2009年12月から2010年1月にかけて、国内企業・組織のWebサイトが次々と改ざんされて大きな話題になった(図1)。改ざんの目的は「ウイルスのわな」を埋め込むこと。改ざんされたWebページにアクセスするだけで、コンピューターウイルスに感染する恐れがある。Webサイトを運営する企業や組織はもちろん、一般のユーザーも、被害に遭わないための対策が不可欠だ。

●年末年始に大手Webサイトの改ざんが相次ぐ
図1 2009年12月から2010年1月にかけてWebページを改ざんされた企業・組織の一例。改ざんされたページには、ウイルスを感染させるような「わな」が仕込まれた。現在では、該当ページは修復あるいは閉鎖済み
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