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イエイリ建設IT戦略

ケンプラッツ

目次

  • 工程から墜落防止まで! スカンスカの施工管理BIM戦略

    スウェーデンを本拠とする大手建設会社スカンスカ(Skanska)の各国グループ会社は、品質、工程、原価、安全、環境と、現場での施工管理のあらゆる業務にBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を活用している。同社フィンランド法人のスカンスカ Oy社(以下、スカンスカ・フィンランド)で話を…

  • スリーブを工場製作! スカンスカのBIM活用現場へ

    フィンランド・ヘルシンキ市内で、スカンスカ(Skanska)が建設中の集合住宅の現場では、技術者全員のパソコンにBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフト「Tekla Structures」がインストールされ、施工管理に使われている。建物のBIMモデルは、タブレット端末の「iPad…

  • 工期150年短縮! サグラダ・ファミリアで3DやCNCが活躍

    スペイン・バルセロナで建設中の巨大教会「サグラダ・ファミリア」は、以前、完成までに300年くらいはかかると言われていた。ところが今では2026年の完成が見込まれており、1882年の着工から150年弱で完成することになる。この大幅な“工期半減”の裏には、3DプリンターやCNC(コンピューター数値制御)…

  • VRの用途を広げる! フォーラムエイトの産学連携

    土木用設計ソフトからドライブシミュレーターまで、幅広い製品群を展開するフォーラムエイト(東京都港区)には、海外の大学研究者を中心とした「World16」というグループがある。今年7月、米国・ハワイにWorld16のメンバーが集まり、各自の研究成果を発表するワークショップを開催、最新の研究成果を披露し…

  • 中小設計事務所も参加! AIAがクラウドで省エネ見える化

    米国BIM活用レポート(5)

    2030年までにすべての新設建物の化石燃料使用ゼロを目指すAIA(米国建築家協会)は、専用のウェブサイトを立ち上げ、会員が設計した建物のエネルギー使用率などを集計し、フィードバックする取り組みを行っている。いわば、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)による省エネ設計の「PDCA」を…

  • BIMとCNC加工機を駆使! ロス近郊の交通ターミナル

    米国BIM活用レポート(4)

    2014年のAIA(米国建築家協会)のBIMアワードで、優秀建築賞を受けたアナハイム地域交通インターモーダルセンターは、巨大なアーチで構成された透明感あふれる建物だ。全体が曲面で覆われたこの建物は、意匠設計や構造、エネルギーの解析、部材製作、そして施工まで、BIM(ビルディング・インフォメーション・…

  • 徹底プレハブ化した博物館! 製造業に近づく建設業

    米国BIM活用レポート(3)

    今年で10回目を迎えたAIA(米国建築家協会)の「BIMアワード」。審査員賞を獲得した「ペロット自然科学博物館(Perot Museum of Nature and Science)」は、意匠、構造、設備の各部材の製作に徹底したプレハブ化を導入した。これにより、手戻りもなく、スムーズに完成した。そし…

  • 次は大阪開催! 米国の建設IT国際会議で日本の現場力

    米国BIM活用レポート(2)

    建設IT界最大の国際会議が米国・オーランドで開催された。日本からも十数人が熱の入った発表を行ったほか、米国でも土木のBIMを意味する「CiM」という言葉が使われていることが明らかになった。この国際会議は2016年に大阪で開催される。

  • 3Dデータからすぐ部材! AIAで見たものづくり近未来

    米国BIM活用レポート(1)

    6月26日~28日、米国・シカゴで開催されたAIA Convention 2014(米国建築家協会全米大会)では、BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)ソフトや3Dレーザースキャナーと、CNC(コンピューター数値制御)工作機械を組み合わせて建設部材を製作するという「ものづくりの展示」…

  • 進化するZEB! カーボンオフセットに頼らず達成

    建物が消費する1次エネルギーを年間通じてゼロにする「ネット・ゼロ・エネルギー・ビル(ZEB)」が進化してきた。再生可能エネルギーで発電した電力を購入する「カーボンオフセット」に依存せず、自前で作り出したエネルギーだけでZEBを実現することが可能になりつつある。

  • 3Dプリンターの使い勝手が向上! オートデスクも参入

    建物や土木構造物の模型を3Dプリンターで製作するときの課題として、開口部や空洞が多いのでエラーが起こりやすい、壁や部材などが薄い、地形データの加工が難しいなどが挙げられる。最近、これらの課題を克服する技術やサービスが増えてきた。また、オートデスクが3Dプリンターに参入するなど、建設・土木業界の3Dプ…

  • 建設IT機器を集結! CIMの未来を報告書から読み取る

    日本建設情報総合センター(JACIC)の「CIM(コンストラクション・インフォメーション・モデリング)技術検討会」は5月、「平成25年度報告」を公開した。CIMソフトの活用についての内容は意外なほど少なく、CIMを使ったワークフローや情報化施工との連携や、UAV(無人機)や3Dレーザースキャナーなど…

  • 実用化目前! 巨大3Dプリンターに日本企業も参加

    今年4月、中国の企業が3Dプリンターで建てた建物のニュースがテレビやネットで話題を集めた。また、スロベニアのある企業は、家を建てられる3Dプリンターを今夏発売するという。一方、南カリフォルニア大学では巨大3Dプリンターの新会社を設立。日本の建設会社や米国のソフトベンダーも参加し、土木構造物の建設も視…

  • コンドミニアムの空中にプール! 複雑な施工にはBIM活用

    シンガポールBIM活用リポート(3) 清水建設編<2>

    清水建設はシンガポールの郊外で施工中の「スカイ・ハビタット・コンドミニアム」工事でBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を導入。複雑な構造部分の施工シミュレーションや設備の干渉チェックなどに活用している。現場では完成に向けての作業が急ピッチで進んでいた。

  • 大規模複合施設でフルBIM! 利点生かし短工期実現へ

    シンガポールBIM活用リポート(2) 清水建設編<1>

    清水建設シンガポール事務所はBIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)の活用に4年がかりで取り組んできた。これまでは部分的な活用だったが、2014年から、大規模複合施設「MBC2」の建設に、意匠、構造、設備を連動させた「フルBIM」を導入。26カ月という短工期での完成を目指している。

  • 海外の超高層現場でBIM! 合意形成、手戻り防止に効果

    シンガポールBIM活用リポート(1) 竹中工務店編

    BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)を施工段階でうまく活用すると、工事関係者間の合意形成や手戻り防止など、大きなビジネス的なメリットが生まれる。特に商慣行や文化が異なる海外では、その効果は顕著だ。シンガポールで超高層オフィスビルの設計・施工を行う竹中工務店の現場を直撃し、BIMの活…

  • 低価格化が止まらない! 3Dプリンターの新製品が続々

    3Dプリンターの低価格化が進んでいる。国産品で頑丈な構造を持つ機種や、300mm立方の大型模型を作れる機種も低価格で登場した。模型作成用の3Dデータを提供するウェブサイトも増えている。3Dプリンターは設計や施工計画などに、気軽に使える道具になってきた。

  • 現場必携! タブレットが施工・維持管理を変える

    これまでの紙図面や資料に代わり、タブレット端末やタブレットパソコンが施工管理や維持管理の道具として使われ始めた。大量の図面をコンパクトに持ち運ぶ、施工上の問題を即座にメールで報告する、現場の土質を写真判定する、杭の施工時に地中を見える化するなど、紙ベースの施工管理にはない高効率な業務の仕組みが実現し…

  • 大手が続々導入! BIMとクラウドの連携システム

    BIM(ビルディング・インフォメーション・モデリング)などのデータをプロジェクト関係者間で共有するクラウドシステムを、大手建設会社が相次いで導入している。最新のBIMモデルをリアルタイムに共有することによって、施工段階での手戻り防止や合意形成の迅速化、移動時間の削減などが可能になる。

  • 2014年度から適用! 国交省BIMガイドラインのポイント

    国土交通省は3月19日、2014年度から官庁営繕事業の設計業務や工事に適用する「BIMガイドライン」を公表した。BIMの利用目的やBIMモデルの作り方、詳細度などを具体的に示すことで受注者側の生産性向上に対する配慮を示した。一方、CAD図面の電子納品には従来のCALS/ECの基準が残るなどの課題もあ…

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