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建築・住宅

ピックアップ

  • 工事現場を動かす!10人の名物所長

    人材不足を逆手に若手鍛錬、ベテラン出向者と組む

     人手が足りない、若手を育てる余裕はない――。建設業界から聞こえる悲鳴は、戸田建設の相羽周から見れば単なる泣き言にすぎない。

  • 米国建築から見る日本の近未来

    村野藤吾の独立第1作ビル、米国流で資産価値向上

     米国建築の底力を紹介してきた「米国建築から見る日本の近未来」。最終回は米国で生まれた新しい評価基準を生かして、村野藤吾の独立第1作となる古いオフィスビルの価値を高めた「近三ビルヂング」を紹介する。

  • 注目の建築人2019

    デジタルの世紀の都市づくりに挑む、チームラボの猪子寿之氏・河田将吾氏

     日本全国、世界各国で大衆に受け入れられるデジタルアート作品を展開してきたチームラボ。2018年には、都内では初となる常設展示を、現時点の集大成として実現させた。代表の猪子寿之氏、そして建築部門の関連会社・チームラボアーキテクツ代表の河田将吾氏は、デジタルが普遍化した世紀の「都市づくり」を視野に収め…

  • 注目の建築人2019

    アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2019に田根剛氏

     日経アーキテクチュアの編集部が選ぶ「10大建築人2019」で1位となり、「アーキテクト・オブ・ザ・イヤー2019」に輝いたのはフランス・パリに拠点を置く田根剛氏。現在、東京都内の2会場で、大掛かりな個展を開催中だ。フランスや日本をはじめ、進行中のプロジェクトは20を超える。2つの個展が開幕した後の…

  • 土木のチカラ

    70年ぶりに復活した周遊船で琵琶湖疏水を行く

     滋賀県の琵琶湖の水を京都に引き込む人工運河で、1890年に完成した琵琶湖疏水。疏水周辺エリアの観光の活発化につなげるため、約70年ぶりに船を周遊させる試みが、2018年の春にスタートした。疏水には重厚な坑口デザインのトンネルや日本最古の鉄筋コンクリート橋など、明治期の土木構造物が満載だ。10月に「…

  • 目利きが薦める名著・近刊

    都市を映す鏡としての「地図」─今月のテーマ「ゲーム」2冊目

     2025年に開催される大阪万博は、VR(仮想現実)やAR(拡張現実)を取り入れたゲーム性の高いイベントが目白押しとなりそうだ。イベントだけでなく、「ゲーム」の持つ特性がSNSに組み込まれていたり、実社会でも活用されている昨今。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「ゲーム…

  • アラップ・トータルデザインの舞台ウラ

    イノベーションを加速する「異分野融合」、英国最先端の生物医学研究所

     ノーベル賞受賞者の名を関した最先端の生物医学研究所が、英国・ロンドンで開設した。フランシス・クリック研究所(Francis Crick Institute=FCI)だ。クリック氏は英国を代表する科学者で、DNAの「二重らせん」構造を発見し、1962年にノーベル生理学・医学賞をワトソン氏、ウィルキン…

  • ねっとわーく 読者から

    女性や学生の本音を知りたい

     日経コンストラクション11月12日号の特集「だから『おっさん』上司は嫌われる」には、身に覚えのある箇所があった。専門工事会社の女性社員が、男性の上司や同僚が誰も自分の目を見て話してくれないために孤独感に苦しんだという事例だ。

  • ニュース解説:建築・住宅

    床には2万ボルトの高圧電線、難工事だった不正免震ダンパー交換

     重さ1.3トンの免震ダンパーを台車に載せ、免震層から人力で引き出した。免震ダンパーの検査データ改ざん問題で、異例の再調整作業を余儀なくされた施設でのダンパー取り出し作業の様子だ。この施設は鳥取県立中央病院(鳥取市)の新棟。施設側が日経クロステックの取材に応じ、こうした交換作業の模様が明らかになった…

  • ニュース解説:土木

    戸田建設の地場大手買収の舞台裏、水面下で進む業界再編

     戸田建設は12月14日付で、福島県の地場大手建設会社、佐藤工業(福島市)の株式を取得し、子会社化する。大手や準大手などの中央の建設会社が地方の有力企業を子会社化する例は、これまでさほど顕在化していなかった。しかし水面下では、M&A(合併・買収)の動きが進んでいる。

  • ニュース解説:建築・住宅

    妹島和世氏設計のうねる床スラブ、大阪芸大キャンパスで実現

     大阪府河南町東山の大阪芸術大学キャンパス内に、妹島和世建築設計事務所が設計したアートサイエンス学科新教室が竣工し、11月27日に竣工式典と報道向けの内覧会が開催された。設計者の妹島和世氏が自ら施設内を案内した。

  • 注目コンペ・プロポーザル

    岡山駅前広場プロポ、後楽園に見立てた弥田俊男事務所に

     岡山市は、岡山駅前広場のデザインを検討するプロポーザルの最適提案者に弥田俊男設計建築事務所(東京都渋谷区)を選定した。岡山らしさを感じさせる明確なコンセプトや、大規模な構造物に頼らない実現性の高さが評価された。

  • Emerging Tech

    謎のMRグラスをついに分解、HoloLensを超えたところは?

     日経 xTECHは米Magic Leap(マジックリープ)のMR(Mixed Reality)用ヘッドマウントディスプレー「Magic Leap One」を分解した。同製品の特徴は、着用者の目の状態に応じて映像の表示を変えて自然に見せる光学技術を、世界で初めて搭載したこと。

  • ニュース解説:建築・住宅

    「第三者機関による実大検査導入を」、和田章氏が免震偽装の再発防止で提案

     「今回のオイルダンパーの検査データの改ざんは非常に巧妙に行われ、誰にも見抜けず、本当に困ったことだ。 耐震性の確認、ダンパーの入れ替えは設計事務所と建設会社が行うが、費用はおかしなことをした会社が出すから、それでよいという話ではない」と語るのは、日本免震構造協会会長の和田章・東京工業大学名誉教授。…

  • イノベーションを増産せよ

    1つ生み出すだけでも大変なイノベーション、それを「増産」する

     イノベーションは意図して起こせるものではないが、イノベーションを起こしやすい環境なら作れるはず──。そんな考えから、新たな研究開発拠点を設立する企業が増えている。

  • ニュース解説:建築・住宅

    コンクリ表面の「植毛」でタイル剥落抑止、浅沼組など9社が開発

     コンクリート表面に化学繊維を植え付け、タイル張り仕上げの剥落を防止する技術を、建設会社9社が共同で開発した。タイルを接着するモルタルと躯体(くたい)との境界面で剥離しても、躯体に植えた繊維がモルタル層を保持する。

  • ニュース解説:土木

    設計者が着工後の現場で詳細調査、修繕に新方式

     国土交通省は、橋梁などの修繕工事に、設計者が施工段階で関与する新たな契約方式を導入する方針を示した。施工者が設計段階から関与する方式や、設計と施工を分けた従来方式を加えた3方式の中から、竣工図の有無や施工の難易度に応じて使い分ける考えだ。

  • みら☆どぼ

    津波の被害を最短15分で予測、世界最速の全自動シミュレーション

     東日本大震災での教訓を生かし、いち早く災害対応の体制を構築するために、東北大学災害科学国際研究所の越村俊一教授が中心となって研究開発した世界初のシステムがある。地震発生から15~30分で津波による浸水範囲や建物の被害を予測する「リアルタイム津波浸水・被害推定システム」だ。

  • 転職者のホンネ

    炎上プロジェクトやパワハラで3度の転職、40代後半で見えてきたこと

     転職は、人生における大きな決断の一つである。人はどんなときに、会社を辞める決心をするのか。そして、次の職場をどのように探しているのか。今回は、大手メーカーのIT部門を振り出しに、3回の転職を経験している加野洋一郎さん(仮名)に迫る。

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     建築士試験の受験資格を見直す改正建築士法が2018年12月8日、参院本会議で可決、成立した。受験要件である実務経験を、建築士の免許登録時の要件に改める。建築士試験の受験機会の前倒しを可能にすることで、若手を中心とした受験者の確保につなげる狙い。一級、二級、木造建築士が対象で、早ければ20年の試験か…

  • 五輪向け常識破りの施工計画で工期短縮

     2020年の東京オリンピック・パラリンピック会場となる有明体操競技場。前編でリポートした木造梁のリフトアップにとどまらない、「常識破り」の施工計画について紹介する。

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     五輪に向けて新築するアリーナの中で最も遅く着工し、最も早く竣工するのが有明体操競技場だ。最大の特徴は、約90mの大スパンとなる木造梁。この中央部をリフトアップする施工現場の詳細をリポートする。

  • パリが反面教師、2025大阪万博会場は中心を「からっぽ」に

     2025年大阪万博の立案時からのキーマンである建築史家、橋爪紳也氏(大阪府立大学教授)に、誘致決定までの奮闘と今後について聞いた。橋爪氏は大阪府特別顧問・大阪市特別顧問として、大阪への万博誘致案の企画立案に深く関わり、経済産業省の専門アドバイザーとしてコンセプトや会場構成案作成の中心になった。

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     パリ出張から戻って約2カ月。ようやく30件目のリポートにたどり着いた。ラストは、初回にリポートした安藤忠雄展の目玉、ブース・デ・コマース」だ。

  • 高力ボルトが足りない!国交省の緊急調査で8割が「工期に影響」

     「高力ボルト」の不足問題を重く見た国土交通省は2018年11月22日、需給動向に関する緊急調査の結果を公表した。納期は、通常時の約4倍に当たる約6カ月間と長期化しており、「工期に影響がある」との回答が8割を超えた。

  • 住宅の省エネ基準義務化の見送りと建築士による説明義務化が濃厚に

     新築の住宅や建築物の省エネ基準への適合義務化は、厳格には進めない――。国土交通省が2018年12月3日に開催した社会資本整備審議会建築分科会建築環境部会の会合で示した「今後の住宅・建築物の省エネルギー対策のあり方について(第2次報告案)」は、そんな慎重姿勢を浮き彫りにした。

  • 業界地図から見える木材新市場

     先端技術や新しい工夫を加えて木材を利用する方向性は、以下の3つに大別できる。木材そのものを工夫して活用するもの、木材を改質したり加工したりして活用するもの、木材の成分を活用するものだ。

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