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建築・住宅

ピックアップ

  • これからの学校2019

    “大地”の起伏の下に複合施設、早稲田アリーナ

     「早稲田大学37号館 早稲田アリーナ」は、旧「37号館 記念会堂」の老朽化を契機に計画された、多機能型スポーツアリーナを中心にラーニングコモンズ、スポーツミュージアムなどを内包する複合施設である。

  • 許されなくなったコンクリひび割れ、時代は変わった

    「単位水量低減=ひび割れ抑制」はもう古い?

     35年前、記者が学生時代にコンクリート工学の授業を受けた時、担当教授がこう力説したことを思い出す。「コンクリートのひび割れを減らすには、単位水量の低減が一番効く。大事なことだから、よく覚えておきなさい」

  • ニュース解説:建築・住宅

    生き物のように動く壁面走行ロボ、垂直の外壁に吸い付いて劣化診断

     高松建設と青木あすなろ建設、非破壊検査は、垂直の壁面を自走して外壁の経年劣化を診断するロボットを開発した。老朽化建物の外壁タイル剥落リスクが広がる昨今、省人化とコスト低減を両立する外壁診断が求められている。

  • もう失敗しない!「アジア進出」初めの一歩

    ムンバイと東京の両拠点で設計、急成長国インドの「醍醐味」に向き合う

     成長の道を駆け上がるインドの可能性に正面から向き合い、2016年、金融都市として経済をけん引するムンバイの南部に設計事務所を構えた。東京の事務所と、2拠点を行き来する活動を模索してきた。

  • 特集 本誌が実験!

    手すり壁の防水「常識」大検証

     手すり壁の笠木回りは、最も雨水が浸入しやすい部位の1つだ。浸入した雨水は壁の天端にとどまり、やがて下地木材や胴縁の腐朽を招く。では、天端の防水層をどう納めれば、高い防水性能を確保できるのか——。日経ホームビルダーは専門家の協力を得て、代表的な納まりの防水性能を実験で確かめた。その結果、これまで常識…

  • レオパレス問題の波紋

    全てにおいて管理体制が不十分だった

    2018年4月の問題発覚後、続々と建築基準法違反が見つかった。問題の原因と現在の対応について、レオパレス21の蘆田茂・施工不備問題緊急対策本部・本部長に聞いた(インタビュー実施は2019年7月19日)。

  • 東京大改造

    高さ日本一!森ビルが仕掛ける「未来形ヒルズ」

     森ビルは2019年8月22日、東京都港区で進行中の「虎ノ門・麻布台プロジェクト」について計画概要を発表した。メインタワーの高さは約330mで、2023年の完成時には日本一の高さとなる予定だ。

  • 記者の眼

    水拭きもワックス掛けも実は厳禁、東京五輪を前に考えたい体育館の「ささくれ問題」

     2019年7月の参院選。家族と近所の小学校を訪れた筆者は、投票所になっていた体育館でずっと下を向いていた。といっても、仕事で失敗して落ち込んでいたのではなく、小銭が落ちていないか探していたわけでもない。フローリングを土足で汚さないように張ってあるシートを、もう少し正確に言えば、シートを固定するため…

  • ニュースの深層

    告示の遮音性能が基準不適合?

     「建築基準法の告示仕様で共同住宅の界壁を設計・施工したが、建基法施行令が規定する遮音性能を現場で確保できない―」。音のクレームを抱えた建築士A氏から本誌にこうした情報提供があり、事情を調べた。

  • アラップ・トータルデザインの舞台ウラ

    圧倒的な「インダストリアル感」、鉄道修理デポが知の空間に大変身

     カフェやインテリア雑誌でよく目にする、「インダストリアル・インテリア」。武骨でビンテージ感があるデザインと共に、実用性の高さがウケている。しかし、実際に産業関連施設として使われてきた建築のリノベーションによる「インダストリアル感」にはかなわない。今回紹介するのは、オランダで2019年にオープンした…

  • 顧客対応で大失敗、失言&マナー違反

    不適切な表現や専門用語で顧客がそっぽ

     「依頼者の味方になろうと思っただけなのに…」とかつての失言を後悔する設計事務所主宰のC氏。工務店社長のD氏は、専門用語に関する説明不足で顧客の不興を買ってしまった。

  • ニュース解説:建築・住宅

    三菱電機の中核工場を火花散らさず耐震補強、竹中工務店の新工法

     竹中工務店は、鉄骨(S)造の工場を溶接せずに耐震補強できる「グットカム工法」を開発し、三菱電機の昇降機の中核工場「稲沢製作所」に適用した。火気を使用しないため、工事中に火災が発生するリスクを減らせる。火気養生や監視人材の配置も要らないため、鉄骨工事の工期を3割、作業人員を4割削減できる。竹中工務店…

  • バック・トゥ・ザ・週間記事ランキング

    注目の話題は「隈研吾氏監修、“インスタ映え”ホテル」など

     8月19日~8月25日のアクセスランキング1位は、2018年が「隈研吾氏監修、日本初進出の“インスタ映え”ホテル」、2017年が「10年ぶり、小田和正氏が本音で語る藤森建築の特質」、2016年が「山本理顕氏が語る天草市提訴の理由」でした。本日8月22日から8月28日にかけて、本記事で紹介している記…

  • 編集長が語る日経アーキテクチュアの見どころ

    第二の「特級建築士」を生まないために

     日経アーキテクチュア2019年8月22日号の特集は、「レオパレス問題の波紋 問われる『監理』の在り方」です。レオパレス21の創業社長が自らを「特級建築士」と名乗っていたというエピソードは確かに衝撃的でした。けれども我々がやるべきは、1人のルール違反者を責め立てることではなく、「第二の自称『特級建築…

  • 「想定外」の教訓

    築3年でガラス997枚交換の事態に

     突然、爆発音が響き、全面に細かなひびが広がる──。強化ガラスは外力が作用していない状態でまれに自然破損することが知られている。自然破損が頻発した呉市庁舎では、調査を進めるうちに意外な事実が判明した。

  • レオパレス問題の波紋

    現場軽視でチェック体制が形骸化

     レオパレス21は2019年7月31日、優先調査対象ではなかった物件も含めた外部調査委員会による最終報告書を公表した。明らかになったのは長く続いた現場軽視の企業風土だ。是正は予定より大幅に遅れる。

  • 顧客対応で大失敗、失言&マナー違反

    不用意な一言が怒りを呼ぶ

     住宅実務者の不用意な一言が依頼者の怒りを呼び、取り返しのつかない事態を招くことがある。ここで紹介するのは、日経 xTECH/日経ホームビルダーの読者アンケートに寄せられた失敗談。誰もが経験しそうな事例ばかりだ。

  • 日経ホームビルダー 2019年9月号

    特集 手すり壁の防水「常識」大検証

     手すり壁の笠木回りは、最も雨水が浸入しやすい部位の1つだ。浸入した雨水は壁の天端にとどまり、やがて下地木材や胴縁の腐朽を招く。では、天端の防水層をどう納めれば、高い防水性能を確保できるのか――。日経ホームビルダーは専門家の協力を得て、代表的な納まりの防水性能を実験で確かめた。その結果、これまで常識…

  • 日経アーキテクチュア 2019年8月22日号

    特集 レオパレス問題の波紋

    いまだ収束しない、レオパレス21の施工不備問題。被害に遭った物件は約2万棟に上る。同社は7月31日、是正改修工事の完了時期を当初予定から約1年延期すると発表した。同日、外部調査委員会が最終報告書を公表。ずさんな品質管理の実態が浮き彫りとなった。遅々として進まぬレオパレス21の対応に、住民やオーナーか…

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     ノルウェーのブルムンダルという小さな町に、世界一高い木造の複合ビル「ミョーストーネット(Mjøstårnet)」が完成した。世界中の人々が視察に訪れる注目の木造建築だ。総工費は約5000万ユーロ(約61億円)。

  • 完成目前で確認済み証偽造が発覚、解体・再設計へ

     東京都目黒区で建設を進めていた「クラフトビレッジ西小山」の商業棟が、確認済み証の交付を受けずに着工していたことが発覚した。施設の意匠設計と確認申請書の作成を担当していた設計者が、確認済み証を偽造していた。

  • 注目の「金沢建築館」オープン、美術館の名手が亡き父の名作とコラボ

     建築家、谷口吉生氏の設計による「谷口吉郎・吉生記念金沢建築館」が2019年7月26日、金沢市寺町5丁目に開館した。谷口吉生氏とその父親で同じく建築家の故・谷口吉郎氏の名前を冠したこの資料館は、吉郎氏の生家の敷地を息子の吉生氏らが金沢市に寄贈して、金沢市が建設した。

  • 新国立競技場正面に全周・全室バルコニー付きホテルが今秋開業

     スポーツ施設や文化施設などが集積する東京・神宮外苑地区。緑豊かなこのエリアの一角で、全周・全室にバルコニーを設けたホテルの建設が進んでいる。五輪後に、スポーツ・文化関連の様々なアクティビティーやにぎわいを生むための拠点の1つとなることを目指す。

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     「自分でホテルを経営してみたらと若い人には言っているくらい」とホテルデザインの仕事に入れ込む建築家の隈研吾氏。国際的なライフスタイルブランドのホテルを複数手掛け、来年以降、開業が相次ぐ。この分野を「攻める」理由とは?

  • 構造部材はすべて木材、大林組が建てる日本初の高層「純木造」耐火ビル

     大林組はすべての構造部材に木材を使用する日本初の高層「純木造」耐火ビルを20年3月に横浜市の都心部で着工する。

  • レオパレス問題、「特級建築士」の暴走は防げるか

     レオパレス21が設計・施工を手掛けた賃貸集合住宅の施工不備問題が収束しない。同社による全棟調査が進む中で、建築基準法や消防法上の法令違反が次々に見つかっており、建物の是正改修は遅々として進んでいない。様々な問題点が指摘されているが、建築士事務所を管理し技術的事項を統括する立場の「管理建築士」の存在…

  • セントレア直結の大規模国際展示場、「国内4位」の実力を開業直前にリポート

     愛知県常滑市の中部国際空港島で、愛知県国際展示場が2019年8月30日に開業する。国内初となる国際空港直結型の常設展示場だ。愛称は「Aichi Sky Expo(アイチ・スカイ・エキスポ)」。総展示面積は6万m2で、国内の展示場では東京ビッグサイト、幕張メッセ、インテックス大阪に次ぐ国内4位の広さ…

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