閉じる

日経Automotive

本誌のデジタル版(HTML)

  • 日経Automotive 2019年8月号

    中国・福建省の一角に、新たな“街”が形成されようとしている。ホテルやマンションなどが立ち並ぶが、実は電気自動車(EV)向けの電池を量産する工場だ。持ち主は、2011年に創業したばかりの中国・寧徳時代新能源科技(CATL)。2017年に世界最大の電池メーカーに上り詰めた。自動車メーカーやメガサプライヤ…

  • 日経Automotive 2019年7月号

     クルマの内装やHMI(ヒューマン・マシン・インターフェース)に設計革新のうねりが押し寄せている。自動運転の本格導入をひかえ、運転者や乗員が車室内でどう過ごすかが重要になってきたためだ。望ましいユーザー体験を設計し、それに合わせて内装やHMIをゼロから見直す取り組みが始まった。

  • 日経Automotive 2019年6月号

     自動運転車の主流は自律型。クルマ単体で基本機能の全てを完結する一方で、コストは数千万円と極めて高くなる。スマートフォンでは、多くの機能をクラウドに移して端末の負荷を軽くし、手頃な価格で多くのサービスを実現した。クルマも同じ。

  • 日経Automotive 2019年5月号

     新型車への自動ブレーキの搭載が本格化して5年。手ごろな価格になり、軽自動車にも搭載されるまでになった。しかし、性能の追求に終わりはない。各社は昼間の自動車・歩行者に加えて、夜間の歩行者でも止まれる機能の実用化を急ぐ。

  • 日経Automotive 2019年4月号

     電気自動車(EV)は内燃機関をモーターに置き換えるだけのクルマではない。斬新なプロポーション、広い車室、高い応答性・分解能の運動制御に基づく優れた安定性や乗り心地―など、設計次第でこれまで以上に魅力的なクルマを造れる。課題とされる航続距離の延長も進み、ディーゼル車並みの価格を実現すると公言するメー…

  • 日経Automotive 2019年3月号

     データは金―。コネクテッドカーから吸い上げる様々なデータを加工し、新たなサービスを生み出す「データビジネス」が動き出した。自動車業界に沸き起こった“ゴールドラッシュ”に、様々なプレーヤーが入り乱れる。その中で先頭に躍り出たのが、自動ブレーキ用画像処理半導体「EyeQ」シリーズを開発するイスラエル・…

  • 日経Automotive 2019年2月号

     2019年が明けた。自動運転や電動化、MaaS(Mobility as a Service)など、いわゆる“CASE”の大波が押し寄せる。グローバルでは他社との提携関係をどう維持・発展させるかが問われる。大手自動車メーカーから中小メーカーまで、各社は顧客に何を訴求し、どこで勝負をしていくのか。日系…

  • 日経Automotive 2019年1月号

     クルマや鉄道、バスなどあらゆるモビリティーを連携させて移動の利便性を高めるサービス「MaaS(マース、Mobility as a Service)」。その普及は、自動車メーカーにとって自家用車を売って稼ぐ主力商売が瓦解することを意味する。一方で躍進するのが、自動運転開発で先行するグーグル親会社の米…

  • 日経Automotive 2018年12月号

     200年の歴史を持つプジョー(Peugeot)、120年の伝統を受け継ぐルノー(Renault)。フランスの自動車メーカーは歴史と伝統が強みだ。そのフランスメーカーが今、大きく飛躍しようとしている。資本力を駆使し、次世代の技術や新興市場を貪欲に取り込む。伝統と革新を融合し、モビリティー時代の世界制…

  • 日経Automotive 2018年11月号

     完成車検査に関する不正行為が2017年から相次いで発覚したSUBARU(スバル)が反撃に出る。生産体制の抜本的な見直しを急ぎながら、コア技術の水平対向エンジンや予防・衝突安全技術を生かし、2025年を見据えた成長を目指す。ただ、その実現にはいくつかの課題がある。“再生”に向けた同社の取り組みを追う…

  • 日経Automotive 2018年10月号

     新型車開発の頂点であるチーフエンジニア(開発責任者)。社内の各部門から部品メーカーまでの組織を束ね、全ての責任を背負い新型車を開発する。チーフエンジニアは、何に葛藤し、どう乗り越えているのか。日系自動車メーカーの“7人の勇士”の声から、クルマ開発現場の課題に迫る。

  • 日経Automotive 2018年9月号

     2020年代前半に、世界に先駆けて全固体リチウムイオン電池(全固体電池)の実用化を目指すトヨタ自動車―。同社は、なぜ全固体電池に狙いを定めたのか。そして、同電池の早期実用化を公言する背後には、どんな技術が隠されているのか。本誌の取材でその骨格が初めて明らかになった。2030年に向けた電気自動車(E…

  • 日経Automotive 2018年8月号

     このままでは物流・人流が止まる―。トラックやバスを使ってサービスを提供する業界から悲鳴が上がっている。Eコマース(電子商取引)の普及による宅配便の急増に運転者の不足。自動運転やコネクテッドカー(つながるクルマ)、電動化など取り組むべきテーマは多岐にわたり、商用車メーカーの負担は高まるばかりだ。1社…

  • 日経Automotive 2018年7月号

    「トヨタ1強」のハイブリッド車(HEV)開発。いよいよ競合各社がトヨタ越えを実現していく。先陣を切るのが、ホンダとフォルクスワーゲン(VW)だ。マツダと日産が続く。一方でトヨタは迎え撃つ。2020年代に最も増えるパワートレーンがHEVだ。その開発で優位に立つことが、成長に欠かせない。HEV戦国時代を…

  • 日経Automotive 2018年6月号

    熱可塑性CFRPが量産車のボディーに初めて本格採用された。鋼板製の部品と同等の生産性を実現したことなどで、実用化の壁を乗り越えた。製造コストをAl合金並みに下げることもできる。世界の燃費規制が厳しくなる2025年に向けて熱可塑性CFRPは、軽量化の最有力素材になりそうだ。

  • 日経Automotive 2018年5月号

    自動運転車に電気自動車(EV)、そしてシェアリングサービス。自動車業界の「CASE(Connected、Autonomous、Shared、Electric)」を巡る動きは企業の株価を大きく左右し、一種の「バブル」ともいえる状況になりつつある。過熱する開発競争の陰で、自動運転車による死亡事故も起き始…

  • 日経Automotive 2018年4月号

    電気自動車(EV)の“ 現在地” と“ 行先” はどこにあるのか――。それを探るため、編集部は1台のクルマを買った。日産自動車の新型EV「リーフ」だ。車両の購入費用だけで400万円を超えた。加速性能や電費、自動運転技術など、様々な項目で実車試験を実施。その後、分解して部品を詳細に分析した。量産EVが…

  • 日経Automotive 2018年3月号

    電動車両や自動運転技術の開発を加速させる自動車メーカー。その背後で力を増しているのが欧米を中心とするメガサプライヤーだ。日本の部品メーカーは、相対的に規模の小さいところが多い。しかも、既存のエンジン部品の需要は長期的には減少する。新時代の勝ち組を目指す部品メーカーの取り組みを追った。

  • 日経Automotive 2018年2月号

    環境規制の強化による電動化や自動運転技術の進化を核として、2040年に向けてクルマの技術は大きく変わる。一部の国でエンジン車は廃止され、無人運転車が街を走り回る時代を展望した。

  • 日経Automotive 2018年1月号

    マツダのエンジン革命が再び始まる。世界一の圧縮比に達した現行エンジンに続き、2019年に夢の超希薄燃焼ガソリンエンジン「SKYACTIV-X」を量産する。1次エネルギーを考慮したCO2排出量で、電気自動車を上回る環境性能を狙える。さらに高級路線を目指し、低排出ガスの直列6気筒ディーゼルを投入する計画…