写真1●WWDC2015のページ
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 米Appleは現地時間2015年4月14日、世界開発者会議「Worldwide Developers Conference(WWDC)」を6月8日〜12日に開催すると発表した。26回目となる今年のWWDCでは、これまでより多くのセッションをストリーミング配信する計画という(写真1)。

 会場は米カリフォルニア州サンフランシスコにある「Moscone West」。最新の「iOS」および「OS X」関連技術の開発、運用、統合に関する幅広いテーマについてAppleエンジニアが紹介する。100以上の技術セッションや、1000人以上のAppleエンジニアによる100余りのハンズオンラボおよびイベントなどを実施する。

 参加チケットの申込みをWWDCのWebサイトで受け付けている。申込期限は太平洋夏時間4月17日午前10時(日本時間4月18日午前2時)。無作為で選ばれた申込者にチケットが発行される。参加費用は1599ドル。

 資格条件を満たす学生およびSTEM(科学、技術、工学、数学系)組織のメンバーを対象に最大350本の無料チケットを発行する「WWDC Scholarship」も用意される。

 また、WWDCのWebサイトでは、セッションの一部をライブストリーミング配信する。すべてのセッションのビデオは当日の終わりまでにアップロードされる。

 WWDCでは通常、iOSやOS Xの次期アップデートの詳細が発表される。今回は、昨年買収した米Beats Electronicsの音楽配信事業「Beats Music」をベースにした新しい音楽配信サービスや、かねてから噂されている定額制のテレビ配信サービスに関する発表も期待され(関連記事1:Apple、Beatsベースの新しい有料音楽サービスを今年前半に開始か/関連記事2:Apple、定額制のテレビ配信サービスを9月に開始か)、セットトップボックス「Apple TV」の新モデルが披露されるとの報道もある(関連記事:Apple TV新モデルがWWDCに登場か、Siri/HomeKit/App Storeに対応)。

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