富士通、NECが認知度トップ、製品はVAIO強し

 ここまでは過去3年間にパソコンを購入したユーザーが、実体験に基づいて評価した満足度を紹介してきた。満足度によって各製品の現状における評価は見えてきたが、今後はどのようなパソコンが注目を浴び、販売数を伸ばしていくのか。これを占うべく、1万9713人のパソコンユーザーに対し、メーカーの認知度や今後どのメーカーの製品を購入したいかなどの項目を聞いた。

 メーカー認知度の1位は富士通とNEC。約8割が「パソコンを具体的にイメージできる」と回答。「パソコンを扱っていることを知らない」と「全く知らない」の合計は、両社とも1%を切っていた(図17)。

【メーカーの認知度 ベスト10】
図17 主要パソコンメーカーの認知度を聞いた。「パソコンを具体的にイメージできる」と「パソコンを扱っていることを知っている」の比率を加算したときの上位10社を表にした。富士通とNECが同率で1位となった。5位までは数値に大きな差は見られなかった
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 3位のソニー以降、5位のデルまで数値は大差ない。テレビCMや雑誌の広告でよく見るメーカーは認知度が高い傾向にあるようだ。以降の順位では「パソコンを具体的にイメージできる」の比率が下がり、9~10位では約50%となった。

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