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若手設計者

ケンプラッツ

目次

  • 見えてきた次世代インフラ、建設界を読むキーワード(7)

    「スマート」を冠した言葉が身の回りに増えてきた。開発が進む次世代電力網、スマートグリッドもその一つ。東日本大震災の影響で長期的な電力不足が指摘されており、エネルギー効率の高い都市づくりが急務になっている。震災前の情報を基に次世代インフラの動向をまとめた。

  • 現代版お抱え大工を目指す岸本耕氏、注目の10人(6)

    大学時代に棟梁である田中文男氏の門をたたき、大工として修行を始めた岸本耕氏。かつての「お抱え大工」を理想に、若き大工集団を立ち上げた。設計から施工まで、建て主とタッグを組みながら進めていくスタイルで、地域に根差した新たな大工像を見据えている。

  • 都市の生態系を守る、建設界を読むキーワード(6)

    東京や大阪の都心部に、緑や鳥、昆虫などの生態系を蘇らせる試みが見られるようになった。企業の社会的な責任という観点からも、自然環境の保全は重要性を増している。不動産の評価に環境価値を生かすための仕組みづくりに向けて準備も進む。

  • 全国卒業設計展の「傾向と対策」を読む(前)

    大学の卒業設計を対象としたイベントが盛り上がりを見せている。全国から卒業設計を募り、展示する一方、著名建築家を集めて公開で講評会を開催し、優秀作を選ぶのが一般的だ。主な卒業設計展を調べ、受賞作の傾向と受賞の対策をまとめた。2回に分けてお伝えする。

  • 「ひらめく」空間を実現する大坪泰氏、注目の10人(5)

    2010年に日本設計の「顔」となる代表アーキテクトに就いた大坪泰氏。自身の設計活動に加えて、社内全体のデザインのレベルアップを図るとともに、社外に向けての広報活動を担う。個人では、知的生産性の向上をテーマに掲げ、ワークプレイスの設計に取り組んでいる。

  • 現場を先導し「作品」を生む石水功一氏、注目の10人(4)

    二酸化炭素の排出量を半減するオフィスビルを目指し、工事が進む清水建設の新本社ビル。施工現場を率いるのが石水功一氏だ。「現場自体が情報発信源」と話し、現場事務所にショールームを併設する。施工プロセスも含めて「作品」だと捉える石水氏は、自分なりのモノづくりを究める。

  • 低炭素社会を実現、建設界を読むキーワード(5)

    地球温暖化防止に向け、省エネの取り組みが活発になっている。また東日本大震災による原子力発電所などの停止を受け、政府は東京電力と東北電力の管内でこの夏15%の節電を求めている。太陽光や風力の利用など、エネルギーについて真剣に考える時期がきている。

  • 忍び寄る少子高齢化、建設界を読むキーワード(4)

    成熟化した日本は人口の減少期に入り、高齢者が増加している。高齢の人たちが安心して住める居住環境の確保は急務だ。4月末には改正高齢者居住安定確保法が成立、これまで複数あった高齢者向け住宅の制度が一本化される。

  • 中国で都市づくりに挑む中村誠宏氏、注目の10人(3)

    建築家の山本理顕氏らが中国・北京で手掛けた「建外SOHO」を所員として担当、現地に駐在したことがきっかけで上海で独立。今年2月には成都市で延べ20万m2の複合施設のコンペに勝った。中村誠宏氏は上海の将来像を提案するなど、都市づくりに熱意を示す。

  • 説明を排して模型だけを並べる五十嵐淳展

    北海道佐呂間町を拠点に設計活動を続ける五十嵐淳氏。光や人の視線を熟考して生み出す空間は、独自の距離感を持つ。同氏の個展が東京・乃木坂のTOTOギャラリー・間で始まった。18点に及ぶ木の模型には説明書きはなく、見る人の想像力をかき立てる。

  • 大学院を出てすぐに一発合格、一級建築士必勝法(1)

    一級建築士の学科試験が近付いてきた。今年は7月24日に行われる予定だ。このコーナーではここ1、2年に一級建築士試験に合格した若手実務者が、どのように試験の準備を重ねたかを聞く。合格者の生の声から、試験を突破するためのツボを読み取っていただきたい。

  • 官民の連携で攻める、建設界を読むキーワード(3)

    国内の公共投資が縮小し、官民が協力して施設整備に臨むことが欠かせなくなっている。その際、建設だけではなく、運営まで視野に入れた提案力が鍵を握る。東日本大震災の復旧や復興に当たっても官民連携が叫ばれており、PFIやPPPの活用が進展しそうだ。

  • 六本木ヒルズの開発背景も理解して、人事担当者に聞く(1)

    都市開発やオフィスビルから、商業空間、文化・教育事業などまで、「都市」に関わる仕事を担う森ビル。なかでも、六本木ヒルズをはじめとするヒルズシリーズは高名だ。都市づくりをリードする森ビルは、どんな人材を求めているのか、同社人事部の朽木崇喜氏に聞いた。

  • ものづくりを追求する原田真宏+麻魚氏、注目の10人(2)

    一つの理論が細部まで行き渡った建築、周囲の環境に溶け込む建築。こんな設計を実践しているのが原田真宏氏と麻魚氏によるマウント フジ アーキテクツ スタジオだ。ものづくりにこだわる姿勢は海外メディアからも注目されている。

  • 学びと設計が両輪の芝浦工大堀越研、研究室紹介(1)

    従来の学科を見直して建築学部を創設するなど、全国の大学で建築系学科の再編が進んでいる。学生にとって魅力的な教育・研究とは何か。それぞれの研究室が工夫を重ねている。大学の各研究室の活動内容や就職先を、学生に伝えてもらう。

  • コンテナ建築を進化させる吉村靖孝氏、注目の10人(1)その2

    活躍が目覚ましい注目の人物として前回に続き若手建築家の吉村靖孝氏を取り上げる。日影規制などによる建築の輪郭に着目した「超合法建築」、コンテナの規格を用いたローコスト建築など、吉村氏の発想には周囲を引き付ける魅力がある。

  • 海外に打って出る、建設界を読むキーワード(2)

    中国やインドなどの新興国は活況を呈し、建築ラッシュが続いている。建設会社やハウスメーカー、建築設計事務所などは、アジアを中心に海外市場の開拓に挑んでいる。次代を担う若手には語学力や国際感覚が求められていく。

  • 「環境」を前面にコンペで快勝、伊東豊雄氏に聞く(後)

    岐阜大学の医学部跡地に建設する複合文化施設の設計プロポーザルで、伊東豊雄氏が設計者に選ばれた。3次審査では槇文彦、藤本壮介の両氏を破っての当選である。国内では実に5年ぶりのコンペ勝利になる。環境をテーマの中心に据えた伊東氏の意欲作について聞いた。

  • 市場や企画から建築を導く吉村靖孝氏、注目の10人(1)

    建築設計や構造・設備の設計から、施工管理、まちづくりなどまで見渡して、最近頭角を現してきた人物、活動が注目される人物を10組ピックアップして、リポートする。トップは建築家の吉村靖孝氏。2回にわたって吉村氏の活動や考え方、これまでの経歴を追う。

  • 空室のオーナーと被災者をつなぐ、大震災その後(2)

    不動産のリノベーションやコンバージョンで、よく名前を知られる若手が集まり、空き家や空室を抱えるオーナーと、仮の住まいを求める被災者をマッチングするウェブサイトを立ち上げた。お互いを理解してもらった上で人と人を結びつけたい。そんな思いが込められている。

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