DZ77GA-70K(Intel Z77)(LGA1155)

メーカー:Intel
問い合わせ先:インテル
実勢価格:2万6000円
※SPEC欄の「CPUクロック」「CPUコア電圧」は、BIOSで調整できる範囲です。これらの値は搭載するCPUによって変わります。

注目
◆「Visual BIOS」というグラフィカルなBIOS画面を採用
◆無線LANやBluetoothを利用できるUSB接続のアダプターが付属
 

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 IntelはZ77搭載マザーボードを3製品発売した。本製品はゲームプレーヤーやオーバークロック向けをうたう最上位製品。マザーボード上に、電源回路のフェーズ数を示すLEDや、起動時に問題があった場所を示すLED、CPUなどの温度を示す「Board Status LEDs」などを搭載しており、動作状況を把握しやすい。

 2個あるGigabit Ethernet端子の他、無線LANとBluetoothを兼ねたUSB接続のアダプターが付属しており、ネットワーク機能も豊富だ。背面端子にはIEEE 1394やeSATAなども備えている。だが、映像出力端子はHDMIだけしかない。

 BIOS画面は「Visual BIOS」というグラフィカルな画面に変わった。テキストベースだった従来製品より、設定や動作状況の確認がしやすくなった。

映像出力はHDMIのみ。背面端子は他にUSB 3.0×4、USB 2.0×4、Gigabit Ethernet×2、IEEE 1394、eSATA、各種音声出力端子。CMOS初期化用ボタンをeSATAの右側に備える。設定に問題があって起動できない場合はボタンが赤く光る。
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IEEE 802.11nの無線LANとBluetooth 2.1 + EDRが利用できるUSB接続のアダプターが付属。ケーブルの長さは60cmで、フロントパネルの裏側などPCケース内部に付属の両面テープで取り付ける。
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BIOS画面は「Visual BIOS」と呼ぶUEFI画面を採用。設定項目がまとめられてて、構造はシンプル。画面右下から設定項目を文字列で検索できるのも新しい。
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システム全体の消費電力を測定した。Intel Z77搭載マザーボードで売れ筋の「P8Z77-V」(ASUSTeK Computer)と消費電力を比較したところ、アイドル時は2W低かった。ただし、負荷時は16Wも高い。
【テスト環境】CPU:Core i7-3770K(3.5GHz)、メモリー:DDR3-1600 2GB×2、HDD:Barracuda 7200.10 250GB(Seagate Technology)。他は共通のテスト環境を使用した。
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出典:日経WinPC 2012年7月号
記事は執筆時の情報に基づいており、現在では異なる場合があります。