「勉強」と聞いて反射的によみがえるのは、教室の大きな時計を少なくとも10分ごとにチラチラ見ながら、終業のチャイムが鳴るのを待ちわびる、あの感覚だ。悲しいのは、20年もの長い歳月とお金をかけて「学校」に行ったというのに(お父さんお母さん申し訳ないです)、「勉強」する理由が「成績」や「卒業」という社会的体面のほかにどうしても見つけることができなかったこと。つまり、どうやら私にとっての「学校」は、学問をする場ではなかったようだ。

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