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土木

ピックアップ

  • 平成の名インフラ

    本線とランプを地中で“合体”、首都高中央環状線

     日本一長い道路トンネルはどこにあるか、ご存じだろうか。県境の険しい山間部などではなく、実は東京都内の市街地直下にある。全長は18.2km。首都高速道路中央環状線の山手トンネルだ。

  • ズームアップ

    1040tの巨岩を地山に“くぎ付け”

     JR上越線と国道17号を見下ろす重さ1040tの岩塊をグラウンドアンカーで地山に固定する。落石対策として類を見ない規模だ。高さ16mの一枚岩には多数の亀裂が入り、崩落の危険があった。亀裂拡大を防ぐため、振動を最小限に抑えながら施工した。

  • ニュース i-Construction

    クラウド内の図面や写真の漏えいを保険でカバー

     フォトラクション(東京・中央)とあいおいニッセイ同和損害保険は、建設業向けクラウド「Photoruction(フォトラクション)」に保存する図面や写真、工程表が外部に漏えいした場合、利用者や第三者が被る損害を補償する「サイバーセキュリティ保険」を共同で開発した。同保険を含む「安心サポートプラン」を…

  • ニュース解説:土木

    [特報]“IHヒーターで治す”舗装を日本へ、會澤高圧コンクリートが導入

     IHヒーターと同じ原理で加熱するだけで、損傷したアスファルト舗装が健全な状態に戻る――。そんな自己治癒型のアスファルト舗装の技術が、今後1、2年のうちに日本で実装されそうだ。

  • 3Dで土木が変わる

    「MR」で工程管理、ホロレンズが建設現場にも

     建設現場で導入例が増えてきたVR(仮想現実)やAR(拡張現実)。さらに、現実空間に3次元モデルを映すMR(複合現実)と呼ぶ技術も生まれた。新潟県三条市の小柳(おやなぎ)建設と日本マイクロソフトは共同で、建設現場で施工管理に使えるMR技術の開発を進める。

  • ケンチクイズ

    Q.奈良・猿沢池の畔のホテル、芦澤竜一氏が外壁に用いた仕上げは?

     猿沢池の畔で2018年12月に開業したホテル「セトレならまち」では、建物から奈良の歴史や文化、自然を感じてもらうことを意図して、地域の材料や技術を活用しました。その1つが、1階の外装に用いた土壁です。奈良の古い民家に見られる構法から生まれた仕上げを採用しました。その構法とは、次のどれでしょうか。

  • 解決! 職人危機

    アシストスーツで作業効率がじわりアップ、人材確保にも寄与

     職人の高齢化によって作業効率が落ちる、少ない若手の過重労働を招くといった問題に対し、改善に役立つ手段として注目されているのが「アシストスーツ」だ。既に導入し、生産性を高めた建設会社や住宅資材メーカーもある。

  • ニュース i-Construction

    「鉄筋ゼロ、オール炭素繊維」で初の道路橋PC床版

     東京製綱インターナショナル(東京・中央)とオリエンタル白石は、腐食しない炭素繊維複合材ケーブル(CFCC)を緊張材に使用した、道路橋用のプレキャストPC(プレストレスト・コンクリート)床版を共同で開発した。オリエンタル白石によると、緊張材や補強材として鋼材を全く使わず、純粋にCFCCだけで造った道…

  • 土木のあの日

    1位は「無断で計画変更、新名神死亡事故」

     日経 xTECH土木面で、過去に公開したニュースをランキング形式でご紹介します。2018年4月22日~4月28日に読まれた記事の1位~10位までを、本日4月22日~4月28日にかけて無料で読めるようにしました。

  • 東京大改造

    リニア大深度初弾は熊谷JV、疑惑の大手4社の参加は不明

     JR東海は、大深度地下に建設するリニア中央新幹線のシールドトンネルで初弾となる北品川工区の施工者を熊谷組・大豊建設・徳倉建設JVに決定した。この工区は品川駅から延長9.2kmの区間で、土かぶりは最大約90m。

  • ニュース解説:土木

    地質調査大手の東京ソイルがオリックス傘下に

     建設会社や建設コンサルタント会社の再編の動きが活発だ。オーナーの高齢化など事業承継に悩んで“身売り”する会社だけでなく、事業拡大を狙って大企業の傘下に入る場合もある。地質調査大手の東京ソイルリサーチ(東京都目黒区)は4月5日、リース事業や不動産事業を手掛けるオリックスに全株式を譲渡して完全子会社に…

  • 地方だって「i-Con」

    建設コンサルタント会社ランキング

     建設コンサルタンツ協会の会員など全国の主要な建設コンサルタント会社502社にアンケート用紙を送付した。有効回答は209社で、回答率は41.6%。

  • 3Dで土木が変わる

    土木の3D、「CIM」活用が始まった

     就業人口の減少と労働者の高齢化に悩む建設業界。将来の担い手不足が確実視されるなか、国も業界も生産性向上に邁進している。その切り札として期待されるのがICT(情報通信技術)。土木の3次元データ利用のプラットフォームとなる「CIM」の活用が少しずつ始まっている。

  • ニュース解説:土木

    安全性確認せず無断で施工計画変更、新名神死亡事故

     新名神高速道路の建設現場で2016年4月以降、5件目の死亡事故となった淀川橋の作業員転落は、施工者が安全性を確認せず、発注者に無断で施工方法を変更したことが原因だったことが分かった。

  • 日経コンストラクション バックナンバー

    特集 地方だって「i-Con」

     建設コンサルタント会社の2018年決算を対象とした日経コンストラクション調査で、増収の会社が全体の70%に上った。次期に減収を見込む会社は7%と、見通しも楽観的だ。好調な業績の一因が、ドローン(小型無人機)やCIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)などICT(情報通信技術)の普…

  • 「空飛ぶ建機」、ドローンの実力

    熊本地震の被害が「瞬時に」「一目で」分かった!

     建設現場にドローン(小型無人機)が登場して数年がたつ。当初は空撮や写真測量での利用が中心だったが、最近は活躍の場面が急速に広がってきた。2016年に発生した熊本地震後の災害調査で本格デビューを飾ったのが、樹木に覆われた地形を計測できる「レーザードローン」だ。

  • 3分でわかる必修ワード 土木

    3分でわかる 自己修復材料

     材料に生じた傷を自発的にあるいは、簡易な治癒などを施すことによって修復させる材料を「自己修復材料」または「自己治癒材料」と呼ぶ。ただし、現状ではこれらの用語に対する厳密な定義は存在しない。

  • 平成の名インフラ

    妖艶なステンレスの脚で100年耐久、羽田空港D滑走路

     波間から約1000本ものきらめく脚が立ち上がる。2010年(平成22年)10月に供用を始めた羽田空港D滑走路。滑走路を支える桟橋を船から眺めると、妖艶な世界が広がっている。

  • 「超大国」中国・インドの都市的野心

    先行する中国TOD、日本の副都心を参考に大胆開発

     中国国務院は、2016~20年の中国の経済・社会運営方針となる「第13次5カ年計画」の中で、20年までに人口100万人以上の都市の80%を高速鉄道でカバーする、など、交通インフラ整備の目標を掲げ、公共交通の建設を強力に推し進めてきた。主要な大都市間の移動時間は短縮し、交通ネットワークの結び付きが強…

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  • リニア工事でトンネル陥没、中央アルプスルート

     岐阜県中津川市内のリニア中央新幹線中央アルプストンネルの建設工事で、非常口となるトンネルの地上部が直径約8m、深さ約5mにわたって陥没した。

  • 大林組で過労死、ラオスのダム現場で残業239時間

     ラオスでダムの建設を担当していた大林組の男性管理職(当時49歳)がくも膜下出血で死亡したのは過労が原因だとして、三田労働基準監督署が労災認定した。遺族の代理人弁護士らが3月27日に記者会見して明らかにした。代理人弁護士は、国内の労働基準法が適用されない海外赴任者の長時間労働が見過ごされている現状に…

  • 過大な“押し出し”でシールド機破損、広島高速

     広島市内のトンネル工事でシールド機が破損し、掘削を中断している問題で、広島高速道路公社などが設けた施工管理委員会は4月12日、地質条件に対して過大な推力でシールド機を押し出した可能性があるとの検討結果を明らかにした。公社は掘削管理が不適切だったとして、シールド機の補修などにかかる費用の負担を施工者…

  • 地震で1m伸びた! 明石海峡大橋

     神戸市と兵庫県淡路市を結ぶ明石海峡大橋が1998年(平成10年)4月、現地工事の着手から10年の歳月を経て完成した。同橋は工事中の95年1月、阪神・淡路大震災に見舞われた。高さ約300mある2本の主塔を建設し、メインケーブルの架設もほぼ終わったところだった。

  • Q.橋の鋼材に貫通した穴はなぜできた?

     大阪平野を流れる淀川に架かる橋長724.5mの国道2号淀川大橋。この橋の鋼材には何カ所か貫通した穴が見られます。なぜできたのでしょうか。

  • 中部地整の工事費水増し問題、身内への甘さ露呈

     国土交通省名古屋国道事務所が発注した国道の維持修繕工事で、沿道の家屋の修繕費などに充てるために工事費を水増ししていた問題で、同省中部地方整備局が不正に関与した職員を処分していないことが、日経コンストラクションの取材で明らかになった。

  • 熊谷組が採用動画にアイドルを起用しなかったわけ

     ヘルメットをかぶった身長2m近い白熊の着ぐるみが、スナックを舞台に建設現場の“あるある”をラップで奏でる――。2019年3月1日に熊谷組が新卒採用の特設サイトで公開した風変わりな動画が、SNS(交流サイト)などで話題を集めている。

  • 土木の「アポロ計画」、東京湾アクアライン

     建設地は「マヨネーズ層」と呼ばれる海底の軟弱地盤。しかも、最大水圧600kPa(6気圧)が作用する大水深下に、外径14.14mという大断面シールド機で総延長1万8000m超のトンネルを掘進する――。構想浮上から36年、総事業費は1兆4823億円。工事の難しさから、土木の「アポロ計画」と呼ばれた希代…

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