閉じる

新潮流フォーカス

ケンプラッツ

目次

  • 「エアコン省エネ気密工事は施工後の保証を伴わない」、コジマが回答

    8月8日に掲載した「気密性を損なわないエアコン工事」に対し、読者から多くのコメントが寄せられている。「気密性や断熱性の低下、構造材の破損、漏水など、スリーブの後付け工事に伴って住宅性能が劣化した場合にどのように保証するのか」――という読者の疑問を解決すべく、工事を手がけるコジマに問い合わせた。

  • 気密性を損なわないエアコン工事

    家電量販店大手のコジマは今年6月28日から、「エアコン省エネ気密工事」を始めた。同社でエアコンを購入した顧客が対象で工事料金はエアコンの標準取り付け工事費プラス5000円。一般的な施工法と比較して、年間で約108kgのCO2削減、約5800円の電気代の節約が見込めるという。同社では今年9月末までに1…

  • 床根太用接着剤は「強力だが垂らすと厄介」

    床根太用接着剤は根太や床材の施工時に使用する。近年では、木材だけでなく、鋼製束やプラ束などに使える汎用性の高い製品を使うケースが増えてきた。ただ、こうした製品は接着力が高いゆえに、垂れたりはみ出したりした場合の処理は困難を極める。最近は、接着力を確保しつつ、ふき取りやすい製品も開発されている。

  • 使えるエコ建材の実力を検証、産業技術総合研究所

    実験室で得られる物性値などから建材の性能を推し量るのではなく、現実に即した使用環境下で効果を計測し、使用時に発生する様々な問題点を洗い出す――。産業技術総合研究所が始めた取り組みは、エコ建材を建物に取り付けて実用性の可否を検証する試みだ。

  • 現場の職人も“ガテン”がいくツールづくりの秘訣、TJMデザイン

    泥くさいイメージがつきまとう建設現場に、カッコイイ道具を次々に“投入”しているツールメーカーがある。東京都板橋区に本社を構えるTJMデザインだ。現場の職人さんたちの評判は良い。デザイン性が高いツールに合点がいくようだ。「プロ意識がくすぐられる」との声も挙がる。カッコイイ道具はどのようにして生み出され…

  • 環境にやさしい建材・設備を満載したゼロエミッションハウス

    北海道洞爺湖サミットの国際メディアセンターを設置したルスツリゾート内に、「ゼロエミッションハウス」が建設された。「地球温暖化を防止するとともに、持続可能な社会の実現に向けた卓越したものづくり技術」をベースに、「新エネルギー」「省エネルギー」「環境」の3つの技術を集結した。43の技術・製品を採用してい…

  • ユーザビリティーで勝負するエコキュート

    高効率でランニングコストの削減などが“ウリ”だったエコキュートの付加価値競争が始まった。メーカー各社は、高機能のリモコン導入や“お掃除機能”の追加など、エンドユーザーの細かなニーズを取り込んだ商品開発に力を入れ始めている。

  • 機能性を評価するも設計のサポート体制に不満、トーヨーキッチン&リビング

    せいひん探訪――CORE(コア)

    トーヨーキッチン&リビングが4月8日に発売したシステムキッチン「CORE」を、建材・設備ガイドのレビュー会員3人がチェックした。ショールームで実際の製品に触れながら、デザインや機能性、質感、設計のサポート体制などについて活発な議論を製品の開発担当者と交わした。

  • 「タンクレス便器=高価」の既成概念を打ち破る

    「タンク付き便器=安価」「タンクレス便器=高価」――。そんな既成概念を打ち破るタンクレス便器が登場する。松下電工が2008年7月1日に発売する「アラウーノS」だ。税別価格は20万円を切る。建材・設備ガイドのレビュー会員が「アラウーノ」で指摘していた洗剤ポケットの位置なども変更している。

  • 「高級トイレでも使える国内製品」、せいひん探訪:TOTO(3)

    TOTOのパブリックトイレの新シリーズ「RESTROOM ITEM 01(レストルーム・アイテム・ゼロワン)」の見学後、葛西秀樹さんと福西浩之さんに全体の感想を語ってもらった。「これまで高級な仕様が求められるトイレ空間では、対応できる製品が国内にはあまりなかった。この新製品の登場で、選択肢が広がった…

  • 「センサーが見えない小便器が気に入った」、せいひん探訪:TOTO(2)

    TOTOのパブリックトイレの新シリーズ「RESTROOM ITEM 01(レストルーム・アイテム・ゼロワン)」の見学では、多目的トイレをチェックした後、洗面器や大小便器を展示しているコーナーに移動した。小便器、大便器、洗面カウンター、壁掛け洗面器のうち、特に活発な議論が交わされたのは小便器と洗面カウ…

  • 「コンパクトなのに使いやすい多目的トイレ」、せいひん探訪:TOTO(1)

    TOTOが4月1日に発売した「RESTROOM ITEM 01(レストルーム・アイテム・ゼロワン)」は、4年をかけて建築設計者と共同開発した公共空間用のトイレシリーズだ。この新製品のデザインや使い勝手を、大林組設計部設計課長の葛西秀樹さんと、日本設計建築設計群主任技師の福西浩之さんがチェックした。3…

  • ヒートアイランドに効く窓用製品の比較データを公開

    ヒートアイランド対策に効果がある日射遮へいフィルムや窓用コーティング材など、既存の窓に後付けする製品・技術を横並びに比較できるデータがある。環境省が公表したもので、環境技術実証モデル事業の一環として製品・技術ごとに計測・算出した結果を一覧できるようになっている。

  • サステナブルな空間体験ができる「エコッツェリア」

    遊び心あふれるエコロジカルな体験ができるスペースがある――。そんな情報を聞き付けて、新丸ビルの10階にある「エコッツェリア」に行ってみた。4月25日に閉店した「大手町カフェ」のコンセプトを実践的に引き継いで、環境に配慮した“仕かけ”をスペース全体に散りばめている。

  • 「格安・長寿命住宅」探訪記(5)――無理なコストダウンも目についた

    東村山市本町地区プロジェクトの実証実験住宅では、スケルトン・インフィル(SI)やメンテナンス上の工夫など、70年後の解体時まで住宅を使い続けることができる試みが随所に見られた。SIは、メリットとして間取りの可変性ばかりが言われるが、SIがもたらす工期短縮効果についても、もっと評価されてよいはずだ。通…

  • 「格安・長寿命住宅」探訪記(4)――手刻み部材の仕様を統一

    東村山市本町地区プロジェクトの実証実験住宅の現地見学会で、最後に見学した「木の香る家」は、どこか懐かしい感じのする民家風の外観が特徴だ。外壁には長さ4mのガルバリウム鋼板の定尺材を使用し、材料費を減らすとともに現場での手間や廃棄物を減らした。外壁上部はしっくい仕上げだ。

  • 「格安・長寿命住宅」探訪記(3)――押入れの床も居室と同じフローリング

    東村山市本町地区プロジェクトの実証実験住宅で見学したアキュラホームの「新世代住宅」は、スケールメリットを生かしてコストダウンを図った住宅だ。同社が運営し、地域住宅会社約600社が加盟しているネットワーク「ジャーブネット」を活用し、会員企業の共同仕入れを実施した。

  • 「格安・長寿命住宅」探訪記(2)――総二階形式で熱損失を抑える<追記あり>

    東村山市本町地区プロジェクトの実証実験住宅の現地見学会で、次に向かった「100年健康住宅」は、コストダウンのために、柱や梁を一間半のモジュールで標準化した住宅だ。外観はシンプルな総二階形式。基礎や屋根、外壁、仮設の面積を減らすことで、施工の手間を軽減した。また、外壁と屋根の面積が小さくなるため、住宅…

  • 「格安・長寿命住宅」探訪記(1)――構造と設備の分離でコスト削減

    東京都は2008年5月16日、東村山市本町地区プロジェクト「むさしのiタウン・四季の街」の実証実験住宅の現地見学会を開いた。実験住宅は、木造戸建て住宅の生産プロセスを見直し、価格の引き下げを目指すものだ。この見学会に、住宅会社(エコハウス)に勤めながら東京大学大学院で木造建築を研究している大澤一実さ…

  • リフォームで使いたい環境配慮製品

    せいひん探訪――建築リフォーム&リニューアル展

    東京ビッグサイトで2008年5月21~23日に開催された「建築リフォーム&リニューアル展」を、建材・設備ガイドのレビュー会員である石崎竜一さんと那須洋平さんがリポートする。この展示会は今年で14回目。147社・団体がリフォームやリニューアルに関する最新の技術、製品を展示した。3日間の来場者数は約6万…

日経 xTECH SPECIAL

建築・住宅

もっと見る