Webブラウザー上で利用できるオフィスソフト(オンラインオフィス)のサービスがどんどん実用度を増している。パソコンにソフトをインストールせずに、どこからでも利用できるのが大きな魅力(図1)。しかも無料で利用できるので、パソコンにWordやExcelなどが入っていない場合に使うのもお勧めだ。

●オフィスソフトが使える主なオンラインストレージ
図1 オフィス文書の閲覧・編集が可能な無料のオンラインストレージ。WordやExcel、PowerPointのファイルをWebブラウザー上で閲覧・編集できる
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 ここでは定番のオンラインオフィスとして、米マイクロソフトと米グーグルが提供している2つのサービスを紹介しよう。どちらもワープロ、表計算、プレゼンテーションという必須ソフトに加え、便利なツールを取りそろえている。

 オンラインオフィスは、ファイルをオンラインストレージで管理するのが基本となっている。グーグルは「Googleドライブ」、マイクロソフトは「OneDrive」というオンラインストレージを提供。そこに保存したファイルを、オンラインオフィスで開いて閲覧・編集できる(図2図5)。オンラインオフィス上で新規に文書を作成することも可能だ。

●独自のオフィスソフトを利用可能
(左)図2 「Googleドライブ」では、「ドキュメント」「スプレッドシート」「スライド」といったオフィスソフトを利用できる。アップロードしたファイルのほか、「新規」ボタンから新規作成も可能 (右)図3 「ドキュメント」で文書を作成したところ。ワープロソフトとして必要な機能はそろっている
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●WordやExcel、PowerPointの簡易版が使える
図4 マイクロソフトの「OneDrive」は、Word、Excel、PowerPointなどを「Office Online」として提供する。OneNoteや予定表などもある
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図5 「Word Online」の画面例。メニュー(リボン)構成がWordと似ていて違和感なく使える。ただし、機能は基本的なものに限られる
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