現場付近は豪雪に見舞われる

 登山を始めてから1時間強たって、甚之助避難小屋に着く。白山は冬に6m以上の積雪がある地帯だ。自然環境は非常に厳しい。そのため、工事ができる期間は6月15日~10月31日と非常に短い。

甚之助避難小屋。上に見える小窓は積雪時の入り口。白山は冬に6m以上の積雪がある豪雪地帯だ(写真:日経コンストラクション)

甚之助避難小屋から見える甚之助谷の山肌(写真:日経コンストラクション)

南竜事務所に近付くと険しい山道もある(写真:日経コンストラクション)

もやの奥に万才谷の現場がうっすら見える(写真:日経コンストラクション)

現場最前線の事務所となる南竜事務所。県が管理する倉庫を国が借り上げて、飛島建設に無償提供している。同社が宿泊施設用に内装を手掛け、発電機や浄化槽などを設置した(写真:日経コンストラクション)

南竜山荘から見た夕暮れ時の風景。下にあるのは南竜事務所(写真:日経コンストラクション)