JR東日本が6月3日に田町-品川間の新駅設置計画を発表(関連記事)。13haの巨大複合都市を創出するというインパクトとともに、品川・田町エリアの動きに注目が集まっている。

 2020年東京五輪の開催前後で、品川・田町エリアは大きく変わる。2015年3月に上野東京ライン(東北縦貫線、上野-東京間)が開業し、改良中の東京総合車両センター田町センター(品川車両基地=旧田町車両センター)が本格稼動。その5年後の2020年、東京五輪に合せて新駅が暫定開業し、さらにその7年後の2027年にリニア中央新幹線のターミナル駅が開業する。

 同社が公表した「新駅設置位置」の図を基に旧田町車両センターの周りを歩くと、品川・田町エリアの変貌後のイメージとともに、立ちはだかるハードルも垣間見えた。

旧田町車両センターを望む。写真奥が田町駅、手前が品川駅(写真:大野 雅人)

写真手前から東北新幹線、上野東京ライン、京浜東北線・山手線。秋葉原駅近辺にて(写真:大野 雅人)

東京駅の東海道線ホームの神田方に稼動前の上野東京ライン用信号機が見える(写真:大野 雅人)

地下にある泉岳寺駅を出た京急線下り電車が、地上2階部分の品川駅へ進入(写真:大野 雅人)

新駅設置位置(資料:JR東日本)