耐震パネルとくし形コネクターで構成(資料:ストローグ)
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地震時にはくし形の部分が変形し、振動を吸収する(資料:ストローグ)
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 ストローグは、耐震パネルと軸組を「制震ダンパーコネクタ」で接合する木造住宅用制振システム「Face. Damper(フェイス・ダンパー)」を2017年3月に発売した。

 あらかじめ工場で組み立てた耐震パネルと専用のくし形コネクターで構成する。地震時にはコネクターのくし形になった部分が変形し、振動を吸収する。耐震機能と制振機能を併せ持つ制振システムだ。

 真壁床勝ち仕様(壁倍率4.2倍)と大壁仕様(壁倍率3.9倍)で国土交通大臣認定を取得している。耐力壁として構造計算に算入することができるので、耐震等級を上げる場合にも耐力壁を必要以上に増やす必要がない。耐力壁として扱うことのできない制振システムに比べて、プランニングの自由度が高くなる。

 1枚当たり(耐震パネルと制震ダンパーコネクタ4枚)の価格は2万5000円前後。一般的な大きさの2階建て木造住宅であれば、1階に4〜6カ所程度配置すれば制振機能を付加できる(建物の大きさ、目標耐震等級などによって設置数は異なる)。

問い合わせ先:ストローグ
電話:076-471-2021
URL:http://stroog.com/

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