PC Online編集部では、今週も秋葉原などの都心の店舗を対象にパソコンの価格調査を実施した。調査対象は、メーカー製で人気のあるデスクトップパソコン、ノートパソコン、ミニノート。掲載する価格は、各店舗の店頭での表示価格を平均したものになっている。ただし、展示品などで台数が限られている場合は、原則として調査対象には含まない。また、BTOなどに対応する製品は、構成によって価格が異なるため、原則として調査対象に含まない。

 今回の調査でリストに加わった秋冬モデルは、ソニー「VAIO type L VGC-LN50DB
」「VAIO type C VGN-CS60B/R」と、日本エイサー「Aspire M5201 ASM5201-A12」「Aspire L3600 ASL3600-A1」の4製品。前回の調査日9月11日以降に店舗に登場したものだ。なお、NECの「VALUESTAR N VN770/RG6B」「同 L VL300/RG」は、9月18日発売予定。調査日の時点での予約販売価格として掲載している。

 前回の調査で、発売されたばかりの秋冬モデルで値下がりが確認されたが、今回も、国内大手メーカーを中心に大きく値を下げている商品が増えている。

 NECでは、「VALUESTAR W VW770/RG」が約1万8000円、「LaVie L LL750/RG」が1万2000円、「同 LL570/RG」が5000円、「同 LL550/RG」が約6000円、「LaVie L LL370/RG」が約6000円。

 富士通では、「FMV-DESKPOWER F/B50」が約1万1000円、「同 F/B70T」が約1万円、「同 CE/B50」が1万円、「同 CE/B40」が約6000円。

 東芝では、「dynabook TX/65G」が約1万1000円、「同 TX/67G」が7000円、「同 TX/66G」が約7000円、「同 AX/53G」が約6000円。

 いずれも価格の平均値であるが、各店舗で値下がりが確認された。

 逆に値上がりした製品もある。NECの「VALUESTAR N VN570/RG6B」が、1万円ほど値上がりしている。「通常、新製品の価格の下落は緩やかだが、今期は価格の上下が激しい。弊社でも、競合店に合わせて下げざるを得ない場合があるが、逆に価格を戻す場合もある。先行きは読めない」(ソフマップ秋葉原パソコン総合館の戸谷晴久フロア長)。新製品の値下がりはユーザーにとってはありがたいが、各店舗は競合店の価格に合わせて下げるだけでなく、上げることもありうることに注意しよう。

 在庫が少なくなっている春夏モデルのなかで、お買い得なのがNECの「LaVie L LL850/MG」だ。先週の調査時の価格から、なんと3万円も下がっている。ただし、在庫はごく少数なので、購入するなら急いだ方がよい。

 そのほか、ミニノートのASUSTeK Compute「EeePC 901-X」が5000円値上がりし、発売当初の価格に戻っているが、「同 4G-X」は約4000円ほど値下がりしている。これは、新製品の発売延期にともない価格を調整した影響と思われる。

 また、シャープ「インターネットAQUOS PC-AX80V-W」が約1万5000円、日本ゲートウェイ「Gateway M-6879j」が1万円ほど値下がりしているが、これは調査対象店舗でセールが行われていたため。こうしたセールの具体的な情報は同社のホームページなどや各店舗で確認していただきたい。

※掲載情報は最新のものと異なる場合があります。価格、入荷状況などは、必ず購入前に店舗にて内容をご確認ください。

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