2014年に、意気揚々と購入したWindowsタブレットの「アイコさん」(ICONIA W3-810)だが、反応の悪さと重さ、タッチパネルが操作しにくい、キーボードが別、などの使い勝手に耐えかねて、2014年末に買い換えたのが、レノボ・ジャパンの「Flex 10」というノートパソコンだった。

図1 レノボ・ジャパンのFlex 10の製品ページ
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 このFlex 10は、通常のノートパソコンの形をしているが、反対側にも折れ曲がって、キーボードなしのタッチパネルでも操作可能という、その名の通りフレキシブルに使える、ユニークな端末だ。近所の大型電器店で見かけて、筆者は一目ぼれしてしまった。

Windows 8.1が遅くて諦めかけていた「Flex 10」

 キーボード付きの端末だから、調べ物をしながらの、ちょっとした原稿入力にも使えるかな、とも思って期待していた。ところが、メモリーが2Gバイトで増設できないのが一番の原因かとも思うが、とにかくさまざまなタイミングで「待ち」が発生して作業しにくい。USBメモリーを付けてReadyBoostなども試してみたが、あまり状況は改善しない。やはりメモリーがもっと積めて、なおかつCPUももうちょっと高スペックな製品にしておいたほうが良かったのかな、と、かなり打ちひしがれてしまった。

 それ以来、Flex 10は使う気にならず、ほぼ放置状態。同時期に入手したChromebookの簡易さと素早さとどうしても比較してしまい、かわいそうな状態になっていた。

 それでも使ってみよう、と、たまに開いてみたりしたのだが、Windowsはしばらく使わないとアップデートやらインデックスの作成やらで、すぐには快適に動いてくれない。さらにまた心が折れてしまう結果に。ならば、オークションで処分してしまおうかな、と、思い始めたころ……。

ダンナのノートがWindows 10に

 ふとダンナのノートが見慣れないインターフェースに変わっていることに気付いた。ダンナのノートはレノボのThinkpad T510という、少し前の豪華スペックマシン。画面も図体も結構大きくて、デスクトップ代わりにメインマシンとして重宝しているようだ。

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