最近、Twitterでフォロー(他の人の発言を受信すること)されることが多くなりました。Twitterを始めたころには、知り合い同士で、アカウントを交換してお互いにフォローしあっていました。それと比べると、何もしないで、自然にフォローが増えていくのはなんだか変な感じです。

 人によってTwitterの使い方はいろいろとあると思いますが、筆者の場合、知り合いに近況報告がてら、気になったことを「つぶやく」ので、面識のない人が増えるの少々奇妙な感じがします。

 Twitterでは、日々、積極的に意見を投稿して、何らかの「表明」を続けている人や、気になったことを、どんどん投稿する人もいて、こういう人なら、フォローしても面白いのでしょうが、筆者が発信するような、価値も意味もあまりない「つぶやき」を聞いてもあまり興味深くはないと思うのですが…。

 さて、BlackBerryとTwitterについては、一度とりあげましたが、その後、ずいぶんと状況が変わってきました。というのは、フォローされることが多くなると、自然と、自分がフォローする人も増え、そうなると、受信する他人の「つぶやき」の量が増えていきます。また、場合によっては、他人とやりとりすることがあって、そうなると、投稿の頻度が増えてきます。

 今年の春ぐらいから、ユーザーが増えた結果、Twitter自体が変化したような感じがします。これまで、メッセンジャーやソーシャルネットワークサイトなどの閉じた環境で行っていたコミュニケーションの一部がTwitter上で公開して行われるようになってきました。これまで、隣の家の人と話すのに、お互いの家を訪問していたのに、いまでは、窓を開けて、塀越しに放したり、玄関前で立ち話してしまうような感じです。

 知り合いが少ないうちは、自分で勝手に発言する「つぶやく」ツールだったのですが、知り合いが増えると、お互いの近況が把握できるし、そのままコミュニケーションもできるようになりました。一方的なコミュニケーションツールから、双方向的になってきた感じがあります。たしかに、Twitterに多くの知り合いがやってきてから、某ソーシャルネットワークの日記はさっぱり更新しなくなってしまいました。

 こうなってくると、これまで使っていたTwitterBerryでは、不便を感じることが多くなりました。例えば、TwitterBerryは、起動すると、まず投稿入力画面になり、メニューでTimeLine(他の人の投稿を並べたもの)に切り替えます。ここからTimeLineの取得を開始するので、少々時間がかかります。どこかが悪いというよりも、こうした細かい不満の積み重ねで、全体的な使い勝手がいまひとつになってしまっています。

 そういうわけでほかのTwitterクライアントを探してみました。いまのところ、UberTwitterが気に入っています。ソフト名は、正確にはUの上にはウムラウトがついています。

 このソフトでは、起動すると、まず自分がフォローしている人のTimeLineを表示してくれます。キャッシュを使っているので、リスト自体はすぐに表示され、しばらく待つと完全に更新されます。画面をクローズしてもプログラムを終了せず、バックグラウンドで動作させ続けることもできるようです。

TimeLineをチェックする間隔の指定。少し長めにしておいた方が、電力の消費を抑えられる
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