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建築・住宅

ピックアップ

  • 木材活用 最前線

    山、製材、建築の分断を再構築せよ

     1950年に制定された「造林臨時措置法」以降、政府は造林の拡大を進め、全国でスギやヒノキなどの針葉樹の植林を主導した。約70年がたった今、利用期を迎えた木が全体の50%を占めている。林業の現状と課題、そして建築との関係について、西日本有数の林業地帯である愛媛県久万高原町で地域林政アドバイザーを務め…

  • ニュース解説:建築・住宅

    渋谷がリードするトイレ革命、誰もが使いやすくなる配慮とは

     渋谷区は多機能トイレへの設備機器集中やサイン計画を見直し、トイレ環境の整備方針を発表した。人種、性別、年齢、障害に関係なく、誰もが利用しやすいトイレ環境を目指す。

  • ニュース解説:建築・住宅

    ロックウール受注再開の見通し立たず、JFEロックファイバー

     ロックウール製品の品薄状態が続いている。大手メーカーのJFEロックファイバーが、ロックウール製品の新規受注を停止しているからだ。同社が停止を発表したのは、2018年10月29日のこと。約3週間たった時点でも、受注を再開する動きはない。同社によると、生産体制が受注停止以前の状態に戻る時期は、見通しが…

  • 目利きが薦める名著・近刊

    寿命をまっとうするための住宅の条件─今月のテーマ「寿命」3冊目

     テクノロジーの進歩による医療の発展は、人間の寿命を延ばし続けている。東京・神保町の建築専門書店「南洋堂書店」の関口奈央子氏が、今月は「寿命」をキーワードに書籍4冊を紹介します。3冊目は「建築知識2018年1月号 100歳までヒトが元気に長生きできる住まい」(建築知識 編)。「健康寿命」の大切さを住…

  • 製品ガイド:建築・住宅

    2時間で取り付けられる窓シャッター

     YKK APは、既存の窓に2時間程度で取り付けができる「かんたんマドリモ シャッター」を、2018年9月25日に発売した。

  • 土の崩壊メカニズムを探れ!

    構成地質を見誤ったのはなぜ?

     ある造成工事に際して、地質調査会社が事前にボーリング調査を実施した。その結果、現地は粘性土が分布していることが分かった。ところが、掘削して出現したのは砂質系の地盤だった。発注者は「ちゃんと調査したのか」と激怒。ボーリングコアを判読したのは、入社1年目の技術者だった。地質を見誤ったのはなぜだろうか。

  • ニュース解説:土木

    CM方式普及へ指針作成、技術職不足の自治体支援

     国土交通省は、自治体で建設系職員が不足していることを受け、公共事業の発注手続きや工事監督などの業務を民間に任せるコンストラクション・マネジメント(CM)方式のガイドラインを2018年度末までに作成する。自治体がCMを利用しやすい仕組みを整えることで、普及を促進する。

  • 産業大変革、自己修復材料がもたらす未来

    自己修復材料の応用分野はここだ

     今回は、自己修復材料の応用分野について考えてみる。高分子材料の応用範囲としては、家電製品などが挙げられる。他にも、生体材料は有望な分野といえる。高分子系の自己修復材料は、電機、生体、嗜好品、日用品という領域で期待されていると考える人は多い。

  • ねっとわーく 読者から

    女性社員への理解は会話から

     建設会社で事務職員をしている。昨今、メディアなどで女性への配慮を求める意見が多く聞かれる。「女性の積極活用を」、「女性が働きやすい労働環境に」などだ。だが、女性の私から見て、建設業界が変わるのは遠い先のことのように思う。

  • ニュース解説:建築・住宅

    ブロック塀倒壊は「施工不良」が原因、大阪北部地震の女児死亡事故

     大阪北部地震で、高槻市立寿栄小学校のブロック塀が倒壊して女児が亡くなった。その事故を巡り、市の調査委員会が10月29日に最終報告書をまとめ、市長に答申。2018年11月5日に、市が今後の対応を示した。

  • 木造ニューウエーブ

    富岡製糸場からヒント、斜め格子で長さ60mの無柱空間

     世界遺産「富岡製糸場」の木造トラスにヒントを得た架構を持つ「富岡商工会議所会館」が2018年春、群馬県富岡市に完成した。設計は手塚建築研究所。南北に延びる2枚の外壁と、折り連なった屋根面を格子状のトラスで構成し、無柱の内部空間を実現した。

  • 土の崩壊メカニズムを探れ!

    矢板が効かなかったのはなぜ?

     軟弱地盤の上に、高さ5mの盛り土をして道路を通す。盛り土体の沈下や円弧滑りの発生が予測されたので、抑止矢板による対策工法を採用した。ところが、盛り土の施工中に矢板が傾き出して、盛り土から軟弱地盤にかけて円弧滑りが発生した。事前の安定解析では十分に安全であったはずの矢板が、実際の工事で効かなかったの…

  • ニュース解説:建築・住宅

    採用したい建材・設備メーカーランキング:詳細データ

     日経アーキテクチュアが調査した「採用したい建材・設備メーカーランキング」の詳細データです。日経アーキテクチュア購読者限定です。

  • ニュース解説:建築・住宅

    ロボットや遠隔管理で生産性3割向上、鹿島の現場改革

     鹿島は2018年11月12日、建築の生産プロセスを効率的に変えるための目標「鹿島スマート生産ビジョン」を発表し、実現に向けた第1弾となる現場を公開した。BIMを基軸にデジタル化を図り、施工ロボットや現場管理ツールと連携することで3割の生産性向上を見込む。

  • 製品ガイド:建築・住宅

    クリニックから総合病院まで医療空間を3Dで設計

     メガソフトは、医療施設用の3D素材を配置して、テナントクリニックや住宅兼診療所、総合病院、介護福祉施設などの設計、検証ができる「3D医療施設デザイナー10」の販売を2018年10月17日に開始した。

  • ニュース解説:建築・住宅

    三井不の海外旗艦ビルが米マンハッタンに竣工

    三井不動産の海外旗艦物件となる「55ハドソンヤード」が米ニューヨークのマンハッタンに竣工した。建設中のオフィスビルを含めて2棟で5500億円の投資となる。

  • ニュース解説:建築・住宅

    KYB免震偽装、異例のダンパー再検査で「不適合」発覚

     免震ダンパーの検査データ改ざん問題で、KYB側が改ざん行為の疑いがあるが証拠がないことを示す「不明」の出荷先から、国土交通大臣認定に適合しないダンパーが見つかった。鳥取県が2018年11月8日に公表した。開業直前の病院へ納品された20本のうち、5本をいったん取り外して改めて試験機にかけた結果、減衰…

  • ニュース解説:建築・住宅

    神奈川県警、実在建築士かたり無資格で設計した男を逮捕

    実在する建築士の名をかたって無資格で木造住宅などを設計していた脇坂佳幸容疑者が逮捕された。同容疑者が関わった建物は神奈川県内を中心に55棟。うち16棟が建築基準法に違反する建物だった。

  • 建設技術者、今どきの転職事情

    建設系学生が他業界に流出、少ない人材を奪い合う

     技術系人材を主とする産業界の中で特に人手不足が叫ばれている業界の1つが建設業界。建設、不動産業界専門の人材紹介会社オズペックの瀧嶋誠司社長に、最近の建設技術者の転職事情を6回にわたって解説してもらう。初回はまず、建設業界を取り巻く人手不足の状況と企業の採用意欲を聞いた。

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  • 地中からなぜ廃棄物、液状化対策で住人が困惑

     熊本県甲佐町の定住促進団地で、熊本地震で生じた液状化の対策工事をめぐり、住人と町がもめている。工事のために地面を掘り返したところ、地中から産業廃棄物とみられるコンクリート片や大きな石などが出てきたのだ。

  • 防火、日影、接道のルールが変わる

     2018年9月施行の改正建築基準法では、容積率の他にも、規制緩和される内容が目白押しだ。外壁や軒裏の延焼対策、異種用途区画などの防火規定の緩和、日影規制の適用除外に関する手続きの見直し、2020年東京五輪・パラリンピックを見据えた仮設興行場の存続期間の延長といった内容が盛り込まれている。

  • じめじめした家は病気を招く

     秋田県立大学の長谷川兼一教授らの研究グループは、居住空間においてカビや結露などの問題が生じている状況とアレルギー疾患などとの関係を調査した。その結果、湿気の多い家では病気になるリスクが高いことが判明した。

  • はしご状の架構が消防車を覆う現代版貫構造

     岩手県住田町に木造の消防署が2018年3月に完成した。車庫を含めて全て木造の消防署は全国でも珍しい。ふんだんに木材を使える状況から、貫(ぬき)式木造ラーメン構造を採用。その架構を見せ、周辺の歴史的な町並みとの調和を図ると同時に、町をリードする木造建物を目指した。

  • 何でも栄養源にするカビを殺すのは至難の業

     住宅内にある有機物やプラスチック、ほこりなどあらゆるものを栄養源にするカビ。住宅から栄養源を取り除くことはかなり難しい。生存環境が悪化しても生き残れるカビの生体を知る。

  • 大臣認定不適合の防火サッシを279件に出荷

    エクセルシャノンは11月7日、過去に出荷した防火サッシの一部に、国土交通大臣認定に適合しない仕様の製品が含まれていたことを明らかにした。認定不適合の防火サッシは、戸建て住宅を中心に計279件に設置されていた。

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     プロ野球球団・北海道日本ハムファイターズの新球場と核とする「ボールパーク」構想が、大林組と米国の設計事務所HKSによる設計で本格始動する。2018年11月5日、日本ハムグループが新球場建設の正式決定と最新のパースなどを公表した。

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     大林組は、コンクリート破砕などに使う重機のブレーカーの先端を気泡で覆い、騒音レベルをエネルギー換算で約7割低減させる「バブルサイレンサー」を開発した。粉じん飛散の抑制にもつながる技術として、今後、コンクリート構造物の解体、岩盤の掘削などへ適用する。

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