クリエイティブノード/ヨコハマ SESSION 2 OUR CREATIVECITIES WITHIN ASIAと題するイベントが、2月27日と28日の2日間にわたり、横浜市内のヨコハマ創造都市センター(YCC)で開催された。NPO法人の横浜コミュニティデザイン・ラボが主催する、創造都市としての横浜のこれからを考えるシンポジウムである。平成25年度経済産業省「クールジャパンの芽の発掘・連携促進事業」の一環として企画されたもので、同ラボによる横浜インターナショナル・クリエイティブツーリズム&エクスチェンジプロジェクトの第2弾となる。

 シンポジウムの主な目的は、いままさにアジアの各都市で繰り広げられている創造都市づくりに従事、活躍するクリエイターとの交流と対話の中から、創造都市を標榜する横浜のこれからを考えることだ。

 2013年12月に開催されたSESSION 1では、横浜市の姉妹都市であり、いまやアジアにおけるクリエイティブ拠点となっている上海で活動するアートプロデューサー、島本健太氏を迎え、上海の事例報告と上海との連携で実現し得る横浜の未来像について議論を行った。今回のSESSION 2 では、シンガポール、高雄、北京、バンコクといったアジアを代表する4都市を拠点に、創造都市づくりにおいて実績を上げてきたクリエイター4人を招き、横浜が持つ創造都市としてのポテンシャルと問題点を見いだし、横浜の今後を模索することを試みた。

クリエイティブノード/ヨコハマ SESSION 2 OUR CREATIVECITIES WITHIN ASIAの1日目の様子(写真:渡邊浩行)