BlackBerryは、携帯電話ネットワークを使った無線モデムとしても利用できます。複数の方法があり、また、いくつかの条件がありますが、一度設定しておくと、何かあったときに、BlackBerryを無線モデムにしてどこでもPCなどからインターネット接続が可能になるので便利です。

 多くの方は、NTTドコモと契約してBlackBerryを使っているでしょう。この場合、無線モデムとして使うには、インターネットサービスプロバイダー(ISP)との接続契約が必要です。ドコモでは「mopera」を利用するのが一番簡単です。それ以外のISPを使うなら、携帯電話用のインターネット接続契約を提供しているところを選ぶことになります。

 ここではmoperaを契約している場合で説明します。接続方法は2つ。USBケーブルを使う方法とBluetoothを使う方法です。後者はケーブルがいらず、BlackBerry自体はポケットやカバンに入れてあってもかまわないので便利です。もちろんPC側にもBluetoothが必要になります。本体に内蔵されていなければUSBタイプのアダプターを使う方法もあります。

 この場合、Windows側のダイヤルアップ接続の設定が必要となります。ただし、後述するBlackBerry Desktop Softwareで設定すると、ダイヤルアップ設定が行われるため、これを利用することで作業を簡略化できます。

 USBケーブルを使う方法は、BlackBerry Desktop Softwareを使うことで、設定が簡単に行え、Bluetoothのように特に設定は必要ありません。なお、USBケーブルで接続してもBlackBerry Desktop Softwareを使わない方法もあり、この場合Bluetoothと同様にダイヤルアップ接続の設定を行います。

 まずは、簡単なDesktop Softwareを使う方法を解説します。

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