開催概要
 2016年7月12日(火)
19:00〜21:00
 日経BP社
 サムライインキュベート代表取締役CEO 
榊原 健太郎 氏
ZEROBILLBANK共同創業者兼CEO 
堀口 純一 氏

 FinTechの領域で最先端を走るイスラエル。ここ数年、大手国際金融機関がイスラエルの技術力を求め、拠点を構える動きが活発化している。英バークレイ銀行は大規模なR&Dセンターを設立。また、シティバンクやビザ、ペイパル、RSAといった企業もイスラエルの拠点作りを急いでいる。

 2015年のイスラエルにおけるスタートアップ企業に対する全投資額は4000億円。そのうちFinTech領域への投資は12%に上る。同国のスタートアップ企業の手掛ける領域は、従来からの不正検知、認証、リスクマネジメントといったセキュリティ領域に加え、ロボ・アドバイザー、P2P(ピア・ツー・ピア)レンディング、クラウドファンディング、決済、暗号通貨など幅広い。

 2014年からイスラエルに拠点を構えているベンチャーキャピタル(VC)、サムライインキュベート代表取締役CEOの榊原健太郎氏、イスラエルでブロックチェーン技術を応用したコミュニティ通貨発行・流通システムを開発しているZEROBILLBANK共同創業者兼CEOの堀口純一氏の両名が、イスラエルのFinTechスタートアップ業界の最前線を語る。

【講師プロフィル】
サムライインキュベート代表取締役CEO 榊原健太郎氏
旧Axiv.com、現Voyage Groupに2000年の創業期に参画。製品開発、営業部、マーケティング、プロモーション部門の立ち上げ、M&Aと同時に外資系企業に転職、通信会社や飲料会社のマーケティング戦略責任者として活躍。Voyage Groupの再編に伴い同社へ再参画して営業部の強化に努める。スタートアップ企業支援体制が整っていなかった2008年にSamurai Incubateを設立。2014年5月から日本初インキュベーターとしてイスラエルブランチを設立し、2016年6月時点で日本・イスラエルで117社に出資している。

ZEROBILLBANK共同創業者兼CEO 堀口純一氏
日本IBMに12年間勤務した後、IBM Singaporeに転籍。2014年11月までの3年間、日系企業のASEAN展開や機能集約支援に携わる。その後、イスラエルに渡り、2015年2月、ZEROBILLBANK LTD.を創業。金融サービスの発祥の地でもあるユダヤ・イスラエルの地からBlockchain技術を活用したコミュニティー通貨のやりとりで生まれる、新たな価値の創出を実現するプラットフォーム構築を進めている。

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