日経不動産マーケット情報トップ市場分析レポート・ディレクトリ > 記事(前のページ)

東京Aクラス賃料が反発上昇、ニッセイ基礎研

2016/11/08

2016年第3四半期(7月~9月)、東京Aクラスビルの空室率は前期比+0.3ポイントの2.9%に上昇した。一方、下落していた賃料は同+6.5%の3万3703円と反発上昇している。マンション賃料は高水準での推移が続いている。商業施設市場とホテル市場には、インバウンド需要のピークアウトの影響が表れた。物流施設賃貸市場では首都圏に続き、大阪圏でも大量供給が本格化している。東証REIT(不動産投資信託)指数は、日本銀行による「金融緩和の総括的な検証」を前に小動きに終始し、9月末時点で前期(6月末時点)比-1.0%の下落だ。不動産投資市場では取引額が大幅に縮小し、不動産価格サイクルのピークアウトを視野に市場活力が減退している。

日経不動産マーケット情報

ページの先頭へ

日経不動産マーケット情報トップ市場分析レポート・ディレクトリ > 記事(前のページ)