住友金属工業は、大阪大学、京都工芸繊維大学、日建設計、片山ストラテックとの共同研究グループで、大地震でも建物の構造部材が損傷せず、その後も使用できる超高強度鋼を開発し、今年6月に大臣認定を取得した。この超高強度鋼は、1000N/mm2級の超高強度厚鋼板で、引張強さが950N/mm2級、降伏強さは880N/mm2に及ぶ。現在、建築分野で一般に用いられている最高の引張強さをもつ590 N/mm2級鋼(降伏強さ:440N/mm2)に比べて2倍の降伏強度となる。

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