筑波大学地震防災・構造動力学研究室の境有紀教授は15日、東日本巨大地震発生時に計測された強震計データの解析結果を公開した。気象庁によると、今回の地震では最大で震度7、広いエリアで震度6強が観測されていた。だが境教授の分析によると、震度6弱以上を記録した観測点は31に上るものの、地震波のほとんどは1秒以下の短周期が卓越しており、建物の大きな被害に結びつく周期1秒から2秒の応答は比較的小さかった。

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