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【開発】大阪・エキスポランド跡地で三井不動産がテーマパーク建設

2011/12/19

施設のイメージ(資料:大阪府)
施設のイメージ(資料:大阪府)

 大阪府は2011年12月、大阪府吹田市にある遊園地エキスポランド跡地の再開発事業者として三井不動産を選んだと発表した。三井不動産は「The Museum City of Expo21」というコンセプトで、教育と娯楽を融合したテーマパークを建設する。

 開発するのは万博記念公園の南側にある約17.3haの土地で、独立行政法人日本万国博覧会記念機構が保有している。三井不動産は期間30年の事業用定期借地権を設定したうえで、施設を開発する。借地料は1m2あたり年間6000円だ。開業日は未定だが、大阪府は公募条件のなかで事業者に対して、2014年9月までに着工し、2016年9月までに施設の主要な部分を開業することを求めている。

 三井不動産が開発する施設には、英語を通してものづくりやスポーツ、料理などを体験する「English Education Village」、日本のアニメやマンガを国内外の来場者に発信する「アニメEntertainment」といったテーマ施設のほか、水族館や飲食店などの導入を提案している。

 開発地には、かつて遊園地のエキスポランドがあったが、2009年に閉園した。大阪府は跡地利用の提案について、2011年3月から公募を始めた。公募には三井不動産と、燦キャピタルマネージメントの関連会社である大阪投資マネージメントの2社が応募していた。

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