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日経ホームビルダー購読者が読める有料記事の一覧

  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    甘いくぎ打ちで重い規定違反

     耐力壁の施工時、面材にくぎをリズミカルに打ち込む光景をよく見る。だが、そこに落とし穴が潜む。告示やメーカーの仕様には、くぎの施工間隔の規定がある。不十分な場合、重大な欠陥になりかねない。

  • ピックアップ新製品

    収納カウンターで美観を保つ

    THE CRASSO スリム対面・収納充実型

     「THE CRASSO(ザ・クラッソ)」に、美観を保ちやすい「スリム対面・収納充実型」を追加した。対面部に「収納カウンター」を設け、雑然となりがちな調理中の手元や、調理後のシンク回りを隠す。キッチンの設置に必要な奥行きは850mmとスリムで、改修にも向く。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    情報や検査は良いが対応力に課題

    住宅保証機構

     保険法人のなかでも最大手といえる住宅保証機構。その満足度は、「まあ満足」が約50%で、住宅事業者はほぼ満足していた。5社平均の満足度と比較すると回答の分布がほぼ同じなので、保険法人5社のうち、平均的な位置にある。

  • 使えるニュース

    適合義務化に相次ぐ慎重論

    住宅政策

     国土交通省は住宅や建築物の省エネルギー基準への適合義務化の在り方などを決めていくための議論を始めた。2018年9月21日に社会資本整備審議会建築分科会および建築環境部会の合同会議を開催。会議では、住宅の省エネ基準への適合義務化に一定の配慮を求める声が相次いだ。

  • リポート 北海道地震

    火山灰盛り土で液状化

     2018年9月6日未明、最大震度7の揺れが北海道を襲った。札幌市清田区の住宅地で大規模な液状化現象が発生し、地盤面が1m以上陥没した。火山灰質の土を盛り土に使っていたことが一因とみられている。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    強い不満に至らせない検査力

    日本住宅保証検査機構(JIO)

     日本住宅保証検査機構(JIO)に対する満足度は「とても満足」「まあ満足」を合わせた前向きな意見が64.3%で、保険法人5社の平均の割合と比較してやや多い程度だった。一方、「とても不満」と回答した人は5社中で唯一ゼロ。JIOに対する、強い不満が少ないとうかがえる。

  • ピックアップ新製品

    次世代型の合金めっき鋼板を使用

    スパンサイディングS

     耐食性に優れた次世代ガルバリウム鋼板を採用した金属外装材。従来のガルバリウム鋼板の3倍強の耐食性を期待できる次世代ガルバリウム鋼板「エスジーエル」を採用し、赤さび・穴開きへの15年保証を実現した。遮熱効果の高いフッ素処理を採用し、耐候性を向上させた。塗膜を長持ちさせ、10年保証としている。

  • 使えるニュース

    太陽光の火災疑惑で無償交換

    トラブル

     太陽電池パネルが火災の原因となった可能性を受けて、太陽電池パネルメーカーの大手、シャープが対応に追われている。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    スピードあれど満足度は低め

    住宅あんしん保証

     住宅あんしん保証では、「とても満足」と「まあ満足」を合わせた前向きな意見が56.9%を占めた。この数字は保険法人5社の平均(61.5%)を下回る。他方、「どちらとも言えない」と回答した人の比率が38.6%で、5人に2人が中間派だと分かった。

  • ピックアップ新製品

    留守中の合鍵使用が分かるIC錠

    Fe-Lock Light ウォッチタイプ

     留守中に合鍵が使用された状況を入居者に通知する非接触IC錠。おサイフケータイやFeliCa規格の電子プリペイドカード、MIFARE規格のカードなどを登録して鍵にできる。マスターカードを所持している管理会社や、建物オーナー、家族など鍵を開けられるカードの所持者が、留守中に鍵を開けようとした形跡を入居…

  • 使えるニュース

    “災害対応の虎の巻”を無償公開

    災害

     LIXILは、「災害対策の手引き」のPDF版を工務店向けにウェブで公開した。同マニュアルは工務店自身が被災した場合を想定したもの。いかにして業務を継続するのかといった、いわゆるBCP(事業継続計画)対策をまとめている。無償でダウンロード可能だ。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    次の契約に迷い、情報力に不満

    ハウスプラス住宅保証

     「とても満足」と「まあ満足」を合わせた満足度が52.7%にとどまったハウスプラス住宅保証。「どちらとも言えない」と回答した人は約40%に上る。

  • ピックアップ新製品

    小刻みな寸法で注文できる木製デスク

    Valko(ヴァルコ)

     置き場所に合わせて寸法の注文が可能な木製デスク。天板の幅を70~180cmの間で1cm刻みにして注文できる。奥行きは45cmか52cmを選ぶ。主材は10年以上自然乾燥させた北海道産イタヤカエデを使用。天板表面は耐久性、耐熱性に優れたメラミン化粧板で、汚れや傷が付きにくい。

  • 使えるニュース

    ドローンで屋根の雨漏り検査

    技術

     ドローンを使って屋根からの雨漏りを検査——。東急リバブルは全国の店舗で展開している「リバブルあんしん仲介保証(建物保証)」に、ドローンを活用した一戸建て住宅の屋根上検査を開始した。2018年9月5日から実施している。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    高満足度が契約意向につながらず

    ハウスジーメン

     5社のなかで「とても満足」と「まあ満足」を合わせた割合が72.7%と最も高くなったハウスジーメン。保険法人5社の平均満足度(61.5%)を約10ポイント上回った。スコアは70.45で、スコア値が75に当たる「まあ満足」に近い満足度だと言える。

  • ピックアップ新製品

    1人で持ち運べる休憩所

    エアーQ

     建設現場などの休憩所として使え、短時間で組み立てや解体ができる簡易型ハウス。付属のブロワーで空気を注入すれば簡単に膨らみ、3分程度で組み立てられる。高さ2335×幅2086×奥行き2464mmと十分な空間を確保できる。2張り以上を連結すれば、大人数でも休憩できる。重量は約28kg。

  • 使えるニュース

    戸建て住宅と雑木林を一体開発

    経営戦略

     雑木林と戸建て住宅を一体で開発する——。住宅生産振興財団は、大手住宅会社8社とともに、街区の中央に雑木林を設ける分譲住宅地を相模原市と茨城県つくばみらい市の2カ所で開発する。居住者が管理組合をつくって、雑木林を共同で管理する。

  • ピックアップ新製品

    機能とファッションを両立したスーツ型

    ワークウェアスーツ

     高い伸縮性があり、さまざまな現場で楽に作業できるスーツ型作業着。形状記憶素材なので、しわが生じにくい。従来の作業着のように自宅で丸洗いが可能で、アイロンをかけなくても形崩れしない。ジャケットスタイルのほか、冬場の屋外作業などに適したブルゾンスタイルも用意した。男性用と女性用の上下をそろえた。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    問題や不満はないが検査に疑問

    座談会:実務者の本音

     ここまで、住宅瑕疵担保責任保険の保険法人に対するアンケートの結果から、各社の傾向を分析した。ここでは、同調査の回答者である住宅事業者から3人を集めた座談会の内容をまとめた。保険法人に対する不満や要望などを尋ね、その背景を探った。

  • 使えるニュース

    初期費ゼロで太陽光を提案

    経営戦略

     YKK APは10月から、初期費用の建て主負担がかからない太陽光発電システムの提案を工務店向けに開始した。同サービスは、TEPCOホームテック、ハウステンボスと共同で行うもので、YKK APは窓口の役割を担う。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    保険法人の支援を活用せよ

    保険法人10年目の姿

     国土交通大臣の指定を受けた住宅瑕疵担保責任保険を扱う5法人は、それぞれの個性を持つ。瑕疵保険は同じでも、支援の方向性などは違う。この特性を生かせば、住宅事業者の強い味方になる。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    業務を絞り窓口1本化 建築士が営業を支える

    住宅保証機構

     新築向けの瑕疵保険の申し込みだけでなく、建築確認申請や住宅性能評価など、住宅建築に関わる手続きをまとめて1つの窓口で済ませられるようにする――。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    情報で技量向上を促す 建て主向けサービスも

    日本住宅保証検査機構(JIO)

     「日本の家を守る」をモットーとして掲げる日本住宅保証検査機構(JIO)は、家づくりに対する意識が高い住宅事業者への支援に積極的だ。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    地盤や防水を組み込む 支払い遅延を防ぐ体制

    住宅あんしん保証

     雨漏り、躯体の不備、不同沈下など、住宅事業者には多種多様なリスクがある。さまざまなリスクに対応できるように事業者を支援することが、住宅あんしん保証が掲げるポリシーの1つだ。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    性能評価との連携図る デジタル化で現場支援

    ハウスプラス住宅保証

     ハウスプラス住宅保証は、住宅性能評価機関を前身として瑕疵保険の業務を開始した保険法人だ。瑕疵保険を基本的なサービスとして位置付けているものの、品質や性能の高い家づくりを目指す住宅事業者への支援を目指す。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    グループ会社と連携 コスト管理も視野に

    ハウスジーメン

     ハウスジーメンは、金融関連事業を手掛ける「日本モーゲージサービス」やコンサルティング会社の「住宅アカデメイア」、地盤保証業務を担う「住宅技術協議会」を束ねるMSJグループの一員だ。住宅瑕疵担保責任保険や住宅審査の業務を担当している。

  • 瑕疵保険法人10年目の通信簿

    検査が大きく変わる可能性も

    どうなる?瑕疵保険

     瑕疵保険の制度がスタートして10年目は大きな節目だ。国土交通省は識者を集め見直しを始めた。制度の効果を感じつつも、現場とのずれも生じている。検査と消費者保護が大きな課題だ。

  • 私の修業時代

    難条件を逆転の発想で個性に昇華

    谷尻 誠氏(建築家)

     谷尻誠氏は、住宅や商業施設、現代美術など幅広い分野で活躍する建築家だ。広島市内の専門学校を卒業した後、地縁や血縁、学閥などに頼らず、人を引き付ける巧みな交渉力と常識にとらわれない発想力とで100軒以上の住宅を設計してきた。

  • クレームに学ぶ

    FRP防水が臭い 健康被害が心配!

     A工務店は自然素材を多用することで人気を集めていた。化学物質などに敏感な体質のB氏は、A工務店の方針に興味を持ち、勉強会や見学会に何度か参加。C社長やA工務店で家を建てた顧客たちの話を聞いているうちに、A工務店のファンになり、家づくりを依頼すると決めた。

  • 編集部から

    編集部から

     カビに興味を持ったきっかけは、結露や雨水浸入が生じている新しい住宅でカビが問題になっている状況を何度か取材したからです。近年、豪雨などによる浸水被害が頻発しており、カビの被害が増えることを懸念しました。しかし、住宅会社に新しい住宅でのカビの被害を聞くと「ほとんどない」という回答が多い。カビを特集す…

  • 使えるニュース

    想定外の大災害が列島で続発

    災害

     尾根だけを残して山の土砂があらゆる方向に崩落。記録的な高潮で滑走路が海水に漬かり空港が使用不能に――。

  • リポート 液状化対策

    「全戸合意」の厚い壁

     東日本大震災から7年。液状化被害が多発した千葉県浦安市で、戸建て向けの対策事業が進む。地中に格子状の改良壁を設ける斬新な工法だったものの、本格的な施工に至ったのは33戸だけ。地区住民全員の合意という障壁が、立ちはだかった。

  • 住宅に広がるカビ汚染

    通気工法に改めたのにカビ臭

    壁体内のトラブル

     通気工法で改修した外壁の通気層で、カビ臭が発生。通気工法がカビ対策として万能ではないことが浮き彫りになった。

  • ピックアップ新製品

    高画質印刷を施した吸音内装材

    カルムPLUS

     アルミニウム粉末焼結吸音板「カルム」に、柄をプリントした内装材。多孔質板である「カルム」は、設置背面の空気層の調整などによって、吸音する周波数を制御できる。「カルムPLUS」では、ベース板にカルムを用い、表面に高画質印刷を施した。木目柄を5種類、レンガ柄を5種類、石柄を3種類ラインアップした。

  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    くぎの打ち外しで信頼失墜

     垂木や下地材の留め付けで、くぎを打ち損じることは珍しくない。構造に関わる部分であれば増し打ちなどで対処するのが一般的だ。この対応が雑だと、建て主に大きな不信を抱かせる羽目になる。

  • 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    危険だらけの納まりを大刷新

     20年にわたって雨漏りが続いた3階建ての戸建て住宅。原因は雨仕舞いの基本を無視した外壁の納まりにあった。筆者は、雨漏りの原因を根絶するために2階と3階の外壁を刷新することにした。

  • 使えるニュース

    新耐震でも3割が耐震補強

    調査

     日本木造住宅耐震補強事業者協同組合(木耐協)は、耐震補強工事の実態に関する調査結果を発表した。それによると、新耐震設計法に基づいて建設された1981~95年の住宅では、耐震診断を受けた居住者の約3割が耐震補強工事を実施した。この割合は、旧耐震設計法(61~80年)で建設された住宅の実施率とほぼ同じ…

  • リポート 再生エネ利用

    「世界最高」の省エネ設備

     太陽熱利用システムのOMソーラーが、太陽熱システムとヒートポンプ式の給湯機などを組み合わせた省エネ設備「OMX」を開発した。共同開発者の東京大学の前真之准教授は「現状では世界最高峰の技術」と胸を張る。その全貌に迫った。

  • 住宅に広がるカビ汚染

    基礎断熱の床下に死角

    床下のトラブル

     床下は住宅内でカビの危険性が高い箇所だ。カビが引き起こしたトラブル事例や住宅でのカビ調査から、カビを増やす床下の特徴を探る。

  • ピックアップ新製品

    少ない動作でスムーズに開閉

    ベネアル

     昇降やスラットの開閉操作を少ない動作で実現するアルミブラインド。コードタッセルを下に引くとブラインドが上がり、少し下に引いてから手を緩めると下がる。羽根の開閉操作を行うポールは握りやすく、回しやすい形状にした。ポールを約1回転させるだけで、羽根を水平状態から全開状態にできる。

  • 使えるニュース

    屋根減量で地震の揺れを抑制

    技術

     木造住宅の屋根を軽量化すれば耐震性能が上がる――。よく耳にする話だが、実際どの程度変わるのか。石粒付き鋼板屋根材の輸入・販売を行うディートレーディング(東京都中央区)が、そんな疑問に答える実験を行った。

  • 住宅に広がるカビ汚染

    ダンプネスの家は有病率が高まる

     居住環境に過度の湿気があり、カビや結露などの問題が生じている状態を「ダンプネス」と呼ぶ。近年、ダンプネスとアレルギー疾患をはじめとする健康影響との関係が、国際的に注目されている。

  • ピックアップ新製品

    フリース素材に消臭機能を加える

    ビオフリース

     不織布のフリース素材でできた壁紙。やや薄くて柔らかい原紙を採用したため、通気性が向上している。生活臭の原因となる物質を除去する成分を塗料の中に混ぜ込み、消臭機能を加えた。透湿性も増しており、結露を抑制する効果が見込める。のりを全面に塗ってなじませるためのオープンタイムが不要だ。不燃材認定品なので、…

  • ピックアップ新製品

    出入り方法や格納方式を選べる

    プレイス

     用途に応じて格納方式と出入りの方法を選べる間仕切り。格納方式には、折りたたんで間口を広げられる「折戸」と、パネルを重ねて納める「引戸」、パネルを1枚ずつ移動して格納する「移動収納」を用意した。出入りの方法は、引戸と折戸の2種類。移動収納の場合は、開き戸がある。

  • 使えるニュース

    木杭で狙う地盤改良の新工法

    技術

     飛島建設、住友林業、ミサワホームの3社は共同で、木材を活用して地盤を補強する工法について、日本建築センター(BCJ)の評定を取得した。

  • 住宅に広がるカビ汚染 アレルギー科・呼吸器内科の視点

    シックハウスを招くカビリスク

    国立病院機構相模原病院臨床研究センター長 谷口 正実 医師

     住宅で発生するカビによってアレルギーや健康障害を発症する患者が増えていることに危機感を募らせている。公的なデータはないものの、10年前と比べると、子どもだけでなく成人も明らかに増加傾向にある。

  • 住宅に広がるカビ汚染

    死なない相手を成長させない

    カビを知る

     カビを完全になくすことは難しい。カビと上手につき合うために、その生態、病気との関係、木材への影響などの知識を身に付けておきたい。

  • ピックアップ新製品

    床掃除の際にテーブルに掛けられる

    スタッキングチェアH-1

     肘の部分をテーブルに引っ掛けて、床から持ち上げた状態に保てる椅子。床掃除をする際に作業者の負担を軽減できる。テーブルに椅子の肘を掛けた際に、座面とテーブル天板の間隔が狭くなるように設計しているので、安定した状態を保ちやすく、落下しにくい。座面には座り心地のよいメッシュシートを採用した。スタッキング…

  • 使えるニュース

    井戸付き住宅を夏季限定販売

    省エネ

     アキュラホームは、2018年8月18日~9月30日まで「井戸のある家」を夏季限定で販売中だ。同社のベース商品である「住みごこちのいい家」に、井戸をセットにしたもの。価格は延べ面積97.7m2の場合、1610万円(税込)からとなる。

  • 使えるニュース

    Z空調を工務店に販売

    経営戦略

     ヒノキヤグループは、全館空調システムの「Z空調(ぜっくうちょう)」を工務店向けに販売する。これまではフランチャイズを含めた同社グループ内での採用にとどめていた。同社は販売元の新会社として、日本ハウジングソリューションを設立。北海道と沖縄を除く全国を対象エリアとする。2018年11月1日から受注を始…

  • ピックアップ新製品

    立てたまま高さを調整できる

    ニューラビットRYH

     脚部の伸縮をワンタッチで行えるはしご兼用の脚立。脚部の伸縮レバーが上部にあり、立った状態で両手を使って簡単に操作できる。高さの調整範囲は最大31cm。脚部にもアジャスターが付いており、伸縮ピッチ6mmで1本ずつ脚の高さを調整できる。わずかな段差がある場所でも足場を安定した状態にして作業することが可…

  • 住宅に広がるカビ汚染

    施工と建材の両面から攻める

    カビを防ぐ

     高断熱高気密住宅は躯体に少しでも湿気が入ると抜けにくくなり、カビが発生する恐れがある。カビ防止を意識した家づくりと、カビが生えた場合の対処法を紹介する。

  • ピックアップ新製品

    間取り図内の扉の開閉を体感

    メガソフトVRソリューション

     ユーザー自身がVR(仮想現実)空間を作成できるシステム「メガソフトVRソリューション」に、空間体験ができる機能を加えた。実際の部屋に身を置いたような感覚で、ドアの開閉操作を確認したり、照明を確かめたりできる。家具の配置を変えてみる空間体験も可能だ。

  • 使えるニュース

    LIXILも10月から値上げ

    経営戦略

     建材・設備機器の大手であるLIXILも、2018年10月以降に住宅用建材や設備の値上げに踏み切る。7月31日に発表した。原材料と燃料価格の高騰によって製造原価が上昇。販売価格に転嫁する。

  • 住宅版 豪雨頻発時代の対策マニュアル

    基礎や1階を濁流が破壊

    被害の全貌

     被災した木造住宅の多くは、災害リスクが高いと知らされていた場所に立っていた。半面、対策を講じなかったので、2階天井近くまでの浸水や、土砂による1階の破壊などの被害が発生。多くの死者が出た。

  • ピックアップ新製品

    指紋が付きにくいマット仕上げ

    3Mダイノックフィルム「マットシリーズ」

     マット仕上げの粘着剤付き化粧フィルム。耐久性が高く、木目やメタル調、布目など多彩な意匠の内装を簡単に施工できる。「マット・コーティング・テクノロジー」を使い、鏡面反射を極力抑えて拡散反射させ、マットな仕上がりを実現した。一般的なマット仕上げで問題になりやすかった指紋の付きやすさを、独自の表面仕様で…

  • リポート 建材価格

    値上げ続出で建設費増に

     2018年に入って、数多くの建材メーカーが製品の値上げを発表している。値上げの背景にあるのは、原料価格の高止まりや運送費の高騰などだ。多岐にわたる建材の価格上昇が住宅業界に及ぼす影響を探った。

  • 使えるニュース

    小破でも5割が残存しない

    調査

     熊本地震が発生する前に熊本県益城(ましき)町の市街地に立っていた木造住宅の半分以上は、現在残存していない。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す Part1. 事例研究/何でも「Yes」が傷口広げる

    事例1 浴槽の交換を2度要求

     完成時に建て主が手直しを求める「ダメ工事」にどこまで応じるか。住宅会社にとっては難しい問題だ。明確な基準もなく建て主の言いなりになっていると、補修費がかさみ傷口を広げてしまう。

  • 私の修業時代

    高齢女性の生活を一変させ自信持つ

    高橋 久明氏(リフォーム会社経営)

     リフォーム会社ホームテック(東京都多摩市)の社長、高橋久明氏には忘れられない顧客がいる。大学卒業後、ハウスメーカー系列のリフォーム会社に勤めていた頃の話だ。

  • クレームに学ぶ

    庇が不完全 西日で暑過ぎる!

     A工務店は無垢材をはじめとした自然素材を多用して、通風や換気にこだわっていた。自然素材に興味があったB氏はA工務店のイベントでC社長の話を聞き、家づくりの相談をするようになった。

  • 用語で学ぶ不動産入門

    「遊歩道」は前面道路か?

     どんなベテランでも、不動産調査に当たって決して忘れてはいけない鉄則が2つある。

  • 編集部から

    編集部から

     インターネットで「住宅」「傷」「クレーム」などと入力して検索すると、建て主の怒りのブログがズラリと並びます。そこには、住宅会社の名前、傷のクローズアップ写真が容赦なく公開されています。

  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    図面に描かれた棟換気がない

     小屋裏の湿気を逃がす重要な役目を担う換気部材の致命的な施工ミスが後を絶たない。図面に記載されている開口の未施工や、機能を発揮できない雑な施工が多いのだ。

  • 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    20年の雨漏りに我慢も限界

     一見、洗練された外観のデザイン。だが、雨仕舞いはあまりにずさんだった。セオリーを無視した外壁の納まりが被害を広げ、建て主は20年にわたって深刻な雨漏りに苦しめられた。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す

    事例2 現場監督が図面を見ていない

     茨城県に住むB夫婦は、3年前に念願のマイホームを手に入れた。知り合いの設計事務所に設計を依頼し、施工は地元の住宅会社に発注した。

  • 使えるニュース

    「風呂死」を防ぐ水準示す

    リフォーム

     ベターリビング(東京都千代田区)は、冬季の入浴中の溺死などを防ぐために「水回り設計用温熱環境暫定水準案」をまとめた。水回りを中心とした住宅改修を進めるための当面の設計目標として設けた。2018年7月9日に開催された「住宅における良好な温熱環境実現のためのシンポジウム」で示した。

  • ピックアップ新製品

    ハニカム生地で窓辺の断熱性を高める

    ブレア

     ハニカム(蜂の巣)構造の生地で断熱性を高めたハニカムスクリーン。断面が六角形になっており、内部に空気層を設けているので、窓辺の断熱性能が高まる。生地の内部に昇降コードを通したので、コード穴からの光漏れを防げる。操作方法の違いに応じて、コード式、チェーン式、コードレス式の3種類がある。

  • 住宅版 豪雨頻発時代の対策マニュアル

    住み続けてもらうための鉄則

    必需の知識

     被災した住宅はカビや腐朽などのリスクを抱える。新たな被害を招かないために、応急処置や改修時に注意すべきことは多い。被災住宅の支援策や新築時に講じる被害軽減策の知識も欠かせない。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す

    事例3 「竹の影響でひび割れ」と建て主が主張

     「社長、困ったことになりました」。兵庫県で住宅会社を経営するC社長の下に、工事担当の社員が駆け込んできた。建て主が新築住宅の引き渡しを拒み、全面的な建て替えを要求しているという。

  • 使えるニュース

    変動型住宅ローンが過去最高に

    調査

     変動型金利で住宅ローンを借りる人が急増している。住宅金融支援機構の調査によると、2017年度に借り入れをした人の56.5%が変動型を選択。前年同期比で9ポイント増え、過去最高となった。

  • ピックアップ新製品

    厚い板のような質感の木質フロア

    Rustic Face(ラスティックフェイス)

     ひき板のような厚みのある質感を実現した木質フロア。基材は高密度MDF(木材などの植物繊維を原料とする成形板)と、国産材合板の複合材とし、銘木を組み合わせた。銘木の表面は、耐久性のある塗装「ナチュラルハードコート仕上げ」。艶を抑えて塗装感のない仕上げとし、天然木ならではの風合いを生かしている。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す Part.2 対策の着眼点

    補修より傷減らす工夫を

     建て主からのダメ出しで最も多いのは、内装の建具や壁、床などに付いた傷だ。こうした傷をどこまで減らせるか。いわゆるダメ工事対策の最重要ポイントを探った。

  • 使えるニュース

    宅地耐震化で国が方針提示

    住宅政策

     国土交通省は2018年7月23日、全国の宅地耐震化を推進するための初のガイドラインを策定。地方公共団体に周知した。自治体による「被災時の迅速な宅地復旧」と「通常時の宅地耐震化」を実現していく狙いがある。

  • ピックアップ新製品

    太陽からの熱線を空に反射

    ソラリフレ

     太陽からの熱線を空へ反射する窓用の遮熱フィルム。一般的な遮熱フィルムは熱線を下方向に反射するので、反射光が当たる路面などの温度が上昇する。ソラリフレは、建物周辺の「暑熱環境」の悪化を伴わずに、室内の遮熱効果を得られる。室内への近赤外線の侵入を約70%、紫外線の侵入を99.5%カットする。

  • 建て主のダメ出し タダでどこまで直す Part.3 法令解説

    早めの火消しが重要に

     2年後に施行が迫る改正民法の下では、ダメ工事を要望された場合に早めの補修が重要になる。その理由について、現行民法と比較しながら分かりやすく説明する。

  • 使えるニュース

    後ろ姿を確認できる賢いドア

    技術

     室内ドアの専門メーカーである神谷コーポレーション湘南は、ドアの中央部にディスプレーを組み込んだ室内ドア「フルハイトミラオス」を発表した。

  • ピックアップ新製品

    枠の上を覆えば改修が完了

    引戸枠カバー

     既存枠の上に覆いかぶせるだけで済むカバー材。施工時間が短く、美観を長く保てる。既存の枠を取り外さなくてよいので、ゴミも減らせる。製品裏面にはカッター切断用の溝を設け、施工しやすくした。樹脂製なので清掃が容易で、水分や湿気にも強い。ささくれや、シート貼りで生じやすい剥がれの心配もない。

  • 使えるニュース

    貯湯タンクの6割が設置基準外

    トラブル

     6割の貯湯タンクが適切な太さと本数のアンカーボルトで固定されていない。東日本大震災や熊本地震などで屋外に設置されていた給湯器の貯湯タンクが倒れるケースが相次いだために、国民生活センターが実態調査と実証試験を実施。その結果を2018年6月7日に発表した。

  • ピックアップ新製品

    軽量で施工しやすい耐火外壁下地材

    SD耐火パネル

     無機質パネル「ダイライト」を応用した鉄骨造用の耐火外壁下地材。熱による変形や収縮を抑え、遮熱性能を向上させて耐火性能を高めた。鉄骨造建物の外壁下地材に適した製品に仕上げた。大きさ910×1820mm、厚さ12.5mm。1枚当たりの重量は12kgと、一般的な無機パネルの約6割と軽量だ。搬入、施工が容…

  • ピックアップ新製品

    立って仕事ができるデスク

    Freedeskデスクライザー

     既存の机の上に載せるだけで立ったり座ったりといった好みの姿勢で仕事ができる机。脚部はブナの木でできている。テーブル部の端を持って操作するだけで、9段階の高さに調節できる。デスクの上に置いて高さを変えれば、立った状態でデスクワークを行うことも可能だ。折りたたむと板状になるので、持ち運びも難しくない。…

  • ピックアップ新製品

    多様な配管方式に対応

    暖房専用ボイラー ガス化タイプ

     温水暖房システムの熱源となる暖房専用ボイラーで、灯油をガス化燃焼するタイプを10機種から半密閉配管方式の4機種に統合した。別売りの密閉配管セットを使えば、密閉配管方式にも対応可能。暖房配管口を本体左側と背面に配し、1台で多様な設置環境に対応する。

  • ピックアップ新製品

    建設現場での熱中症リスクを通知

    スマートフィットfor work

     暑熱環境下での作業リスクを通知するサービス。着用者の生体情報を取得するシャツ型スマート衣料「Smartfit(スマートフィット)」を使用する。作業者の心拍数などをクラウドサーバーに送信し、気象情報を融合・解析して管理者に伝える。

  • その使い方危ない 透湿防水シート 雨水浸入で再施工

    壁内で静かに瑕疵が進行

    CASE1 じか打ちがあだとなり朽ち果てた柱

     透湿防水シートは1次防水層である外壁を越えて水分が浸入したときに力を発揮する2次防水材だ。だが、1次防水層の施工不良や誤用があっては威力を発揮できない。施工不良が招くトラブルを探った。

  • 編集部から

    編集部から

     日本の木造住宅では、多様な気候に応じたさまざまな研究が進められてきました。雨水や湿気からいかに躯体を守るのかを形にした通気工法は、その1つです。

  • リポート 大阪府北部地震

    塀の基準見直しが急務

     6月18日に大阪府北部で発生した地震で被災した大阪府高槻市の住宅地では、隣地に傾いたコンクリートブロック塀を撤去していた。この地震ではブロック塀や家具の下敷きで4人が死亡。住宅の大規模な被害が少なかった半面、ブロック塀と家具の地震対策が浮き彫りになった。

  • 使えるニュース

    今後十数年で大工が10万人減

    調査

     大工が大幅に減少して、住宅の建築需要に対応できなくなる――。野村総合研究所(NRI)は、加速する大工不足に警鐘を鳴らした。

  • ピックアップ新製品

    施工しやすい調湿気密システム

    イゾベール・バリオ

     調湿気密シートと気密テープ、気密ボンド、補助部材で構成され、調湿気密の施工を確実にする。シートは、冬季に防湿、夏季に透湿という2つの機能を併せ持つ。年間を通じて優れた調湿性能を発揮する。

  • ZEHなんて怖くない

    「ZEHは高い」をどう説明? 正しい情報を集め開示する

    インタビュー

     ZEHには省エネ基準を上回る性能が求められ、太陽光発電など再生可能エネルギーの導入が原則必要になる。そのため、これまでの一般的な仕様に比べて、建築費は高くなる傾向が否めない。顧客にどう説明すればいいのだろうか。2017年7月に設立されたZEH推進協議会の小山貴史代表理事に聞いた。

  • 現場で役立つ欠陥防止の勘所

    「ジャンカは再工事」と強く迫る

     基礎に生じるジャンカは見た目の印象が影響して、建て主に大きな不安を与えやすい。ジャンカの程度と補修方法をきちんと建て主に説明するとともに、普段からジャンカ防止に注意を払いたい。

  • 事例で分かる雨漏り修理のツボ

    アンテナ固定のため谷樋に穴

     デジタル放送用のアンテナを屋根に設置する際に、固定用のワイヤをくぎで谷樋に打ち付けた。その時にできた穴から雨水が浸入。室内の雨漏りにつながった。

  • その使い方危ない 透湿防水シート

    CASE2 検査で表層の剥離が露呈

     「透湿防水シートの劣化は条件に応じては雨漏りの原因になる」。こう指摘するのは、雨漏り検査の専門家である第一浜名建装(浜松市)の久保田仁司社長だ。シートの劣化はそれほど珍しい事象ではないという。

  • 使えるニュース

    列島襲った豪雨で甚大な被害

    災害

     7月上旬に西日本を中心に襲った記録的な豪雨は、死者126人、行方不明者79人(7月9日時点)の甚大な被害をもたらした。広島県、岡山県、愛媛県を中心に住宅の被害が広がった。

  • ピックアップ新製品

    経年変化を楽しめるデニム素材タイル

    デニムフロア

     デニムを使用した、経年による色変化を楽しめる置き敷きビニル床タイル。国産デニムのメーカーであるハイカラ社との共同開発で生まれた。インディゴ染料で染めたデニム生地を、ビニル床タイルの表面材にした。施工ではピールアップタイプの接着剤を使用する。汚れたり傷ついたりした場合には、1枚からでも貼り替えられる…

  • ZEHなんて怖くない

    外皮性能を高めて設計は自由に

    温暖地域

     「ZEHだから、プランが制約されるわけではない」。エルクホームズ(山口県周南市)の河村郷志開発部商品・性能担当部長はそう話す。同社は山口県と広島県でツーバイシックス工法の家を展開している。

  • 使えるニュース

    築約100年の住宅が自然倒壊

    トラブル

     大阪府東大阪市川俣本町で、老朽化した2階建て木造住宅が突然倒壊し、この家に住む70代女性と50代男性の親子が崩れ落ちた住宅に挟まれ、一時身動きが取れずに閉じ込められた。2人は約1時間10分後、消防隊員により助け出された。命に別条はなかった。

  • その使い方危ない 透湿防水シート

    CASE3 タッカー穴から雨水が浸入

     透湿防水シートからの雨水浸入に関するトラブルは、建設中にも起こり得る。建設中のある住宅でのことだ。現場を確認しに来た建て主は、現場監督にこう指摘した。「雨漏りしている箇所がある。シートを張り直してほしい」

  • ピックアップ新製品

    深彫り調のエンボス加工を施す

    GRAVIO EDGE(グラビオ エッジ)

     基材に深彫り調エンボス加工を施して、深い陰影とリアルな素材感を実現した壁材。基材はロックウール(鉱物繊維)やシラス(火山性ガラス質材料)などを原料にした無機質素材の「ダイライト」。防火性、耐腐食性能に優れ、軽くて加工しやすい。凹凸の深いエンボス加工を施し、そこに特殊多彩塗装を行って、石目や布目など…

  • ZEHなんて怖くない

    建売住宅をベースにZEH化

    都市部

     五光ハウジングは、神奈川県藤沢市を拠点に、主に建売住宅を手掛けている。価格競争に巻き込まれないように、7年ほど前から省エネ住宅に注力してきた。藤沢市に建設したI邸は、建売住宅の標準仕様をベースに、性能を一部向上させて「ゆとりあるZEH」(五光ハウジング、五光建設の石山辰巳代表)を目指した注文住宅だ…

  • 使えるニュース

    片流れ屋根の住宅が3割超える

    調査

     片流れ屋根や省令準耐火構造の住宅が増えていることが、住宅金融支援機構による調査で分かった。

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