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日経ホームビルダー購読者が読める有料記事の一覧

  • リフォームの不機嫌な顧客たち リフォームトラブルの実相

    プロ自身が招くことも

     住まいにまつわる紛争処理支援などを手掛ける住宅リフォーム・紛争処理支援センターは毎年、相談が寄せられた紛争案件をベースに「住宅相談統計年報」(以下、年報)を公表している。2019年8月に公表した最新版の18年度データから、リフォームトラブルの実相とクレームを防ぐヒントを探ってみた。

  • リフォームの不機嫌な顧客たち 実務者210人に聞く!!

    ほぼ全ての実務者が手直し費用を負担

     住宅リフォームで生じるトラブルの実態を全国の住宅実務者210人に尋ねた。顧客からの不満やクレームで多いのは、イメージの相違や養生不足によるもの。ほぼ全ての実務者が、そうしたクレームによる手直しの追加費用を自社で負担していると回答。トラブルを防ぐうえで基本となるのは、顧客とのコミュニケーションの徹底…

  • リフォームの不機嫌な顧客たち 大規模改修でのクレーム

    提案時の「予断」でプロの信用が失墜

     木造戸建て住宅のスケルトンリフォームのように、大規模な改修ではコストや工期のボリュームがそれなりに膨らむ。顧客が抱く熱意や期待も、部分的な小規模リフォームに比べて高まるものだ。それだけに、リフォームを手掛けるプロへの視線はより厳しくなる。

  • リフォームの不機嫌な顧客たち 「確認不足」によるクレーム

    落ち度がなくてもプロ側の責任に

     リフォームの現場では既存の部材などを撤去・刷新するだけでなく、顧客の要望やプロとしての判断で、あえて残したり生かしたりする場合もある。「捨てる」か「残す」か、あらかじめ顧客と入念に確認し合っておかないと、プロに重大な落ち度がなくても顧客の不興を買ってしまうことがある。

  • リフォームの不機嫌な顧客たち 「提案不足」によるクレーム

    顧客の満足度は「プロの提案」が左右

     「金額が高いよりは安い方がいい」「予算を超えるより予算内で納まる方がいい」。リフォームのコストについて、ほとんどの顧客はこのように思っているだろう。しかし一方で顧客は、期待を上回るプロならでは提案を求めている。そこを忘れてしまうと、顧客に満足感を与えることはできない。

  • リフォームの不機嫌な顧客たち 「説明不足」によるクレーム

    見えない箇所のリスクは怖い!

     「やってみなくちゃ、分からない」。プロとしては顧客に伝えづらい言葉だ。しかし住宅のリフォームでは、既存建築の状態を正確に把握できない段階でも、不具合の対処を含めた提案や一定の費用目安を顧客に示す必要が生じる。不確実な情報は早い段階で顧客に説明しないと、後でトラブルを招く。

  • リフォームの不機嫌な顧客たち 「聞き取り不足」によるクレーム

    顧客の本心は「そこ」ではない!

     住宅リフォームで、顧客のほとんどは家づくりのプロではない。「したいこと」「欲しいもの」といった様々な要望を伝えることが先に立ち、リフォームを決意したきっかけや原因に関する説明は、後回しになりがちだ。プロ側が後者を正確に把握していないと、後から顧客の不満やクレームを招く。

  • 使えるニュース 調査

    中小も人事評価制度の導入を

     中小の住宅会社やリフォーム会社の社員は経営者に対して、報酬や休日を増やすことよりも公正な人事評価制度を整備することを求めている──。LIXILのグループ会社、LIXIL住生活ソリューションがLIXIL傘下のフランチャイズ(FC)店などを対象にしたアンケート調査からそんな実態が明らかになった。

  • 使えるニュース 業界動向

    中高層木造に地域ビルダー続々

     地域ビルダーによる中高層木造の取り組みが、各地で本格化している。山形市のシェルターは、一般流通する国産ムク材を主要構造に用いた高層ビルの建設に着手。自社開発の耐火被覆部材「COOL WOOD(クールウッド)」を採用する。東北地方の地域産材を積極的に採用し2020年5月に着工する予定だ。

  • 使えるニュース 法制度

    石綿対策、20年度から規制強化

     国は、古い建物の解体工事で飛散するアスベストによる健康被害に関して、現行の規則に定められた工事前の調査や届け出などの規則を見直す。厚生労働省が2019年12月に有識者を集めて開催した会合で、方針を固めた。

  • 使えるニュース 調査

    注文戸建ての建築費やや増加

     リクルート住まいカンパニーは2019年11月19日、「2019年注文住宅動向・トレンド調査」を発表。調査結果によると、注文戸建て住宅を1年以内に新築・建て替えした人の平均建築費用は2902万円で、18年の前回調査に比べて95万円増加したことが分かった。

  • リポート 傷対策と現場養生

    ダメ工事の根は元から断て

     最近の建て主は、引き渡し前の内装の傷に対して、非常に厳しい目を向けるようになった。傷はパテで直せばよい―。そんな安易な姿勢が建て主の不信感を募らせる。現場の養生や整理整頓を徹底し、傷を減らす努力を払うことが対策の王道だ。

  • 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    笠木まわりの最良の納まりは?

     手すり壁の天端の笠木まわりは、雨水が浸入しやすい危険な部位の1つだ。天端の防水層をどう納めるのが安全か。過去に日経ホームビルダーで紹介した実験結果を分析しながら、筆者がずばり回答する。

  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    築10年目に壁内結露でカビ

     夏季の結露とカビの調査依頼が2019年、急増したという。気温や湿度が近年、上昇傾向で小屋裏や床下に水蒸気がたまりやすくなった。気密や通気の施工では従来以上に注意が必要だ。

  • クレームに学ぶ 今月のクレーム

    この基礎で大丈夫か 現場で聞いたのに!

     台風による強風は、時として大きな建物被害をもたらす。元大工であるA社長の営む工務店が経験したトラブルも、台風にまつわるものだ。

  • 用語で学ぶ不動産入門 今月の用語【しんすいりすく】

    「浸水リスク」の説明責任

     2019年は各地でかつてない洪水被害が多発した年だった。そのせいもあり、最近売地を案内していると、過去の洪水被害の履歴を尋ねる顧客が増えてきた。

  • ピックアップ新製品 CAD

    DRA-CAD18シリーズ

    携帯端末でも情報を共有

     多様な携帯端末と情報共有できる建築設計・製図CAD。URLやメールアドレス、テキストを格納したQRコードを作成し、図面上に張り付けられる機能を搭載した。携帯端末のカメラでQRコードを読み取るとアクセスできる。iPhoneやiPadで開けるモバイルアプリ「DRA Viewer」とも連携。クラウドスト…

  • ピックアップ新製品 防音ボード

    防音フェルトボード(+吸音)

    硬質フェルトと遮音シートで音漏れ防ぐ

     硬質吸音フェルトボードと遮音シートを組み合わせた防音ボード。既存の壁仕上げ面に取り付けることで防音効果が得られる。屋外からの騒音を軽減する一方、楽器音などが部屋の外に漏れることを防ぐ。厚さは1cm。石こうボードには専用ピンで取り付けられる。フェルト仕上げで、表面を仕上げ直す必要がない。

  • ピックアップ新製品 デッキ材

    エバーエコウッド リアル

    天然木の風合いを再現

     表面に凹凸を加えて天然木の風合いを再現した人工木デッキ材。廃木材の粉と廃プラスチックを配合し、木の質感と耐久性を実現している。凹凸加工によって表面に1枚1枚異なる色ムラと陰影感を出し、天然木の風合いをより高めた。デッキ材1枚の幅は115mm。アンカー工法なので、ビスがデッキ表面に出ない。

  • ピックアップ新製品 サイクルスタンド

    D-NA DELTA(ディーナ デルタ)

    シンプルな形状の壁付けタイプ

     壁に取り付ける小型サイクルスタンド。使用する素材をできるだけ減らし、三角形に曲げたステンレスバー2本で構成し、前輪をホールドして自転車を支える。床面からの高さは310mm。小型で、重さは約0.7kgと軽い。様々な場所に取り付けることができる。推奨するタイヤ径は20~28インチ。タイヤ幅は55mm以…

  • ピックアップ新製品 宅配ボックス

    COMBO-Light(コンボライト)

    自分で簡単に後付けできる

     ユーザーが既存住宅に簡単に後付けできる宅配ボックス。別売の据え置き用ベースを使い、電動工具を使わずに接着剤で設置面に固定する。耐衝撃性と耐荷重性の高いビールケースの構造を応用。樹脂で覆う構造で、耐候性を高めた。

  • ピックアップ新製品

    ALGEO(アルジオ)-Bv

    手入れしやすいアルミ樹脂複合サッシ

     メンテナンスしやすさや操作性に配慮した低層建築用アルミ樹脂複合サッシ。低層建築物で耐風圧性S4、水密性W5を実現。レールは表面の凸凹や溝が少なく、掃除がしやすい。また、縦枠の全長にわたって手を掛けられる溝を通してあるので、どの高さからでも開閉しやすい。

  • 編集部から

    台風被災地で住宅修理を急ぐために

     2019年9月に台風15号が本州を襲ってから4カ月以上が過ぎました。この台風で千葉県内の計6万7278件の住宅が損傷し、その多くはいまだに修理に取りかかれず、ブルーシートなどでしのいでいます。同年12月27日に激甚被災地で活動する地元の住宅会社とボランティアなどを取材し、修理を早く進めるために次の…

  • 暴走「風」台風に向き合う

    温暖化で強い風雨が増す恐れ

     2018年の台風21号と19年の15号が甚大な風災をもたらしたのはなぜか。台風に詳しい防衛大学校地球海洋学科の小林文明教授に聞いた。

  • 暴走「風」台風に向き合う 住宅会社の取り組み

    下地材と防水を強化する

     強い「風」台風を経験している住宅会社に、強風対策を盛り込んだ標準仕様を尋ねた。仕上げ材の飛散を防ぐには、下地材の補強と劣化対策が欠かせない。下からたたきつける雨水の浸入対策も求められる。

  • 暴走「風」台風に向き合う

    狭くなる道やビル周辺は風が強まる

     周辺の建物の影響で風が局所的に強くなり、建物に被害を与えることがある。風の解析を多数手掛ける環境シミュレーション(東京都千代田区)の阪田升(みのる)代表に、自社で開発したソフトを使って実際の台風被害を2つのモデルで分析してもらった。

  • 暴走「風」台風に向き合う 復旧費用

    修繕費用は火災保険で賄える

     風災被害の修繕は火災保険を利用できる。所有者への対応として住宅のプロが知っておきたい点を、保険代理業を営むサプライズジャパン(千葉県市原市)の宮嵜勝己代表への取材を基にまとめた。

  • 暴走「風」台風に向き合う サイディング

    窯業系と金属系に性能差

     2019年の台風15号が大きな被害をもたらした千葉県の海岸沿いでは、比較的新しい戸建て住宅の金属系サイディングが隅角部で剥がれる被害が確認された。劣化は見られないことから、強風で仕上げ材が剥離して風の渦が巻くことによる強い負圧の影響だとみられる。

  • 暴走「風」台風に向き合う 軽量シャッター

    高い耐風圧性能の確保は困難

     軽量シャッターは台風で被害が相次いでいる。耐風圧性能は大手メーカー製品の最高クラスでも750Paなので、告示式で算出した風圧力に耐えるのは困難だ。後付けの補強材が開発されている。

  • 暴走「風」台風に向き合う 窓シャッター

    風災対策でも高まる期待

     開口部を飛来物から守る対策の要として窓シャッターが改めて注目されている。リフォーム用の耐風仕様の製品も近々登場する。耐風圧性能の向上や耐衝撃性能基準を見直す動きも出ている。

  • 暴走「風」台風に向き合う サッシ・ガラス

    沿岸部は「沖縄仕様」の検討を

     開口部が破損すると、室内の圧力が高まり、小屋組みの損壊など大きな被害を招きかねない。沿岸部など風圧力の強い地域では沖縄仕様のサッシを利用し、適切な仕様のガラスを選択することを心掛けたい。

  • 暴走「風」台風に向き合う 小屋組み

    風穴が開くと吹き飛ぶ危険

     軒天井や開口部が壊れ、小屋組みが吹き飛ぶ被害はどうして起こるのか。試算では、野地板に働く風圧力は軒やけらばで特に大きく、垂木は母屋へ1本おきに固定すると危険という結果が出た。

  • 暴走「風」台風に向き合う 屋根ふき材

    くぎ留めでは飛散する場合も

     「風」台風の被災地では、ガイドラインの工法に準拠した瓦や、くぎ留めした化粧スレートの飛散被害が生じた。屋根ふき材の耐風圧性能は製品や留め付け方法でかなり変わるので、選定には注意を要する。

  • 暴走「風」台風に向き合う 法規制

    4号建築物は仕様規定だけ

     近年の巨大台風では、各地で屋根ふき材や野地板が吹き飛び、サッシやガラスが壊れる被害が多発した。このような損傷を生み出すメカニズム、風に対する建築基準法の規定はどのようになっているのか。

  • 使えるニュース 業界動向

    2020年の住宅市況はどうなる

     ここ数年、90万戸超で推移してきた新設住宅着工戸数が、2019年度は19年12月上旬時点で90万戸を割りそうな状況だ。

  • 使えるニュース 技術

    くぎ打ち機で施工できる木ねじ

     構造部材の留め付けでくぎ打ち機を使って木ねじを連続施工─。関計(大阪市)が2019年秋から本格販売を始めた木ねじ「ダブロックネイル」だ。国土交通省の「構造方法等の認定」で、ツー・バイ・フォー工法における壁倍率3の認定を取得している(認定番号TBCF-0155)。

  • 使えるニュース 法制度

    省エネ法改正で実務が変わる

     2019年5月に公布された「建築物のエネルギー消費性能の向上に関する法律(以下、建築物省エネ法)」の改正は、住宅分野にも大きな影響を及ぼす。最大のポイントは、住宅規模別に次の通りだ。

  • 「現場営業」のソコヂカラ! case4

    職人主役で現場を営業拠点化

    カネキ・パンダホーム(岩手県二戸市)

     カネキ・パンダホームは岩手県北端部の二戸市を本拠とする地域工務店。近年は、新築の戸建て住宅を年間10棟前後、毎年継続して受注している。同社には営業専任の担当社員はゼロ。手堅い受注を支える主役は、自社の大工職たちだ。

  • 「現場営業」のソコヂカラ! case3

    「施工精度」で顧客の心つかむ

    ヤワタホーム(千葉県成田市)

     建築現場の施工精度は建物の性能や品質を左右する──。千葉県成田市の地域工務店、ヤワタホームの八幡英毅社長は大手建設会社の出身だ。現場監督として官民の大規模建築を数多く手掛けた。

  • 「現場営業」のソコヂカラ! case2

    顧客や職人と「良しあし」共有

    サンアイホーム(埼玉県熊谷市)

     住宅の性能と品質だけでは、競合を大きく引き離す違いを出しにくい──。埼玉県熊谷市のサンアイホームが力を入れているのは、「現場」による他社との差別化だ。

  • 「現場営業」のソコヂカラ! case1

    「見せる現場」で安定受注

    富田製材(岐阜県富加町)

     岐阜県富加(とみか)町の富田(とみだ)製材は、2000万円台を中心に戸建て注文住宅を年間10棟前後、受注している地域工務店だ。同社の住宅建築現場は、建て主や第三者の見学客をいつでも迎え入れられるように開放している。

  • 使えるニュース 10大ニュース2019

    相次ぐ台風で甚大な風水害

     甚大な住宅被害を引き起こした台風の相次ぐ上陸、住宅業界の信頼を揺るがした法令違反の続発、消費税率10%への引き上げ—。日経ホームビルダーが選んだ「10大ニュース2019」で、住宅業界を取り巻くこの1年間の主な出来事を振り返る。

  • 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    笠木周囲は浸水と結露に注意

     手すり壁やパラペットは、雨漏り事故が頻発する部位だ。特に笠木まわりから雨水が浸入し、下地木材を腐朽させるケースが多い。それを防ぐ効果的な対策を筆者が伝授する。

  • 知らねば売れぬ木構造のイロハ

    「面材耐力壁」は告示が基本

     構造面材を耐力壁として用いる場合、取り付け方や並べ方まで気を付けているだろうか。正しい壁量計算には、告示に沿った正しい設計・施工が欠かせない。

  • クレームに学ぶ 今月のクレーム

    窓の高さや位置がCGと違う!

     新築の注文住宅が主体の工務店でも、今後を見据えて大規模リフォームに注力し始めるところは少なくない。A社長の営む工務店でも、新たに大規模リフォームの見込み客向けにセミナーを実施した。

  • 建て主の本音

    備え付けのエアコンが動かない

     「中古住宅だから仕方がないのか」。鈴木実氏はそのように自分を納得させているが、どうにも腑に落ちないことがある。

  • 用語で学ぶ不動産入門 今月の用語【たいしんきじゅんてきごうしょう】

    「耐震基準適合証」が3種類?

     今の時代、住宅の購入者にとって、耐震性は重要な選択基準の1つになっている。その助けになるのが「耐震基準適合証明書」だ。建物の耐震性が現行の建築法規に適合していることを、建築士などが証明した書類である。

  • ピックアップ新製品 外壁システム

    レミュール

    レールにタイルをはめ込む簡単施工

     厚さ5.5mmの薄型タイルとアルミレールを組み合わせた外壁システム。躯体に縦胴縁を立て、アルミレールをタイルの寸法に合わせて水平に取り付け、タイルをアルミレールの溝にはめ込む。専門職でなくても短工期で施工できる。既存の外壁の上に施工することも可能だ。標準色はホワイト、グレー、ブラック。

  • ピックアップ新製品 壁紙

    ウルトラスエード壁紙

    スエードのような風合い

     柔らかな手触りのスエード調の人工皮革を使った壁紙。超極細繊維を使用した不織布で、上質のスエードのような滑らかな表面構造を持っている。耐久性が高く、通気性や透湿性も備える。色は全20種類。色落ちしにくく、メンテナンスもしやすい。準不燃認定を取得している。 

  • ピックアップ新製品 カウンター

    ポストフォームカウンター ウイルテクトタイプ

    抗ウイルスで抗菌仕様

     抗ウイルス・抗菌仕様のメラミン化粧板「ウイルテクト」を表面材に使用したカウンター。特定のウイルスの数を減少させる機能を付加した。メラミン化粧板を前垂れからバックガード(水返し)まで、1枚で成形・曲げ加工している。継ぎ目がないので水仕舞いがよく、掃除もしやすい。受注生産で、様々なタイプの製作が可能。…

  • ピックアップ新製品 デッキ材

    選べるデッキプラス

    人工芝や天然石をデッキ面材に

     アルミベース上に好みのデッキ面材を並べて固定するデッキ材。今回、人工芝と天然石をバリエーションに加えた。「人工芝」タイプは複数色の糸を使用して、芝のリアルな風合いを実現した。「天然石」タイプは御影石の「白」と「サビ」を用意した。表面はブラスト仕上げで、滑り防止に配慮している。

  • ピックアップ新製品 火災警報器

    火無安全(かないあんぜん)

    薄型デザインで警報音が聞き取りやすい

     本体の厚さを従来品よりも約40%薄くした住宅用火災警報器。煙や熱の感知部が突出しないようにし、フラットですっきりとしたデザインに仕上げた。新規に設置する小型タイプ「KK-32シリーズ」と、既に設置してある火災警報器用の交換タイプ「KK-28シリーズ」がある。警報音は300~4000Hzの周波数で、…

  • ピックアップ新製品 蓄電システム

    POWER YIILE HEYA(パワーイレ・ヘヤ)

    小型で非常時のバックアップ電源に特化

     狭い空間にも設置しやすい屋内壁掛け蓄電システム。幅650×奥行き150×高さ390mmとコンパクトでマンションなど集合住宅の専有部に導入しやすい。タイプ「S」はキャスター付きで簡単に移動でき、幅658mm×奥行き270mm×高さ472mm。ノーマルタイプとともに、非常時のバックアップ電源に特化して…

  • ピックアップ新製品 屋根断熱工法

    通気断熱屋根改修

    屋根の断熱性を高めて結露を抑制

     横ぶき金属屋根の断熱性能を付加する改修工法。断熱材ブロックを既存の屋根面全体に敷き詰め、その上に新しい金属屋根を施工する。改修後の熱貫流率は、既存屋根が断熱性のない金属製の場合、0.667W/m2・K。断熱材の通気構造によって湿気や熱気を排出するので、結露を抑制するほか、熱摩耗による屋根や躯体の損…

  • ピックアップ新製品 ふすま紙

    プルーン×友安製作所 オリジナルふすま紙

    北欧風や花柄など独自のデザイン

     北欧風やフラワーモチーフなど17種類の独自デザインをラインアップしたふすま紙。テキスタイルブランド「プルーン」とのコラボレーションによって生まれた。青地に点描の鹿を配した「しかしか」、アーモンドを並べたような線画の「アーモンド」など、伝統的なふすまとはひと味違う柄をそろえている。

  • 編集部から

    2019年を漢字1字で表すなら「際」

     読者の皆さまにとって、2019年はどんな年だったでしょうか。今号冒頭で、編集部が選んだ19年の「10大ニュース」をまとめました。これらから19年を漢字1字で表すと、私には「際(きわ)」という文字が浮かびます。

  • ニュースの深層

    台風19号が被害に追い打ち

     2019年9月上旬の台風15号による強風で、ゴルフ練習場の鉄柱が倒壊するなどの被害が出た千葉県市原市。続けて10月12日には、台風19号の接近に伴い発生した竜巻が、同市を襲った。

  • 使えるニュース 災害

    住宅被害は8万棟超、台風19号

     千葉県を中心に強風被害をもたらした台風15号からわずか1カ月後、東日本を再び大型で強い台風が襲った。2019年10月12日午後7時前、伊豆半島に上陸した台風19号は関東・東北地方を北上。広い範囲に記録的な大雨や暴風、高潮をもたらし、堤防決壊などによる浸水被害を引き起こした。

  • 使えるニュース 法制度

    「履行法」、11年目の制度見直し

     国土交通省が設置した住宅瑕疵担保履行法(以下、履行法)に関する検討会(座長:犬塚浩弁護士)は2019年10月15日、最後の会合を開催し、制度運用の見直しを求める報告書案をまとめた。19年10月に履行法の本格施行後10年が経過。18年7月から1年以上かけて制度を点検していた。報告書案では、住宅トラブ…

  • 使えるニュース 法制度

    工事標準約款の改定が大詰め

     中央建設業審議会(中建審)の約款改正ワーキンググループ(座長:大森文彦弁護士)は2019年11月11日の5回目会合で、20年4月施行の改正民法に対応する建設工事標準請負契約約款案をまとめた。契約上の「保証期間」は構造による区分を廃し、一律で引き渡しから「2年」とする方針を示した。設備類や室内装飾、…

  • 採用したい建材・設備メーカーランキング2019 省エネ編 トリプルガラスがじわり浸透

    温暖地でもトリプルを標準に

    乗り遅れるな! 建材・設備の3大潮流
    健康住宅(福岡市)

     住宅の窓に、トリプルガラスが徐々に浸透し始めている。YKK APのトリプルガラス樹脂窓の売り上げは、5年間で約4.7倍に拡大。寒冷地だけでなく、九州地方など温暖な地域でも普及の兆しが見え始めている。

  • 採用したい建材・設備メーカーランキング2019 省エネ編 トリプルガラスがじわり浸透

    寒冷地でも大開口が可能に

    乗り遅れるな! 建材・設備の3大潮流
    アオキ住建(新潟県上越市)

     トリプルガラスの導入効果が特に大きいのは、やはり寒冷地での採用だ。新潟県上越市の住宅会社、アオキ住建は、同社が運営する「ふたば保育園」の窓にLIXILの「TOSTEM LW」を採用した。

  • 採用したい建材・設備メーカーランキング2019 省エネ編 トリプルガラスがじわり浸透

    水害や防犯にも“トリプル効果”

    乗り遅れるな! 建材・設備の3大潮流
    一条工務店(東京都江東区)

     大手住宅会社の一条工務店(東京都江東区)は、トリプルガラスの樹脂窓を全国一律の標準仕様にしている。同社の仕様は、断熱性能だけでなく、耐水圧性能の確保や防犯対策にも力を入れている点が特徴だ。

  • 採用したい建材・設備メーカーランキング2019 構造編

    狭小地でも手軽に大開口

    乗り遅れるな! 建材・設備の3大潮流

     「1階にビルトイン式の車庫を設けたい」。建て主がそう要望したらどうするか。普通なら開口部を門形フレームにするところだが、計算が複雑でコストがかかる。ここで紹介するのは、もっと手軽に大開口を実現する方法だ。

  • 採用したい建材・設備メーカーランキング2019 構造編

    「木の塊」で外力に抵抗 目からウロコの画期的な技術

    乗り遅れるな! 建材・設備の3大潮流

     BXカネシンのベースセッターを見た時、「この手があったか」と目からウロコが落ちる思いがした。従来になかった発想によって、狭小敷地の大開口を実現する画期的な技術だ。一見すると地味な技術なので、設計事務所や住宅会社の技術者には良さが伝わりにくいかもしれないが、設計の幅を大きく広げる可能性を秘めている。

  • 採用したい建材・設備メーカーランキング2019 雨仕舞い編

    天端にビス穴を開けない

    乗り遅れるな! 建材・設備の3大潮流

     手すり壁やパラペットの笠木まわりは、雨水が最も浸入しやすい場所の1つだ。最大の原因は、笠木固定用の金具を留める際に下地木材の天端にビス穴を開けること。そこで考案されたのが、ビスを天端から打たずに側面から打つ板金笠木だ。

  • 採用したい建材・設備メーカーランキング2019 部門別ランキング編

    手すりなど2分野で首位交代

     工務店や住宅メーカーなどに勤務する専門家、1302人に住宅関連の建材・設備メーカーの採用意向を分野別に調査。33分野の結果をまとめた。各分野の上位企業の顔ぶれに大きな変動はなかったが、「手すり」と「建具などの金物」の2分野で首位が交代した。

  • 「地域価値」生かす省エネ住宅 case1

    暮らしに合わせ断熱使い分け

    設計:堀部安嗣建築設計事務所 施工:郡司建設

     「建売住宅なので、住まい手を選ばず快適な温熱環境を得られるようにすることが大切。まずボディ(建物躯体)の性能を強化して、あとは使いやすい一般的な設備で補完した」。堀部安嗣氏(堀部安嗣建築設計事務所代表)はモデルハウス「つくばのベーシックハウス」〔写真1〕の設計趣旨をそう話す。

  • 「地域価値」生かす省エネ住宅 case2

    風景を取り込むZEH平屋

    設計:伊礼智設計室 施工:柴木材店

     コンセント電源を含めた「リアルZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)」モデルハウスとなる「里山の平屋暮らし」。建て主で施工者の柴木材店(茨城県下妻市)は、「従来より高価格帯の顧客層の獲得を目指したモデル」(同社の柴修一郎社長)と位置付ける。設計は伊礼智設計室が担当。温熱計算は東京大学大学院の前…

  • 「地域価値」生かす省エネ住宅 case3

    不利な方位条件に挑む

    基本設計:キーアーキテクツ 施工:島田材木店

     里山住宅博inつくばの会場となった街区一帯は、建物や外構の景観協定を結んでいる。住宅の敷地間をつなぐ共有緑地「コモン」も2カ所設けた。

  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    壁に隠れた断熱材に隙間発見

     安価なサーモカメラの普及で、壁に隠れた断熱材の隙間などを建て主から指摘される例が増えてきた。竣工後の補修は大掛かりになる。不備が生じやすい箇所は施工時に自主点検が必須だ。(日経ホームビルダー)

  • ピックアップ新製品

    エピソードNEO-R

    豪雨や強風に耐える木造住宅用複合窓

     木造住宅用アルミ樹脂複合窓で、水密性はJIS最高等級のW-5。1時間当たり240mm相当の雨が降っているときに、毎秒20~30mの風が吹いても、窓からの雨の浸入を防げるレベルだ。耐風圧性のJIS等級はS-5を実現。毎秒62m相当の強風に耐えられる。

  • ピックアップ新製品 壁紙

    エッグウォールシルクレイ

    卵の殻由来で調湿性が高い

     卵の殻を再利用した内装用壁紙「エッグウォール」シリーズに、下地にフリースを採用して施工性を高めた。卵は1個当たり、殻に7000~1万7000個もの気孔と呼ばれる小さな穴がある。殻を粉砕しても多孔質な構造はそのまま残るため、調湿性が高い。現行品よりも調湿機能が約50%向上した。下地をフリース素材にす…

  • ピックアップ新製品 壁紙

    スーパーストレッチ壁紙

    下地が割れても破れにくい

     壁紙表面の樹脂に、特殊配合によってストレッチ性を持たせた壁紙。下地が割れて壁紙が引っ張られても、破損や破断しにくい。同社が実施した引っ張り試験では、3.0mm引っ張った際に小さな穴が生じたが、破断はしなかったという。壁紙を貼り替えるのが大変な家具の多いリビングや階段、吹き抜けのある空間などに適して…

  • ピックアップ新製品

    彩園 煌(さいえん きらめき)

    銀糸のきらめきで表情が変わる畳

     機械すき和紙を使用したインテリア畳「ここち和座(わざ)」シリーズに、銀糸を使用した。経糸(たていと)に光を反射する銀糸を織り交ぜていて、見る角度によって糸がきらめき、畳面の表情が変化する。「置き敷きタイプ」と、「敷き込みタイプ」がある。

  • ピックアップ新製品

    デニム置き畳

    色落ちしないデニムを使った置き畳

     摩耗しにくく色落ちもほとんどしない「シン・デニム」を使った置き畳。デニムメーカーのジャパンブルーと共同開発した。表面材のシン・デニムは傷に強く、デニム特有の色落ちもしにくい。はっ水加工により水や汚れが染み付きにくく、手入れしやすい。既存の床の上に並べるだけで、部屋の印象を変えることができる。820…

  • ピックアップ新製品 デスク

    ONOFF(オノフ)

    折り畳めるテレワーク用の机

     コンパクトに折り畳めるワークデスク。仕事(オン)と生活(オフ)を切り替えやすいテレワーク用の家具として開発した。折り畳むと約240mmの幅に収まる。開いた状態では扉面が空間を仕切る壁の役割を果たし、リビングなどで在宅ワークをするときも仕事に集中しやすい。扉面の高さは1.2mと、椅子に座った状態では…

  • ピックアップ新製品 照明

    パテラ・シルヴァー

    直接光と間接光を組み合わせる

     反射性が高い銀色の箔素材を採り入れたペンダントライト。大きさの異なるセルを配して直接光と間接光を組み合わせており、まぶしさを抑えたソフトな光が360度方向に広がる。直径450mm、600mm、900mmの3種類。LED電球など様々な光源が使えるE26ソケットタイプと、LED光源を組み込んだタイプが…

  • ピックアップ新製品 太陽光発電用モジュール

    ハーフセルモジュール

    発電ロスを抑制、発電量はアップ

     発電ロスを抑えた太陽光発電用の多結晶モジュール。セルを従来品の半分の大きさにカットし、セル内部の電流を半減させて抵抗を小さくした。標準サイズのセルを用いたモジュールに比べて、発電ロスは4分の1程度になり、発電量は約3~4%高まった。日照の少ない時間帯や、積雪などで日射が遮られる場所でも発電量を確保…

  • クレームに学ぶ 今月のクレーム

    調湿性能が高いのに床がカビだらけだ!

    全然調湿してないぞ! カビだらけだ!

     自然素材の仕上げとセルロースファイバーによる断熱を標準仕様とするA工務店は、「呼吸する住まい」をキャッチコピーに掲げている。ターゲットは健康志向の建て主で、B氏もそうした顧客の1人だ。

  • 用語で学ぶ不動産入門 今月の用語【いほうじゅうたく】

    3階建ての「違法住宅」

     違法住宅には住宅ローンが下りないと知っていたら、“3階”をつくることなどしませんでした。どうにかなりませんか」

  • 編集部から

    “最大の水害”、内水氾濫に備えよ

     台風19号が襲来した2019年10月12月夜、テレビを見て驚きました。タワーマンションが林立する武蔵小杉駅(川崎市中原区)周辺が浸水している様子が映っていたからです。「多摩川で堤防が決壊したのか」といった懸念が頭をよぎりました。

  • ニュースの深層

    台風15号が暴いた住宅の弱点

     2019年9月9日未明、千葉市に上陸した台風15号は、千葉県を中心に膨大な数の建物被害をもたらした。10月7日時点で住宅被害は4万304件に達する。被害が著しかったのは台風の進路の右側に当たる房総半島西部で、市町別では木更津市の一部損壊数と館山市の全壊数が最多となった。

  • 使えるニュース 災害

    豪雨の被害を実大住宅で再現

     防災科学技術研究所(以下、防災科研)と大手住宅会社の一条工務店(東京都江東区)は、10月2日、ゲリラ豪雨による洪水が発生した際の木造2階建て住宅の被害を検証する実大実験を実施した。

  • 使えるニュース 経営戦略

    モデルハウスに災害支援機能

     アキュラホームは2019年9月13日、埼玉県久喜市内の住宅展示場「モラージュ菖蒲ハウジングステージ」に、災害時に支援拠点として機能するモデルハウスをオープンした。同社と日産自動車、日産プリンス埼玉販売の3社が災害連携協定を締結して実現した取り組みだ。

  • 使えるニュース 経営戦略

    設計案や建材仕様を「キット化」

     ワールドハウジングクラブ(東京都中央区、以下WHC)は、木造戸建て住宅のデザインやプラン、設計図書などを規格化・パッケージ化した“住宅キット”の提供サービスを2019年10月に本格的に開始。サービス名は「HOME i LAND(ホームアイランド)」、通称「HiL(ハイル)」だ。

  • 使えるニュース トラブル

    技能者1881人の個人情報が流出

     建設業振興基金は、建設キャリアアップシステム(CCUS)の利用料請求データの補正作業にミスがあり、技能者1881人分の個人情報が漏えいしたと発表した。2019年8月9日から20日までの間、一部の元請け事業者が自社現場の就業データを閲覧した際に、本来は表示されないはずの他社の現場で就業した技能者の名…

  • 使えるニュース 業界動向

    大東建託が賃貸住宅にCLT

     大東建託(東京都港区)は、2019年10月からCLT工法による木造4階建て賃貸住宅「Forterb(フォルターブ)」の販売を開始した。

  • 使えるニュース 技術

    先端技術が実務にじわり浸透

     家づくりの実務は先端技術でどこまで効率化・進化できるか──。2019年9月25日から27日に大阪市内のインテックス大阪で開催された建築総合展「住宅・ビル・施設Week」で、目に付いた展示をいくつか紹介する。

  • 「がっかり間取り」をつくらない! 建て主のがっかりランキング

    「収納」など生活変化が背景に

     使い勝手の悪い「がっかり間取り」でも、クレームに至ることは少なく、顕在化しにくい。最近では、「収納」や「庭やバルコニー」で失敗したという建て主が多くなっているという。

  • 「がっかり間取り」をつくらない! 図面描く前の準備が決め手

    諸室の関係を整理して可視化

    あすなろ建築工房(横浜市)、要望整理でがっかり防ぐ【防ぎ方1】

     がっかり間取りは、建て主の生活スタイルや要望を見誤ったことで生じるケースが多い。ヒアリングなどを繰り返し、正確な情報を蓄積、整理して図面に落とし込むことが重要だ。

  • 「がっかり間取り」をつくらない! 図面描く前の準備が決め手

    高性能の大きな箱をつくる

    i+i設計事務所(東京都新宿区)、要望整理でがっかり防ぐ【防ぎ方2】

     写真やイラスト、文字などでスクラップブックに理想の空間のイメージを自由にまとめてもらう。i+i設計事務所を主宰する飯塚豊氏が建て主の要望を抽出するときに使う手法だ。チェック項目を列記したような要望書はいっさい使わない。

  • 「がっかり間取り」をつくらない! 図面描く前の準備が決め手

    今の暮らしぶりをあぶり出す

    要望整理でがっかり防ぐ【要望整理の基本】

     注文住宅の建て主には、工務店や設計者を紹介するマッチングサービスを利用する人も少なくない。マッチング会社は、建て主の要望が的確に工務店などに伝わるよう、どう支援するのか。

  • 「がっかり間取り」をつくらない! 使い方の工夫で大きな効果

    役割分担して設計意図を伝える

    松島組(徳島県吉野川市)、デジタル活用でがっかり防ぐ【防ぎ方3】

     「がっかり間取り」を防ぐには、建て主との“ずれ”のない意思疎通が欠かせない。イメージ共有のために3次元画像やVR(仮想現実)を活用する際にも、少しの工夫が大きな効果を生む。

  • 「がっかり間取り」をつくらない! 使い方の工夫で大きな効果

    ライブ感ある操作で印象づける

    SKET17DESIGN(埼玉県春日部市)、デジタル活用でがっかり防ぐ【防ぎ方4】

     住宅会社などの営業コンサルティングを手掛けるSKET17DESIGN(埼玉県春日部市)の稲川勝幸代表は、2年前に独立するまで地域の住宅会社に勤務し、月1棟は確実に契約していたという。受注の決め手となっていたのが、メガソフトの間取りソフト「マイホームデザイナー」によるプレゼンテーションだ。

  • 「がっかり間取り」をつくらない! 使い方の工夫で大きな効果

    目的はコミュニケーション

    デジタル活用でがっかり防ぐ【デジタル活用の基本】

     「打ち合わせ時のCGに完成度の高さは必要ない」と断言するのは、「マイホームデザイナー」シリーズを開発したソフト会社、メガソフト広報室の西脇功氏だ。「今どきの建て主はデジタルツールの即時性に慣れている。スピードが勝負だ」と説明する。

  • 「がっかり間取り」をつくらない! 見落としがちな図面の死角

    達人がこっそり教える○と×

     うまく納めたように見える図面でも、ベテラン設計者からすれば、改善すべき点が見えることも多い。動線が入り乱れる玄関や家事動線の要となるキッチンに、見落としがちな死角があるという。

  • リポート 手すり壁の防水仕様

    浸水実験に追試で新事実

     読者から大きな反響があった今年9月号特集「手すり壁の防水『常識』大検証」。この特集で、手すり壁の天端の防水仕様を比較したところ、JIOの仕様が高成績を収めた。その後、実験班はJIO仕様の試験体を追加調査。ビス穴内部も浸水がなかった。

  • リポート 太陽光発電

    卒FITで53万戸の新市場

     住宅用太陽光発電システムによる余剰電力の固定価格買い取り制度(FIT)が2019年11月、開始から満10年を迎える。19年末までにFIT期間満了となる約53万戸もの住宅が発生。顧客の「卒FIT」に工務店はどう対応すべきか。

  • 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    「残す」「替える」を巧みに仕分け

     「こんなひどい納まりは見たことがない」。筆者が呆れたのはセオリーを無視した開口部の納まりだった。補修予算が限られるなか、どこを残してどこを替えるか。難しい判断を迫られた。(日経ホームビルダー)

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