今回紹介する「Popplet」は、チャートがサクサク作れるアプリだ。マインドマップのような複雑なものではなく、要素をラインでどんどんつないでいくシンプルなチャートを作りたいならおすすめだ。
残念ながら英語版のアプリだが、機能は簡単。そう迷うことはないので、ぜひ使ってみたい。500円とちょっと高価なのだが、チャート好きには間違いなくその価値はある。チャートが1つしか作れない無料のライト版もあるので、まずはそちらから使ってみてもよいだろう。
この手の他のアプリ同様に、チャートは「ボード」で管理する。つまり、1つのボードが1つのファイルというわけだ。ボードを作成したらタイトルを入力していよいよチャートを作っていく。最初に1つのチャートが四角い枠で表示されているので、内容を記入していこう。
枠をタップすると、周囲にメニューが表示される。四隅の三角形はサイズの調整で、「×」は削除。アイコンなのでひと目で分かるだろう。他にも、下部に4つのボタンが並んでいる。まずは「T」をタップしてテキストを入力する。
この先は会員の登録が必要です。今なら有料会員(月額プラン)が2020年1月末まで無料!
日経 xTECHには有料記事(有料会員向けまたは定期購読者向け)、無料記事(登録会員向け)、フリー記事(誰でも閲覧可能)があります。有料記事でも、登録会員向け配信期間は登録会員への登録が必要な場合があります。有料会員と登録会員に関するFAQはこちら