2012年9月21日に、なんとかiPhone 5を手に入れることができた。近所のかなりマイナーなソフトバンクのショップで予約をしておいたのが良かったのだろう。もちろん、予約開始日に行列に並んで申し込んでおいた。

 ちなみに、大手家電量販店で9月17日に予約したKDDI(au)版は、10月1日現在でまったく入荷の予定が立たないという。予約した時点では、9月26日に手に入る予定だと言われていただけに、ちょっと裏切られた気分である。

 iPhoneの新モデルは毎回入手が大変で、普通に会社に勤めていたら予約などはまず無理だろう。もう少し販売や予約の方法を考えて欲しいところだ。最先端のデジタルツールであるiPhoneを手に入れるのに、アナログの極みのような行列で予約をさせる時点で、ちょっとナンセンスだと思う。暑かったり寒かったりする中、お客さんを無駄に並ばせるのは、そろそろやめても良いのではないだろうか。とてもじゃないが、顧客サービスとは思えない。また、予約したらいつ頃手に入るのか、ほぼ正確な日程が分からない方がおかしいわけで、その目安さえ出せない今の売り方は、あまりにも不親切だと思う。

 さて、入手についての文句はこれくらいにして、さっそく詳細なレビューをしていこう。本記事を執筆した時点で、僕は約10日ほどiPhone 5を使い込んできた。実は、今回ばかりは、できる限り辛口で記事を書いていきたいと思っていた。なぜなら、iPhone 5のデキがあまりにも良すぎるからで、読んでも面白くなくなってしまうと考えたのだ。

 もちろん、使い込んで感じた欠点も記載していくので、期待して読み進めていただきたい。

iPhone 5の話題は尽きないが、今回は入手後10日の感想を踏まえたレビューを詳細にお送りする。
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まず気になるのが、縦長になったサイズであろう。
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