基地跡に公園や公的施設

 立川では、約460haもの米軍基地跡に国営昭和記念公園や国の広域防災基地などが設けられてきた。昭和記念公園の西側の昭島地区では土地区画整理事業が行われ、駅北口に近い公園の東側のエリアでは、東京地方裁判所や東京地方検察庁の立川支部、立川拘置所、国立国語研究所などが整備されてきた。

 合同庁舎や立川相互病院の新病院建設地、立飛の開発予定地もこのエリア。病院建設地の南側では、1994年に高島屋立川店やパレスホテル立川、立川市中央図書館などを含む再開発区「ファーレ立川」が完成。立飛の開発予定地の北側では、2014年にイケア・ジャパンが都内初の店舗として「IKEA立川」を開業した。

国営昭和記念公園。総面積180haと広大。写真は立川口からすぐの「ゆめひろば」。園内にはこのほか、ボートハウスやフットサルコートなど、多数のレジャー施設がある。2012年度から西武造園とプリンスホテルの共同体が運営を受託している(写真:赤坂 麻実)
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園内の花みどり文化センター。屋上や壁を緑化している(写真:赤坂 麻実)
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立川駅北口から北へ延びる「サンサンロード」(写真:赤坂 麻実)
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サンサンロードの東側には、ハローワークや税務署などが入る立川地方合同庁舎がある。設計、建設、工事監理、維持管理・運営の一連の事業をPFI方式で、大和リースらのグループが受注した(写真:赤坂 麻実)
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2014年にはイケアが都内初出店。売り場面積は約2万4000m2(写真:赤坂 麻実)
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