、施工、販売の流れを2年弱で完結させるスピード感。そして、「健康」という新しい尺度を建築に盛り込む先見性。…

  • 新製品

    3D医療施設デザイナー10

    ソフトウェア

     診察室や検査室、病室など、医療施設用の部屋の素材が用意されており、それらをマウスで配置するだけで様々な規模の医療空間をデザインして3D(3次元)データを作成できる。3Dデータから、平面図やパース図、CG動画、什器(じゅうき)設備一覧表が作成可能。価格は税別で48万円。

  • そこまでやるか!米国建築の底力に学べ 深層マーケティング

    ミレニアル世代を狙い撃つ 高級高層アパートが急拡大

    年齢幅15年に顧客層を絞る

     「ミレニアル世代」と呼ばれる20代半ばから30代の住まいとして、都市部に立つ高級賃貸アパートの人気が高まっている。背景には学生ローンの返済に今も苦しむ若者の悩みがあった。開発したカジマUSAは需要を深く分析し、徹底して顧客層を絞り、鉱脈を探り当てた。

  • ニュース 時事

    契約解除された設計JVが市を反訴

    市立釧路総合病院の増築を巡り未払い委託料求める

     北海道釧路市にある市立釧路総合病院の新棟建設計画を巡り、契約解除問題が泥沼化している。

  • ニュース プロジェクト

    日ハム新球場の基本計画が明らかに

    設計・施工を大林組と米HKSのグループが受注

     プロ野球球団・北海道日本ハムファイターズの新球場を核とする「ボールパーク」構想が、本格始動する。新球場周辺に商業施設や宿泊施設などを段階的に開発する計画だ。

  • 新製品

    丸たてとい90φ

    雨とい

     溶融アルミ亜鉛合金めっき鋼板の大型たてとい。中低層や非住宅の建物で多いVP・VU75の配管サイズに対応し、住宅用のたてといより材厚を大きくしている。対応可能な軒といは「HACO GH12号」。色はブラック、ブラウン、ガンメタ、シルバー、ホワイト。価格は要問い合わせ。

  • そこまでやるか!米国建築の底力に学べ 新スタンダード

    次世代建築の物差しは人に直結する「健康」

    医学×建築で市場を開く

     米国は環境性能評価から一歩先に進む。建物利用者の心身の健康に焦点を当てたWELL認証が開発され、世界に普及し始めている。人材採用や投資家の要請に応えるため、建築には「健康」の視点が欠かせなくなってきた。

  • ニュース プロジェクト

    日本初進出ホテルが「道の駅」と連携

    積水ハウスとマリオットが地方創生事業を展開

     旅のスタイルの多様化が進むなか、地域体験のニーズを取り込むべく大手企業が動き出した。積水ハウスとマリオット・インターナショナルは11月28日、自治体と連携して 「道の駅」をハブにした地方創生事業「Trip Base(トリップベース)道の駅プロジェクト」 を展開することを発表した。

  • ニュース 時事

    石綿調査を厳格化、届け出義務拡大へ

    建築物の解体・改修増加を見込んで対策を強化

     厚生労働省は、アスベスト(石綿)の飛散・曝露(ばくろ)防止対策関連制度などについて、届け出義務の対象拡大など見直しを進めている。石綿が使用されている可能性のある建築物の解体や改修工事が増加傾向にあることを踏まえたものだ。

  • 新製品

    トリニティ階段

    階段

     表面に特殊強化フィルムを使用した「トリニティ」シリーズの階段部材。無垢材のような質感を表現しつつ、傷が付きにくく日焼けや色あせなどの経年劣化を抑制する。同シリーズの床材とコーディネートできる。価格は税別で、14段折り返し階段が22万4600円など。

  • ニュース 時事

    働き方改革でWELL認証取得に勢い

    イトーキ、東急不動産などが新オフィスに導入

     12月3日、事務用品大手のイトーキ(東京都中央区)が新本社オフィスを公開した。経済産業省が提唱する健康経営に取り組んできた同社は、「新しい働き方」を促す仕組みの1つとして、「WELL Building Standard」(以下、WELL認証)を導入する。同認証は米デロス社が開発し、2014年から本…

  • そこまでやるか!米国建築の底力に学べ 米国建築の底力を読み解く

    力の源泉は合理主義 大胆さの“背景”に学べ

     先行者として近現代建築のフロンティアを切り開いてきた米国。徹底して実利を求める合理性は、激変する建築界で生き残るための知恵の宝庫だ。見た目の派手さに惑わされず、大胆さの背景を学ぶ必要がある。

  • 新製品

    YL8

    椅子

     SOHO向けブランド「SALIDA(サリダ)」のチェアコレクションの1つ。長時間座って作業することを考慮し、座った姿勢のときに腰に掛かる負担を減らす「ランバーサポート」を備えている。高さは6段階で変えることができ、座面の奥行きも調整可能。価格は2万8990円から。

  • フォーカス建築 上越市立水族博物館 うみがたり(新潟県上越市)

    海底地形を水槽に再現 水面は海に溶け込む

    発注:上越市 設計:日本設計(建築) 施工:大成建設・田中産業・高舘組JV(建築)

     80年以上の歴史を持つ「上越市立水族博物館」が建て替えられ、2018年6月にオープンした。入館者数は、4カ月弱で50万人を突破し、地域の活性化に貢献し始めている。日本海の特性を生かした展示空間で、地域の魅力を市民に再発見してもらうことを狙った。

  • ニュース プロジェクト

    「選手村マンション群」巨大再開発の全貌

    大会後は1万2000人が住む街に

     東京・晴海で建設が進む2020年東京五輪・パラリンピックの選手村。大会後に1万2000人が住む街「HARUMI FLAG(ハルミフラッグ)」に生まれ変わる。約13ヘクタールの敷地に、分譲・賃貸マンション23棟と商業施設1棟の計24棟を建設する巨大開発だ。再開発事業は東京都が施行。施設を整備する特定…

  • ニュース 時事

    免震偽装で各務原市新庁舎が設計変更

    ダンパー大手2社の受注停止で入札時の競争性喪失を懸念

     KYBと川金ホールディングスが、免震オイルダンパーの不正発覚後に受注を停止した影響で、設計変更を余儀なくされた建物がある。岐阜県各務原市の新庁舎だ。市は同庁舎を免震構造で設計中だが、計画通り2021年7月に開庁するために、ダンパーを後付けすることにした。

  • ニュース 技術

    ロボットや遠隔管理で生産性3割向上

    鹿島が現場改革に向け、名古屋市内で初弾工事

     鹿島は建築生産プロセスの効率化に向けた目標「鹿島スマート生産ビジョン」を発表し、実現への第1弾となる名古屋市内の現場を2018年11月12日に公開した。

  • ニュース講座 建築訴訟「ここが知りたい」(12)

    敷地の「二重使用」責任問えず

    駐車場を戸建て分譲されマンションが違法状態に

     東京都杉並区に立つマンションの駐車場が戸建て分譲され、マンションが違法建築物となったトラブルで、区分所有者が実質敗訴した。敷地の二重使用はなぜ防げないのか、責任の構図を解説する。

  • 建築巡礼 昭和モダン編1960年代

    そびえ立つブロンズ

    百十四ビル・百十四銀行本店(1966年)

     このビルは高松港から栗林(りつりん)公園へと延びる中央通りに面して立つ。百十四銀行の本店で、一部フロアにはテナントも入っている。地上16階建て、軒高54mは、竣工当時、西日本で最も高いビルだった。

  • ちょい読み 建築単価ウオッチ/日経BP総研社会インフラ ラボリポート

    マンションは3カ月ぶりコスト上昇

    2018年9月期

     日経 xTECH(クロステック)有料会員向けの連載「建築単価ウオッチ」の一部を本誌読者向けにお届けする「ちょい読み」版。9月調査のちょい読み版は、鉄筋コンクリート造(RC造)マンションの動向を解説する。3カ月ぶりにコストの動きを示す指数が上昇した。東京では生コンの取引価格が上昇している。(日経BP…

  • 新製品

    もなみ

    スクリーン

     ループ状ではない1本のコードで操作する「スマートコード式」を追加して安全性を高めた。コードのからまりを防止することができ、ブレーキがかかりながらゆっくりと下降するので、小さい子どもがいる家庭でも安心して使える。

  • 売れる住宅改修の条件 省エネ性能(事業者:リビタ)

    築30年をゼロエネ高級住宅に

    「新築以上」の性能がセールスポイント

     安かろう悪かろうという中古住宅のイメージを払拭し“高性能ヴィンテージ住宅”として再生する。既存住宅の意匠や各種性能を改修で高め、1億円超の高級住宅に仕立てて再販する実証事業が首都圏で続いている。

  • 読者から/編集部から

    読者から

     大阪北部地震に伴うブロック塀の倒壊事故は、女児が命を落とすなど大変痛ましい事案だった。ブロック塀自体が危険で“悪者”というよりも、原因は、基準不適合の高さや「控え壁なし」といった違法行為、それを学校が承認していたことにある。また、防災の専門家が塀の違法性や危険性を指摘していたのに、教育委員会が「問…

  • どんとこい! 省エネ建築 第10回

    意匠と設備両輪の工夫 市庁舎のZEB例を解読

     省エネルギー化を目指した意匠や設備における設計の工夫は、一次エネルギー消費量の削減にどのように影響するのだろうか。地域の再生可能エネルギーを活用して実績値のZEB化を図った市庁舎の実例で解読する。

  • ニュース クローズアップ

    大阪万博決定、期待は「IR」

    注目集まるベイエリア、関西経済の起爆剤となるか

     2025年国際博覧会(万博)の開催地が大阪・夢洲(ゆめしま)に決定した。万博関連の需要増に加え、IR(カジノを含む統合型リゾート)も実現できれば相乗効果が見込める。大阪経済の起爆剤となるか、注目が集まる。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019 「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2019」はこの人

    見たことのない空間求め記憶を未来へつなぐ

    10大建築人1位 田根剛氏 Atelier Tsuyoshi Tane Architects代表

     「未来の記憶」を共通テーマとした個展が12月後半まで東京都内の2会場で同時開催中だ。10年がかりの「エストニア国立博物館」の設計を通して建築は記憶と未来をつなぐと実感。活動のよりどころとなる。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    デジタルアートの経験を糧に次代の都市・建築を切り開く

    10大建築人2位 猪子寿之氏 チームラボ代表、河田将吾氏 チームラボアーキテクツ代表

     デジタルアート分野をリードし、新たなビジネス領域を開拓。常設ミュージアムのオープンなどを機に、新たなステージに入る創業初期からの建築家との取り組みを、さらに本格化させる。

  • ニュース クローズアップ

    「最短最速」目指す五輪現場

    工期短縮の技を詰め込んだ「有明体操競技場」初公開

     五輪に向けて新築するアリーナの中で最も遅く着工し、最も早く竣工するのが有明体操競技場だ。工期短縮を図りながら、「世界最大級」の木造梁によって新たな木の活用手法を示す。“常識破り”の施工計画を盛り込んだ。

  • ニュース 時事

    既存不適格ブロック塀の耐震診断義務化

    改正耐震改修促進法施行令が19年1月に施行

     政府は11月27日、避難路沿道の一定規模以上のブロック塀などを耐震診断義務化の対象とする改正耐震改修促進法施行令を閣議決定。11月30日に公布した。6月の大阪北部地震で発生したブロック塀倒壊死亡事故を受けた再発防止策の一環。関係する省令・告示も併せて改正し、2019年1月1日に施行する。

  • 新製品

    スリト

    照明

     本の木から切り出した無垢材で仕上げたストレートラインのペンダントライト。灯具は直径67㎜、高さ340㎜、重さ0.8㎏。光源はLEDで消費電力6.3W。価格は税別で、オークとホワイトアッシュ、グレイッシュオークが4万3000円、ウオールナットが4万5000円。

  • 売れる住宅改修の条件 京町家(事業者:八清)

    格子や通り庇で「町家」を洗練

    再建築不可でも金融機関から融資を得る

     「京町家」らしい趣を損なわない改修で、再建築不可の住宅にもかかわらず金融機関からの融資を可能にした。ニーズが高い京町家ならではの魅力を徹底的に追究することで、買い手や借り手の評価を勝ち取っている。

  • 読者から/編集部から

    編集部から

     「京町家」は年々、減っている。京都市によると、2008~09年度には4万7735件だったのが、7年後の16年度には4万件強にまで減った。ある程度、規模の大きな敷地ならば、2階建ての町屋として残すよりも4、5階建ての建物に建て替えたほうが収益性は高まる。町屋には観光資源としての側面もあるが、そもそも…

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    デジタルを特別視せず文化を生む余白をつくる

    10大建築人3位 齋藤精一氏 ライゾマティクス代表

     アートの道を選んで以来、再び建築と関わることになった齋藤精一氏。異分野を知ったからこそ、建築の基本を忠実に読み解くことができる。建築と異分野をつなげることで、都市の文化形成を目指す。

  • 新製品

    アルフォース

    サイクルポート

     メンテナンスしやすいアルミ製構造材で耐積雪量150cm仕様を実現した。屋根は厚みを抑えたフラットなデザイン。基準風速38m/秒に耐えるポリカーボネート屋根も用意した。参考価格は税別で、写真の間口5300×奥行き2000×高さ1900mmが86万9000円。

  • ニュース 時事

    高力ボルトの納期が6カ月に長期化

    国交省が緊急調査、8割超の企業が「工期に影響」

     あって当たり前の小さな部材がない。鉄骨をつなぐ高力ボルトの不足問題が、現場で大きな不安材料になっている。事態を重く見た国土交通省は11月22日、需給動向に関する緊急調査の結果を公表した。

  • 売れる住宅改修の条件 DIY賃貸(事業者:ルーヴィス)

    割り切った改修で価値再生

    「負動産」化した空き家を借り上げて転貸

     築30年以上の空き家を所有者から借り受け、部屋をカスタマイズしたい住まい手の嗜好に合わせて割り切った改修を実施。「改装可」で転貸する。事業者が初期投資や空室のリスクを負うことで新たな市場を開拓した。

  • ニュース 時事

    建築士かたり無資格設計した男を逮捕

    関与55件のうち16件が建基法不適合

     建築士の資格を有しない者が神奈川県内に実在する二級建築士および建築士事務所をかたって、木造戸建て住宅などの設計や建築確認の申請手続きを行ったとして、神奈川県警は11月13日、横浜市戸塚区の脇坂佳幸容疑者(51)を建築士法違反と有印私文書偽造・同行使の疑いで逮捕した。

  • 売れる住宅改修の条件 IoT化(事業者:東急リバブル)

    デジタルで「がっかり」軽減

    劣化状況も開示して不安や不満を払拭

     中古住宅で顧客があきらめがちだったIoT化や高断熱性能を付加することで差別化につなげる。躯体の劣化状況なども開示して、中古ならではの「見えない部分」に対する顧客の不安や不満を払拭する。

  • 新製品

    ミリオンガード

    防水板

     浸水高さ490mmまで対応の脱着式簡易アルミ防水板。フロント部分に金具を掛け、キャッチクリップで固定するだけで簡単に取り付けられる。設置に要する時間は3分程度。設計範囲は幅800~2000mm、高さ250~500mm。参考価格は税別で、幅1650×高さ500mmが18万4000円。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    保存・活用の仕組みづくりに尽力 ローコストの保存技術も開発

    10大建築人4位 後藤治氏 工学院大学理事長

     長年、取り組んできた保存・活用の仕組みづくりが実を結び始めている。地域の貴重な街並みや建物の保存・活用には何が必要か、問い続けた成果だ。理事長という要職の傍ら、人材育成や新技術の開発にも精力的に取り組む。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    事務所の伝統を重んじ設計プロポで飛躍

    10大建築人5位 赤松佳珠子氏 CAt代表、法政大学教授

     南方熊楠(みなかたくまぐす)記念館新館、釜石市の小中学校、渋谷ストリーム……。この2年間に、注目プロジェクトの完成が相次いだ。2018年には3件の設計プロポーザルで最優秀賞を獲得。パートナー・小嶋一浩氏亡き後、赤松体制が緒に就いた。

  • ニュース 時事

    大臣認定不適合の防火サッシを出荷

    エクセルシャノン、製造現場の管理体制に問題か

     樹脂サッシメーカーのエクセルシャノン(東京都中央区)は11月7日、過去に出荷した防火サッシの一部に、国土交通大臣認定に適合しない仕様の製品が含まれていたことを明らかにした。同社の調査の結果、出荷先総数911件のうち、住宅を中心に計279件で認定不適合の防火サッシが設置されていた。すでに約9割の物件…

  • 新製品

    PJ-ID152FW-B2C/1850A

    工具

     型枠用に特化した充電式のインパクトドライバー。「フォームタイモード」を搭載しており、打撃を検知すると直ちに運転を自動停止して金具の締め過ぎを軽減する。作業者の熟練度にかかわらず、安定したレベルの施工ができる。希望小売価格は税別で7万2800円。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    物件数で田根剛氏が他を圧倒

    10大建築人の選び方

     2018年の活躍が目覚ましく、19年にさらなる飛躍が望める人物はだれか──。50組の候補者の中から、10組を「10大建築人」として選出した。編集部全員が、候補者を注目度・期待度から評価した結果、田根剛氏が1位に輝いた。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    英国の栄えある賞に輝く 高度技術が世界で評価

    10大建築人6位 長谷川逸子氏 長谷川逸子・建築計画工房 代表

     英国の歴史ある芸術組織「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」。創設250年の一環で設けた「ロイヤル・アカデミー建築賞」に輝いた。審査委員の1人であるリチャード・ロジャース氏は、「長谷川は日本でもっと評価されていい」と授賞式で話した。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    設計、教育、思想の普及を三位一体でまい進

    10大建築人7位 山本理顕氏 山本理顕設計工場主宰、名古屋造形大学学長

     大学の学長就任、アワードの立ち上げと新たな挑戦は尽きない。国内外での設計活動と並行して自身の考えの実現・実践にまい進する。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    「建築の日本展」をお膳立て 設計・展示を知る美術館のプロ

    10大建築人7位 前田尚武氏 森美術館 デザイン・コンサルティング マネージャー、建築・デザインプログラム マネージャー

     東京・六本木の森美術館で開催された「建築の日本展」を成功に導く。美術館のハード・ソフトを熟知。館外の美術館計画にも参画する。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    街や人の声に半身を委ね「発見」と「広がり」を生む

    10大建築人9位 平田晃久氏 平田晃久建築設計事務所主宰、京都大学教授

     街なかのカプセルホテル、歴史と伝統を保存継承するための地域施設。街や人の声に半分身を委ねつつ、多くの人が満足する場を見いだす。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    人間力の総和を最大化し渋谷を文化発信の地に

    10大建築人10位 西澤信二氏 東京急行電鉄 都市創造本部 渋谷戦略事業部 開発二部 統括部長

     谷地形を克服し、文化を発信する。東急電鉄創業者の理念を体現し、「渋谷ストリーム」の開発では、創造を生む余白空間を実現した。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    企画・設計から発注までBIMの強みを徹底活用

    10大建築人10位 関戸博高氏 スターツコーポレーション 取締役副会長

     BIMによるデータ活用に着目し、システムの構築・利用を推進する。12社が設立した「BIM-ECコンソーシアム」では代表幹事に就いた。

  • 編集部が選ぶ10大建築人2019

    「非中心」にこだわり2025万博を奪取

    時の人 橋爪紳也氏 大阪府立大学教授

     2025年大阪万博の開催が決定した。建築史家の橋爪紳也氏は、大阪府と大阪市の特別顧問として最初期から企画立案に関わり、国が立候補する方針を固めてからは経済産業省の専門アドバイザーとして会場構成案作成の中心になった。

  • ニュース クローズアップ

    改ざん示す「検査記録表」

    KYB免震偽装の検証は手書きの証拠頼み

     建築界を再び揺るがしている免震偽装事件。KYB側がどのような証拠に基づいてオイルダンパーの性能データ改ざんを確認したかが判明した。検査員が低減係数を書き残した資料を、鳥取県が公表したのだ。

  • ニュース プロジェクト

    重文・日本橋三越を隈氏デザインで一新

    3次元のシミュレーションで「白く輝く森」を創出

     日本橋三越本店(東京都中央区)が空間デザインを一新し、10月24日にグランドオープンした。目玉となるのは本館1階だ。「白く輝く森」をコンセプトに、重厚なイメージだった売り場を刷新。隈研吾氏が什器や家具のデザイン、店舗の配置計画などを含めた環境デザインを手掛けた。建物は、2016年に国の重要文化財に…

  • ニュース 技術

    人型ロボが現場作業を代替

    人間の現場環境を大きく変えずに対応、産総研が開発

     平積みされた石こうボードの山から1枚だけをずらしてつかみ、一般的な工具で膝を曲げながら壁面にビス留めしていく──。人間型ロボット「HRP-5P」が戸建て住宅の壁面に石こうボードを施工する様子だ。産業技術総合研究所が人の作業の代替を目指して開発を進める。2018年9月27日に試作機を公表した。

  • ニュース 時事

    所有者不明の土地を10年間活用可能に

    所有者の探索を合理化、特措法が11月15日に一部施行

     11月15日に「所有者不明土地の利用の円滑化等に関する特別措置法(所有者不明土地特措法)」の一部が施行された。全面施行は2019年6月。不動産登記簿などにより調査しても所有者が判明しない、または判明しても連絡がつかない「所有者不明土地」が全国的に増え、公共事業推進や市街地活性化などの支障となってお…

  • フォーカス建築 渋谷ストリーム(東京都渋谷区)

    鉄道の記憶残し人が行き交う貫通通路

    発注:東京急行電鉄 設計:東急設計コンサルタント デザインアーキテクト:CAt 施工:東急建設・大林組JV

     100年に一度ともいわれる複数の大規模再開発が進む東京・渋谷駅周辺。駅の南に9月13日、再開発の先陣を切って「渋谷ストリーム」が開業した。事業主が求めた「渋谷らしさ」を、人々の行動が交錯する低層階の貫通通路として実現した。

  • ニュース講座 先読みコスト&プライス

    受注競争は手持ちが減る2020年から

    2018年11月期

     2020年東京五輪などに向けた大型工事が、都心部を中心に各地で進む。建築業界の好況はいつまで続くのか。佐藤隆良氏が過去の分析を踏まえ、市況の指標となる建設会社の手持ち工事高の転換期を予測した。(日経アーキテクチュア)

  • ニュース 世界

    パリ市庁舎前に巨大「風呂敷パビリオン」

    田根剛氏が小池都知事の思いを形に

     東京都主催の「FUROSHIKI PARIS(ふろしきパリ)」がフランス・パリ市庁舎前広場で11月1日から6日まで開催された。

  • 採用したい建材・設備メーカーランキング2018

    「安全」切り口に裾野を拡大

    注目のプロダクト

     防災対策や日常生活での事故防止など、「安全」へのニーズは高まる一方だ。日経 xTECHサイトの日経アーキテクチュア「製品ガイド」欄でこの1年間に紹介した建材・設備から、「防災」「暮らしの事故防止」「バリアフリー」の切り口で注目製品を集めてみた。

  • 失敗しない壁面緑化 第4回

    壁面設置の「基盤型」につる性植物は不向き

     壁面緑化では、緑化形態と植物の相性が重要になる。壁面基盤型の場合、つる性植物はほかの植物を覆ってしまうので向いていない。つる性植物では、登はんのパターンによって、適している緑化形態が異なる。(日経アーキテクチュア)

  • フォーカス住宅 やわらかウォールのある家(東京都練馬区)

    3LDKを1室空間にリノベ 生活を緩やかに線引き

    設計:御手洗龍建築設計事務所 施工:ルーヴィス

     リビング・ダイニング・キッチンと3つの個室があったマンション住戸を1ルーム化した改修例だ。広々とした室内でプライベート空間と共用空間を曲面壁「やわらかウォール」が緩やかに仕切っている。上層階の角部屋で3方に連なる開口部からは外光がふんだんに入り、全体が明るく開放的だ。

  • 新製品

    貫通配達ユニット

    宅配ボックス

     大型郵便物対応ポストと宅配ボックスを一体化したユニット。住宅の壁を貫通させて取り付けることで郵便物や宅配物を屋内から受け取れる。

  • 読者から/編集部から

    読者から

     市町村レベルの自治体で建設系の技術職員として勤務している。庁舎や学校、町営住宅、道の駅など、我々が抱える営繕業務は山のようにあるが、全国の自治体と同様、人手不足が常態化しており、仕事がうまく回らないのが悩みだ。しかも職員は門外漢がほとんどで、専門知識や技術力はもちろん、図面の読解力にしても十分とは…

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