解答と問題7

(再掲載)問題6 特に住宅の分野では戦後を代表する建築家とされ、皇居の新宮殿建設で基本設計も担当した吉村順三。彼は海外の資産家からも設計の依頼を受けて、これを実現させます。その資産家とはだれでしょう?

 a ソロモン・グッゲンハイム ―― 0点(15%)
 b ジョン・ロックフェラー3世 ―― 10点(55%)
 c コンラッド・ヒルトン ―― 0点(23%)
 d ビル・ゲイツ ―― 0点(6%)

 ※平均5.5点 カッコ内は回答者の選択割合

 吉村はロックフェラー3世の依頼で、米国ニューヨーク州にある「ポカンティコヒルの家」(1974年)を設計しました。ロックフェラー3世は日米の文化交流に熱心で、吉村の設計で1954年にニューヨーク近代美術館の中庭に日本家屋を展示したときにも、その実現に寄与しています。また東京・六本木に国際文化会館を建てる際にも資金提供を行いました。この建物の設計にも吉村は、前川国男、坂倉準三とともにあたっています。


問題7 佐藤武夫設計事務所(現・佐藤総合計画)を興して全国の公共施設を設計し、錦帯橋の再建にも尽力した建築家の佐藤武夫。初期には住宅も手がけ、1950年に有名な作家の家を設計しています。だれの家でしょう?

 a 太宰治
 b 宇野千代
 c 井上靖
 d 林芙美子