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若手設計者

ケンプラッツ

目次

  • 藤本壮介氏ら若手と伊東豊雄氏が震災後の建築を問う

    第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展

    2012年秋に開催される第13回ヴェネチア・ビエンナーレ国際建築展で、建築家の伊東豊雄氏が日本館コミッショナーに決まった。東日本大震災の被災地の交流施設として伊東氏が取り組む「みんなの家」がどうあるべきか、藤本壮介氏ら3人の若手建築家と議論を重ね、実物とともにその思考の過程を展示する考えだ。

  • 「Mr.人事部長」が就職活動を指南

    かつて大手建設会社の人事部に所属し、その後、複数の企業で人事部長を務めた。そんな経歴から「Mr.人事部長」の異名を取る菅原秀樹氏。今は人事・人財コンサルタントとして学生の就職活動の指導にも当たる。長年の経験に裏打ちされた言葉は説得力を持っている。

  • 建築と映画で街のポテンシャルを引き出す

    横浜「漂流する映画館“Cinema de Nomad”」

    映画鑑賞という体験を「街」の中に溶け込ませれば、今までに味わったことのない格別の時間と空間が生まれ、広がりのあるその場所に愛着を持ってもらうきっかけにもできる。そんなことに気付かせてくれたのが、横浜市内で10月初旬に開催されたイベント「漂流する映画館“Cinema de Nomad”」だ。

  • 水害に配慮した青木淳案に軍配、三次市民ホールのプロポ

    広島県三次市が実施した「(仮称)三次市民ホール建設設計業務公募型プロポーザル」。2次審査として10月16日に公開ヒアリングを実施、青木淳建築計画事務所を最優秀者に選んだ。水害に配慮、表裏をなくした案が評価された。

  • 復興に取り組む姿を心に刻んでほしい、伊東豊雄氏に聞く(後)

    若き建築家を育てるため、今年5月に開講した伊東建築塾では、岩手県釜石市の震災復興プロジェクトを通して、コミュニティづくりに触れていく考えだ。さらに、伊東豊雄氏がコミッショナーを務めるくまもとアートポリスでは、仙台市内に仮設住宅の建設を実現。10月末に竣工を迎える。

  • これからの建築を語り合う場に、伊東豊雄氏に聞く(前)

    建築家の伊東豊雄氏にとって2011年は大きな節目の年になった。伊東建築塾が5月に開講、7月には愛媛県に今治市伊東豊雄建築ミュージアムがオープンした。その一方、3月の東日本大震災を受けて岩手県釜石市では震災復興に取り組む。伊東建築塾では、震災復興にも関わりながら、これからの建築について考えている。

  • まるで都市のような展覧会場、横浜で「新・港村」開催中

    国際美術展「ヨコハマトリエンナーレ2011」の特別連携プログラムとして「新・港村」が開催中だ。大空間の中に多くの小さな「建物」が建てられ、それぞれが展示ブースやパフォーマンスの舞台となっている。各建物を異なる建築家が設計しており、全体の様子は、ひとつの都市のようだ。

  • 「回遊型映画館」イベントを大学院生らで推進

    横浜「港のスペクタクル」内の企画を10月第1週に

    「横浜トリエンナーレ2011」の会期に合わせて、ファッションや映画、建築などをミックスしたイベント「港のスペクタクル」が開催されている。その一つのプログラムが「漂流する映画館」。横浜国立大学の大学院生らが横浜の黄金町・伊勢崎町界隈で映画鑑賞体験の新しい形に取り組む。

  • 議論なき宮下公園の改修に疑問、小川てつオ氏に聞く

    東京・渋谷の宮下公園が今春、リニューアルオープンした。渋谷区から命名権を取得したナイキジャパンが、費用の全額を負担するという方式で実施した整備だ。改修前には「公共の公園を企業が私物化していいのか」との批判から、反対運動が起こった。反対運動に関わり、設計者への公開質問状も出した小川てつオ氏に話を聞いた…

  • 宮下公園の痕跡を随所に残す、塚本由晴氏に聞く(3)

    宮下公園の改修では、限られた予算の中で材料やディテールなど細部にこだわり、かつての痕跡も随所に残しているという。設計者の塚本由晴氏は、民間企業と自治体が組んで公園などの公共スペースを整備することの可能性について言及する。

  • 改修反対派から公開質問状、塚本由晴氏に聞く(2)

    宮下公園の整備に着手しようとしていた頃、若手アーティストたちが公園を占拠。工事を延期せざるを得なかった。設計者の塚本由晴氏あてには公開質問状も出された。関係者と相談して悩んだ末に、塚本氏は回答しないことを決断した。

  • 宮下公園の改修に挑んだ理由、塚本由晴氏に聞く(1)

    東京・渋谷の宮下公園が今春、「みやした こうえん」としてリニューアルオープンした。設計はアトリエ・ワンと東京工業大学塚本研究室。改修に当たっては、反対運動が起こるなど、苦労があった。塚本由晴氏にこのプロジェクトの意義、設計の経緯、デザインのポイントなどを聞いた。

  • 楽しく建築環境を学ぶ早稲田大田辺研、研究室紹介(3)

    建築環境学で知られる早稲田大学創造理工学部建築学科の田辺新一教授の研究室では、異なる研究をする同級生が議論を日々戦わせている。楽しく学ぶことにも力点を置いており、学年や男女の隔たりなく研究に打ち込んでいる。

  • 建築家に指名される施工管理者を目指す、若手ホープ原寸図鑑(20)

    平成建設 宮本達弥さん

    大学時代はビーチハウスの設計・施工に参加し、その成果を一冊の本にまとめ上げた宮本達弥さん。デザイン性の高い建築の施工管理を志向して、東京・石神井の平成建設に入社。数年後には建築家から指名されるような施工監督になりたいと目を輝かせる。

  • 日本復興の壮大なるビジョンを見よ、八束はじめ氏に聞く

    「メタボリズムの未来都市展」企画者の視点

    9月17日から東京・六本木の森美術館で「メタボリズムの未来都市展」が始まる。メタボリズムとは1960年代の日本に起こった建築運動だ。時代は50年前の高度経済成長期とは全く異なる状況に突入しているが、「今こそメタボリズムを見直すべき」と、展覧会を企画した八束はじめ氏は語る。

  • 大学院進学7割で川上志向の早稲田大、就職最前線(3)

    学部生の約7割が大学院に進学する早稲田大学創造理工学部建築学科。設計分野ではアトリエ系より大手事務所を選ぶ学生が増加。全般的に川上志向が強まっているという。2010年度の就職担当で同学科准教授の高口洋人氏に聞いた。

  • まちが活気付く広告づくりにまい進、若手ホープ原寸図鑑(19)

    電通 上田太規さん

    大学では都市のデザインを学んでいた上田太規さん。大学4年のとき、サッカーワールドカップのパブリックビューイングが広告だったと知って、都市と広告の関係に魅せられた。どうしても入りたい一心で電通に見事合格。まちを活気付かせる広告づくりにひた走る。

  • 「ガチャポン」で軽い建築を生む、東大+理科大有志によるDACC

    デジタル技術をテーマに大学院生の有志が集うDACC。同団体が大学祭に出展を考えていた矢先、東日本大震災が起こった。震災を受けて何をすべきか話し合った答えは「自動販売機用のカプセルであるガチャポンを使って軽い建築をつくること」だった。

  • 女子は堅実、男子は保守的な日大理工、就職最前線(2)

    歴史ある日本大学理工学部建築学科でも、学生の就職は大手志向が顕著だ。さらに女子学生は堅実、男子は保守的ともいう。ともに就職担当を務める建築学科主任教授の岡田章氏と同学科教授の中田善久氏に就職先の傾向を聞いた。

  • 大臣認定に向け構造評定を次々と担当、若手ホープ原寸図鑑(18)

    日本ERI 山中邦元さん

    学生時代に起こった耐震偽装事件を契機に、構造を審査することに興味を抱いた山中邦元さん。それまで考えていた構造設計の道から転換し、確認検査などを手掛ける日本ERIに入社。構造評定の担当として、名だたる顔ぶれの評定委員会の事務局を務める。

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