ネットブック市場が急激に盛り上がっている中、東芝からAtom搭載端末「NB100」が10月下旬から発売される。大手家電量販店での予約価格は7万4800円。ネットブックとしてはやや高め。すでに走り出している日本エイサーの「Aspire one」や台湾アスーステックの「Eee PC 901-X」と比べてアドバンテージはあるのだろうか? 試作機を触ることができたので、さっそくレビューしてみた。

ピアノ調のブラックボディが渋いコンパクトボディ

 「NB100」のカラーはブラックのみ。光沢感があり、小さいながら存在感は抜群。指紋が付きやすいが、軽く拭けば取れる。東芝ヨーロッパではカラーバリエーションがあるので、人気が出れば登場するかもしれない。本体サイズは幅225mm×奥行き190.5mm×高さ29.5~33mmで、手に持ってみると小ささが実感できる。ライバルとなるUMPCの中では、フットプリントが小さめで、やや厚い。重量は1050gと、UMPCの中では軽い部類だ。ただ、コンパクトなボディなのに1kgほどあるので、重量感はある。

 OSはWindows XP Home Edition SP3を採用している。現在は、「Inspiron mini 9」(DELL)のようにUbuntu(Linux)は選べない。しかし、東芝ヨーロッパの情報ではUbuntuも予定されているので、ゆくゆくは選べるようになるだろう。

本体はブラックを基調として本体をシルバーで縁取っている
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ピアノ調の塗装がクール
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となりに並んでいるのは12.1型のdynabook SS RX1。サイズにこれだけの違いはあるが、重さはRX1が1010gと、NB100よりも軽い
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