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日経ホームビルダー購読者が読める有料記事の一覧

  • 2018年5月号 特集 闘う“家ブロガー”の逆鱗

    依頼先選定に家ブログは欠かせない

    参考にする情報

     自分の家ブログを持っている建て主は、建築依頼先を選ぶ際に、他人の家ブログを参考にする傾向が高いことが分かった。「とても参考にした」「少し参考にした」を合わせた、家ブログ参照の積極派が7割を上回った〔図1〕。工務店に依頼した人も、ハウスメーカーに依頼した人も、ともに7割を超えていた。

  • 2018年5月号 特集 闘う“家ブロガー”の逆鱗

    不満と小言で7割が問題解決に

    不満やトラブル時の対処

     家ブログでは、建て主の本音が顔をのぞかせる機会が多いようだ。

  • 2018年5月号 特集 闘う“家ブロガー”の逆鱗

    悩みや相談事に6割が返答

    ブロガーの助け合い意識

     家ブログを活用する建て主は、互いに助け合う意識をどれだけ持っているのだろうか。まずは、連帯意識を探るため、家ブロガー同士が集うコミュニティーへの参加経験を尋ねた。意外にも、コミュニティーへの参加率は、約5割にとどまった〔図1〕。工務店に依頼した人もハウスメーカーに依頼した人も、同じ傾向だ。

  • 2018年5月号 特集 闘う“家ブロガー”の逆鱗

    証拠写真を手に明快な説明を要求

    一方的な中止要請への対応

     家ブログを巡ってもめごとが起こった場合、安易な対応を取ると火に油を注いでしまいかねない。

  • 2018年5月号 特集 闘う“家ブロガー”の逆鱗

    批判だけには興味なし

    運営サイトから探る話題の傾向

     家ブログを閲覧する人たちは、どのような内容に興味を持つのだろうか。大手ブログサービスの1つ「アメブロ」などの利用者動向から、その傾向を探った。

  • 2018年5月号 リポート 耐震化支援

    新耐震への助成が拡大

     熊本地震以降、耐震関連の助成制度を、1981年6月以降2000年5月以前に建築されたいわゆる新耐震基準の住宅へ拡充する動きが目立ってきた。同地震で新耐震基準の住宅が倒壊する被害が生じたからだ。日経ホームビルダーの独自調査を基に助成制度の最新状況を伝える。

  • 2018年5月号 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    屋根断熱の通気ミスで手戻り

     吹き付け断熱材を施工する際に、専門工事会社に任せっきりにするのは危険だ。特に屋根断熱で採用する場合、住宅会社は事前の準備を忘れがちで、施工ミスが生じやすいので注意が必要だ。

  • 2018年5月号 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    プライマー塗布不足が命取り

     シーリング材の施工不良は、住宅の寿命を縮める要因になりかねない。特に重要なのが、接着剤の役割を果たすプライマーの塗布。ここで紹介するのは、プライマーの塗布不足が招いた雨漏りだ。

  • 2018年5月号 とことん検証 省エネ住宅の実力

    エコな住宅の快適性を探る

    短期集中連載 (1) ~行ってみた編~

     断熱性能が高く、省エネ設備を採用することでエネルギーをあまり使わなくても済むといわれる「省エネ住宅」。性能を数値などで示しても、真の姿を顧客に伝えるのは難しい。本当に省エネ住宅は快適なのか。モデルハウスに宿泊して実態を調査した。3回にわたって紹介する。

  • 2018年5月号 クレームに学ぶ

    高断熱住宅ってこんなに寒いの?

     A工務店は、最近、自社の家づくりについて、自然素材を多用した住宅から高断熱高気密の住宅に方針を変えた。新たな路線は建て主からの評判もよく、B社長は自信を深めていた。

  • 2018年5月号 用語で学ぶ不動産入門

    持ち分整理

     「ハウスメーカーに相談したら、『土地の持ち分はそのままでも、住宅を建てられますよ』と言われました。それなら弟に相談しなくても大丈夫だと思い、娘夫婦と一緒に住む二世帯住宅の話を進めたのです。まさか、こんなトラブルになろうとは…」

  • 2018年5月号 リポート 建材設備大賞2018

    大賞は「サイレントドロップ」

     日経アーキテクチュアと日経ホームビルダーは「建材設備大賞2018」で、天井裏に敷設して上階からの重量床衝撃音を低減する「サイレントドロップ」を大賞に選んだ。下階側から防音対策を施す従来にないアイデアが高く評価された。

  • 2018年5月号 ピックアップ新製品

    細石積み調で深い陰影を実現

    NFT-モンターニュ

     細石積み調の意匠の金属製外装材。山肌を表した凹凸と、自然なうねりを組み合わせてツートン塗装で表現し、深い陰影や立体感を生み出している。表面は、遮熱性フッ素樹脂塗装鋼板にフッ素系樹脂塗料を採用。従来のツートン塗装品「モード1」に比べて高い塗膜耐久性を保ち、外壁メンテナンスの負担を低減している。

  • 2018年5月号 ピックアップ新製品

    木目に合わせたエンボスで天然木の質感

    アイカJWボード-プレミアムテクスチャー

     盛り上げエンボス加工でリアルな木肌感を表現した化粧合板。木目柄に合わせて凹凸を出し、天然木のような手触りを実現した。天板にはセルサス、側面にはアイカJWボードを使用して、天板と側面の柄を統一することを可能にした。柄は2種類で、色はオーク5色とエルム4色を用意している。

  • 2018年5月号 ピックアップ新製品

    緩やかな2寸勾配にも対応する瓦

    スーパートライ110タイプI Plus

     2寸勾配まで対応可能なF形瓦(平板瓦)。上下の瓦同士がかみ合う構造を持ち、地震や強風に強い。防水性能を高め、緩勾配の屋根や片流れ屋根にも対応する。雨水の流れを4段階でブロックする「4段水返し」を採用している。水返しの高さを増し、中水返しに切り込みを入れてオーバーフローを軽減する。耐風圧性能を従来の…

  • 2018年5月号 ピックアップ新製品

    調湿機能を備えた塗り壁材に新色

    EM珪藻土

     調湿機能に優れた塗り壁材に、新色4種類を追加した。加えたのは「木蘭(もくらん)」「柳翠(りゅうすい)」「水縹(みはなだ)」「淡墨(たんすみ)」の4色。夏に湿気を吸い、冬の乾燥時には適度に湿気を放出する。気孔が空気の層となるので、室内が外気温に影響されにくくなり、エアコンに要する光熱費を削減できる。

  • 2018年5月号 ピックアップ新製品

    和の素材と技を生かす

    SHITSURAHI(室礼)

     日本の伝統工芸を取り入れた壁装材シリーズに、箔や和紙などを使った新作を加えた。新たにラインアップした「SGB-106」は、すいた和紙を手でもみ、染料で色付けした。1枚ごとに色や文様などが異なり、手仕事ならではの風合いを楽しめるようにした。「SGB-110」は金箔の上に白い点を手描きする。

  • 2018年5月号 ピックアップ新製品

    高級価格帯で機能とデザインを重視

    CENTRO(セントロ)

     高級価格帯を刷新し、機能性とデザイン性を重視したステンレス製のシステムキッチン。調理作業の効率を上げるために「センターポジション設計」を取り入れた。キッチンの中央に立てば、収納の約70%に手が届く。デザインは「箱」をモチーフとして、直線と平面でフラットに仕上げた。

  • 2018年5月号 ピックアップ新製品

    枕木材を使ってファサードを演出

    マクリズム

     枕木材に機能ポールやガラスパネルなどを組み合わせてアレンジするファサードエクステリアのシリーズ。組み合わせる製品に、枕木連結カバー、ガラスパネル、機能ポール、機能門柱を用意した。ベースとなる枕木材の色は8種類。

  • 2018年5月号 編集部から

    編集部から

     今どきの建て主にとって、家づくりの様子をつづった家ブログは、重要な情報源の1つです。建て主への取材を通じて、根底には「家づくりで失敗したくない」という強い思いがあると感じました。

  • 2018年4月号 ニュースの深層

    住友林業が超高層に託す活路

     木造戸建て住宅の大手、住友林業が高さ350mの木造超高層ビルの構想をぶち上げた。現在、日本一の超高層ビルは大阪市内に立つあべのハルカスの300m。それを上回る超高層ビルを、なんと木造で建設しようという壮大な計画だ。

  • 2018年4月号 使えるニュース

    断熱改修で夜間頻尿が改善

    リフォーム

     家が寒いと高血圧や夜間頻尿のリスクが高くなり、断熱改修をするとこれらの健康問題が改善される――。日本サステナブル建築協会がまとめた研究報告で、そんな実態が明らかになった。

  • 2018年4月号 使えるニュース

    失敗重ねて偽建築士が発覚

    トラブル

     建築士の免許を持たない従業員に戸建て住宅の設計や工事監理の業務を行わせたとして、建設会社の経営者が逮捕された。2018年1月、静岡県警と裾野署は、沼津市大岡で建設会社を経営する木下健容疑者(51歳)を建築士法違反の疑いで逮捕した。同法違反による逮捕は静岡県内では初めて。

  • 2018年4月号 使えるニュース

    防犯カメラで犯罪件数が半減

    住環境

     防犯カメラの設置で治安向上を実現――。町の治安悪化に悩んでいた愛知県刈谷市が、交差点や公園などに防犯カメラを積極的に導入して犯罪を抑止し、安全性向上の成果を上げている。

  • 2018年4月号 使えるニュース

    優良な宅配ボックスを認定

    技術

     品質や性能などが優れた住宅部品の認定業務を担うベターリビングは、戸建て向け宅配ボックスを対象とした優良住宅部品の認定基準を制定した。宅配事業者の再配達問題をきっかけに急増し、玉石混交となっていた戸建て向け宅配ボックスに、ようやく目安ができた。

  • 2018年4月号 使えるニュース

    南海など地震の確率が上昇

    災害

     政府の地震調査委員会は、長期評価による地震発生確率値を発表した。2018年1月1日を基準日として算定し直したもので、17年1月1日時点で算定した前回の評価と比べると、海溝型地震の発生確率の上昇が目立った。

  • 2018年4月号 特集 知らないでは済まない 住設トラブル

    省エネ化が音の問題を招く

    事例編 トラブル1 騒音

     政府のエネルギー政策にも後押しされ、住宅本体や住宅設備の省エネ化が進んでいる。ところが、そうした取り組みが新たなトラブルを引き起こしている。音の発生が居住者や近隣を悩ませてしまうのだ。

  • 2018年4月号 特集 知らないでは済まない 住設トラブル

    子どもや高齢者が思わぬ被害

    事例編 トラブル2 やけど

     表面が高温になるのに誰でも触れる位置にある設備や、それほど高温でなくても使用時間が長くなりがちな設備。意外にもやけどのリスクをはらむ住宅設備の死角に着目した。

  • 2018年4月号 特集 知らないでは済まない 住設トラブル

    10年前後の蓄積で発火に至る

    事例編 トラブル3 火災

     総務省消防庁によると、伝導過熱による建物火災は全国で年間約210件発生している。その半分を住宅が占める。エアコンの室内機からの火災も目立つ。2001年7月以降、少なくとも87件発生した。

  • 2018年4月号 特集 知らないでは済まない 住設トラブル

    安全装置の過信は禁物

    事例編 トラブル4 けが

     電動シャッターに挟まれて死傷する事故が、繰り返し発生している。障害物感知装置を付けた車庫用の機種が引き起こした事故を受けて、消費者庁は詳しい調査に乗り出した。

  • 2018年4月号 特集 知らないでは済まない 住設トラブル

    雪と端部処理で壊れる

    事例編 トラブル5 故障・動作不良

     大雪や給排気口の端部処理が、住宅設備の故障や破損をもたらすケースは少なくない。太陽光発電システムやガス機器、ヒートポンプ製品、換気扇などのトラブル事例を基に見ていこう。

  • 2018年4月号 特集 知らないでは済まない 住設トラブル

    自作説明書や独自保証も

    対策編 独自調査

     住宅設備の事故やトラブルが増えるなか、独自の保守・点検サービスを展開するなど、顧客をトラブルから守るための取り組みに新たな動きが出てきている。

  • 2018年4月号 特集 知らないでは済まない 住設トラブル

    延長保証と点検で危険回避

    対策編 故障に備える

     保証期間を過ぎてから故障するトラブルに備え、設備機器の延長保証サービスが広がっている。経年劣化による重大事故から顧客を守るには、検査の導入も欠かせない。

  • 2018年4月号 リポート 土砂災害

    鋼管杭が大惨事を防ぐ

     奈良県三郷町で発生した擁壁崩落事故の原因調査がまとまった。浮き彫りになったのは「盛り土の脆弱性」と「水の恐ろしさ」。一方で鋼管杭を支持地盤まで打設したことが、大惨事を回避したことが分かった。

  • 2018年4月号 連続リポート 木造の劣化対策指針2

    課題残した屋根の通気層

     外壁に通気層を設けるように、屋根にも通気層を設けるのが望ましい――。国土技術政策総合研究所の木造住宅の劣化に関するガイドラインで、そんな考え方が示された。ただし、桟木を新たに組む手間がかかりコストは増大する。普及に向けた課題は多い。

  • 2018年4月号 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    防水紙とテープの相性に注意

     透湿防水シートと防水テープには相性がある。組み合わせによっては、透湿防水シートの性能を低下させ、浸水トラブルを招く。透湿防水シートのメーカーが指定する防水テープを使うのが原則だ。

  • 2018年4月号 これなら売れる! 省エネ改修

    北海道並みの高気密を目指す

    短期集中連載「 代沢の家プロジェクト」3

     リノベーション事業を展開するリビタが手掛けた「代沢の家プロジェクト」。築30年の戸建て住宅をZEH化する取り組みからポイントを学ぶ。今回は、改修計画で作成した断熱仕様の威力を発揮させるための、工夫を探る。

  • 2018年4月号 ピックアップ新製品

    さび石の風合いを再現

    ソリッドボーダー

     さび石の風合いを再現したものや遮熱効果の高いものを取りそろえた金属外装材。「SF」の仕様は、オリジナルの塗装技術を用いる。使い込まれたようなさび石の雰囲気を出す。「BF」の仕様は、遮熱効果の高い顔料を使ったフッ素鋼板を採用することで耐候性を向上させ、塗膜を長持ちさせる。塗膜は10年保証。

  • 2018年4月号 ピックアップ新製品

    上吊り方式で床の段差をなくす

    シャレードエスタ

     上吊り方式で床に段差がなく、安全に使用できる間仕切り。新設計の2段ライナーの採用によってパネルの揺れが減り、常時、垂直な状態を保てる。中間枠がないすっきりとした「ツインパネル」と、3段仕様で異なるパネルを組み合わせられる「シングルパネル」を用意した。

  • 2018年4月号 ピックアップ新製品

    断熱材を前施工する金属屋根

    断熱ビューティルーフ2型

     屋根材と断熱バックアップ材を分けて施工できる住宅用横葺き金属屋根。防水性能の高い断熱バックアップ材を全て施工してから屋根材を葺くので、工程を管理しやすくなる。断熱バックアップ材は表面に凸凹があり、雨水を効率よく排出する。断熱バックアップ材の施工後、屋根材を葺くまでに何日か空いても、雨水が建物内部に…

  • 2018年4月号 ピックアップ新製品

    天然木をリフォーム用に

    RE-DOOR

     既存の枠を生かしてドア部分だけをリフォームできる玄関ドア。天然木に、あせた風合いの仕上げになるエイジング系塗装を施している。色のバリエーションは、ライトオーク色、レッドオーク色、ウォールナット色。フレンチカントリー風デザイン2種とフランスアーチ型格子を再現したデザインを用意した。

  • 2018年4月号 ピックアップ新製品

    レバーハンドルが指に沿う混合水栓

    C.1シリーズ DURAVIT(デュラビット)

     スイスを拠点に活動するデザイナー、カート・メルキ・ジュニアがデザインした混合水栓。レバーハンドルは人間工学に基づいて開発され、指に沿うよう下面を凹ませている。吐水する角度を調整できるエアレーターを吐水口に搭載しており、組み合わせる洗面ボウルに合わせて水流を調整できる。シングルレバー混合水栓の高さは…

  • 2018年4月号 ピックアップ新製品

    熱気球のようなフォルム

    スィルク

     シェードの途中が外側に広がる熱気球のようなペンダント照明。デザインはスウェーデンのクララ・フォン・ツヴァイベルク氏だ。光と影を際立たせるモノクローム・グレーのグラデーションを採用した。シェードの材質はアルミニウム。頑丈でメンテナンスも容易なので、キッチンやエントランスなどにも向く。

  • 2018年4月号 ピックアップ新製品

    価格を抑えた高機能レーザータイプ

    ゼロKYR

     価格を抑えた高機能レーザー墨出し器。2台目として購入しやすい価格となっている。重量1200g、サイズは縦172×横112mmと軽量でコンパクトな設計だ。建築現場で必要な縦ライン(正面、右、左)、大矩ライン、横ライン、下部ポイントを同時に、または単独で照射できる機能を備えている。明るい場所でも見やす…

  • 2018年4月号 クレームに学ぶ

    手を抜いているのは知っているぞ!

     大規模リフォームを得意とするA工務店。会社の規模は小さいものの、地元の農家からの依頼で数多くのリフォーム工事を請け負ってきた。農家は既存の家が大きいため、同規模の家に建て替えると工事費がかさむ。そのため、当初は建て替えを検討していても、大規模リフォームに変更するケースが多いのだ。

  • 2018年4月号 用語で学ぶ不動産入門

    認知症判断

     「売買は息子たちに全て任せているのでね。彼らがいいようにしてくださいな。それで、いつ売ることができるのですか」

  • 2018年4月号 私の修業時代

    極限の疲労から脱出狙った標準化

    伊礼 智氏 (建築家)

     建築家、伊礼智氏には工務店のファンが多い。地域の工務店や建材メーカーとの協働に積極的に取り組み、簡素でありながらも意匠性の高い住宅を手掛けてきた。その設計手法のベースとなっているのが「標準化」という発想だ。

  • 2018年4月号 編集部から

    編集部から

     住宅設備のトラブルを特集で取り上げるのは12年ぶりです。前回の特集は、老朽化したパロマの小型ガス湯沸かし器の使用者が死亡した事故をきっかけに、企画したものでした。

  • 2018年3月号 ニュースの深層

    まきストーブで“伝導火災”が続発

     静岡県東部で2018年1月までの約1年間に、まきストーブや暖炉を設置した住宅で火災が相次いだ。消火に当たった駿東伊豆消防本部(消防本部)は注意を促している。

  • 2018年3月号 ニュースの深層

    「太陽光なし」の新ZEH誕生

     補助金額は条件によって異なるものの、基本的にZEHなどは1戸当たり70万円、ZEH+は同115万円を補助する予定だ。

  • 2018年3月号 使えるニュース

    建て売りの職人は9時間労働

    調査

     建築現場で働く職人の中で、1日の労働時間が一番長く、1カ月の労働日数が一番多いのは、建売住宅会社の現場で働く職人――。

  • 2018年3月号 使えるニュース

    自治体の過半が空き家対策へ

    住宅政策

     空き家の撤去や活用を促す計画を立てる自治体が急速に増えている。2018年3月末には全国の市区町村の過半に達する見通しだ。国土交通省と総務省が共同で、17年に空家等対策の推進に関する特別措置法(空き家法)の施行状況を調べて明らかになった。

  • 2018年3月号 使えるニュース

    HEMSの強化で既存も視野に

    技術

     パナソニックは2018年1月16日、HEMS(ホーム・エネルギー・マネジメント・システム)用製品「AiSEG2(アイセグ2)」の機能を強化すると発表した。バージョンアップした新製品を3月21日に発売する。既存のAiSEG2の利用者は、3月21日以降にバージョンアップが可能になる。

  • 2018年3月号 使えるニュース

    エアコンや食洗機で火災が相次ぐ

    トラブル

     エアコンや食器洗い乾燥機(食洗機)など、家庭用電気製品に起因する火災が相次いでいる。製造メーカーはリコール(回収・無償修理)に踏み切るなど対応に追われている。

  • 2018年3月号 使えるニュース

    トヨタホームが木造で新規開拓

    経営戦略

     鉄骨造の注文住宅を手掛けるトヨタホームは、木造住宅の事業に本腰を入れる方針を明らかにした。第1弾として東京都練馬区に11区画の分譲住宅を建築。2018年1月以降の販売開始を目指す。木造住宅事業で新たな顧客層を開拓する。

  • 2018年3月号 使えるニュース

    2年間IoTの利用料を負担

    経営戦略

     注文住宅を手掛けるアキュラホームは、2018年1月2日から3月31日までの期間限定で、IoT(モノのインターネット)を活用した住宅「MIRAI ZEH-NEO(ミライゼッチ・ネオ)」を販売する。

  • 2018年3月号 使えるニュース

    耐震診断で「新耐震」の割合増す

    調査

     日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は1月17日、耐震診断が実施された木造住宅のうち、過去3年は新耐震以降の住宅比率が高まり、旧耐震を明らかに上回ったとするレポートを公表した。

  • 2018年3月号 特集 ひび割れ許さん! クレーム0(ゼロ)作戦

    完成翌月に深刻なひび割れ

    Part 1 潜むトラブル

     引き渡し直後の家を点検した建て主は「工事が非常に乱雑」と直感した。「この様子では見えない所はもっと危ない」。不安に感じて床下に潜り、基礎に顔を近づけた。そこで目の当たりにしたものは──。

  • 2018年3月号 特集 ひび割れ許さん! クレーム0(ゼロ)作戦

    中小もヘアクラック対策に本腰

    Part 2 広がる取り組み

     ヘアクラックは許容されるもの—。そんな従来の常識と決別し、対策に本腰を入れる住宅会社が増えている。その動きは、大手から地域の住宅会社へと広がりを見せつつある。

  • 2018年3月号 特集 ひび割れ許さん! クレーム0(ゼロ)作戦

    骨材が乾燥ひび割れを左右

    Part 3 常識覆す新知見

     ヘアクラックの原因はコンクリートの乾燥収縮だ。これを抑制するには、単位水量の低減が最も効果的とされてきた。しかし、最新の研究でもっと大きな影響を与える要因が浮かび上がってきた。

  • 2018年3月号 特集 ひび割れ許さん! クレーム0(ゼロ)作戦

    ひび割れはここまで許される

     ひび割れはどこまで許されるのか。まずは基準値を正確に把握しておくことが重要だ。そのうえで、ヘアクラックに対してどう対処するのか、各住宅会社で明確な方針を立てる必要がある。

  • 2018年3月号 特集 ひび割れ許さん! クレーム0(ゼロ)作戦

    弾性塗料の施工法を詳説

    定期購読者限定

     本誌ではご覧になれないイチ押しの図面や写真など、日経ホームビルダー購読者の方だけがご覧いただけます。

  • 2018年3月号 リポート 省エネ改修

    温度から断熱手法を逆算

     「足元の寒さを防ぎたい」「居室の表面結露を防ぎたい」──。既存住宅の居住者が抱える悩みに応える省エネ改修の提案や、失敗を防ぐ方法を示した「改修版 自立循環型住宅への設計ガイドライン」が2018年3月に発行される。その見どころを一足早く紹介する。

  • 2018年3月号 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    段板の傾斜で80万円負担

     仕上がりの不良は、指摘されてから補修すれば大丈夫――。このような意識は危険だ。瑕疵が隠れているリスクを認識したい。欠陥がなくても、建て主の不安を募らせてトラブルが大きくなりやすい。

  • 2018年3月号 ちょい読み 建築単価ウオッチ/日経BP総研社会インフラ研究所リポート

    工事原価の電気や内外装が急騰

    2017年12月期

     日経 xTECH(クロステック)有料会員限定のコラム「建築単価ウオッチ」。毎月更新している木造戸建て住宅の情報から、日経ホームビルダー読者向けに一部をお届けする。今号は、プライスとコストが上昇している状況を解説する。

  • 2018年3月号 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    掃き出し窓は雨漏り多発地帯

     バルコニーと掃き出し窓の取り合い部は、雨水浸入の起点になりやすい。シーリング材の防水性能だけに頼るのは非常に危険だ。正しい施工手順を踏み、念には念を入れた対策が欠かせない。

  • 2018年3月号 ピックアップ新製品

    熱伝導率は0.018W/(m・K)

    ネオマゼウス

     熱伝導率(λ値)が0.018W/(m・K)のフェノール樹脂の発泡プラスチック系断熱材。微細な気泡構造によって高い断熱性を実現した。中に閉じ込めた発泡ガスが抜けにくく、外からの空気の侵入も少ないので、長期にわたって断熱性能が持続する。素材であるフェノール樹脂は、熱に強く、燃えにくいという特性を持つ。…

  • 2018年3月号 ピックアップ新製品

    強度が高く伸縮が小さい

    超芯LEVOL(レボル)

     温度変化による伸縮が小さく、強度の高い住宅用雨樋。芯材に高機能シート「PET超延伸シート」を採用した。耐熱性に優れ、伸縮が小さいので、寸法安定性が向上。長さ20mまで伸縮処理部材が不要で、取り付け部品を削減できる。狭い敷地に対応できるよう、軒樋の出幅寸法を113mmに抑えて深さを115mmと従来品…

  • 2018年3月号 ピックアップ新製品

    地震時の揺れ幅を抑える

    DIT制震筋かい金物

     地震エネルギーを熱エネルギーに変える高減衰ゴム付きの壁倍率2倍用筋交い金物だ。揺れに耐えながら地震のエネルギーを効率的に吸収する。採用した高減衰ゴムは、ビル用の免震装置に使用されるものと同じ。促進劣化試験によって60年の耐久性を確認済みで、メンテナンスは不要だ。通常の筋交い金物と変わらないビス接合…

  • 2018年3月号 ピックアップ新製品

    広葉樹の無垢集成基材を用いる

    デザインウォール グランステージ

     広葉樹のタウンサエットの無垢集成基材を用いた木の壁材だ。無垢材の表面に意匠性の高いデザインを施した壁材「デザインウォール」の新シリーズ。タウンサエットは、加工時の収縮が小さく、曲げにも強い。デザインは「菱」「波」「瓦」「羽」の4種類。長辺は2727mm。

  • 2018年3月号 ピックアップ新製品

    1枚の板を折り曲げたような意匠

    WAVES DANDEL(ウェーブス ダンデル)

     段板を支えるささら桁がない片持ち階段だ。1枚のスチール板を折り曲げたように見える。段板の有効幅は910mmまたは750mm。階段本体に横桟またはワイヤの手すりを付けられる。カラーバリエーションは、ピュアホワイト、シルバー、半艶ブラック、シグナルレッドなど9色とした。

  • 2018年3月号 ピックアップ新製品

    データ圧縮と高画質を両立

    Fine Vision XD-Eシリーズ

     防犯・監視用のネットワークカメラとネットワークデジタルレコーダー。映像データ量の大幅な削減と高画質の表示を両立させた。カメラで撮影した高画質のフルHDサイズの映像データを、カメラ内部でHDサイズに縮小して変換し、さらにデータを圧縮してレコーダーに保存する。映像は超解像処理技術によってフルHD相当で…

  • 2018年3月号 ピックアップ新製品

    椅子の脚をモチーフに

    FSW(フロアースタンドウッド)

     椅子の脚のような形をした木製の薄型テレビ用スタンド。60インチ以下の薄型テレビを取り付けられる。壁に寄せてテレビが置けるうえに、ケーブル類が届く範囲で椅子を動かすようにテレビを動かせる。ケーブル類はスタンド脚部のスリットに配線できる。プライウッドを用いている。サイズは幅670×高さ950×奥行き5…

  • 2018年3月号 クレームに学ぶ

    指導通りのDIYだ カビの責任を取れ!

     家づくりにおいて、建て主によるDIYを積極的に取り入れているA工務店。昨今のDIYブームが追い風となり、人気を集めていた。

  • 2018年3月号 用語で学ぶ不動産入門

    「ネット審査」で拒否

     ネット審査に通らなかった案件を覆すのは難しいです。ウチの支店から本店の審査部に掛け合ってみますが、恐らく無理かと思います」。X銀行の住宅ローンの融資担当者の話を聞いて私はひどく落胆した。

  • 2018年3月号 私の修業時代

    庭園での不作法を茶室のあるじが一喝

    久住 有生氏(左官)

     伝統建築物から商業施設、個人住宅など活躍の場が広い左官職人、久住有生氏。その技術と表現力は高く評価されており、海外からのオファーも多い。

  • 2018年3月号 編集部から

    編集部から

     特集の取材で、基礎のひび割れ被害に遭った建て主何人かに話を聞きました。驚いたのは、彼らがひび割れについてよく勉強している点です。日本建築学会のひび割れ基準も知っていましたし、施工不良とひび割れの因果関係も理解していました。

  • 2018年2月号 リポート 火災予防条例の落とし穴

    アルミフレキ管は違法か

    自治体の火災予防条例に記載がありながら、住宅会社の認知度が低い。そんな死角が浮き彫りになった。台所の排気ダクトへのアルミ製フレキシブルダクトの使用の違法性をめぐる問題だ。自治体の判断や対応を幅広く取材。真相を追った。

  • 2018年2月号 使えるニュース

    首都圏の建て売りで日給上昇

    調査

    1日当たりの賃金(日給)は全体的に横ばいだが、首都圏の常用・手間受け大工の分は約4%上昇。

  • 2018年2月号 使えるニュース

    防火基準緩和で木の現し可能に

    法制度

    「今後の建築基準制度のあり方」の第3次報告案が、2017年12月20日に開催された社会資本整備審議会の建築分科会建築基準制度部会(部会長は深尾精一・首都大学東京名誉教授)で公開された。

  • 2018年2月号 使えるニュース

    土砂崩落現場で近鉄が応急対策

    トラブル

    2017年10月、奈良県三郷町の近鉄生駒線沿いの住宅地の擁壁が崩落した事故を受け、近鉄はこれ以上の崩落を防ぐための応急対策工事を12月11日から21日にかけて実施した。

  • 2018年2月号 使えるニュース

    18年予算案に耐震新事業が登場

    住宅政策

    2018年度予算案が17年12月22日に閣議決定された。国土交通省が既存住宅に関する3つの新事業を盛り込んだ。

  • 2018年2月号 使えるニュース

    空調制御とコストの悩みを解決

    技術

    注文住宅の「桧家住宅」や「レスコハウス」を手掛ける桧家ホールディングスは、IoT(モノのインターネット)住宅の実験棟を建築して、2018年2月から実証実験を始める。同社の戸建て住宅で採用している全館空調設備や、シャッター、室内ブラインドなどを連携させて制御することで空調効率を高め、ランニングコストを…

  • 2018年2月号 使えるニュース

    新築の費用は平均2775万円

    調査

    リクルート住まいカンパニーが公表した「2017年 注文住宅動向・トレンド調査」の結果によると、1年以内に戸建て住宅を建てた人の建築費用(土地代を除く)は平均2775万円だった。16年と比べて24万円、わずかに減少した。

  • 2018年2月号 特集1 結露水の出所はどこだ

    ありがちな施工ミスに疑い

    事例から探る

    結露が発生する住宅には、どこかに水分が潜んでいる。その源が分かれば、対策は立てやすい。3つの結露事例についてそれぞれの原因を探った。今後の結露対策に役立ててほしい。

  • 2018年2月号 特集1 結露水の出所はどこだ

    無換気が生む夏場の結露

    実験で検証

    小屋裏は建物の熱気や湿気が集まる場所だ。換気口がなかったら、どんな不具合が起こるのか。実験棟を用いた長期観察プロジェクトから学ぶ。

  • 2018年2月号 特集1 結露水の出所はどこだ

    結露は住宅の「悲鳴」だ

    識者に学ぶ

    結露は、長期的には住宅の耐久性を損ないかねない現象で、対策を促すために住宅が上げた「悲鳴」ともいえる。家づくりにおいてどう向き合えばいいのか。3人の識者に聞いた。

  • 2018年2月号 特集2 2018年の住宅界を読む(後編)

    現場の人手不足が欠陥住宅を量産

    住宅品質 長井良至 カノム 取締役社長

    欠陥住宅の発覚が後を絶たない。小さな不具合で検査を始めたものの、同じ住宅で次から次へと別の欠陥が見つかることすらある。このような欠陥を抱えた住宅は一向に減らず、むしろ2018年以降は増えるのではないかと危惧している。

  • 2018年2月号 特集2 2018年の住宅界を読む(後編)

    省エネ基準の適合義務化の議論はこれから

    住宅政策 伊藤明子 国土交通省 住宅局長

    2017年に住宅局長に就任してから、住宅局では空き家の対策に注力してきた。

  • 2018年2月号 特集2 2018年の住宅界を読む(後編)

    微動探査で建物被害も予測

    地盤対策 先名重樹 防災科学技術研究所 主幹研究員

    地震時の揺れは、地盤によって異なる。その揺れやすさを比較的手軽に観測できる「微動探査」の仕組みを、10年かけてつくり上げ、民間活用にこぎ着けた。

  • 2018年2月号 特集2 2018年の住宅界を読む(後編)

    木造空間がCLTで開放的に

    木造耐震 五十田博 京都大学 生存圏研究所 教授

    18年は、木造の新しい開拓分野であるCLT(直交集成板)の動きが広がるだろう。

  • 2018年2月号 連続リポート 木造の劣化対策指針1

    劣化防止の“お宝情報”満載

    木造住宅の大敵である水分をいかに防いで耐久性を高めるか。5年にわたり研究者と実務者が共同で研究した成果を、国総研がまとめた。膨大なガイドラインのポイントを今回から複数回にわたって拾い出す。

  • 2018年2月号 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    くぎのめり込みで建て替え

    構造用合板でのくぎの施工ミスである“めり込み過ぎ”は耐震性を損なうリスクをもたらす。引き渡し後に発覚すれば、建て替えに至ることも。ポイントを押さえておこう。

  • 2018年2月号 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    横引きドレンは危険だらけ

    FRP防水を施工したバルコニーの底面から雨漏りが発生した。原因はバルコニーの壁を貫通する横引きドレン。ここからの漏水がFRP防水の下地合板を腐朽させ、雨漏りを引き起こした。

  • 2018年2月号 これなら売れる! 省エネ改修

    3層の断熱材で制約を打破

    短期集中連載 「代沢の家プロジェクト」2

    築30年の戸建て住宅を買い取り、ZEH化して販売する「代沢の家プロジェクト」。単に性能を高めるのではなく、意匠性などにも配慮して売れる住宅に改修することが求められた。今回は、断熱仕様の決め方を、リビタの取り組みから学ぶ。

  • 2018年2月号 ピックアップ新製品

    LED 照明で青空と太陽を再現する

    CoeLux(コールクス)

    太陽と青空を忠実に再現する照明システム。発光ダイオード(LED)と特殊なナノマテリアルを使用し、青空と降り注ぐ太陽光を人工的につくり出す。窓のない部屋でも、閉塞感による心理的ストレスを軽減する効果を期待できる。

  • 2018年2月号 ピックアップ新製品

    小空間を素早く暖める

    CNS 38 UJ3

    小空間を素早く暖房する380Wのコンパクトな壁掛け式パネルヒーター。温風を出さずに自然対流と放射熱で空気を暖める電気式暖房器だ。過乾燥を防ぎ、ほこりを巻き上げない。ステンレスシーズヒーターにアルミ製フィンを接続している。一般のステンレスシーズヒーターよりも放熱面積を多く取ることができ、小さい本体で高…

  • 2018年2月号 ピックアップ新製品

    宙に浮いているような階段

    DANDEL TYPE3

    階段の踏み板を支えるささら桁がなく、壁から突き出して宙に浮いているかのように見える片持ち階段。段板を支える部分が壁に取り付けた箇所から先端に向けて、徐々に細くなっていく曲線的なデザインだ。手すりを取り付けることが可能で、5段以上のプランにも対応する。有効幅は750mm。

  • 2018年2月号 ピックアップ新製品

    天井照明と一体化

    天井空清 FP-AT3

    天井設置タイプの発光ダイオード(LED)シーリングライト一体型空気清浄機。12畳相当の広さに対応しており、リビングの天井などに照明器具として設置できる。0.3マイクロメートルの微小な粒子を99.97%以上集じんする。フィルターは脱臭機能も備えている。ウイルスの作用を抑制する高濃度プラズマクラスターも…

  • 2018年2月号 ピックアップ新製品

    ヒートショックを防ぐ

    GTH-C2450-1・C2451-1シリーズ

    入浴事故に配慮した給湯器。湯張りや追いだき時に浴室内の温度を検知し、寒いと判断した場合には、台所リモコンに浴室暖房の開始ボタンを表示。開始ボタンを押すだけで浴室や脱衣場を暖房する。

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