米アップルは2015年6月8日、開発者向け会議「Worldwide Developers Conference 2015」(WWDC 2015)の初日に恒例の基調講演を開催した。ティム・クックCEO(最高経営責任者)が登壇し、Mac用の新OS「OS X El Capitan」やiPhone用の新OS「iOS 9」、Apple Watch用の新OS「watchOS 2」などを発表した。終盤には、月額定額制で聴き放題の音楽配信サービス「Apple Music」を発表。新しいハードウエアこそ登場しなかったものの、2時間半近くにわたる基調講演は盛りだくさんの内容となった。

 今回の発表のポイントを、基調講演の写真と併せて紹介する。

 (前編はこちら)

写真25●2014年のWWDCで発表された、iOSやOS Xのためのプログラミング言語「Swift」。昨年の発表時は、アプリ開発者から大きなうなり声のような歓声が沸き起こった
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写真26●今回、新たにSwiftのオープンソース化が発表された。直後から拍手喝采が巻き起こり、今回の基調講演で会場が最も盛り上がった
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写真27●iOS 9のアップデート対象とされた機種の一覧。2011年発売の「iPhone 4S」や「iPad 2」を含むなど、古めの機種もサポートしている。昔のユーザーを切り捨てない姿勢は評価できる
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写真28●4月に発売したばかりのApple Watchだが、早くも次期OS「watchOS 2」が発表された。文字盤の表示に楽しさを加えたほか、アプリの機能追加や利便性の向上も図られる
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写真29●時刻を右上に小さく表示させる文字盤を選んだ際、文字盤の背景に任意の写真が使えるようになった。特定の写真を表示する「Photo face」に加え、ランダムに写真を表示する「Photo Album face」が選べる
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