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日経ホームビルダー購読者が読める有料記事の一覧

  • 住宅に広がるカビ汚染 アレルギー科・呼吸器内科の視点

    シックハウスを招くカビリスク

    国立病院機構相模原病院臨床研究センター長 谷口 正実 医師

     住宅で発生するカビによってアレルギーや健康障害を発症する患者が増えていることに危機感を募らせている。公的なデータはないものの、10年前と比べると、子どもだけでなく成人も明らかに増加傾向にある。

  • ピックアップ新製品

    出入り方法や格納方式を選べる

    プレイス

     用途に応じて格納方式と出入りの方法を選べる間仕切り。格納方式には、折りたたんで間口を広げられる「折戸」と、パネルを重ねて納める「引戸」、パネルを1枚ずつ移動して格納する「移動収納」を用意した。出入りの方法は、引戸と折戸の2種類。移動収納の場合は、開き戸がある。

  • 使えるニュース

    井戸付き住宅を夏季限定販売

    省エネ

     アキュラホームは、2018年8月18日~9月30日まで「井戸のある家」を夏季限定で販売中だ。同社のベース商品である「住みごこちのいい家」に、井戸をセットにしたもの。価格は延べ面積97.7m2の場合、1610万円(税込)からとなる。

  • 住宅に広がるカビ汚染

    死なない相手を成長させない

    カビを知る

     カビを完全になくすことは難しい。カビと上手につき合うために、その生態、病気との関係、木材への影響などの知識を身に付けておきたい。

  • ピックアップ新製品

    床掃除の際にテーブルに掛けられる

    スタッキングチェアH-1

     肘の部分をテーブルに引っ掛けて、床から持ち上げた状態に保てる椅子。床掃除をする際に作業者の負担を軽減できる。テーブルに椅子の肘を掛けた際に、座面とテーブル天板の間隔が狭くなるように設計しているので、安定した状態を保ちやすく、落下しにくい。座面には座り心地のよいメッシュシートを採用した。スタッキング…

  • 使えるニュース

    Z空調を工務店に販売

    経営戦略

     ヒノキヤグループは、全館空調システムの「Z空調(ぜっくうちょう)」を工務店向けに販売する。これまではフランチャイズを含めた同社グループ内での採用にとどめていた。同社は販売元の新会社として、日本ハウジングソリューションを設立。北海道と沖縄を除く全国を対象エリアとする。2018年11月1日から受注を始…

  • 住宅に広がるカビ汚染

    施工と建材の両面から攻める

    カビを防ぐ

     高断熱高気密住宅は躯体に少しでも湿気が入ると抜けにくくなり、カビが発生する恐れがある。カビ防止を意識した家づくりと、カビが生えた場合の対処法を紹介する。

  • ピックアップ新製品

    立てたまま高さを調整できる

    ニューラビットRYH

     脚部の伸縮をワンタッチで行えるはしご兼用の脚立。脚部の伸縮レバーが上部にあり、立った状態で両手を使って簡単に操作できる。高さの調整範囲は最大31cm。脚部にもアジャスターが付いており、伸縮ピッチ6mmで1本ずつ脚の高さを調整できる。わずかな段差がある場所でも足場を安定した状態にして作業することが可…

  • 使えるニュース

    LIXILも10月から値上げ

    経営戦略

     建材・設備機器の大手であるLIXILも、2018年10月以降に住宅用建材や設備の値上げに踏み切る。7月31日に発表した。原材料と燃料価格の高騰によって製造原価が上昇。販売価格に転嫁する。

  • ピックアップ新製品

    間取り図内の扉の開閉を体感

    メガソフトVRソリューション

     ユーザー自身がVR(仮想現実)空間を作成できるシステム「メガソフトVRソリューション」に、空間体験ができる機能を加えた。実際の部屋に身を置いたような感覚で、ドアの開閉操作を確認したり、照明を確かめたりできる。家具の配置を変えてみる空間体験も可能だ。

  • 私の修業時代

    高齢女性の生活を一変させ自信持つ

    高橋 久明氏(リフォーム会社経営)

     リフォーム会社ホームテック(東京都多摩市)の社長、高橋久明氏には忘れられない顧客がいる。大学卒業後、ハウスメーカー系列のリフォーム会社に勤めていた頃の話だ。

  • クレームに学ぶ

    庇が不完全 西日で暑過ぎる!

     A工務店は無垢材をはじめとした自然素材を多用して、通風や換気にこだわっていた。自然素材に興味があったB氏はA工務店のイベントでC社長の話を聞き、家づくりの相談をするようになった。

  • リポート 建材価格

    値上げ続出で建設費増に

     2018年に入って、数多くの建材メーカーが製品の値上げを発表している。値上げの背景にあるのは、原料価格の高止まりや運送費の高騰などだ。多岐にわたる建材の価格上昇が住宅業界に及ぼす影響を探った。

  • 使えるニュース

    小破でも5割が残存しない

    調査

     熊本地震が発生する前に熊本県益城(ましき)町の市街地に立っていた木造住宅の半分以上は、現在残存していない。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す Part1. 事例研究/何でも「Yes」が傷口広げる

    事例1 浴槽の交換を2度要求

     完成時に建て主が手直しを求める「ダメ工事」にどこまで応じるか。住宅会社にとっては難しい問題だ。明確な基準もなく建て主の言いなりになっていると、補修費がかさみ傷口を広げてしまう。

  • 住宅版 豪雨頻発時代の対策マニュアル

    基礎や1階を濁流が破壊

    被害の全貌

     被災した木造住宅の多くは、災害リスクが高いと知らされていた場所に立っていた。半面、対策を講じなかったので、2階天井近くまでの浸水や、土砂による1階の破壊などの被害が発生。多くの死者が出た。

  • ピックアップ新製品

    指紋が付きにくいマット仕上げ

    3Mダイノックフィルム「マットシリーズ」

     マット仕上げの粘着剤付き化粧フィルム。耐久性が高く、木目やメタル調、布目など多彩な意匠の内装を簡単に施工できる。「マット・コーティング・テクノロジー」を使い、鏡面反射を極力抑えて拡散反射させ、マットな仕上がりを実現した。一般的なマット仕上げで問題になりやすかった指紋の付きやすさを、独自の表面仕様で…

  • 編集部から

    編集部から

     インターネットで「住宅」「傷」「クレーム」などと入力して検索すると、建て主の怒りのブログがズラリと並びます。そこには、住宅会社の名前、傷のクローズアップ写真が容赦なく公開されています。

  • 用語で学ぶ不動産入門

    「遊歩道」は前面道路か?

     どんなベテランでも、不動産調査に当たって決して忘れてはいけない鉄則が2つある。

  • 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    20年の雨漏りに我慢も限界

     一見、洗練された外観のデザイン。だが、雨仕舞いはあまりにずさんだった。セオリーを無視した外壁の納まりが被害を広げ、建て主は20年にわたって深刻な雨漏りに苦しめられた。

  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    図面に描かれた棟換気がない

     小屋裏の湿気を逃がす重要な役目を担う換気部材の致命的な施工ミスが後を絶たない。図面に記載されている開口の未施工や、機能を発揮できない雑な施工が多いのだ。

  • 使えるニュース

    「風呂死」を防ぐ水準示す

    リフォーム

     ベターリビング(東京都千代田区)は、冬季の入浴中の溺死などを防ぐために「水回り設計用温熱環境暫定水準案」をまとめた。水回りを中心とした住宅改修を進めるための当面の設計目標として設けた。2018年7月9日に開催された「住宅における良好な温熱環境実現のためのシンポジウム」で示した。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す

    事例2 現場監督が図面を見ていない

     茨城県に住むB夫婦は、3年前に念願のマイホームを手に入れた。知り合いの設計事務所に設計を依頼し、施工は地元の住宅会社に発注した。

  • ピックアップ新製品

    ハニカム生地で窓辺の断熱性を高める

    ブレア

     ハニカム(蜂の巣)構造の生地で断熱性を高めたハニカムスクリーン。断面が六角形になっており、内部に空気層を設けているので、窓辺の断熱性能が高まる。生地の内部に昇降コードを通したので、コード穴からの光漏れを防げる。操作方法の違いに応じて、コード式、チェーン式、コードレス式の3種類がある。

  • 住宅版 豪雨頻発時代の対策マニュアル

    住み続けてもらうための鉄則

    必需の知識

     被災した住宅はカビや腐朽などのリスクを抱える。新たな被害を招かないために、応急処置や改修時に注意すべきことは多い。被災住宅の支援策や新築時に講じる被害軽減策の知識も欠かせない。

  • 使えるニュース

    変動型住宅ローンが過去最高に

    調査

     変動型金利で住宅ローンを借りる人が急増している。住宅金融支援機構の調査によると、2017年度に借り入れをした人の56.5%が変動型を選択。前年同期比で9ポイント増え、過去最高となった。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す

    事例3 「竹の影響でひび割れ」と建て主が主張

     「社長、困ったことになりました」。兵庫県で住宅会社を経営するC社長の下に、工事担当の社員が駆け込んできた。建て主が新築住宅の引き渡しを拒み、全面的な建て替えを要求しているという。

  • ピックアップ新製品

    厚い板のような質感の木質フロア

    Rustic Face(ラスティックフェイス)

     ひき板のような厚みのある質感を実現した木質フロア。基材は高密度MDF(木材などの植物繊維を原料とする成形板)と、国産材合板の複合材とし、銘木を組み合わせた。銘木の表面は、耐久性のある塗装「ナチュラルハードコート仕上げ」。艶を抑えて塗装感のない仕上げとし、天然木ならではの風合いを生かしている。

  • 使えるニュース

    宅地耐震化で国が方針提示

    住宅政策

     国土交通省は2018年7月23日、全国の宅地耐震化を推進するための初のガイドラインを策定。地方公共団体に周知した。自治体による「被災時の迅速な宅地復旧」と「通常時の宅地耐震化」を実現していく狙いがある。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す Part.2 対策の着眼点

    補修より傷減らす工夫を

     建て主からのダメ出しで最も多いのは、内装の建具や壁、床などに付いた傷だ。こうした傷をどこまで減らせるか。いわゆるダメ工事対策の最重要ポイントを探った。

  • ピックアップ新製品

    太陽からの熱線を空に反射

    ソラリフレ

     太陽からの熱線を空へ反射する窓用の遮熱フィルム。一般的な遮熱フィルムは熱線を下方向に反射するので、反射光が当たる路面などの温度が上昇する。ソラリフレは、建物周辺の「暑熱環境」の悪化を伴わずに、室内の遮熱効果を得られる。室内への近赤外線の侵入を約70%、紫外線の侵入を99.5%カットする。

  • 使えるニュース

    後ろ姿を確認できる賢いドア

    技術

     室内ドアの専門メーカーである神谷コーポレーション湘南は、ドアの中央部にディスプレーを組み込んだ室内ドア「フルハイトミラオス」を発表した。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す Part.3 法令解説

    早めの火消しが重要に

     2年後に施行が迫る改正民法の下では、ダメ工事を要望された場合に早めの補修が重要になる。その理由について、現行民法と比較しながら分かりやすく説明する。

  • ピックアップ新製品

    枠の上を覆えば改修が完了

    引戸枠カバー

     既存枠の上に覆いかぶせるだけで済むカバー材。施工時間が短く、美観を長く保てる。既存の枠を取り外さなくてよいので、ゴミも減らせる。製品裏面にはカッター切断用の溝を設け、施工しやすくした。樹脂製なので清掃が容易で、水分や湿気にも強い。ささくれや、シート貼りで生じやすい剥がれの心配もない。

  • 使えるニュース

    貯湯タンクの6割が設置基準外

    トラブル

     6割の貯湯タンクが適切な太さと本数のアンカーボルトで固定されていない。東日本大震災や熊本地震などで屋外に設置されていた給湯器の貯湯タンクが倒れるケースが相次いだために、国民生活センターが実態調査と実証試験を実施。その結果を2018年6月7日に発表した。

  • ピックアップ新製品

    軽量で施工しやすい耐火外壁下地材

    SD耐火パネル

     無機質パネル「ダイライト」を応用した鉄骨造用の耐火外壁下地材。熱による変形や収縮を抑え、遮熱性能を向上させて耐火性能を高めた。鉄骨造建物の外壁下地材に適した製品に仕上げた。大きさ910×1820mm、厚さ12.5mm。1枚当たりの重量は12kgと、一般的な無機パネルの約6割と軽量だ。搬入、施工が容…

  • ピックアップ新製品

    立って仕事ができるデスク

    Freedeskデスクライザー

     既存の机の上に載せるだけで立ったり座ったりといった好みの姿勢で仕事ができる机。脚部はブナの木でできている。テーブル部の端を持って操作するだけで、9段階の高さに調節できる。デスクの上に置いて高さを変えれば、立った状態でデスクワークを行うことも可能だ。折りたたむと板状になるので、持ち運びも難しくない。…

  • ピックアップ新製品

    多様な配管方式に対応

    暖房専用ボイラー ガス化タイプ

     温水暖房システムの熱源となる暖房専用ボイラーで、灯油をガス化燃焼するタイプを10機種から半密閉配管方式の4機種に統合した。別売りの密閉配管セットを使えば、密閉配管方式にも対応可能。暖房配管口を本体左側と背面に配し、1台で多様な設置環境に対応する。

  • ピックアップ新製品

    建設現場での熱中症リスクを通知

    スマートフィットfor work

     暑熱環境下での作業リスクを通知するサービス。着用者の生体情報を取得するシャツ型スマート衣料「Smartfit(スマートフィット)」を使用する。作業者の心拍数などをクラウドサーバーに送信し、気象情報を融合・解析して管理者に伝える。

  • その使い方危ない 透湿防水シート 雨水浸入で再施工

    壁内で静かに瑕疵が進行

    CASE1 じか打ちがあだとなり朽ち果てた柱

     透湿防水シートは1次防水層である外壁を越えて水分が浸入したときに力を発揮する2次防水材だ。だが、1次防水層の施工不良や誤用があっては威力を発揮できない。施工不良が招くトラブルを探った。

  • 編集部から

    編集部から

     日本の木造住宅では、多様な気候に応じたさまざまな研究が進められてきました。雨水や湿気からいかに躯体を守るのかを形にした通気工法は、その1つです。

  • ピックアップ新製品

    施工しやすい調湿気密システム

    イゾベール・バリオ

     調湿気密シートと気密テープ、気密ボンド、補助部材で構成され、調湿気密の施工を確実にする。シートは、冬季に防湿、夏季に透湿という2つの機能を併せ持つ。年間を通じて優れた調湿性能を発揮する。

  • 使えるニュース

    今後十数年で大工が10万人減

    調査

     大工が大幅に減少して、住宅の建築需要に対応できなくなる――。野村総合研究所(NRI)は、加速する大工不足に警鐘を鳴らした。

  • リポート 大阪府北部地震

    塀の基準見直しが急務

     6月18日に大阪府北部で発生した地震で被災した大阪府高槻市の住宅地では、隣地に傾いたコンクリートブロック塀を撤去していた。この地震ではブロック塀や家具の下敷きで4人が死亡。住宅の大規模な被害が少なかった半面、ブロック塀と家具の地震対策が浮き彫りになった。

  • ZEHなんて怖くない

    「ZEHは高い」をどう説明? 正しい情報を集め開示する

    インタビュー

     ZEHには省エネ基準を上回る性能が求められ、太陽光発電など再生可能エネルギーの導入が原則必要になる。そのため、これまでの一般的な仕様に比べて、建築費は高くなる傾向が否めない。顧客にどう説明すればいいのだろうか。2017年7月に設立されたZEH推進協議会の小山貴史代表理事に聞いた。

  • 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    アンテナ固定のため谷樋に穴

     デジタル放送用のアンテナを屋根に設置する際に、固定用のワイヤをくぎで谷樋に打ち付けた。その時にできた穴から雨水が浸入。室内の雨漏りにつながった。

  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    「ジャンカは再工事」と強く迫る

     基礎に生じるジャンカは見た目の印象が影響して、建て主に大きな不安を与えやすい。ジャンカの程度と補修方法をきちんと建て主に説明するとともに、普段からジャンカ防止に注意を払いたい。

  • その使い方危ない 透湿防水シート

    CASE2 検査で表層の剥離が露呈

     「透湿防水シートの劣化は条件に応じては雨漏りの原因になる」。こう指摘するのは、雨漏り検査の専門家である第一浜名建装(浜松市)の久保田仁司社長だ。シートの劣化はそれほど珍しい事象ではないという。

  • ピックアップ新製品

    経年変化を楽しめるデニム素材タイル

    デニムフロア

     デニムを使用した、経年による色変化を楽しめる置き敷きビニル床タイル。国産デニムのメーカーであるハイカラ社との共同開発で生まれた。インディゴ染料で染めたデニム生地を、ビニル床タイルの表面材にした。施工ではピールアップタイプの接着剤を使用する。汚れたり傷ついたりした場合には、1枚からでも貼り替えられる…

  • 使えるニュース

    列島襲った豪雨で甚大な被害

    災害

     7月上旬に西日本を中心に襲った記録的な豪雨は、死者126人、行方不明者79人(7月9日時点)の甚大な被害をもたらした。広島県、岡山県、愛媛県を中心に住宅の被害が広がった。

  • ZEHなんて怖くない

    外皮性能を高めて設計は自由に

    温暖地域

     「ZEHだから、プランが制約されるわけではない」。エルクホームズ(山口県周南市)の河村郷志開発部商品・性能担当部長はそう話す。同社は山口県と広島県でツーバイシックス工法の家を展開している。

  • その使い方危ない 透湿防水シート

    CASE3 タッカー穴から雨水が浸入

     透湿防水シートからの雨水浸入に関するトラブルは、建設中にも起こり得る。建設中のある住宅でのことだ。現場を確認しに来た建て主は、現場監督にこう指摘した。「雨漏りしている箇所がある。シートを張り直してほしい」

  • ピックアップ新製品

    深彫り調のエンボス加工を施す

    GRAVIO EDGE(グラビオ エッジ)

     基材に深彫り調エンボス加工を施して、深い陰影とリアルな素材感を実現した壁材。基材はロックウール(鉱物繊維)やシラス(火山性ガラス質材料)などを原料にした無機質素材の「ダイライト」。防火性、耐腐食性能に優れ、軽くて加工しやすい。凹凸の深いエンボス加工を施し、そこに特殊多彩塗装を行って、石目や布目など…

  • 使えるニュース

    築約100年の住宅が自然倒壊

    トラブル

     大阪府東大阪市川俣本町で、老朽化した2階建て木造住宅が突然倒壊し、この家に住む70代女性と50代男性の親子が崩れ落ちた住宅に挟まれ、一時身動きが取れずに閉じ込められた。2人は約1時間10分後、消防隊員により助け出された。命に別条はなかった。

  • ZEHなんて怖くない

    建売住宅をベースにZEH化

    都市部

     五光ハウジングは、神奈川県藤沢市を拠点に、主に建売住宅を手掛けている。価格競争に巻き込まれないように、7年ほど前から省エネ住宅に注力してきた。藤沢市に建設したI邸は、建売住宅の標準仕様をベースに、性能を一部向上させて「ゆとりあるZEH」(五光ハウジング、五光建設の石山辰巳代表)を目指した注文住宅だ…

  • その使い方危ない 透湿防水シート トラブル防ぐ3つの注意点

    独自実験で分かったリスク

    注意点1 留め付け穴は雨水浸入の経路に

     透湿防水シートの性能を十分に発揮させるためには、正しい施工が必要だ。陥りがちな落とし穴として、3つの注意点を紹介する。思わぬリスクを抱えてしまわないように、事前の対応を心がける。

  • ピックアップ新製品

    網だけ洗える網戸の着脱を容易に

    カートリッジ網戸II

     室内側から網部分だけを外して洗える網戸。網(ネットカートリッジ)の取り外しが簡単で、浴室のシャワーで丸洗いできる。従来品では樹脂製だったネットカートリッジの縁を布製に変更した。柔らかな素材にした結果、ネットの着脱や水洗い、持ち運びが容易になった。ペットの引っかきに強いタイプも用意した。

  • 使えるニュース

    片流れ屋根の住宅が3割超える

    調査

     片流れ屋根や省令準耐火構造の住宅が増えていることが、住宅金融支援機構による調査で分かった。

  • ZEHなんて怖くない

    大きな屋根で雪処理と発電を

    多雪地域

     雪国でもZEHが増えている。ただ、ZEHに欠かせない太陽光発電システム(PV)と雪処理の関係は難しい。冬に、パネル上に雪が積もったままでは発電できない。かといって安易に雪を落とすと、周囲に迷惑をかけ、自分たちの生活にも支障を来してしまう。

  • その使い方危ない 透湿防水シート

    注意点2 防腐防蟻処理の胴縁はぬらすな

     「透湿防水シートと防腐防蟻処理を施した胴縁には相性がある。多量の水で胴縁がぬれるとシートの防水性が低下する」。通気工法が普及した昨今、透湿防水シートの性能を適切に発揮させるうえで避けて通れない注意点だ。配慮を怠ると、正しく施工したつもりでも漏水を招きかねない。

  • ピックアップ新製品

    長湯したくなる浴室に

    YUNO(ユーノ)

     「光のゆらぎ」「肌ざわりの良いバスタブ」「音」で、長湯したくなるような居心地を追求したシステムバス。光の拡散を抑えて演出効果を高めた照明「みなもライト」を搭載した。バスタブには、平滑性が高く、なめらかな肌ざわりの「エクラン」を採用。残響音の多い浴室空間に最適化されたスピーカーも搭載した。

  • 使えるニュース

    電力3割減の「世界最高峰」技術

    技術

     太陽熱利用システムのOMソーラー(浜松市)は、太陽熱システムとヒートポンプ式の給湯器を組み合わせた新製品「OMX」を2018年10月に発売する。OMソーラー、東京大学の前真之准教授、長府製作所が、約3年かけて共同開発した。

  • その使い方危ない 透湿防水シート

    注意点3 120mm角の隅柱は設計の素人

     120mm角の隅柱に105mm角の管柱を組み合わせて通気工法の外壁を施工する――。一見、問題がない納まりのように思えるが、透湿防水シートの役割を台無しにする危ない納まりだ。「このような設計をする人は素人同然だ」と、日本住宅保証検査機構(JIO)の西山祐幸専務取締役は指摘する。

  • ピックアップ新製品

    設置が簡単で調光も可能

    LEDマルチスマートライト

     コンセントにつなぐだけで点灯し、調光も可能なLED照明。「スターターキット」に含まれている金具を天井や壁、柱に取り付けて発光部をはめ込み、同じくキットに入っている電源アダプターをコンセントにつなぐだけで点灯する。接続コネクターを使って、発光部を延長することも可能だ。調光ダイヤルを使って、各発光部を…

  • 使えるニュース

    保証期間を定めない改修が半数

    リフォーム

     リフォーム工事会社が、契約した顧客に保証期間や保証内容などを記載した「保証書」を交付していない割合は47.9%に達する。

  • その使い方危ない 透湿防水シート 目からウロコの一手

    穴を弱点と認め対策を打つ

    対策1 キャップごとタッカーで留め付け

     透湿防水シートを越える水分浸入を防ぐ大前提は、正しい雨仕舞いや施工にほかならない。そのうえで、穴のリスクをいかに低減すればよいか、ヒントになりそうな事例を紹介する。

  • ピックアップ新製品

    エアコンと連携して温度ムラをなくす

    アシストサーキュレータ

     室内の空気の流れを制御して快適性を向上させるサーキュレーター。天井にたまった暖気、床にたまった冷気をかき混ぜて、不快な温度ムラを解消する。エアコンの風が届かない死角にも気流を届けられる。エアカーテンのように気流を真下に吹き出して、廊下や階段、窓際からの熱・冷気の侵入を軽減できる。壁掛けでも床置きで…

  • 使えるニュース

    震度6弱以上の危険地域広がる

    災害

     北海道などで震度6弱以上の地震に見舞われる危険性が高まっている。政府の地震調査委員会が2018年6月26日に示した「全国地震動予測地図」の2018年版で明らかになった。

  • その使い方危ない 透湿防水シート

    対策2 “紙おむつ”の原理で浸入を阻止

     タッカーの穴から水が染み込んだ防水シートはムクムクと膨らみ穴を塞いだ。スリーエムジャパンへの取材での1コマだ。

  • ピックアップ新製品

    スマホによる照明制御を可能に

    スマートアダプタ

     ECHONET Lite規格に対応し、様々な照明制御を実現する。ECHONET Liteとは、スマートハウス向けの通信プロトコル。複数メーカーの製品を接続・制御できる。同社の約3000の照明アイテムが同規格のHEMSに対応する。「メモリーライトコントローラー」との併用で家中の照明を制御できる。専用…

  • ピックアップ新製品

    乗車したまま自動で開閉できる

    御前様(ごぜんさま)

     住宅用ガレージシャッター。車載用自動開閉リモコンを車のUSBポートに差し込むと自動で開閉する。エンジン始動と同時に自動でシャッターが開き、車が離れた10~20秒後に閉まる。帰宅時はシャッターに近づくと自動で開き、車のエンジンを切ると約10~20秒後に閉まる。

  • 2018年7月号 リポート 建基法の課題

    小屋裏火打ち基準の穴

     小屋裏の火打ちを省略した住宅は、構造上の安全性を欠く恐れがある。安全確認の基準解釈が曖昧で、制度上のグレーゾーンが存在するからだ。実在する住宅での設計プロセスを基に、小屋裏火打ちの注意点を探った。

  • 2018年7月号 ニュースの深層

    大工作業を工業化し1日で上棟

     工務店が作成した図面を基に、木材をプレカット。木造軸組み工法で柱や梁、合板を組み合わせてパネル化し、さらにサッシや断熱材を取り付け、防水紙の施工まで一括して工場で製造する。その後、現場にパネルを運搬してクレーンで吊り上げて組み立てる。一般的な住宅であれば、現場に搬入してから上棟し、さらに中間検査が…

  • 2018年7月号 使えるニュース

    実在建築士かたり木造55棟設計

    トラブル

     建築士の無資格者が、神奈川県に実在する二級建築士や設計事務所の名をかたって戸建て住宅の設計や確認申請などを手掛けていたことが発覚した。神奈川県が5月7日に公表した。

  • 2018年7月号 使えるニュース

    レオパレス物件に法違反の疑い

    トラブル

     レオパレス21は5月29日に国土交通省で開いた会見で、1996年から2009年に販売したアパートに「建築基準法に違反する疑いのあるものが発見された」と発表した。

  • 2018年7月号 使えるニュース

    ロボットで住宅天井を施工

    技術

     積水ハウスが、石こうボードを天井施工するロボットを2020年にも実用化する方針を示した。AI(人工知能)を搭載した2台のロボットが連携し、人と協調しながら作業する。ロボットに任せる工程を上向きでビス留めする反復作業に絞り、職人はボードを切断してロボットに受け渡す。5月16日に発表した。

  • 2018年7月号 使えるニュース

    制約地域に配慮しZEH化を加速

    省エネ

     「新築の住宅について、2020年に省エネ基準への適合を義務化するだけでは、国が掲げる家庭部門のエネルギー消費量の削減目標は達成できない。より省エネルギー性能が高いZEH(ネット・ゼロ・エネルギー・ハウス)を併せて推進しなければならない」

  • 2018年7月号 使えるニュース

    経営多角化にかじ切るミサワ

    経営戦略

     大手ハウスメーカーが非住宅事業に注力する動きが、活発化している。ミサワホームは、大末建設(大阪市)と資本業務提携を締結した。大末建設が持つ大規模建築関連のノウハウを得て、オフィスビルや複合開発を含む街づくり事業、建物再生事業といった戸建て住宅以外の分野の強化を狙う。

  • 2018年7月号 使えるニュース

    新築減少に備えTOSTEM復活

    経営戦略

     「断熱性能を高めることは重要だ。だが、断熱性能だけならば、窓は小さくなってしまう。この考え方を変えたい。TOSTEM(トステム)ブランドの復活を、日本の窓を見直すきっかけにしたい」。LIXILの瀬戸欣哉代表取締役社長兼CEOは、ブランド復活第1弾となる新製品「LW」の発表会でこう宣言した。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    ダクトに結露水が滞留

    死角1

     高断熱住宅の上位仕様として、ダクト式の熱交換型換気設備の採用が増えている。ダクトの断熱方法は屋根断熱と天井断熱で異なり、ミスが生じやすい。断熱施工不良は結露を招くので注意が必要だ。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    掃除できず大量の汚れが付着

    死角2

     24時間換気設備の設置が義務付けられてから15年が経過した。天井裏など清掃が困難な場所に設置している場合は、大量の汚れが付着し、換気不足や結露の発生を招いている恐れがある。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    高気密住宅で異音が発生

    死角3

     第3種換気設備とレンジフードを同時に使うと、室内に過大な負圧が生じることがある。最近の高気密住宅で起こっている新しい問題だ。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    熱交換なのに光熱費増

    死角4

     熱交換型換気設備の熱交換機能が十分に発揮されず、カタログに記載された熱交換率を大きく下回る場合がある。躯体の気密性能や断熱性能が低い住宅も、熱交換の効果を得にくい。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    ダクトを曲げ過ぎて風量不足

    死角5

     換気風量や換気回数が設計値を下回っている住宅が続出している。ダクトを無理に曲げる、つぶすといった施工不良やダクトの接続ミスなどが原因だ。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    うるさい、寒いで運転止める

    死角6

     居住者が24時間換気設備や局所換気の運転を止めている住宅は数多く存在する。止める理由で多いのは騒音と寒さだ。熱交換型換気設備を寝室近くに置くと騒音トラブルに発展しやすい。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    過乾燥を防ぐ工夫が必要に

    死角7

     冬の24時間換気は室内の過乾燥を招き、さまざまな健康被害に至るリスクが高まる。熱交換型換気設備には調湿機能があるものとないものに分かれる。製品選びの参考にしたい。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    厚労省が化学物質の規制強化

    シックハウス対策

     化学物質の室内濃度指針値を厚生労働省が改定する意向だ。新規の代替化学物質などによる健康被害を想定しての判断だが、代替物質の出現には際限がない。24時間換気の重要性はますます高まっている。

  • 2018年7月号 特集 換気トラブル7つの死角

    換気設備の信頼性測る指針に

    性能評価

     24時間換気設備にはさまざまなトラブルが起こる。そこで参考にしたいのが、専門家がまとめた性能評価のガイドラインだ。ダクト式機械換気設備に的を絞り、設計施工から保守までの留意点をまとめた指針だ。

  • 2018年7月号 連続リポート 木造の劣化対策指針3

    工種の隙間に潜むリスク

     異業種が関わる取り合い部では不適切な施工が生じやすい――。国土技術政策総合研究所がまとめた木造住宅の劣化に関するガイドラインでそんな課題が浮き彫りになった。原因の1つは多能工化の流れ。経験の乏しい専門外の工種で不適切な施工が増えている。

  • 2018年7月号 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    梁の穴に建て主が激怒

     梁は構造耐力を担う大切な部位だ。不用意に穴を開けたり切り欠いたりすることは避けねばならない。梁の穴を目の当たりにすれば建て主は不安を抱く。欠損を伴うなら、安全の確認が必須だ。

  • 2018年7月号 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    エアコンの管伝いに雨水浸入

     エアコンの配管工事をするときには、内壁や透湿防水シート、外壁などに穴を開ける。これが防水上の大きな弱点になる。雨水浸入を防ぐためには、入念な防水処理が必要だ。

  • 2018年7月号 ピックアップ新製品

    出隅の曲面仕上げが可能

    コーナーボード2R

     補強材やパテによる処理がなくても、住宅の出隅を曲面で仕上げられるコーナー材。石こうボードに曲面加工を施した。目地の処理も必要としない。出隅部に取り付ければ、クロスのひび割れや目地割れを防ぐことができる。従来品の長さ2500mmに加え、持ち運びしやすいように、長さ1250mmを2本1組にした製品をラ…

  • 2018年7月号 ピックアップ新製品

    PET樹脂でラミネートした和紙

    ワーロンPETシート

     天然素材の和紙をPET樹脂でラミネート加工した内装シート材。温度変化による伸縮が小さいPET樹脂を和紙の両面に施している。たるみが生じにくく、衝撃に強い。ペットが引っかいても破れにくい。水拭きも可能だ。厚さは0.2mm。カッターやハサミ、裁断機などで切断できる。表面はきめ細かい艶消し仕上げ。

  • 2018年7月号 ピックアップ新製品

    蒸れやカビが発生しにくい

    透湿イージーコート

     透湿性能を付与した床下張り材養生シート。透湿効果によって、シート下に雨水が浸入しても、湿気として水を逃がせる。床下張り材の蒸れや変色、カビなどをこれまで以上に抑制できる。シートの裏面に粘着剤を施しており、施工時の位置決めが容易だ。シート表面に凹凸があるので滑りにくい。

  • 2018年7月号 ピックアップ新製品

    大正浪漫をテーマにデザイン

    マツ浪漫ドア

     大正時代の建物に使われていたドアを参考にデザインした信州産アカマツ製の室内ドア。「大正浪漫」をテーマに、全13デザインをラインアップした。長野県の林業を活性化する事業の一環で、信州産のアカマツを基材としている。無垢集成単板貼りで無塗装。受注生産品で納期は約1カ月となる。

  • 2018年7月号 ピックアップ新製品

    管理しやすくデザインが豊富

    アパートドアAXII

     12種類のデザインと13色をそろえた木造集合住宅用の玄関ドア。オプションとして「チェンジキーシステム」を用意している。管理者専用キーを使ってリセットすれば、各住戸の鍵の設定を変更できる。そのため、入居者が変わるたびにシリンダーを交換する手間が省け、コストを削減できる。

  • 2018年7月号 とことん検証 省エネ住宅の実力

    温度バリアが快適さに影響

    短期集中連載 (3)(最終回) ~総括編~

     ZEHをはじめ省エネ性能の高い住宅のメリットを顧客に説明するためには、温度変化に対する意識付けと快適さに対する具体的なイメージの付与が重要だと、宿泊体験から分かった。省エネ住宅と築20年の住宅との比較実験を振り返りながら、顧客説明のポイントを探る。

  • 2018年7月号 クレームに学ぶ

    この基礎断熱じゃ信用できない

     基礎断熱工法を標準としているA工務店。拠点となる寒冷地域ではシロアリ被害の例はあまり聞かないものの、念のため対策として基礎内断熱を採用していた。だが最近、他の工務店に普及し始めた防蟻断熱材の評判がいいので、B社長はその材料を使って、基礎外断熱に変更しようと考えていた。

  • 2018年7月号 用語で学ぶ不動産入門

    隠れた瑕疵

     中古住宅の売買では「隠れた瑕疵」をめぐるトラブルが後を絶たない。その大半は、売り主が隠れた瑕疵の定義をよく理解していないことに起因する。それも本を正せば、不動産会社の担当者が十分な説明をしていないからだ。契約書を棒読みするだけでは、売り主の理解を得られない。後になって大きなトラブルに発展しかねない…

  • 2018年7月号 編集部から

    編集部から

     特集を執筆するに当たり、2003年に発行された「改正建築基準法に対応した建築物のシックハウス対策マニュアル」を読み直しました。同年7月の建基法改正で、1時間当たり0.5回の24時間換気が義務付けられた際に、国土交通省などが編集した講習会のテキストです。

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