風の影響を受けにくくするため、空気抵抗を低減する流線型フォルムを採用。右は別売品のIR LEDユニット取り付け時(資料:パナソニック システムネットワークス)
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 パナソニック システムネットワークスは、映像セキュリティー関連製品として、強風に対する性能を大幅に向上したネットワークカメラ「エアロPTZカメラ」を2016年9月に発売した。

 「エアロPTZカメラ」は、風速60m/秒まで動作可能な耐風速性能を備え、風速80m/秒まで壊れない頑丈な機構設計となっている。防塵・防水にも優れ、強い噴流水に加えて一時的な水没にも耐えられる。使用湿度範囲は10~100%。

 レンズ前面には、雨、雪、泥の汚れなどを取り除いて視界を確保するワイパーを搭載した。加えて着霜、着氷、結露を防止するためのデフロスターを搭載し、マイナス50℃の極寒環境でも撮影できる。カメラ内部の水分を電気分解して外部に放出する機能も備えた。

 耐振動にも配慮して、2つの画揺れ補正機能を組み合わせた「ハイブリッド イメージスタビライザー」機能を搭載した。パン(左右方向)・チルト(上下方向)モーターを使って、ゆっくり大きな揺れを補正し、さらに電子式揺れ補正で、より細かな周期の揺れを補正する。振動の多い場所に設置しても、安定した映像を送出することができる。

 カメラ本体にはグラスファイバー樹脂筐体を採用した。これにより海上空港や港湾部など海に近い重塩害地域において、製品のメンテナンスのための塩害塗装追加費用を削減することができる。また、グラスファイバー樹脂は、本体の軽量化(約8kg)も実現しており、設置作業コストを削減することができる。

 オープン価格。

問い合わせ先:パナソニック システムネットワークス
電話:0120-878-410
URL: http://panasonic.co.jp/avc/psn/

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