小学校に設置した事例。制震装置を色鉛筆風に塗装し、キッズデザイン賞を受賞した(資料:E&CS)
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制震装置はオイルダンパーと2本の腕(鋼管)で構成している(資料:E&CS)
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新築の施工例(資料:E&CS)
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 E&CSは、テコの原理を応用した制震装置を建物に取り付けることによって、地震時の建物の変形を抑えて損傷を軽減する「トグル制震構法」を販売している。

 トグル(Toggle)とは英語で「テコ」を意味する。トグル制震装置は1本のオイルダンパーと2本の腕(鋼管)で構成しており、テコの原理で地震エネルギーを効率良く吸収して建物の揺れを抑える。

 小さな揺れから大きな揺れまで対応する。オイルダンパーは劣化しないので、揺れが繰り返し発生しても取り替える必要がなく、半永久的に使用できる。

 制震装置の大部分をあらかじめ工場で組み立ててから現場に運び込み、施工する。建物を忠実にモデリングし、様々な地震波を与えて影響を解析した上で、最も効果的な部位に設置する。建物の内側に取り付けるタイプと外側に取り付けるタイプがある。建物に合わせた色を選択することもできる。

 東日本大震災では、震度5弱以上の揺れを受けたトグル制震装着建物の30棟全てが軽微な損傷で済んだことを確認した。同社は「トグル制震構法」の他、「レンズダンパー」「リング摩擦ダンパー」を販売している。また、耐震補強部材を既存建物に取り付ける際に使用する接合部材「ディスクシアキー」もラインアップしている。

 価格については、要問い合わせ。

※下の「詳細資料をダウンロード」をクリックすると、「トグル制震構法」の詳細や、同社の他の制震装置などを無料でご覧いただけます。

問い合わせ先:E&CS
電話:0120-109-686
URL : http://www.kk-ecs.co.jp/

※無料で本資料の全文をご覧いただけます

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