ビジネスユースには必須のペン操作

 液晶は8型のWXGA(1280×800ドット)。視野角の広いIPSパネルを採用し、タッチ操作は5点マルチタッチに対応している。

液晶はIPSパネルを採用し、解像度はWXGA(1280×800ドット)。
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 注目は何といってもペン入力の対応だ。付属のペンは電磁誘導方式で、1024段階の筆圧感知に対応している本格的なものだ。静電容量式のペンとは異なり、ポインターのホバリングができ、ペン内蔵のボタンで右クリック操作などが可能だ。

付属のデジタイザーペン。右クリックボタンを内蔵し、後部にストラップやひもの取り付けが可能。
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指による操作では細かいリストからアイコンをタップするのは難しい。ペンの場合は正確に選択できる。ファイル名の横のチェックボックスも難なくタップできるので、複数のファイルを選択するときにも便利。
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 ペン自体はコンパクトで軽い。デジタイザーの反応は良く、指では操作しにくいデスクトップアプリや一覧表示された小アイコンなどの選択には便利。このサイズの画面でOfficeソフトなどを使って細かい操作をするには必須と言えそうだ。

 一度使うと手放せないペンなのだが、気になったことが2つ。一つはペン先がややグラつくので、絵や文字を書くときにストレスがあった。これは生産ロットによって異なるかもしれない。もう一つが、ペンを本体に内蔵する機構がないということ。軽くて小さいので携帯性は良いのだが、うっかりするとなくかねない。後述するが、オプションの「専用本体カバー」にペン用の格納ホルダーが付いているので、こちらを購入しておけば便利だ。

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