直井研究員(以下、直井):暑いです〜。

平野所長(以下、平野):熱いと言えばサッカーもね。『FIFA女子ワールドカップ カナダ2015』もやっているからね。あの、目まぐるしく変わる攻防。見ていてドキドキするよ。ちょっと目を離した隙に点数が入っていることもあるから、目が離せないよ。そういえば、攻守の切り替えのメリハリってメールにも通じるところがあるんだ。考えたことあるかな?

直井:え?メールですか?

平野:そうだよ。攻めるのか、守るのか。メールの返信一つで、その後のパワーバランスが変わることもある。後でトラブルになったときは「あのメールが起点だったのかぁ」って思うこともあるよ。

直井:確かに、問い合わせに対しても、どのように返すのかで、その後が変わります。あの場面で、もっと攻めの質問をしていたらよかった。もっとリスク回避になる、釘を刺すようなメールを送っていたらよかった。なんて考えたことも、一度や二度ではありません。

平野:これは営業メールでも同じことが言えるよ。お客さまからの問い合わせに対して、攻めの質問をするのか。聞かれたことだけを無難に答えるのか。どっちが営業として必要かは想像できるよね。攻めのメールを送れない営業パーソンが多いように感じる。

直井:それにしても、サーカーまでメールに結びつけちゃうなんて。所長の悪い癖です……。でも、面白そうなので続きを聞かせてください。

平野:確かに、これって職業病だね。

直井:攻めのメールと守りのメールを考えるためにも、何かサンプルがあった方が分かりやすいと思います。そういえばちょうど、所長が営業を受けていたメールがありましたよね。あれは確か……。

平野:あ〜〜。このメールだね。

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