作業員がタブレット型端末で作業開始を指示すると、ロボットはすぐに足音のような効果音を鳴らしながら動き始めた。パレットに積まれた石こうボードの手前で止まると、本体中央に装備した「シザースフォーク」を伸び縮みさせ、目の前の石こうボードを台車に載せた。その後、L字形の体を180度回転させ、工事用エレベーターに向かって進む。エレベーター前の段差も楽々と上った〔写真1〕。荷卸しを済ませ、1号の仕事は完了だ。

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