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編集長が語る日経アーキテクチュアの見どころ

日経アーキテクチュア

目次

  • トイレに行くまでの間にあなたが見るもの

     下の方にある、「内容は」「○とても参考になった ○まあ参考になった ○参考にならなかった」と記したチェックボタン、皆さんはお気に留めてらっしゃるのでしょうか。

  • “建築設計報酬”は何の対価か?

     “日経アーキテクチュアは「建築雑誌」を名乗っていながら「建築」に軸足を置いていない”──といったような指摘を、建築家の方から受けることがあります。今年も数人の方から、そういったニュアンスの言葉をいただいています(雑談のさなかに、やんわりと言われたもので、吊るし上げられたわけではありません、念のため…

  • 求む!? “ケンチク的”仕事術・時間術の成功体験

     ライフハック(Life Hack)という用語が登場し、いくらかたちます。雑誌や書物で見かけることも多くなり、弊社(日経BP社)のサイトで特集されていたこともあります。仕事(や生活)の能率を上げる気の利いた小ワザ──をそう呼び、パソコン上の作業がよく紹介されていますが、仕事術(生活術)全般にわたる概…

  • 「濃い図面、濃い設計、濃い建築」の時代はもう来ない?

     私たちの世代は入社後しばらく、手書きの原稿を経験しています。マス目の原稿用紙に書き、これが写植によるゲラとして戻ってきたわけです。ワープロに移行したことに伴い、やはり全般に、文章が“薄め”になり、“冗長”になったな、という感触があります(我が身を含め)。昔はもっとキビキビしたものを書いていたような…

  • 希望の“格差”を埋めることはできるはず

     編集部には毎週のように、欧州各国の駐日大使館から“DM”が届きます。なぜ建築雑誌に、かというと、それらの国が日本に売り込みたい一つが、デザインや建築だからです。来日する建築家を取材してほしい、との依頼が来ることも少なくありません。いくつか熱心な国がありますが、まず英国。この3月には「クリエイティブ…

  • 「生活のデザイン」をどう見通し、どう拡張するか

     「デジタルデザインコンペ」の審査結果を最新号(2008年3月24日号)に掲載しました。インターネット上の“仮想”の世界を舞台(敷地)としています。ので、物質(モノ)としての建築の性格を重視する方には、ご関心を持っていただけないのかもしれません。実利も、今のところあまりなさそうです(とはいえ、仮想の…

  • 皆様の求める「年鑑」の姿を探っています

    3月は、3冊を発行する月です。前号から1週間の間隔ですが、特別増刊号「アーキファイル」をお手元にお届けします。

  • なぜこの形に? なぜこの線に?

     私には設計の経験も才覚もないが、大学ではいちおう、設計の授業を受けてはいる。プランニング(計画)が主眼の課題だったのだろう、敷地の外側から来る条件などは、あまり示されていなかったと記憶する。その場合、なぜこの形に? なぜこの線に?と考え始めると非常に具合が悪い。内側から来る条件があるとはいえ、どう…

  • 「KY」=空間を読め

     惜しくも昨年の新語・流行語大賞の選からもれた「KY」。「空気(K)が読めない(Y)」の略で、普段は他人を茶化すのに使われているようではある。この言葉に対し、山本七平氏の著書『「空気」の研究』を引き合いに出す識者が少なからずいる。雰囲気(同調圧力)に流されるうち、思わぬところに流れ着いてしまういやー…

  • 「設計者ならば一度は経験する通過儀礼」

     最新号(2008年2月11日)の特集では、都市部の難敷地における住宅プロジェクトを取り上げました。一般ユーザー向けの雑誌などを含め、「狭小・変形敷地」というテーマは昔から、住宅設計の工夫事例を紹介するときの王道のひとつです。本号では、より発展形とし、実務に携わる方のご関心に応えることを考えました。…

  • 超管理社会 vs 偽装する脳

     「生きるべきか死ぬべきか」(To Be or Not to Be)という映画がある。ストーリーには触れないが、ことあるごとにこの1942年製作の作品を思い起こすのは、最上クラスの傑作(喜劇)であるとともに、最強クラスの「ニセモノ」が登場するからだ。コンゲーム(信用詐欺)を描いたものであるとか、同じ…

  • 「新建築士」元年──混乱と不安を抱えながらの門出

     皆さま、あけましておめでとうございます。新春特別号をお手元にお届けします。建築の仕事に携わる方々には基盤の制度となる「建築士法」の改正を、巻頭の特集では取り上げています。

  • 覚悟の見せどころ。2008年には“建築維新”の風を

     CAD・CGを扱う雑誌や、建設分野のIT化を扱う雑誌の編集に携わっていた時期がある。10年ほど前のことだ。いくつか、関心を持って取材したテーマがあるが、そのうち建築に関係するのは──(1)3次元CADの活用(2)3次元デザインの試み(3次元CGの活用)(3)仮想的3次元空間でのコラボレーションとい…

  • 竣工しない建築を目指す?

     建築家の伊東豊雄さんとお話する機会があった。伊東さんの建築を特徴付けるキーワードに、「流動体」というものがある。写真を見て「ナルホド流動的(な形態)」と思うだけでは不十分。伊東さんが構想するのは、そこにいる人の内面(意識=流動的なもの)を触発し続ける、時間性を備える建築だ。かつてはこれを「変様体」…

  • “文化低国”克服を建築の知恵で

     日経アーキテクチュアコンペの表彰式を11月14日に行いました(入賞作決定の速報はこちら)。当日は受賞者の方々に、審査員の長谷川逸子さんを前にした、自作の簡単なプレゼンもお願いしました。社会との接点を探ろうとする姿勢や、自分の生まれ育った風土を愛し、地域に貢献しようとする姿勢など、それぞれの思いが改…

  • 「代わりは幾らでもある」とささやく社会

     自分が設計し、完成してそれほどたっていないビルが転売されたらしいと聞いた。連絡は受けていない。クライアントの要望に耳を傾け、思いを一つにしようと頑張った設計作業、あれは何だったのか──。ある著名な建築家の方が、「残念」というニュアンスの声を公の場で発したのを聞いたことがある。

  • 200年持つ建築界、いやまず「社会」からか?

     「国交省の思惑に乗ることになるのかもしれないが、もう設計の仕事をやめることにした」。そんな類の声が、日経アーキテクチュアの読者の方から届く始末となっています。別の方からは、「もう当分は、申請を出したくない心境になった」との言葉も。どんな仕事においても、嫌なこと、やり切れないことに出合う場面はあるは…

  • 半世紀後の建築・都市に対する職能的責任

     来る10月17日から20日まで、日本建築家協会(JIA )が、「建築家大会2007 東京(20周年記念大会)」を開催します。「環境の世紀と建築家」と題し、2050年を目標地点に置いた理想都市のビジョンを描く、というものです。二酸化炭素(CO2)排出量の半減、といったことも掲げています。

  • 匂い立つ名住宅の歩み。ご賞味ください

     ここでは、私(山本)が“見どころ”をご紹介していますが、本誌の中では、メーンとなる記事(特集等)の担当デスクや担当記者が自ら、本号の見どころをアピールしています。目次のページの一画を使っているのですが、お読みいただいていますでしょうか。

  • 皆様の“声”が育てる建築・住宅系サイト、いよいよオープン

     間近に迫った10月1日に、新設のウェブサイト「建材・設備ガイド」をオープンさせます。これまでにないタイプの建築・住宅系サイトを、日経アーキテクチュアと日経ホームビルダーが共同で手がけ、ケンプラッツと連携して運営展開します。

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