紫外線を透過する合わせガラス

 ファサードはカーテンウオールである。複層ガラスの構成は、10mmのLow-E強化ガラス+12mmの空気層+12mmの強化合わせガラスとなっている。

 熱貫流抵抗は0.66程度。最近の日本のオフィスビルのカーテンウオールよりも少し性能が良い。また、蝶は、雄・雌を羽の紫外線反射の仕方で判断しているということで、合わせガラスの中間膜は紫外線を透過するものとなっており、ここで選定したLow-Eガラスも数パーセント程度だが、紫外線を透過するものとなっている。

平面図(写真:Arup)
[画像のクリックで拡大表示]