群馬県邑楽町の新庁舎の設計コンペに参加した設計者26人が集団で同町に損害賠償を求めている訴訟の第一回口頭弁論が、12月26日に東京地裁で開催された。口頭弁論ではコンペに当選して実施設計まで終えていたにもかかわらず、町長の交代を機に設計案を破棄された山本理顕設計工場の山本理顕氏に加えて、原告に名を連ねる伊東豊雄氏が意見陳述した。原告は、同町が山本理顕設計工場の設計を一方的に破棄して別の設計を改めて委託したことは意図的な不法行為であると主張。当初のコンペの目的が踏みにじられたことに対して、期待権が侵害されたとしている。

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