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日経ものづくり

本誌のデジタル版(HTML)

  • 日経ものづくり 2019年11月号

     次世代無線通信規格の「5G」。「売り」は高速・大容量で低遅延の通信と、多数の機器との同時接続だ。製造業界でも5Gによる工場改革への期待が高まっている。「工場内の無線化を図って、生産ラインを柔軟かつ短期間に変更できるようになる」「NC装置や工作機械などを無線で制御できる」─。範囲を限定して5Gの運用…

  • 日経ものづくり 2019年10月号

     IoT(Internet of Things)の広がりによって、手に入れられるデータの種類は幅広くなり、収集できるデータ量も膨大になってきた。そのような状況の中、データに基づいて製造業の抱える課題を解決できるデータサイエンティストの重要性が高まってきている。ただし、データを基にものづくりの現場を変…

  • 日経ものづくり 2019年9月号

     製造業でも人工知能(AI)への期待が高まっている。先進企業は既に機械学習・深層学習が得意とする画像認識を用いた品質検査や、設備の予知保全などに取り組み始めた。次に期待されるのが、ロボットや生産設備といった機械制御への適用だ。状況を判断して作業内容を変えるロボット、生産設備の制御パラメーターのダイナ…

  • 日経ものづくり 2019年8月号

     日本のやり方をそのまま持って行ってもうまく行かない。海外各地には労働・調達コストや物流などの点で地の利がある一方、それぞれ独自の風土や文化がある。そこをIoT(Internet of Things)、人工知能(AI)、自動化技術と融合させ、品質と低コストを両立するスマート工場が続々と稼働を始めてい…

  • 日経ものづくり 2019年7月号

     複雑形状の部品を単品であっても短納期、低コストで造れる可能性があるAM(アディティブ・マニュファクチャリング)/3Dプリンティングが、ものづくりの在り方を大きく変える技術として注目を集めている。これまでそのメリットを生かせる用途は一部の分野に限られていた。しかし、AM技術の進化と活用ノウハウの蓄積…

  • 日経ものづくり 2019年6月号

    宇宙ビジネスに大きな変革が訪れている。多段式「大型」ロケットから「小型」ロケットへ。ロケットの「使い捨て」から「再利用」へ。民間企業の参入と低コスト化が同時に進み、宇宙を活用する新たなビジネスの萌芽が出てきた。背景にあるのは、デジタル・エレクトロニクスなど技術の進歩だ。宇宙開発が迎えるパラダイムシ…

  • 日経ものづくり 2019年5月号

     「災害の時代」と総括され、製造業も多くの被害を受けた平成。被災時の対応はあれでよかったのか、今後は大丈夫なのか─。“想定外”の連続だった平成の災害対策を振り返るとともに東日本大震災時のすばやい生産移管、タイ大洪水時の被災企業支援の当事者が今後の災害対策の考え方を提言する。

  • 日経ものづくり 2019年4月号

    生産効率の向上を目的に、自動化やIoT化などのICT活用が進むスマート工場。その効果を短期間かつ低コストで最大化するためには、各社各様の事情に応じた取り組みが不可欠だ。特に、これまで作業者が担っていたどの工程をどのように置き換えていくのかが重要になる。また、残った人手による作業の効率化にもICT活用…

  • 日経ものづくり 2019年3月号

     外部の知見や技術を取り入れて革新的な製品や事業を生み出す 「オープンイノベーション(OI)」。 従来路線の延長では生き残れないとの危機感から、 OIを標榜する企業は増えている。 しかし、単に門戸を開放しただけでは上手くいかない。パートナーと組んで、自社だけではなし得ない 市場の課題解決を図るにはど…

  • 日経ものづくり 2019年2月号

     熟練技能者の高齢化と生産年齢人口の減少に伴う人手不足から、ものづくりの現場では技能継承への危機感が、かつてないほど強まっている。そこで期待されているのがデジタル技術だ。人工知能やスマートグラス、画像解析など、新しい技術を駆使して若手を育成する企業が増えてきた。

  • 日経ものづくり 2019年1月号

     大量生産(マスプロダクション)に代わり、個々のユーザーに細かくカスタマイズした製品の提供が求められる時代。しかし、納期が延びたりコストが増えたりするのは許されない。アディティブマニュファクチャリング(AM)やジェネレーティブデザイン(GD)などの新技術がマスカスタマイゼーションに新たな可能性をもた…

  • 日経ものづくり 2018年12月号

     高価な上に、複雑な曲面加工に用いる特殊な工作機械で使いこなすのが難しい。5軸加工機に対してこうした印象を持つ現場は多い。しかし、実は最近、5軸加工機を加工コスト削減や自動化にも使える設備として導入する企業が増えている。導入企業はどのように活用しているのか。その実態を探る。

  • 日経ものづくり 2018年11月号

     好業績を続けるダイキン工業が、国内で25年ぶりにエアコンの新工場を建設し、2018年6月から業務用エアコンの量産を開始した。国内市場の高い成長がもはや見込めない中で同社が日本に工場を新設した理由は、これからも日本は最先端技術を生み出す拠点だからだ。最先端工場の全貌を、生産技術とIoT、モジュールラ…

  • 日経ものづくり 2018年10月号

     人と一緒に働ける協働ロボットの導入機運が高まっている。それを後押ししているのが利用実績を積んだ先進ユーザーやロボットシステムインテグレーターの存在。蓄積してきたノウハウを生かして、新規ユーザーの導入を促している。協働ロボットの新機種投入や既存製品の改良も進んでおり、現場に合ったロボットを選びやすく…

  • 日経ものづくり 2018年9月号

     世界的な人材不足と人件費の高騰により、製造業では自動化のニーズが高まっている。事実、ロボットや自動化設備の導入は増えており、省人化や無人化を目指す企業は少なくない。だが、単に人を置き換えるための自動化では、自動化した企業同士では差がつかない。自動化を進めつつ、付加価値の高い何かを同時に仕掛ける必要…

  • 日経ものづくり 2018年8月号

     活況を呈する日本の工作機械業界。2017年に続いて2018年も過去最高の受注額を更新する見込みで、その勢いは当分続くとみられる。この好況を支えているものこそ、ドイツと並んで世界トップとされる日本メーカーの技術力だ。ただし、多品種少量生産の加速、製造現場の人材不足を背景に、競争軸は機械単体の性能や高…

  • 日経ものづくり 2018年7月号

     ドイツのフラウンホーファー研究機構は72の研究所で構成される応用研究機関。その最大の特徴は、企業や社会のニーズに即した応用指向の研究開発を行っていることだ。日本からの注目も高く、オープンイノベーションを学ぶため、米国シリコンバレーと並び定期的に訪問する企業もあるほどだ。基礎研究と応用のイノベーショ…

  • 日経ものづくり 2018年6月号

    先輩の背中を見て自ら学び、技を盗め─OJT一辺倒の人材育成は、人口減少・働き方改革の時代には通用しない。若手が一人前になるまでに10年以上もかかるのでは、もはや遅すぎる。その前にベテランがいなくなったら、日々の業務が止まってしまう。設計・生産の技術をスムーズに引き継ぐにはどうするべきか大手企業か中小…

  • 日経ものづくり 2018年5月号

     世界は今、かつてない材料開発ブームに湧いている。魅力的な新材料が続々と誕生している状況だ。設計に生かせば、機能や生産性、環境性能、そして顧客価値がぐんと高まり、製品の競争力が飛躍的に向上する。世界では競合に先んじるべく、リスクを負って新材料を採用する企業も出てきた。実用領域に入ってきた新材料として…

  • 日経ものづくり 2018年4月号

    ハイブリッド油圧ショベルやICTブルドーザーなどの開発で先陣を切り、IoTで建機の状態を遠隔管理する「KOMTRAX」、建設現場のあらゆる情報を見える化する「スマートコンストラクション」といった先進的な仕組みを次々と実用化しているコマツ。オープンイノベーションにも積極的に取り組む。グループ共通の行動…